Intel Core 2
Intel Core 2(インテル コア ツー)はインテルが2006
Core 2 Duo E6300 | |
2006 | |
インテル | |
CPU | 1.06 GHz から 3.33 GHz |
FSB | 533 MHz から 1600 MHz |
プロセスルール | 65nm から 45nm |
マイクロアーキテクチャ | Core |
x86, x64 | |
コア | 1、2、4 |
ソケット |
LGA 775 Socket M Socket P Micro-FCBGA |
2008
製品 ラインナップ
Meromファミリ プロセスルール65nm、 |
Penrynファミリ プロセスルール45nm、 | ||
---|---|---|---|
デスクトップ |
デュアルコアCore 2 Extreme | Conroe-XE | |
クアッドコアCore 2 Extreme | Kentsfield-XE | Yorkfield-XE | |
Core 2 Quad | Kentsfield | Yorkfield | |
Core 2 Duo | Conroe/Allendale | Wolfdale | |
Pentium Dual-Core ( |
Conroe-1M/Allendale-1M | Wolfdale | |
Celeron Dual-Core | Allendale-512K | Wolfdale | |
Celeron | Conroe-L(Conroe-512K) | Perryville | |
モバイル |
デュアルコアCore 2 Extreme | Merom-XE | Penryn-XE |
クアッドコアCore 2 Extreme | Yorkfield-XE | ||
Core 2 Quad | Penryn | ||
Core 2 Duo | Merom | Penryn | |
Core 2 Solo | Merom-SC | Penryn-SC | |
Pentium Dual-Core ( |
Merom-1M | Penryn | |
Celeron Dual-Core | Merom | Penryn | |
Celeron | Merom-1M | Penryn-L | |
サーバ / ワークステーション |
Celeron445 | Conroe-CL | |
Core 2 Duo E6x05 | Conroe-CL | ||
デュアルコアXeon (E)3000 |
Conroe | Wolfdale(-CL) | |
クアッドコアXeon X3000 |
Kentsfield | Yorkfield(-CL) | |
2CPUを |
デュアルコアXeon DP 5000 |
Woodcrest | Wolfdale-DP |
クアッドコアXeon DP 5000 |
Clovertown | Harpertown | |
4CPU |
デュアルコアXeon MP | Tigerton-DC | |
クアッドコアXeon MP | Tigerton-QC | Dunnington-QC | |
ヘクサコアXeon MP | Dunnington-hexa |
デスクトップ向 けラインナップ
Core 2 Extreme (デスクトップ向 け)
ハイエンドデスクトップ/ワークステーション
- Conroe-XE (コンロー・XE)
- Intel Core 2 Extremeの
第 一 世代 の製品 。Core 2の最 上位 製品 であるが、Core 2 Duoとの差 はほとんどない。相違 点 は動作 周波数 が1段 上回 り、コアの動作 クロックの倍率 が固定 されていない点 のみである。行 き詰 まっていたPentium Extreme EditionとPentium Dの速 やかな更新 が必要 で、Core 2 Duoと差別 化 をする余裕 がなかったためと考 えられる。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP 備考 X6800 2.93GHz (266MHzx11( 倍率 は変更 可 ))2コア 1066MHz
(1066 MT/s)4MB ○ × LGA775 75W 2006 年 7月 27日 発表 (JP)
- Kentsfield-XE (ケンツフィールド・XE)
- 2006
年 11月14日 に発表 されたCore 2 Extremeの新 製品 。2個 のConroeの半導体 ダイを1個 のパッケージに封入 したMulti-Chip Module (MCM)方式 のクアッドコアプロセッサ。複数 のダイを一 つにパッケージングするMulti Chip Package(MCP)は、開発 期間 短縮 と歩留 まりの向上 に効果 がある。しかしダイ間 の通信 はFSBを介 して行 うので、ダイ間 の通信 速度 は同 ダイ上 のコア間 より遅 くなってしまう。また同 ダイおよび別 ダイでコア同士 の関係 が同一 ではないので、状況 により処理 能力 に違 いが発生 する場合 がある。この問題 はWindows 2000までのWindowsで顕著 であった。Windows XPにおいてHyper-Threading Technologyのサポートが行 われた際 に、この不 均質 な関係 を持 つCPUのサポートが追加 され、System BIOSから各 CPUの情報 を得 てタスク割 り当 ての参考 とするようになった。これにより処理 内容 によっては処理 効率 が大 きく向上 した。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP 備考 QX6850 3.00GHz (333MHzx9( 倍率 は変更 可 ))2コアx2ダイ 1333MHz
(1333 MT/s)4MB×2 ○ × LGA775 130W QX6800 2.93GHz (266MHzx11( 倍率 は変更 可 ))1066MHz
(1066 MT/s)QX6700 2.66GHz (266MHzx10( 倍率 は変更 可 ))
- Yorkfield-XE (ヨークフィールド・XE)
第 2世代 (最終 世代 )であるPenrynファミリーで最初 に発表 された製品 の一 つ。2007年 11月11日 に発表 された。この時点 ではQX9650のみ。デュアルコアの2個 ダイをKentsfield-XEと同 じくMCM実装 している。プロセッサー・ナンバーはQX9000番台 で、QX6000シリーズの上位 モデル。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP 備考 QX9775 3.20GHz (400MHzx8( 倍率 は変更 可 ))2コアx2ダイ 1600MHz
(1600 MT/s)6MB×2 ○ × LGA771 150W QX9770 3.20GHz (400MHzx8( 倍率 は変更 可 ))LGA775 136W QX9650 3.00GHz (333MHzx9( 倍率 は変更 可 ))1333MHz
(1333 MT/s)130W
Core 2 Quad (デスクトップ向 け)
Core 2 Duoの
- Kentsfield (ケンツフィールド)
- 2007
年 1月 9日 に発表 された。プロセッサ・ナンバにはクアッドコアを示 すQが付 くだけで、消費 電力 を表 すアルファベット(Power Class)は付 かない。 - 2008
年 2月 AMDの新 製品 Phenomに対抗 するために、インテルは恒例 とも言 えるディスカウント攻勢 にQ6600を起用 した。日本 での市価 は高 クロックのデュアルコア製品 よりも低 めに設定 され、あわせてIntel2 チップセットマザーボードに対 するリベートを加 えることでQ6600を2万 円 前後 で入手 できるようにした結果 、日本 の自作 パソコンユーザーにクアッドコアブームが起 こった。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP 備考 Q6700 2.66GHz (266MHzx10) 2コア×2ダイ 1066MHz
(1066 MT/s)4MB×2 ○ × LGA775 95W 2007 年 7月 17日 (JP)発表 Q6600 2.40GHz (266MHzx9) 105W / 95W(Stepping G0 以降 )2007 年 1月 8日 (US)発表
- Yorkfield (ヨークフィールド)
- 45nmプロセスで
製造 される第 二 世代 (最終 世代 )のCore 2 Quad。 下表 においてプロセッサー・ナンバー末尾 にsがついたものは省 電力 版 (TDP65W) である。当初 はセットメーカーへのみ出荷 されていたが、2009年 2月 にリテール品 も発売 された[2]。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP 備考 Q9650 3.00GHz (333MHzx9) 2コア×2ダイ 1333MHz
(1333 MT/s)6MB×2 ○ ○ LGA775 95W 2008 年 8月 10日 (JP)発売 Q9550 2.83GHz (333MHzx8.5) 2008 年 3月 24日 (US)発表 Q9550s 65W 2009 年 2月 8日 (JP)発売 Q9505 3MB×2 95W 2009 年 8月 31日 (JP)発売 Q9450 2.66GHz (333MHzx8) 6MB×2 Q9400 3MB×2 2008 年 8月 10日 (JP)発売 Q9400s 65W 2009 年 2月 8日 (JP)発売 Q9300 2.50GHz (333MHzx7.5) 95W 2008 年 3月 24日 (US)発表 Q8400 2.66GHz (333MHzx8) 2MB×2 ○ × 2009 年 4月 19日 (JP)発売 Q8400s 65W 2009 年 4月 25日 (JP)発売 Q8300 2.50GHz (333MHzx7.5) ×(SLB5W)/○(SLGUR) [3] 95W 2008 年 12月2日 (JP)発売 Q8200 2.33GHz (333MHzx7) × 2008 年 8月 31日 (JP)発売 Q8200s 65W 2009 年 2月 8日 (JP)発売
Core 2 Duo (デスクトップ向 け)
- Conroe (コンロー), Allendale (アレンデール)
第 一 世代 のデスクトップパソコン向 けCore 2 Duoの開発 コードネーム。概 ね2次 キャッシュが4MBのものをConroe、2次 キャッシュが2MBのものをAllendaleとしている。厳密 には、E6400, E6300は物理 的 に4MBの2次 キャッシュが搭載 されている内 の2MBが無効 にされており、コアが同 じであるため資料 に4MB同様 Conroeと表記 されている。Allendaleは、E4300など2次 キャッシュを元来 2MBしか作 り込 んでいないコアの開発 コードネームである。消費 電力 や発熱 で行 き詰 っていたPentium 4やPentium Dを置 き換 える製品 。絶対 性能 でPentium Dを超 え、かつ消費 電力 もより低 くなっているため、消費 電力 あたりの性能 は非常 に高 い。しかし動作 温度 の上限 値 であるTcaseがやや低下 しており、性能 をフルに発揮 させるためにはそれなりに冷却 に気 を遣 う必要 がある。Pentium 4やPentium Dなどと同 じくLGA775ソケットを採用 するものの、その高度 な省 電力 機能 の代償 としてマザーボード上 のVRD部 がVRD11.0以降 に規格 準拠 している必要 がある。そのため、Pentium 4やPentium D向 けに製造 されていた当初 の945チップセットなどを使用 したLGA775ソケットマザーボードではCore 2 Duo は動作 しない。マザーボードベンダーは、再 設計 により945チップセットのマザーボードをCore 2 Duoに対応 させた。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP E6700 2.66GHz (266MHzx10) 2コア 1066MHz
(1066 MT/s)4MB ○ × LGA775 65W E6600 2.40GHz (266MHzx9) E6420 2.13GHz (266MHzx8) E6400 2MB E6320 1.86GHz (266MHzx7) 4MB E6300 2MB E4700 2.60GHz (200MHzx13) 800MHz
(800 MT/s)× E4600 2.40GHz (200MHzx12) E4500 2.20GHz (200MHzx11) E4400 2.00GHz (200MHzx10) E4300 1.80GHz (200MHzx9)
- 2007
年 4月 22日 の価格 改訂 後 のE6300/E6400についてはAllendaleコアを搭載 しているとの情報 もある。
- 2007
- Conroe (コンロー)
- ConroeコアのFSBを1333MHzに
引 き上 げたもの。新 たにトラステッド・エグゼキューション・テクノロジー(TXT)がサポートされる。その他 のスペックについては同 じ。チップセットはIntel 3 Seriesと一部 のP965 Expressが対応 している。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP E6850 3.00GHz (333MHzx9) 2コア 1333MHz
(1333 MT/s)4MB ○ ○ LGA775 65W E6750 2.66GHz (333MHzx8) E6550 2.33GHz (333MHzx7) E6540 ×
- E6540については
組 込 、OEMメーカー向 けで、一般 ユーザーが単体 で入手 できる機会 は少 ない。
- E6540については
- Wolfdale (ウルフデール)
- 45nmプロセスで
製造 される第 二 世代 (最終 世代 )のCore 2 Duo。TDPはConroeと変 わらず65Wであるが、2次 キャッシュの増量 (4MB → 6MB) が行 われ、最高 クロックも更新 されている。E8000シリーズ/E7000シリーズには、SSE4.1が実装 されている。対応 チップセットはConroe (FSB 1333MHz) と同 じ。初期 の製品 にはコアの温度 計測 を正常 に行 なえないものが含 まれている。 - E7000シリーズは、E4000シリーズの
後継 で2次 キャッシュは3MB。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP E8600 3.33GHz (333MHzx10) 2コア 1333MHz
(1333 MT/s)6MB ○ ○ LGA775 65W E8500 3.16GHz (333MHzx9.5) E8400 3.00GHz (333MHzx9) E8300 2.83GHz (333MHzx8.5) E8200 2.66GHz (333MHzx8) E8190 × × E7600 3.06GHz (266MHzx11.5) 1066MHz
(1066 MT/s)3MB ○ E7500 2.93GHz (266MHzx11) ×/○ E7400 2.80GHz (266MHzx10.5) ×/○ E7300 2.66GHz (266MHzx10) × E7200 2.53GHz (266MHzx9.5)
- E8190は
組 込 、OEM向 けである[4]ことから、一般 ユーザーが単体 で入手 できる機会 は少 ない。
- E8190は
モバイル向 けラインナップ
Core 2 Extreme (モバイル向 け)
2007
- Merom (メロン / メロム)
最初 のモバイル向 けCore 2 Extreme。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP Turbo Mode (IDA) X7900 2.80 GHz (200MHzx14) 2コア 800MHz
(800 MT/s)4MB ○ × Socket P 44W × X7800 2.60 GHz (200MHzx13) ×
- Penryn (ペンリャン / ペンリン)
- 45nmプロセスで
製造 されるモバイル向 けのCore 2 Extreme。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP Turbo Mode (IDA) QX9300 2.53 GHz (266MHzx9.5) 2コアx2ダイ 1066MHz
(1066 MT/s)6MB×2 ○ Socket P 45W 2.8T GHz X9100 3.06 GHz (266MHzx11.5) 2コア 6MB 44W X9000 2.80 GHz (200MHzx14) 800MHz
(800 MT/s)
Core 2 Quad (モバイル向 け)
- Penryn (ペンリャン / ペンリン)
- モバイル
向 けのCore 2 QuadはPenryn世代 (最終 世代 )から発売 された。Q9000は2008年 12月28日 発売 である。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP Turbo Mode (IDA) Q9100 2.26 GHz (266MHzx8.5) 2コアx2ダイ 1066MHz
(1066 MT/s)6MB×2 ○ ○ Socket P 45W 2.53T GHz Q9000 2.00 GHz (266MHzx7.5) 3MB×2 2.26T GHz
Core 2 Duo (モバイル向 け)
- Merom (メロン / メロム)
- 2006
年 8月 29日 に発売 されたモバイル向 けCore 2 Duoの第 一 世代 の製品 である。Conroeよりさらに消費 電力 を引 き下 げるために厳密 な電源 管理 機能 を必要 とするものの大 きく分 けて3つの機能 を搭載 しており、TDPを引 き下 げている。 - FSB 533 MHz と 667 MHz の
製品 は前 世代 のモバイルプロセッサであるIntel Coreと同 じSocket M (Socket 479M) を引 き続 き採用 しており、BIOSがCPUに対応 していれば、基本 的 にはそのまま載 せ替 えて動作 させることが可能 である。組 み込 み向 けの一部 、低 電圧 版 、超 低 電圧 版 は、端子 がはんだボールの µFC-BGA 479 パッケージとなる。Centrinoブランドの第 3世代 にあたり、プラットフォームコードネームは「Napa64」「Napa Refresh」である。 - 2007
年 から出荷 された、チップセット「Crestline(クレストライン)」、無線 LAN「Kedron(ケドロン)」と共 に第 4世代 プラットフォーム「Santa Rosa」を構成 するFSB800MHz版 では、新 たにSocket Pを採用 している。超 低 電圧 版 は、端子 がはんだでマザーボードに直接 貼 り付 ける、 µFC-BGA 956 パッケージとなる。 消費 電力 が大 きいPentium 4やPentium Dを置 き換 えることで大幅 な省 電力 化 に成功 したデスクトップ向 けと異 なり、モバイル向 けでは消費 電力 が前 世代 のCore Duoを上回 っている(より消費 電力 の低減 が求 められる製品 はCore Soloがベースとなっている)。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP Turbo Mode (IDA) T7800 2.60 GHz (200MHzx13) 2コア 800MHz
(800 MT/s)4MB ○ × Socket P
PBGA47935W 2.8T GHz (200x14) T7700 2.40 GHz (200MHzx12) 2.6T GHz (200x13) T7600 2.33 GHz (166MHzx14) 667MHz
(667 MT/s)Socket M
PBGA47934W T7500 2.20 GHz (200MHzx11) 800MHz
(800 MT/s)Socket P
PBGA47935W 2.4T GHz (200x12) T7400 2.16 GHz (166MHzx13) 667MHz
(667 MT/s)Socket M
PBGA47934W T7300 2 GHz (200MHzx10) 800MHz
(800 MT/s)Socket P
PBGA47935W 2.2T GHz (200x11) T7250 2MB T7200 2 GHz (166MHzx12) 667MHz
(667 MT/s)4MB Socket M
PBGA47934W T7100 1.80 GHz (200MHzx9) 800MHz
(800 MT/s)2MB Socket P
PBGA47935W 2.0T GHz (200x10) T5870 2 GHz (200MHzx10) × Socket P T5800 T5750 667MHz
(667MT/s)Socket P T5670 1.80 GHz (200MHzx9) 800MHz
(800 MT/s)Socket P T5600 1.83 GHz (166MHzx11) 667MHz
(667MT/s)○ Socket M
BGA47934W T5550 × Socket M 35W T5500 1.66 GHz (166MHzx10) × (Stepping B2)
○ (Stepping L2)Socket M
BGA47934W T5470 1.60 GHz (200MHzx8) 800MHz
(800 MT/s)× Socket P 35W T5450 1.66 GHz (166MHzx10) 667MHz
(667 MT/s)Socket M 34W T5300 1.73 GHz (133MHzx13) 533MHz
(533 MT/s)T5270 1.40 GHz (200MHzx7) 800MHz
(800MT/s)Socket P 35W T5250 1.50 GHz (166MHzx9) 667MHz
(667 MT/s)Socket M 34W T5200 1.60 GHz (133MHzx12) 533MHz
(533 MT/s)L7700 1.80 GHz (200MHzx9) 800MHz
(800 MT/s)4MB ○ BGA479 17W L7500 1.60 GHz (200MHzx8) L7400 1.50 GHz (166MHzx9) 667MHz
(667 MT/s)L7300 1.40 GHz (200MHzx7) 800MHz
(800 MT/s)L7200 1.33 GHz (166MHzx8) 667MHz
(667 MT/s)L7100 1.20 GHz (200MHzx6) 800MHz
(800 MT/s)BGA956 12W U7700 1.33 GHz (133MHzx10) 533MHz
(533 MT/s)2MB ○ BGA479 11W U7600 1.20 GHz (133MHzx9) U7500 1.06 GHz (133MHzx8)
- Penryn (ペンリャン / ペンリン)
- 45nmプロセスで
製造 されるモバイル向 けCore 2 Duoの第 二 世代 かつ最終 世代 の製品 である。 - Montevina
及 びSanta Rosa Refreshプラットフォームを構成 する。モバイル向 けでは初 めてSSE4に対応 した。 - パッケージサイズは35 x 35 mm と 22 x 22 mm(S#で
始 まるもの)がある。Socket M (Socket 479M)の製品 はない。 - OEM
向 けにはTDP55WのE8x35シリーズもある。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP Turbo Mode (IDA) T9900 3.06 GHz (266MHzx11.5) 2コア 1066MHz
(1066 MT/s)6MB ○ ○ Socket P
BGA47935W T9800 2.93 GHz (266MHzx11) T9600 2.80 GHz (266MHzx10.5) T9550 2.66 GHz (266MHzx10) T9500 2.60 GHz (200MHzx13) 800MHz
(800 MT/s)× T9400 2.53 GHz (266MHzx9.5) 1066MHz
(1066 MT/s)○ T9300 2.50 GHz (200MHzx12.5) 800MHz
(800 MT/s)× T8300 2.40 GHz (200MHzx12) 3MB T8100 2.10 GHz (200MHzx10.5) P9700 2.80 GHz (266MHzx10.5) 1066MHz
(1066 MT/s)6MB ○ Socket P 28W P9600 2.66 GHz (266MHzx10) 25W P9500 2.53 GHz (266MHzx9.5) Socket P
BGA479P8800 2.66 GHz (266MHzx10) 3MB P8700 2.53 GHz (266MHzx9.5) P8600 2.40 GHz (266MHzx9) P8400 2.26 GHz (266MHzx8.5) SP9600 2.53 GHz (266MHzx9.5) 6MB BGA956 SP9400 2.40 GHz (266MHzx9) SP9300 2.26 GHz (266MHzx8.5) SL9600 2.13 GHz (266MHzx8) 17W SL9400 1.86 GHz (266MHzx7) SL9380 1.80 GHz (200MHzx9) 800MHz
(800 MT/s)SL9300 1.60 GHz (266MHzx6) 1066MHz
(1066 MT/s)SU9600 1.60 GHz (200MHzx8) 800MHz
(800 MT/s)3MB 10W SU9400 1.40 GHz (200MHzx7) SU9300 1.20 GHz (200MHzx6) SU7300 1.30 GHz (200MHzx6.5) ×
Core 2 Solo (モバイル向 け)
シングルコアのCore 2。
- Merom (メロン / メロム)
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 ソケット TDP 発売 時期 価格
(USD)U2200 1.20 GHz (133MHzx9) 1コア 533MHz
(533 MT/s)1MB ○ × BGA479 5.5W '07Q3 $241 U2100 1.06 GHz (133MHzx8) $262
- Penryn (ペンリャン / ペンリン)
- 45nmプロセスで
製造 される、第 二 世代 (最終 世代 )のCore 2 Solo。 - SU9000
番台 の片 コアを無効 化 した製品 。 - プロセッサーナンバーのULVの
有無 に関 わらず、VID[注釈 1]ボルテージレンジは、全 て1.050V - 1.150Vである。
プロセッサ・ナンバ 動作 周波数 コア 数 FSB 2 次 キャッシュVT 対応 TXT 対応 アイドルステート ソケット TDP 発売 時期 価格
(USD)ULV SU3500 1.40 GHz (200MHzx7) 1コア 800MHz
(800 MT/s)3MB ○ ○ × BGA956 5.5W '09Q2 $262 SU3500 1.30 GHz (200MHzx6.5) × NA ULV SU3300 1.20 GHz (200MHzx6) ○ ○ '08Q3 $262
脚注
注釈
- ^ Voltage Identification の
略 。
出典
- ^ Core 2からCore i7へ
最新 インテルCPUロードマップ - ASCII.jp(2009年 5月 21日 ). 2013年 11月29日 閲覧 。 - ^
笠原 一輝 (2008年 12月15日 ). “笠原 一輝 のユビキタス情報 局 ”. Impress Watch Corporation. 2009年 2月 6日 閲覧 。 - ^ “Intel® Core™2 Quad Processor Q8300 (4M Cache, 2.50 GHz, 1333 MHz FSB) with SPEC Code(s) SLB5W, SLGUR”. Intel Corporation. 2009
年 7月 2日 閲覧 。 - ^ Monica, Chen (2007
年 11月16日 ). “Intel to add one more 45nm CPU to E8000 family” (英語 ). DIGITIMES Inc.. 2009年 2月 6日 閲覧 。