(Translated by https://www.hiragana.jp/)
OCN - Wikipedia

OCN(オーシーエヌ、えい: Open Computer Network)は、NTTドコモ運営うんえいする、日本にっぽん最大さいだいきゅうインターネットサービスプロバイダ (ISP) 事業じぎょう名称めいしょうである。2022ねんれい4ねん)6がつ30にちまでNTTコミュニケーションズ運営うんえいしていたが、7がつ1にちから個人向こじんむけサービスのみNTTレゾナント移管いかんされた。2023ねんれい5ねん)7がつ1にちにNTTドコモがNTTレゾナントを吸収きゅうしゅう合併がっぺいし、OCNはNTTドコモ営業えいぎょう本部ほんぶOCN運営うんえいする。2024ねんれい6ねん)7がつ1にちにNTTドコモの組織そしき変更へんこうで、営業えいぎょう本部ほんぶはスマートライフカンパニーと統合とうごうしてコンシューマサービスカンパニーに改称かいしょうされ、OCN名称めいしょう消滅しょうめつした[1]法人ほうじんけサービスはつづきNTTコミュニケーションズが運営うんえいしている。

OCN
OCNのロゴ
URL www.ocn.ne.jp ウィキデータを編集
言語げんご 日本語にほんご
タイプ ポータルサイト
運営うんえいしゃ NTTドコモ
設立せつりつしゃ NTT
広告こうこく あり
営利えいりせい 営利えいり
登録とうろく 任意にんい
現在げんざい状態じょうたい 運営うんえいちゅう
ライセンス
プロプライエタリ

概要がいよう

編集へんしゅう

NTTコミュニケーションズのグローバル Tier 1 ネットワークをバックボーンにち、2023ねん3がつ31にち会員かいいんすう730.1まんにんかかえる日本にっぽん最大さいだいきゅう規模きぼのインターネットサービスプロバイダである。iモードなど携帯けいたい電話でんわけサービスをのぞいて日本一にっぽんいち加入かにゅうしゃすうである[2]

1996ねん12月に日本電信電話にほんでんしんでんわは、インターネット接続せつぞくサービスとして最大さいだい6 Mbps のOCNエンタープライズ、最大さいだい1.5 Mbps のOCNスタンダード、最大さいだい128 kbps のOCNエコノミー、それぞれを法人ほうじんけに提供ていきょう開始かいしした。のちに個人こじんダイヤルアップ接続せつぞくサービスのOCNダイヤルアクセスを開始かいしした。1999ねん日本電信電話にほんでんしんでんわ分割ぶんかつはNTTコミュニケーションズへ移管いかんされ、グループない重複じゅうふく事業じぎょう整理せいり再編さいへんして、個人向こじんむけサービスはNTTコミュニケーションズがグループ他社たしゃのプロバイダ事業じぎょう順次じゅんじ吸収きゅうしゅう統合とうごうした。

個人向こじんむ接続せつぞくサービスとしてFTTHADSLISDNフレッツ接続せつぞくや、移動いどうたい通信つうしん接続せつぞくなどに対応たいおうしている。

法人ほうじんけはフレッツ接続せつぞく広域こういきイーサネット接続せつぞくフレームリレーATM接続せつぞくなどに対応たいおうしており、ハウジングサービスホスティングサービス固定こていIPアドレスサービス、VPN接続せつぞくサービス、IP接続せつぞくサービスなど幅広はばひろいインターネットソリューションをがけている。

2022ねん6がつ30にちまで個人こじんけ・法人ほうじんけともにNTTコミュニケーションズが運営うんえいしていたが、7がつ1にち個人向こじんむけサービスのみNTTレゾナントへ移管いかん[3][4]し、2023ねん7がつ1にちにNTTドコモがNTTレゾナントを吸収きゅうしゅう合併がっぺいしたのにともない、NTTドコモへさい移管いかんされた[5]

沿革えんかく

編集へんしゅう
  • 1996ねん12月 - 分割ぶんかつまえ日本電信電話にほんでんしんでんわによりインターネットサービスプロバイダ事業じぎょう開始かいし
  • 1999ねん
    • 7がつ1にち - 分割ぶんかつによりNTTコミュニケーションズに事業じぎょう移管いかん
    • 10月1にち - OCNエコノミーを6,000えん値下ねさげし月額げつがく32,000えんにて提供ていきょう開始かいし
  • 2000ねん5月 - 米国べいこくTier1プロバイダVerioしゃ買収ばいしゅうし、OCN/Verioの名称めいしょうでTier1接続せつぞく業者ぎょうしゃとなる。
  • 2002ねん10月 - NTT-PCコミュニケーションズが運営うんえいするプロバイダ事業じぎょう『InfoSphere』のうち、個人向こじんむけサービスをOCNへ統合とうごう。InfoSphereは現在げんざい企業きぎょうけインターネットソリューション専業せんぎょうとなる。
  • 2003ねん1がつ23にち - NTTデータとNTTドコモから株式かぶしき取得しゅとくし、ドリームネット株式会社かぶしきがいしゃ子会社こがいしゃ
  • 2005ねん7がつ1にち - ドリームネット(ドリームネット株式会社かぶしきがいしゃ運営うんえい)をOCNへ統合とうごう
  • 2006ねん9月1にち - 「ぷらら」を運営うんえいするぷららネットワークスと、「goo」を運営うんえいするNTTレゾナントを子会社こがいしゃ
  • 2007ねん
  • 2008ねん5月 - 会員かいいんすうが700まんにん突破とっぱ[7]
  • 2010ねん6がつ - 会員かいいんすうが800まんにん突破とっぱ[8]
  • 2015ねん
    • 2がつ5にち - OCNこう・OCN ひかり電話でんわ受付うけつけ提供ていきょう開始かいし[9]
    • 2がつ16にち - OCN for ドコモこう事前じぜん受付うけつけ開始かいし
    • 6月1にち - OCN for ドコモこう提供ていきょう開始かいし[10]
  • 2017ねん7がつ15にち - OCNこう・OCN for ドコモこうユーザーを対象たいしょうにOCN IPv6 インターネット接続せつぞく機能きのう (IPoE) の提供ていきょう開始かいし[11]
  • 2018ねん6月27にち - 個人こじんけに高速こうそくインターネット接続せつぞくサービス「OCN v6アルファ」IPoE方式ほうしき (IPv4 over IPv6) の提供ていきょう開始かいし[12]
  • 2020ねん6月11にち - OCNこう回線かいせんサービスでIPoE接続せつぞく標準ひょうじゅん機能きのうとして提供ていきょう開始かいし[13]
  • 2022ねん
    • 1がつ1にち - NTTコミュニケーションズがNTTドコモの100%子会社こがいしゃとなりドコモグループに。
    • 7がつ1にち - 個人向こじんむけサービスのみ運営うんえいをNTTコミュニケーションズからNTTレゾナントへ移管いかん[4][14]。NTTレゾナントがNTTドコモの100%子会社こがいしゃとなりドコモグループに。
  • 2023ねん
    • 6月26にち - OCN モバイル ONEの新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょう[15]
    • 6月30にち - OCNこう・OCN for ドコモこう新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょう一部いちぶ代理だいりてんは6がつ27にち新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょう[15]
    • 7がつ1にち - NTTドコモがNTTレゾナントを吸収きゅうしゅう合併がっぺい[5]、OCNサービスは営業えいぎょう本部ほんぶOCN[16]。OCNインターネットと10Gbpsの提供ていきょう開始かいし[17]
    • 7がつ31にち - OCN ADSL「フレッツ」の新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょう予定よてい[18]
  • 2024ねん
    • 4がつ1にち - OCNこう with フレッツがフレッツこうクロスに対応たいおうし、10Gbpsの提供ていきょう開始かいし[19]
    • 7がつ1にち - NTTドコモが組織そしき変更へんこう実施じっしし、個人こじんけOCNサービスがぞくする営業えいぎょう本部ほんぶOCN名称めいしょう消滅しょうめつした。営業えいぎょう本部ほんぶはスマートライフカンパニーと統合とうごううえでコンシューマサービスカンパニーに改称かいしょう、OCN名称めいしょう消滅しょうめつした[1]

個人向こじんむけサービス

編集へんしゅう

OCNの個人向こじんむ接続せつぞくサービスは、FTTHやADSLのフレッツ常時じょうじ接続せつぞく中心ちゅうしんになっているが、ISDN、アナログ回線かいせんでのダイアルアップ接続せつぞくや、FOMAやPHSでのモバイル接続せつぞく公衆こうしゅう無線むせんLANでの接続せつぞくにも対応たいおうしている。そのにメールのアカウント、ホームページ作成さくせいやブログ作成さくせいのアカウントも付与ふよされる。オプションとして、IP電話でんわ、iモードでのWebメールの利用りようや、ファイルの共有きょうゆう音楽おんがく配信はいしんなどのサービスをけることができる。詳細しょうさい後述こうじゅつのとおりとなる。

ひかり回線かいせん (FTTH) 接続せつぞくサービス

編集へんしゅう

OCNインターネット[20]

編集へんしゅう

NTTドコモがひかりコラボレーション事業じぎょうしゃとして提供ていきょうしているドコモこう対応たいおうプロバイダーで、2023ねん7がつ1にちから提供ていきょう開始かいしされた。プロバイダー料金りょうきんはドコモこう月額げつがく料金りょうきんふくまれNTTドコモが請求せいきゅうする。速度そくどは1Gbpsにくわえ、OCNとしてははつとなる10Gbpsも提供ていきょうしている。

OCNインターネットの開始かいしともない「OCN for ドコモこう」は6がつ30にち新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょうし、既存きそんユーザーにのみつづ提供ていきょうしている[21]。「OCN for ドコモこう」とのちがいは、10 Gbpsも提供ていきょう[22]月額げつがく料金りょうきんがドコモこうタイプAのプロバイダーでタイプBよりも220えん安価あんか、「OCNこうモバイルわり」の対象たいしょうがい、である[23]

1 Gbpsの場合ばあい全国ぜんこくでIPv4 PPPoE、IPv6 PPPoE が利用りよう可能かのうで、 IPv6 IPoE利用りよう可能かのうとなっている[24]。NTT東日本ひがしにっぽん西日本にしにほん以下いか、NTT東西とうざい)およびひかりコラボレーション事業じぎょうしゃ(NTTドコモ)から提供ていきょうされるホームゲートウェイ・無線むせんLANルーターや、市販しはんのOCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続せつぞく対応たいおうのルーターを準備じゅんびすると、IPv4もIPv6もIPoE方式ほうしき利用りよう可能かのうである (IPoE IPv4 over IPv6)[25]

10 GbpsはPPPoE接続せつぞく対応たいおうしておらずIPoE接続せつぞく (IPoE IPv4 over IPv6) となるため、NTT東西とうざいおよびひかりコラボレーション事業じぎょうしゃのNTTドコモからレンタルが可能かのうなホームゲートウェイ・無線むせんLANルーターか、市販しはんのOCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続せつぞく対応たいおうのルーターが必要ひつようである[25]

OCN こう with フレッツ[26]

編集へんしゅう

NTT東西とうざい提供ていきょうするフレッツこうかくサービスのプロバイダーとしてOCNを利用りようするさい契約けいやく形態けいたいかくフレッツとはセットもうみとなり、NTT東西とうざい窓口まどぐちもう必要ひつようがある。従来じゅうらいはOCNの窓口まどぐちでももう可能かのうであった[26]NTTファイナンスによる利用りよう料金りょうきん一括いっかつ請求せいきゅう利用りようできるが、ひかり回線かいせん提供ていきょうするNTT東西とうざいとインターネット接続せつぞく提供ていきょうするNTTドコモにたいして別々べつべつ使用しようりょう発生はっせいする。ひかり電話でんわフレッツ・テレビなどのフレッツとともに提供ていきょうされる各種かくしゅサービスの利用りようひかりもっと2わりなどの割引わりびきサービスの適用てきよう可能かのう[27]。2024ねん4がつ1にちから10 Gbpsも提供ていきょうしている[19]

1Gbpsは全国ぜんこくでIPv4 PPPoE、IPv6 PPPoEが利用りよう可能かのうで、 IPv6 IPoE利用りよう可能かのうとなっている[24]。NTT東西とうざいから提供ていきょうされるホームゲートウェイ・無線むせんLANルーターや、市販しはんのOCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続せつぞく対応たいおうのルーターを準備じゅんびすると、IPv4もIPv6もIPoE方式ほうしき利用りよう可能かのうである (IPoE IPv4 over IPv6)[25]

フレッツこうとプロバイダーOCNを個別こべつもう利用りようできるコース『OCN こう 「フレッツ」』があり、すでにフレッツこう回線かいせん開通かいつうみでプロバイダーのみをもう場合ばあいや、他社たしゃプロバイダーからえる場合ばあい対応たいおうしている。

2008ねん8がつ1にちからいちにちのアップロードりょうを30 GBまでに制限せいげんしていたが、2016ねん6月1にち以降いこう廃止はいしされている[28]

OCN こう 「フレッツ」[29]

編集へんしゅう

NTT東西とうざい提供ていきょうするフレッツこうかくサービスのプロバイダーとしてOCNを利用りようするさい契約けいやく形態けいたい。「OCN こう with フレッツ」とのちがいはフレッツ回線かいせんとはセットもうみ・一括いっかつ請求せいきゅうにならないてんである。利用りよう料金りょうきんはフレッツ回線かいせん(NTT東西とうざい)とプロバイダー(OCN)と別々べつべつ支払しはら必要ひつようがある。すでにフレッツこう回線かいせん開通かいつうみでプロバイダーのみをもう場合ばあいや、他社たしゃプロバイダーからえる場合ばあい、フレッツ回線かいせんとプロバイダーの請求せいきゅうけたい場合ばあいてきしたコースである。

全国ぜんこくでIPv4 PPPoE、IPv6 PPPoE が利用りようできるほか、 IPv6 IPoE利用りよう可能かのうとなっている[24]。またNTT東西とうざいから提供ていきょうされるホームゲートウェイ・無線むせんLANルーターや、市販しはんのOCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続せつぞく対応たいおうのルーターを準備じゅんびすると、IPv4もIPv6もIPoE方式ほうしき利用りようすることもできる(IPoE IPv4 over IPv6)[25]

2008ねん8がつ1にちからいちにちのアップロードりょうを30GBまでに制限せいげんしていたが、2016ねん6がつ1にち以降いこう廃止はいしされている[28]

OCN こう(2023ねん6がつ30にち新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょう[30]

編集へんしゅう

NTTドコモがひかりコラボレーション(FVNO)事業じぎょうしゃとして、従来じゅうらいのNTT東西とうざいのフレッツの契約けいやく必要ひつようであった回線かいせん部分ぶぶん提供ていきょうするコースで、2015ねん2がつ5にちから受付うけつけ提供ていきょう開始かいしした[9]利用りようしゃはNTTドコモとのみ契約けいやくすることになる。「OCNインターネット」「OCN for ドコモこう」「OCNこう with フレッツ」『OCN こう 「フレッツ」』のいずれともまった別物べつもの商品しょうひんである。

2023ねん6がつ30にち新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょうし、よく7がつ1にち以降いこう契約けいやくみのユーザーにのみつづきサービスを提供ていきょうしている。契約けいやくみのユーザーにかんしては、プラン変更へんこう手続てつづき、各種かくしゅオプションサービスのもうみ・変更へんこう可能かのうである[30]

物理ぶつりてき回線かいせんNGN自体じたいはフレッツのものをもちいているため、品質ひんしつはフレッツこう+OCNの契約けいやく場合ばあいまったわらない。フレッツこうからOCNこうへの転用てんよう(フレッツこう回線かいせんからひかりコラボレーション回線かいせんえることを転用てんようぶ)により、通信つうしん速度そくど変化へんかすることはない。

フレッツこう電話でんわ、フレッツ・テレビと同等どうとうのサービスを「OCN ひかり電話でんわ」、「テレビオプション」としてわせて契約けいやくでき、またこれらを契約けいやくちゅうのフレッツからの転用てんようはこれらも同時どうじ転用てんようされる。

OCNこう単体たんたい契約けいやくでは「OCN こう with フレッツ」より割高わりだかになるケースがあるが、同社どうしゃのMVNO、「OCN モバイル ONE」をセットで契約けいやくする場合ばあい「OCNこうモバイルわり」が利用りようできる。

全国ぜんこくでIPv4 PPPoE、IPv6 PPPoE が利用りようできるほか、 2017ねん7がつ25にち以降いこうもうみされた回線かいせんにおいて IPv6 IPoE利用りよう可能かのうとなっている[24]。NTT東西とうざいおよびひかりコラボレーション事業じぎょうしゃのNTTドコモから提供ていきょうされるホームゲートウェイ・無線むせんLANルーターや、市販しはんのOCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続せつぞく対応たいおうのルーターを準備じゅんびすると、IPv4もIPv6もIPoE方式ほうしき利用りようすることもできる (IPoE IPv4 over IPv6)[25]

OCN for ドコモこう(2023ねん6がつ30にち新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょう[21]

編集へんしゅう

NTTドコモがひかりコラボレーション事業じぎょうしゃとして提供ていきょうしているドコモこう対応たいおうプロバイダーで、2015ねん2がつ16にちから事前じぜん受付うけつけ開始かいしして6がつ1にちから提供ていきょう開始かいしした[10]。プロバイダー利用りよう料金りょうきんはNTTドコモが請求せいきゅうする。「OCNこうモバイルわり」が利用りよう可能かのうである。タイプBのプロバイダーで、月額げつがく料金りょうきんがタイプAのプロバイダーよりも220えんたかい。

2023ねん6がつ30にち新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょうし、7がつ1にち以降いこう契約けいやくみのユーザーにのみつづきサービスを提供ていきょうしている[21]。7月1にち以降いこうにドコモこうでOCNをもう場合ばあいは、同日どうじつからサービス提供ていきょう開始かいしとなった「OCNインターネット」というコースになり、従来じゅうらいの1Gbps通信つうしんくわえてOCNとしてははつになる10 Gbps通信つうしん選択せんたく可能かのうである[20]月額げつがく料金りょうきんはタイプAで、タイプBのOCN for ドコモこうより220えんやすくなった。「OCNこうモバイルわり」の対象たいしょうにはならない[23]

全国ぜんこくでIPv4 PPPoE、IPv6 PPPoE が利用りようできるほか、 2017ねん9がつ1にち以降いこうもうみされた回線かいせんで IPv6 IPoE利用りよう可能かのうとなっている[24]。NTT東西とうざいおよびひかりコラボレーション事業じぎょうしゃのNTTドコモから提供ていきょうされるホームゲートウェイ・無線むせんLANルーターや、市販しはんのOCNバーチャルコネクトサービス(IPoE接続せつぞく対応たいおうのルーターを準備じゅんびすると、IPv4もIPv6もIPoE方式ほうしき利用りようすることもできる (IPoE IPv4 over IPv6)[25]

ADSLをもちいた接続せつぞくサービスである。

NTT東西とうざいの「フレッツ・ADSL」(新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょう)で利用りようできる 『OCN ADSL「フレッツ」』とイー・アクセスきゅうアッカ・ネットワークス)のADSL回線かいせん利用りようした「OCN ADSL セット」との2しゅあったが、「OCN ADSL セット」のサービスはどうADSLサービスの終了しゅうりょうともない、2017ねん3がつ末日まつじつもっ終了しゅうりょうした[31]

IP電話でんわOCNドットホンに対応たいおうしている。

モバイル接続せつぞく、ダイアルアップ接続せつぞく

編集へんしゅう

携帯けいたい電話でんわPHS接続せつぞくほかに、公衆こうしゅう無線むせんLAN接続せつぞくサービスがある。前述ぜんじゅつのとおり、NTTドコモのほかイーモバイルウィルコムからの接続せつぞく許容きょようしている。

携帯けいたい電話でんわ・PHS
  • NTTドコモ
  • ウィルコム
  • イーモバイル
    • OCN モバイル エントリー EM(きゅう:OCN 高速こうそくモバイル EM)
公衆こうしゅう無線むせんLAN
OCN ダイヤルアクセス

固定こてい電話でんわからのダイアルアッププランで、電話でんわだいみの「コミ・デ・プラン」電話でんわだいべつのライトプラン、ナチュラルプラン、その定額ていがくプランがある。

メール・ホームページ作成さくせい・ブログ

編集へんしゅう
メール
  • メールグループ作成さくせい(OCN同士どうしでメーリングリスト作成さくせい可能かのう
  • メール転送てんそう
  • iモードからのWebメール利用りよう
  • ウィルスチェック、迷惑めいわくメール対策たいさく
  • 独自どくじドメインメール
  • 追加ついかアドレス(有料ゆうりょう
2011ねん1がつ25にち現在げんざいすんで読時のメールヘッダーにStatus:ROがつかないため、このヘッダをもちいたフィルタリングができなかったり、第三者だいさんしゃによる盗聴とうちょう気付きづきにくい。
ホームページ作成さくせい
10MBまで無料むりょうでホームページの開設かいせつ可能かのう。ディスク容量ようりょう追加ついか場合ばあい有料ゆうりょうとなる。わせてブログ無料むりょう作成さくせい可能かのうとなる。サービスめいPageOnすで提供ていきょう終了しゅうりょうしている[いつ?]
ブログ

サービスめいは「ブログじん」、2014ねん11月30にちサービスを終了しゅうりょう

SNS

サービスめいは「OCNフォトフレンド」2016ねん3がつ31にちサービス終了しゅうりょう、「OCNcafe」2012ねん2がつ29にちサービスを終了しゅうりょう

IP電話でんわ

編集へんしゅう
OCNドットフォン/OCN ドットフォン300
OCNこうやOCN ADSLの利用りようしゃ利用りようできるIP電話でんわサービスである。050の電話でんわ番号ばんごう通常つうじょう番号ばんごう利用りよう可能かのう。パソコンだけでなく、一般いっぱん電話機でんわきからも利用りよう可能かのうとなる。OCN同士どうし通話つうわのほか、無料むりょう通話つうわさきプロバイダがやく280しゃあり、その一般いっぱん固定こてい電話でんわ国際こくさい電話でんわ携帯けいたい電話でんわへの通話つうわ通常つうじょうより大幅おおはばやすくなる。また、かかってくるほど割引わりびきされるといったサービスもある。
050あんしんナンバー for OCN
050のプライベートよう電話でんわ番号ばんごう付与ふよするサービスである。着信ちゃくしん専用せんようだが、センターを利用りようしての発信はっしん可能かのう

そのオプション

編集へんしゅう

OCNポータルサイト

編集へんしゅう

OCNのポータルはOCN会員かいいんけのサービスとそれ以外いがい一般いっぱんユーザーも利用りようできるサービスとがある。おなじNTTグループのNTTレゾナント提供ていきょうしているポータルサイト「goo」のサービスを利用りようしているものもおおい。

OCNポータルのおもなサービス

編集へんしゅう
  • Webメール - OCNメールのWebメールを利用りようすることができる。
  • 検索けんさく − gooの検索けんさくエンジンを利用りようした検索けんさく可能かのうとなる。
  • ニュース - gooニュース利用りようできる。
  • OCNゲーム - 様々さまざまなジャンルのゲームをダウンロードし利用りようできる。オンラインゲーム、無料むりょうゲーム、フラッシュゲームなどがある。
  • おしえて!goo - 質問しつもん回答かいとうをやりりするコミュニティサイトであるおしえて!gooへリンクがられている。
  • 地図ちず - MapFanのWeb地図ちず利用りようできる。
    • OCN路線ろせん時刻じこくひょう
    • OCN郵便ゆうびん番号ばんごう
    • OCNまい・不動産ふどうさん
    • OCNクルマ
    • OCN旅行りょこう -航空こうくうけんやホテルとう予約よやく
  • 動画どうが
  • 音楽おんがく
  • 天気てんき - ハレックスが提供ていきょうする天気てんき予報よほう利用りよう
  • ネット販売はんばい、オークション - OCN百貨店ひゃっかてんというインターネット販売はんばいのポータルで、おも楽天らくてん市場いちばAmazon.co.jp利用りようしている。
  • OCN マイポケット - NTTコミュニケーションが提供ていきょうするファイル管理かんりシステムで、写真しゃしんやファイルをネットじょうのサーバにアップし、仲間なかま共有きょうゆうしたり、コンビニエンスストアのプリンタでファイルや写真しゃしん印刷いんさつすることができるサービスである。[32]
  • スルガ銀行するがぎんこうOCN支店してん - OCN会員かいいん専用せんようのネットバンクとなる。名前なまえのとおりスルガ銀行するがぎんこう運営うんえいおこなっている。みや口座こうざ引落などがネットじょう利用りようすることができる。その定期ていき預金よきん、ネット決済けっさい投資とうし信託しんたくといったサービスがある。

OCN動画どうが

編集へんしゅう

動画どうが音楽おんがく配信はいしんのサービスである。NTTコミュニケーションズから動画どうが音楽おんがく配信はいしんされている。ドラマ、アニメ、映画えいが、Vシネマ、グラビア、スポーツなどの豊富ほうふなコンテンツがある。無料むりょうのものと、有料ゆうりょうのものがある。またストリーミングによって閲覧えつらんできるものと、ダウンロード可能かのうなものがある。音楽おんがく配信はいしんについてはmusicoやカラオケdamなどの音楽おんがく配信はいしんサービスとリンクをしている[33]

iモードなど携帯けいたい電話でんわからおも以下いかのようなポータルサービスを利用りようすることができる。

  • OCNメール(Mail ON)
  • るすばんモニター(自宅じたくのペットの見守みまもり)
  • 案内あんない地図ちず
  • 音楽おんがく配信はいしん
  • 家族かぞくSNS「ファミナビ」
  • 電子でんしマネー「ちょコム」
  • 入会にゅうかい案内あんない
  • サポート情報じょうほう(メンテナンス情報じょうほう接続せつぞく設定せってい各種かくしゅわせ)

企業きぎょうけサービス

編集へんしゅう

固定こていIPアドレス

編集へんしゅう

OCNのビジネスプランにおいては固定こていIPアドレスサービスが用意よういされており、固定こていIPアドレスの個数こすうは1, 8, 16, 32, 64からえらべる。またダイナミックIPアドレスタイプも用意よういされている。

接続せつぞくタイプは「Bフレッツ」「フレッツこうプレミアム」のほかに、メガデータネッツアクセス、STM[よう曖昧あいまい回避かいひ]/ATMメガリンク、といったNTTコミュニケーションズのビジネスようのインフラを使つかったものも用意よういされている。

また、OCNビジネスモバイル(d)といわれる、FOMAハイスピードあみ使つかった、MVNOでの法人ほうじんけモバイルアクセスサービスも用意よういされており、固定こていIPアドレスを使つかったセキュアなリモートアクセスが可能かのうとなっている。

OCNエコノミー

編集へんしゅう

ADSLによる常時じょうじ接続せつぞくひろ普及ふきゅうするまで、個人こじんインターネット接続せつぞくする方法ほうほう電話でんわ回線かいせん公衆こうしゅう回線かいせん)へモデムをつなぐかISDN回線かいせんDSUならびに対応たいおうターミナルアダプタルータ接続せつぞくし、ダイヤルアップする方法ほうほう一般いっぱんてきであった。常時じょうじ接続せつぞくようデジタル専用せんようせん存在そんざいしたものの、最低さいてい速度そくどの64kbpsでもプロバイダ接続せつぞくりょうふくめると10まんえんえる月額げつがく費用ひようとなり、利用りようしゃはある規模きぼ以上いじょう企業きぎょうかぎられ、個人こじん気軽きがる利用りようするにはハードルがたかかった。

当時とうじNTTがサービス開始かいししたOCNエコノミーは、専用せんようせんとしてデジタルアクセス採用さいようしながらも、NTTがわのルータを最大さいだい24ユーザで共有きょうゆうさせることでコストを削減さくげんし、月額げつがく38,000えん提供ていきょうすることが可能かのうとなった。これによって、中小ちゅうしょう企業きぎょうSOHO一部いちぶ個人こじんパワーユーザ導入どうにゅう開始かいしするところもあらわれた。

また、ユーザは固定こていグローバルIPアドレス最大さいだい16まで取得しゅとくできたため、自己じこ所有しょゆうのサーバを使つかってオリジナルドメインめいでのwebサイト(ウェブサーバ)やメールサーバなど、各種かくしゅサーバ開設かいせつすることが出来できた。ただし、NTTがわルータを共有きょうゆうする最大さいだい帯域たいいき128kbpsベストエフォート方式ほうしきでの提供ていきょうであり、回線かいせん速度そくど保障ほしょうのサービスである。

その同様どうようのベストエフォート方式ほうしきのADSL、FTTHCATVインターネット接続せつぞくサービスなどのブロードバンドサービス普及ふきゅうともない、より安価あんか高速こうそく常時じょうじ接続せつぞくサービスが登場とうじょうしたことでユーザがり、2006ねん5がつをもって新規しんき受付うけつけ終了しゅうりょうしている。ただし法人ほうじんけサービス、「ビジネスOCN」のSTM[よう曖昧あいまい回避かいひ]タイプで、ほぼ同等どうとうのサービスを現在げんざいでも提供ていきょうしている。

OCNエコノミーの沿革えんかく

編集へんしゅう
  • 1996ねん - 姉妹しまい商品しょうひんOCNスタンダード(1.5Mbps)、OCNエンタープライズ(6Mbps)とあわせた3品目ひんもくで、全国ぜんこくサービスの提供ていきょう開始かいしした。
  • 1999ねん10月01にち - 6,000えん値下ねさげ、月額げつがく32,000えんにて提供ていきょう
  • 2006ねん05月26にち - 新規しんき申込もうしこみ受付うけつけ終了しゅうりょう
  • 2007ねん09月30にち - 変更へんこう移転いてん受付うけつけ終了しゅうりょう
  • 2008ねん03月31にち - OCNスタンダード、OCNエンタープライズ、スーパーOCN DSLアクセス、VPNゲートウェイサービス(OCNタイプ)とともにサービス終了しゅうりょう

迷惑めいわくメール対策たいさく

編集へんしゅう

スパム送信そうしんもとISP調査ちょうさしその結果けっか公表こうひょうするプロジェクトの調査ちょうさ2004ねん1がつ18にち)によると、同日どうじつに30だい調査ちょうさようはしまつ受信じゅしんした違法いほう広告こうこくメール(スパムメール)1まん2451つうのうち、発信はっしんもと1はOCNの4,339つう(34.8%)であり、この数値すうちは2NTTPCコミュニケーションズInfoSphere)の1,299つう(10.4%)や、3DIONの1,006つう(8.1%)をおおきくはなしていた[34]。これにともな迷惑めいわくメール対策たいさくとして、2005ねん11月18にちにはOutbound Port 25 BlockingSMTP-AUTH、SMTP over TLS、ひとし対策たいさくをうっている[35]

脚注きゃくちゅう

編集へんしゅう
  1. ^ a b NTTドコモ報道ほうどう発表はっぴょう資料しりょう組織そしき新設しんせつなど」”. 株式会社かぶしきがいしゃNTTドコモ. 2024ねん5がつ29にち閲覧えつらん
  2. ^ 2022年度ねんど(2022ねん4がつ1にち~2023ねん3がつ31にち決算けっさん補足ほそく資料しりょう”. 日本電信電話にほんでんしんでんわ株式会社かぶしきがいしゃ. 2023ねん5がつ15にち閲覧えつらん
  3. ^ 「OCN モバイル ONE」などがNTTレゾナント運営うんえいへ、7がつ”. ケータイ Watch (2022ねん4がつ27にち). 2022ねん7がつ1にち閲覧えつらん
  4. ^ a b NTTレゾナント、「OCN」の事業じぎょう運営うんえい開始かいし”. ケータイ Watch (2022ねん7がつ1にち). 2022ねん7がつ1にち閲覧えつらん
  5. ^ a b ドコモ、NTTレゾナントを吸収きゅうしゅう合併がっぺい--「OCN」や「goo」など運営うんえい”. CNET Japan (2023ねん5がつ25にち). 2023ねん5がつ25にち閲覧えつらん
  6. ^ OCN会員かいいんすう600まんにん突破とっぱ
  7. ^ おかげさまでOCNの会員かいいんすうが700まんえました
  8. ^ おかげさまで、OCNの会員かいいんすうは800まんえました。ご愛顧あいこありがとうございます。
  9. ^ a b モバイル、電話でんわ、インターネットをまとめておとくひかり回線かいせんとインターネット接続せつぞく一括いっかつ提供ていきょうする「OCN こう」の提供ていきょう開始かいし”. NTTコミュニケーションズ. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  10. ^ a b 「ドコモこう」のサービスを拡充かくじゅう -「ISP料金りょうきんいち体型たいけい(タイプB)」の提供ていきょう開始かいしおよび「ドコモnet」にメール機能きのう追加ついか-”. NTTドコモ. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  11. ^ 「OCN」における通信つうしん品質ひんしつ向上こうじょうのためのみについて 〜IPoE方式ほうしきもちいたIPv6インターネット接続せつぞく機能きのう提供ていきょう開始かいし”. NTTコミュニケーションズ. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  12. ^ だい容量ようりょう動画どうが視聴しちょうてきした 個人こじんのおきゃくさま高速こうそくインターネット接続せつぞくサービス「OCN v6アルファ」を提供ていきょう開始かいし”. NTTコミュニケーションズ. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  13. ^ 「OCN こう回線かいせんサービス」において、IPoE接続せつぞく標準ひょうじゅん機能きのうとして提供ていきょう開始かいし”. NTTコミュニケーションズ. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  14. ^ NTT Comコンシューマ事業じぎょうのNTTレゾナントへの移管いかんについて”. www.ntt.com. 2022ねん5がつ14にち閲覧えつらん
  15. ^ a b 「OCN モバイル ONE」「OCN こうとう新規しんき申込もうしこ受付うけつけ終了しゅうりょうについて”. NTTレゾナント. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  16. ^ 組織そしき新設しんせつなど”. NTTドコモ. 2023ねん7がつ10日とおか閲覧えつらん
  17. ^ 「ドコモこう対応たいおうプロバイダ「OCN インターネット」の提供ていきょう開始かいし”. NTTドコモ. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  18. ^ OCN ADSL「フレッツ」新規しんきもう受付うけつけ終了しゅうりょうについて”. NTTドコモ. 2023ねん7がつ11にち閲覧えつらん
  19. ^ a b OCN こう with フレッツ利用りよう規約きやく”. 株式会社かぶしきがいしゃNTTドコモ. 2024ねん5がつ29にち閲覧えつらん
  20. ^ a b OCNインターネット”. 株式会社かぶしきがいしゃNTTドコモ. 2024ねん6がつ2にち閲覧えつらん
  21. ^ a b c ドコモこう| OCN for ドコモこう”. NTTドコモ. 2023ねん7がつ10日とおか閲覧えつらん
  22. ^ 「ドコモこう対応たいおうプロバイダ「OCN インターネット」の提供ていきょう開始かいし”. NTTドコモ. 2023ねん7がつ10日とおか閲覧えつらん
  23. ^ a b OCNこうモバイルわり”. NTTドコモ. 2023ねん7がつ10日とおか閲覧えつらん
  24. ^ a b c d e よくあるご質問しつもん (OCN IPv6インターネット接続せつぞく機能きのう(IPoE))”. NTTコミュニケーションズ. 2017ねん10がつ11にち閲覧えつらん
  25. ^ a b c d e f IPoEインターネット接続せつぞく機能きのう | OCN”. OCN インターネット接続せつぞく(プロバイダー). 2023ねん5がつ14にち閲覧えつらん
  26. ^ a b OCN こう with フレッツ”. 株式会社かぶしきがいしゃNTTドコモ. 2024ねん6がつ2にち閲覧えつらん
  27. ^ OCN こう with フレッツ”. NTTコミュニケーションズ. 2017ねん10がつ11にち閲覧えつらん
  28. ^ a b 重要じゅうよう】インターネットをより快適かいてきにご利用りよういただくための取組とりく”. NTTコミュニケーションズ. 2017ねん10がつ11にち閲覧えつらん
  29. ^ OCN こう 「フレッツ」”. 株式会社かぶしきがいしゃNTTドコモ. 2024ねん6がつ2にち閲覧えつらん
  30. ^ a b OCNこう”. 株式会社かぶしきがいしゃNTTドコモ. 2024ねん6がつ2にち閲覧えつらん
  31. ^ OCN ADSL セットサービスをご利用りようちゅうのおきゃくさまへ(サービス終了しゅうりょうのご案内あんない”. NTTコミュニケーションズ. 2017ねん10がつ11にち閲覧えつらん
  32. ^ OCN マイポケット
  33. ^ ブロードバンドOCN
  34. ^ SPAM WATCH 2004ねんスパム調査ちょうさ [リンク]
  35. ^ OCN、Outbound Port25 Blocking導入どうにゅうなど迷惑めいわくメール対策たいさく強化きょうか(ニュース記事きじ

関連かんれん項目こうもく

編集へんしゅう

外部がいぶリンク

編集へんしゅう