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移動体通信 - Wikipedia

移動いどうたい通信つうしん(いどうたいつうしん、mobile communication)とは、広義こうぎでは片方かたがたまたは両方りょうほう端末たんまつ移動いどうすることのできる(通信つうしん線路せんろ接続せつぞくされていないかつ固定こてい無線むせんきょくでない)電気でんき通信つうしん総称そうしょうである。移動いどう通信つうしんともう。

上記じょうき広義こうぎによれば、業務ぎょうむ無線むせん特定とくていしょう電力でんりょく無線むせん第三者だいさんしゃ無線むせん市民しみんバンドアマチュア無線むせんなども移動いどうたい通信つうしんふくむ。他方たほう電気でんき通信つうしん事業じぎょうしゃ公衆こうしゅう提供ていきょうする移動いどうたい通信つうしんサービス限定げんていする用法ようほう狭義きょうぎ)も存在そんざいする。

とく第三者だいさんしゃ無線むせん移動いどうたい通信つうしんサービスの場合ばあい基地きちきょく主導しゅどうによるマルチチャネルアクセス無線むせん技術ぎじゅつもちいている。また種類しゅるいでも方式ほうしき程度ていどるが、マルチチャネルアクセス無線むせん技術ぎじゅつ適用てきようする場合ばあいえている。

概説がいせつ

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移動いどうたい通信つうしんは、固定こてい通信つうしん比較ひかくして、地域ちいきのおかれた状況じょうきょうつよ反映はんえいする。軍事ぐんじよう電波でんぱおお使用しようされているため周波数しゅうはすう不足ふそくになっている地域ちいき固定こてい通信つうしんよりもはや裕福ゆうふくそう普及ふきゅうした発展はってん途上とじょうこく人口じんこう密度みつどひくく、1つの基地きちきょくたりのサービスエリアをおおきくしたほう経済けいざいてき地域ちいき利用りようしゃ端末たんまつ密度みつどたかく、周波数しゅうはすう利用りよう効率こうりつ向上こうじょうつよもとめられる地域ちいきなど、それぞれにてきした技術ぎじゅつ導入どうにゅうされてきた。

機器きき大量たいりょう生産せいさんによるコスト低減ていげん国際こくさいローミングなどのサービスの向上こうじょうデジタルによるマルチメディアなどの高度こうどおこなうために、国際こくさい標準ひょうじゅん確立かくりつ目指めざして努力どりょくおこなわれたが、同一どういつ用途ようとでいくつかの標準ひょうじゅん並立へいりつしやすい。また、各国かっこく周波数しゅうはすう利用りようじょうきょうてられている周波数しゅうはすうにもがある。

サービスへの課金かきん方式ほうしき

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サービスへの課金かきん方式ほうしきとして、発信はっしんしゃまたは受信じゅしんしゃのみが料金りょうきん負担ふたんするたん方向ほうこう課金かきんと、双方そうほう分担ぶんたんして料金りょうきん負担ふたんする双方向そうほうこう課金かきんとサービス提供ていきょうしゃ負担ふたん広告こうこくなどを提供ていきょうする課金かきん方式ほうしきがある。

携帯けいたい電話でんわ音声おんせい通話つうわ回線かいせん交換こうかんタ通信たつうしん場合ばあい世界せかいてきには双方向そうほうこう課金かきん主流しゅりゅうである[よう出典しゅってん]日本にっぽん発信はっしんしゃたん方向ほうこう課金かきんである。PHS場合ばあい世界せかいてき発信はっしんしゃたん方向ほうこう課金かきんであり、それがアジア各国かっこく導入どうにゅうされた理由りゆうひとつとされる[よう出典しゅってん]

また、携帯けいたい電話でんわ・PHSのショートメッセージングサービスは、世界せかいてき発信はっしんしゃたん方向ほうこう課金かきん主流しゅりゅうである[よう出典しゅってん]米国べいこく双方向そうほうこう課金かきんである。携帯けいたい電話でんわ・PHSのパケット通信つうしん世界せかいてき双方向そうほうこう課金かきん(※ただしパケット通信つうしんにおいては、通信つうしん相手方あいてがた無線むせんでないもの(れいとしてWebサーバとう)もあるが、その場合ばあい双方向そうほうこう課金かきん」とはえない)である[よう出典しゅってん]

移動いどうたい通信つうしんサービスの比較ひかく

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アナログ音声おんせい通信つうしん

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だい1世代せだい携帯けいたい電話でんわ自動車じどうしゃ電話でんわ船舶せんぱく電話でんわ航空機こうくうき電話でんわおもなものである。

1979ねんに、世界せかいはつしょうゾーンセルラ方式ほうしき自動車じどうしゃ電話でんわ日本にっぽんでサービス開始かいしされ、電子でんし工学こうがく進歩しんぽによって徐々じょじょ端末たんまつ電話機でんわき)が小型こがた軽量けいりょうして携帯けいたい電話でんわとなっていった。

周波数しゅうはすう帯域たいいき利用りよう効率こうりつわるいため、デジタル方式ほうしき移行いこうされた。日本にっぽんでは航空機こうくうき電話でんわが2004ねん3がつにサービス終了しゅうりょうしたのを最後さいごに、廃止はいしされている。

FDD-FDMA方式ほうしき音声おんせいFMのものの比較ひかく
略称りゃくしょう 搬送波はんそうは間隔かんかく(kHz)(インタリーブ) 制御せいぎょ信号しんごう伝送でんそう速度そくど(kb/s) 特徴とくちょう サービス開始かいし 利用りよう地域ちいき事業じぎょうしゃ
NTT方式ほうしき 25 0.3 しょうゾーンセルラー方式ほうしき自動車じどうしゃ電話でんわとして世界せかいはつのサービス開始かいし 1979ねん 日本にっぽん : 日本電信電話にほんでんしんでんわ公社こうしゃ
NTTだい容量ようりょう方式ほうしき 12.5 (6.25) 基地きちきょくに3セクターアンテナ使用しよう。ハイキャップ (Hicap) ともばれる。 1988ねん 日本にっぽん : NTTドコモIDO1999ねん3がつ廃止はいし
NMT 25 1.2 450MHz帯域たいいき使用しようするものは、基地きちきょくあたりのサービスエリアがひろいため人口じんこう密度みつどひく地域ちいき 1981ねん 北欧ほくおう東欧とうおう中東ちゅうとうロシア
AMPS 30 (15) 10 基地きちきょくに6セクターアンテナ使用しようAT&Tモトローラ提案ていあん 1983ねん 北米ほくべい : 2005ねん現在げんざい需要じゅようすくない地域ちいきでの2Gローミングようとして使用しようされている。
NAMPS 15 (7.5)
TACS 25 (12.5) 8 英国えいこくけに搬送波はんそうは間隔かんかく変更へんこう 1984ねん 英国えいこくフランススイススペインシンガポール韓国かんこく中国ちゅうごく香港ほんこんアフリカ一部いちぶ
JTACS 日本にっぽんけにのぼくだりの周波数しゅうはすうぎゃくにし、55MHz間隔かんかく 1989ねん 日本にっぽん : DDIセルラー・IDO2000ねん9月廃止はいし
NTACS 12.5 (6.25) 1991ねん

デジタルコードレス電話でんわ

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家庭かていでは、コードレス電話でんわ屋外おくがいでは事業じぎょうしゃ基地きちきょく接続せつぞくできるものである。多数たすう出力しゅつりょくちいさい基地きちきょく設置せっちするマイクロセル方式ほうしきである。周波数しゅうはすう帯域たいいき利用りよう効率こうりついため、音声おんせい符号ふごう方式ほうしき音質おんしついものが使用しようでき、よりはやタ通信たつうしん可能かのうである。

TDD-TDMA方式ほうしき比較ひかく
略称りゃくしょう 搬送波はんそうは 変調へんちょう方式ほうしき おとこえ 特徴とくちょう 利用りよう地域ちいき事業じぎょうしゃ
間隔かんかく(kHz) 伝送でんそう速度そくど(kb/s) チャネル 伝送でんそう速度そくど(kb/s) 符号ふごう方式ほうしき
DECT 1782 1152 12 GMSK 32 ADPCM 欧州おうしゅう
PHS (ARIB RCR STD-28) 300 384 4 πぱい/4 DQPSK アジア諸国しょこく日本にっぽん
高度こうどPHS (ARIB RCR STD-28) 電波でんぱ状態じょうたい不安定ふあんてい場合ばあいに、安定あんていせいたか変調へんちょうわり、電波でんぱ到達とうたつ向上こうじょう 日本にっぽん : ウィルコム
192 BPSK 16

※DECTはIMT-2000 (IMT-FT) 準拠じゅんきょでありだいさん世代せだい携帯けいたい電話でんわ (3G) にもぞくする。

デジタル携帯けいたい電話でんわ

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デジタル携帯けいたい電話でんわは、自動車じどうしゃ電話でんわ端末たんまつ小型こがたしたものであるため、コードレス電話でんわとして開発かいはつされたPHSとはことなり、当初とうしょから電波でんぱ出力しゅつりょくつよく(基地きちきょく出力しゅつりょくはPHSが最大さいだい0.5Wにたいし、携帯けいたい電話でんわでは最大さいだい25W)、利用りよう可能かのうなエリアもひろい。

G世代せだい (Generation) をあらわす。

FDD-TDMA方式ほうしき比較ひかく
略称りゃくしょう 搬送波はんそうは 変調へんちょう方式ほうしき おとこえ(ハーフレート) 特徴とくちょう 利用りよう地域ちいき事業じぎょうしゃ
間隔かんかく(kHz) (インタリーブ) 伝送でんそう速度そくど(kb/s) チャネル(ハーフレート) 伝送でんそう速度そくど(kb/s) 符号ふごう方式ほうしき
GSM 400 (200) 270.833 8 (16) GMSK 22.8 (11.4) ACELP, RPE-LTP
(EVSELP)
多重たじゅうチャネルすうおおいため基地きちきょく設備せつび安価あんか 2005ねん現在げんざい、210以上いじょうくに地域ちいき使用しようされているデジュリスタンダード日本にっぽん韓国かんこく北朝鮮きたちょうせん使用しよう
EDGE 812.5 3πぱい/8 8PSK 6.60 - 23.85 (1.95 - 12.65) AMR-WB
(AMR-WB, AMR-NB)
GSMの拡張かくちょう高音こうおんしつ オプション 3G2007ねん1がつ時点じてんぜん世界せかい196サービスされている「IMT-2000」規格きかくデファクトスタンダード
PDC 50 (25) 42 3 (6) πぱい/4 DQPSK 11.2 (5.6) CS-ACELP, ACELP, VSELP
(PSI-CELP)
多重たじゅうチャネルすうすくないため、端末たんまつ瞬時しゅんじ最大さいだい空中線くうちゅうせん電力でんりょくちいさくでき、電池でんち容量ようりょうたりのけ・通話つうわ時間じかんながくすることが容易ようい 日本にっぽん : だい3世代せだい携帯けいたい電話でんわへの移行いこう急速きゅうそくすすみ、2003ねん3がつにau、2008ねん3がつにツーカー、2010ねん3がつにソフトバンクモバイルがそれぞれサービスを終了しゅうりょうただいち回線かいせん提供ていきょうしていたNTTドコモが2012ねん3がつにサービス終了しゅうりょうし、PDC方式ほうしきのサービスはすべて終了しゅうりょう
D-AMPS 60 (30) 48.6 13 (6.5) ACELP, VSELP
(CELP)
AMPSと周波数しゅうはすう帯域たいいき共用きょうようできる。(IS-136/IS-54) 北米ほくべい
FDD-CDMA方式ほうしき比較ひかく
略称りゃくしょう 帯域たいいきはば(MHz) チップレート(Mcps) フレーム ガードバンド 基地きちきょく精密せいみつ同期どうき チャネル分離ぶんり 拡散かくさん符号ふごう 電力でんりょく制御せいぎょかい/びょう 変調へんちょう方式ほうしき 音声おんせい 制御せいぎょ端末たんまつ位置いち登録とうろく 特徴とくちょう 利用りよう地域ちいき事業じぎょうしゃ
なが(ms) スロットすう 伝送でんそう速度そくど(kb/s) 符号ふごう方式ほうしき
cdmaOne (IS-95) 1.25 1.2288 20 16 よう Walsh Code (128) M系列けいれつのLong PNとShort PNとをわせ 800 πぱい/4 DQPSK 1.2 - 9.6 EVRC, SMV, VMR-WB ANSI - 41 米国べいこくクアルコム開発かいはつ2.5G 米国べいこく韓国かんこく香港ほんこん
イスラエルベネズエラ
日本にっぽん : auKDDI沖縄おきなわセルラー
CDMA2000 (IS-2000) 3G
W-CDMA 5 3.84 10 15 不要ふよう Orthogonal Variable Spreading Factor Code Gold 系列けいれつ 1500 1.95 - 12.2 GSM - AMR - NB GSM - MAP 3G 欧州おうしゅう日本にっぽん : NTTドコモソフトバンクモバイルイー・モバイル
6.60 - 23.85 GSM - AMR-WB 高音こうおんしつ オプション
TDD-CDMA方式ほうしき比較ひかく
略称りゃくしょう 帯域たいいきはば(MHz) チップレート(Mcps) フレーム 端末たんまつあいだ精密せいみつ同期どうき 特徴とくちょう 利用りよう地域ちいき事業じぎょうしゃ
なが(ms) スロットすう
TD-CDMA 5 3.84 10 15 不要ふよう 慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく理工学部りこうがくぶ中川なかがわ正雄まさお教授きょうじゅ中心ちゅうしん開発かいはつ
TD-SCDMA 1.2288 よう 中国ちゅうごく電信でんしん科学かがく技術ぎじゅつ研究けんきゅういんドイツシーメンスなどが開発かいはつ 中国ちゅうごく規格きかく
TD-SCDMA (MC) マルチキャリア・べいNavini Networksのシュー・グアンハンが提案ていあん

※DECTもだいさん世代せだい携帯けいたい電話でんわ (3G) にぞくする。(IMT-FT)

そののサービス

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移動いどうたい通信つうしん周波数しゅうはすう

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移動いどうたい通信つうしんてきした周波数しゅうはすう帯域たいいきかぎられている。また、軍事ぐんじ航空こうくう船舶せんぱく保安ほあんよう無線むせん通信つうしんなどとの競合きょうごうもある。そのため、固定こてい無線むせんひかりケーブル、よりたか周波数しゅうはすう活用かつよう用途ようと使用しようされている無線むせんきょくとの共用きょうよう技術ぎじゅつ開発かいはつなどがおこなわれている。

電波でんぱ周波数しゅうはすうひくいほど電波でんぱ回折かいせつしやすく、遮蔽しゃへいぶつんだ場所ばしょや、室内しつない車内しゃないでも受信じゅしんしやすくなり、不感ふかん地帯ちたい減少げんしょうつながる。このため基地きちきょく増設ぞうせつ必要ひつようすくなくみ、設備せつび投資とうし費用ひようやすくなる。反面はんめんひく周波数しゅうはすうほど、無線むせんきょく免許めんきょ関係かんけいじょう周波数しゅうはすう帯域たいいきひろりにくいため、通信つうしん速度そくど高速こうそく困難こんなんになる。

かく地域ちいきべつ周波数しゅうはすう帯域たいいき利用りようじょうきょう

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かく地域ちいきべつ周波数しゅうはすう帯域たいいき利用りようじょうきょう
周波数しゅうはすうGHz 日本にっぽん 欧州おうしゅう アジア オセアニア アフリカ ラテンアメリカ 北米ほくべい
0.2 無線むせん
デジタル地域ちいき防災ぼうさい無線むせん
アナログコードレス電話でんわきょく
0.3 アナログコードレス電話でんわおやきょく
JR在来ざいらいせん列車れっしゃ無線むせん(A・Bタイプ)
T-GSM380
0.4 アマチュア無線むせん(430MHzたい
デジタル空港くうこう無線むせん電話でんわ
JR在来ざいらいせん列車れっしゃ無線むせん(Cタイプ・乗務じょうむいん無線むせん
T-GSM410
CDMA450
GSM450
NMT450
GSM480
CDMA450(一部いちぶ
0.5
0.6
0.7 GSM710
GSM750
0.8 PDC : NTTドコモ (mova)
W-CDMA : NTTドコモ(FOMAプラスエリア)、ソフトバンクモバイル(プラチナバンド)
cdmaOne/CDMA2000 1xEV-DOふくむ) : KDDI (au)(CDMA 1X WIN)
第三者だいさんしゃ無線むせん : 全国ぜんこく移動いどう無線むせんセンター (mcAccess e)
T-GSM810
CDMA2000 国際こくさいローミング
GSM850
CDMA2000
GSM850
D-AMPS
AMPS
W-CDMA
0.9 GSM900
NMT900
GSM-R鉄道てつどう無線むせん
T-GSM900
1.2 アマチュア無線むせん(1.2GHzたい
1.4 W-CDMA : ソフトバンクモバイル(ULTRA SPEED)
PDC : ソフトバンクモバイル、NTTドコモ(movaデュアルバンド、関東かんとう東海とうかいシティフォン関西かんさいシティオ
第三者だいさんしゃ無線むせん : 日本移動通信にほんいどうつうしんシステム協会きょうかい (NEXNET)
1.5
1.7 W-CDMA、LTEFDD :のぼ) : NTTドコモ (FOMA)、イー・モバイル(EMOBILE G4EMOBILE LTE)、W-CDMA事業じぎょうしゃ追加ついか帯域たいいき GSM1800 (DCS1800)(FDD :のぼ WCDMA1721(FDD:のぼり)
1.8 W-CDMA、LTE(FDD :くだ) : NTTドコモ (FOMA)、イー・モバイル(EMOBILE G4EMOBILE LTE、W-CDMA事業じぎょうしゃ追加ついか帯域たいいき
高度こうどPHS(TDD : 1.8) : ウィルコム (W-OAM)
PHS
GSM1800 (DCS1800)(FDD :くだ
1.9 PHS
W-CDMA、LTE(FDD :のぼ) : NTTドコモ (FOMAXi)、ソフトバンクモバイル (SoftBank 3GSoftBank 4G LTE)
CDMA2000 1x、LTE(FDD :のぼ) : KDDI(CDMA 1X WINau 4G LTE)
DECT PHS(一部いちぶ
CDMA2000 1x(PCS : KTFLGテレコム
CDMA2000
GSM1900
D-AMPS
W-CDMA
2.0
予定よていTDD : 2.0) :
2.1
W-CDMA、LTE(FDD :くだ) : NTTドコモ (FOMAXi)、ソフトバンクモバイル (SoftBank 3GSoftBank 4G LTE)
CDMA2000 1x、LTE(FDD :くだ) : KDDI(CDMA 1X WINau 4G LTE)
WCDMA1721(FDD:くだり)
2.4
アマチュア無線むせん(2.4GHzたい
ISMバンド電子でんしレンジ、無線むせんネットワーク、デジタルしきコードレスホン)
2.5/2.6
衛星えいせい電話でんわ ワイドスター衛星えいせい - 端末たんまつあいだ
NTTドコモ
3.4/3.5

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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