Wikipedia:ノートページのガイドライン
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ウィキペディア
ノートページに
基本 的 な考 え方
ウィキペディアの方針 から逸脱 しない
ノートページでは、
Wikipedia:
ソースが皆無 か、あっても「テレビで観 たことがある」、「ラジオで聴 いた」といったような貧弱 なソースのみの場合 、否定 的 な題材 は存命 人物 の伝記 とそのノートから除去 すべきです。 — Wikipedia:存命 人物 の伝記 #出典 無 き批判 は除去
記事 のノートページの使 い方
- コミュニケーションする:
自分 の意見 が通 じるか不安 がある時 には、他 の人 に理解 してもらえるよう、また他 の人 の考 えを正 しく理解 するように一段 の努力 をしましょう。友好 的 に振 る舞 うだけでも格段 に状況 が好転 します。またあなたの意見 の理由 を説明 するのもよいことです。それに比 べると、賛否 だけ述 べてその理由 を説明 しないのはあまり助 けになりません。もちろん、他者 を説得 したり、合意 形成 を行 う時 に、賛否 を述 べるのは助 けになるでしょう。 脱線 しない:ノートページは「記事 」について議論 するための場 であり、その記事 の主題 に関 して会話 を楽 しむ場 ではありません(もちろん無関係 な話題 は論外 です)。記事 を改善 するための議論 から脱線 しないように注意 しましょう。脱線 が続 くようなら、その部分 はサブページなどに移動 させて議論 の見通 しを良 くすることも検討 しましょう。肯定 的 にとらえる:記事 のノートページは記事 を改善 するための議論 の場 であり、現行 の記事 やその主題 を批判 したり、けなしたり、怒 りをぶちまけるための場 ではありません。特 に存命 人物 の伝記 記事 では注意 が必要 です。ただし、現状 に問題 があるけれども修正 方法 に確信 がもてないような時 には、もちろん、ノートページで問題 点 を指摘 し、他 の利用 者 の意見 を募 ってください。客観 的 に:ノートページは社会 的 に論争 が起 きている話題 について利用 者 が議論 を戦 わすフォーラムではありません。出典 となる二 次 資料 をもつ各種 見解 を、どのように記事 に含 めれば最終 的 に中立 的 な観点 が守 れるかについて議論 するフォーラムです。各種 見解 を提示 するのに最善 の方法 は、出典 のしっかりした素材 を提供 することです。事実 に集中 する:ノートページでは検証 可能 性 に関 する議論 をすることが多 いでしょう。出典 を探 すための手伝 いを頼 んだり、資料 ごとに矛盾 している事実 を比較 したり、資料 批判 を行 ったりします。納得 いかない主張 がある場合 、そのことを論駁 しようとするよりも、その主張 を支 える検証 可能 な出典 の提示 を求 めるほうが有効 な場合 が少 なくありません。検証 できないために記事 から除去 された文章 (素材 )を一時 的 に置 いて、適切 な出典 を提示 するための時間 を与 えるのに使 うことが出来 ます。また除去 した素材 の代 わりに掲載 する素材 について議論 してもよいでしょう。
:ノートページは、編集 について議論 する:ノートページは編集 について議論 するにも有用 です。差 し戻 されてしまった編集 をさらに差 し戻 す時 などには、ノートページに理由 を記載 し、要約 欄 にノートに編集 意図 の説明 があることを記入 することを推奨 します。また他 の人 の編集 意図 について尋 ねる場所 としても利用 できます。他 の人 があなたの編集 意図 について尋 ねてきた時 には、協力 的 な態度 をとり、きちんと説明 するようにしてください。提案 する:必要 を感 じれば、記事 の改変 について他 の利用 者 の意見 を聞 くためにノートページに新 しい提案 をしてもよいでしょう。一般 的 な提案 内容 としては、内容 の改変 、ページ移動 、ページの統合 や分割 などがあります。
守 るべきルール
投稿 には署名 する:ノートページや会話 ページ、井戸端 、削除 依頼 ・保護 依頼 などの依頼 ページなど利用 者 の意見 を書 き込 む場 に投稿 するときには、その末尾 に署名 をしてください。公式 方針 「Wikipedia:署名 」によりノートページへの投稿 には署名 することが求 められます。署名 することにより、いつ誰 が何 を言 ったかが理解 しやすくなり、議論 を追 うことも容易 になります。署名 の行 い方 はWikipedia:署名 を参照 してください。なお、署名 をしなくてもページの履歴 に利用 者 名 もしくはIPアドレスが自動的 に記録 されるため、匿名 で投稿 することは不可能 な点 にご留意 ください。
推奨 される習慣
- マークアップをしすぎない:ボールド
体 などで強調 しすぎた議論 は、まともなコミュニケーションを阻害 します。ただし、キーワードの強調 などに用 いる分 には有効 な場合 もあるでしょう。 簡潔 に:長 く、ぐだぐだした発言 は理解 が難 しくなり、無視 されたり、分 かってもらえなかったりしがちです。目安 として発言 が300字 を超 える時 には短 くできないか検討 しましょう。長文 で細部 にわたる詳 しい議論 が必要 な場合 は、レイアウトに配慮 しましょう(下記 参照 )。- レイアウトをきれいに:ノートページのレイアウトをきれいに、きちんと
保 ちましょう。繰 り返 しをさけ、ごちゃまぜに書 いたり、雑談 に脱線 したりしないようにしましょう。これらの点 に気 を配 ることで参加 者 を呼 び込 みやすくなります。 過去 ログを読 む:記事 のノートページには過去 ログのあるものもたくさんあります。その記事 の執筆 に新 たに参加 するのであれば、必 ず過去 ログを読 み、それまでの経緯 の把握 に努 めてください。あなたが疑問 に思 っている点 がどうしてそうなっているのかについての答 も含 まれているかもしれません。日本語 を使 う:誰 に対 して投 げかけるコメントであっても、ウィキペディア日本語 版 のノートページでは日本語 を使 うのが望 ましいです。なぜなら、その方 がコミュニティ全体 に理解 しやすくなるからです。日本語 以外 の言語 の使用 が避 けられない場合 には、コメントの日本語 訳 を添 えるように努力 してください。日本語 訳 を要求 されても自分 では出来 ない場合 には、翻訳 をしてくれる第三者 を探 すのはあなたの責任 です。翻訳 を手伝 ってくれる人 はWikipedia:大使館 でみつかるかもしれません。意見 を述 べる方法 :一部 には意見 を募集 しているページがありますが、これらのページでは *のあとに、一言 程度 に要約 した自分 の意見 を括弧 でくくって提示 するのが一般 的 です。この方法 は強制 ではありません(一部 では反対 する人 もいます)。意見 の重 みは見 た目 よりも、その根拠 の説得 力 によります。プロジェクトの慣習 を尊重 しつつ、しっかりとした根拠 を述 べるように熟慮 してください。また上記 のように投稿 に署名 することを忘 れないでください。また投票 は議論 より優先 されません。議論 の場所 を一 か所 にまとめる:おなじトピックをマルチポストしないようにしてください。マルチポストをすると、議論 が分断 され、別々 の場所 で互 いの交流 なしに議論 が進 みかねません。このようなことは一般 的 に望 ましくありませんし、いったんまとまった話 が蒸 し返 されるといった無駄 な労力 を要 します。マルチポストをするのではなく、議論 をする場所 を一 か所 に決 め、必要 があれば関係 各所 に議論 場所 へリンクで誘導 する案内 を流 してください。
ばらばらの場所 でおなじ話題 を議論 しているのを見 つけた時 には、すべての発言 を一 か所 にまとめ、リンクで誘導 するのがよいでしょう。新規 参加 者 を歓迎 する:新 しくウィキペディアに参加 する人 たちは、ウィキペディアの方針 や慣習 に不慣 れです。新規 参加 者 を苛 めないでください。もし誰 かが慣習 と違 うことをしても、わざとしたのだとは考 えないでください。そういったことはウィキペディアでは歓迎 されていないことを優 しく、礼儀 正 しく伝 え、関連 する方針 ・ガイドライン・ヘルプページなどへのリンクを示 し、望 まれるやり方 を伝 えてください。
認 められない行為
個人 攻撃 :個人 攻撃 とは、他 の人 の発言 内容 についてではなく、人格 について否定 的 な発言 をすることです。一般 的 には、以下 のような行為 を指 します。侮辱 :他 の人 に向 かって「バカ」とか「ファシスト」といった言葉 を投 げ掛 けるのは人身 攻撃 であり、決 して認 められません。そうではなく、その人 の編集 の何 が問題 で、どうすればよくなるのかを説明 しましょう。脅迫 :例 えば「自分 が親 しくしている管理 者 」を持 ち出 したり、「投稿 ブロックされますよ」といって脅迫 してはいけません。法的 な脅迫 :訴訟 に持 ち込 むといって脅 すのは、ウィキペディアでは強 く忌避 されています。詳 しくはWikipedia:法的 な脅迫 をしないを参照 してください。個人 情報 の記載 :本人 の合意 なしに他 の利用 者 の個人 情報 と思 われる内容 を記載 してはいけません。このような行為 は即時 に無 期限 投稿 ブロックの対象 となります。
他 の人 の行為 を歪曲 して伝 える:他 の利用 者 の行為 や発言 に言及 する時 には、正 しい文脈 とともに正 しく伝 えなければなりません。基本 的 には以下 に注意 してください。
コメントの編集
他人 のコメント
ノートページは
本人 の許可 がある時 名誉 毀損 や著作 権 侵害 、個人 情報 などの記載 されてはならない内容 の除去 :基本 的 に以前 の版 にページを戻 す方法 を使 って差 し戻 してください。またこれらの記述 は削除 依頼 の対象 となります。個人 攻撃 や非礼 な文言 の除去 :これには異論 もあり、除去 に賛成 しない利用 者 も少 なくありません。除去 の前 にWikipedia:礼儀 を忘 れない#無礼 なコメントを消 すにはなどを参照 してください。無 署名 のコメント:署名 されていないコメントは、{{unsigned}} などのテンプレートを利用 して署名 を補完 してもかまいません。使 い方 は{{subst:unsigned|
です。利用 者 名 もしくはIPアドレス|投稿 日時 }}署名 が不適切 な場合 :署名 の仕方 がわからずに行 われた不適切 な署名 や、意図 的 になされた虚偽 の署名 なども上記 のテンプレートなどを利用 して修正 してもかまいません。修正 の際 は修正 理由 を書 き添 えるとよいでしょう。発言 の分割 :非常 に長 く、論点 が多岐 にわたるコメントの場合 、コメントを見出 しなどで分割 したほうがその後 の議論 がしやすい場合 もあるでしょう。このような時 には、分割 によって発言 の文脈 が断 ち切 られないか充分 に注意 するほか、元 の発言 者 の署名 を補 ったり、<small>(
といったコメントを理由 )により見出 し追加 。~~~~</small>加 えるなどして、発言 の流 れがわかるように配慮 してください。また元 の発言 者 の同意 が得 られない場合 は分割 しないでください。整形 の失敗 のために読 みにくくなっている長 いコメント:このようなコメントについては、内容 を可能 な限 り維持 した上 で、整形 を行 うにとどめてください。他 の参加 者 との相談 により合意 が得 られた場合 :当該 ノートや場合 によっては井戸端 などで合意 形成 を得 ることができれば、何 らかの問題 がある文章 に除去 ・過去 ログ化 を伴 った編集 を加 えることができます。ただし、明 らかに問題 がある文章 であっても、そう考 えているのは自身 だけかもしれないことに十分 注意 してください。- 「
過去 ログ化 」や「議論 の要約 」に伴 うもの:ただしリファクタリングはかつてはよく行 われていましたが、最近 ではあまり行 われなくなっています。(#ノートページの整理 を参照 )
自分 のコメント
すでに
返事 をつけてくれた利用 者 に(会話 ページを使 って)連絡 し、自分 のコメントを改変 したり除去 してもよいか許可 を求 める。抹消 や挿入 を示 す線 、括弧 付 きのコメントなどを使 って、改変 箇所 を明示 する。抹消 を示 すには<del>このように</del>
します(このようになります)。挿入 を示 すには<ins>このように</ins>
します(このようになります)。詳 しくはHelp:ページの編集 #取 り消 し線 ・下線 を参照 してください。括弧 付 きのコメントは例 えば「[自分 自身 の軽率 なコメントを除去 しました。]」のようなものです。このようにすれば、あなたの軽率 なコメントに対 して投 げ掛 けられた他 の利用 者 のコメントのわけもわかりますし、彼 らも「[コメントの除去 に応 じて、苦情 を除去 。謝罪 を受 け入 れます。]」といったコメントで発言 を置 き換 えることが出来 ます。決 して他人 のコメントに許可 なく取 り消 し線 を引 かないでください。
論争
投稿 の技術 的 慣習
レイアウト
新 しい話題 はページの一番 下 に追加 する:新 しい発言 は下 に続 くべきだと考 えられています。ほとんど全 てのノートで、新 しい発言 は下 に続 いています。新規 の発言 についても下 に加 えてください。ページの一番 上 に投稿 すると時 系列 の混乱 により、話 の意味 が分 からなくなることがありますし、他 の人 に見逃 されることもあります。 + タブを使 って新規 コメントを投稿 すると、自動的 に一番 下 に話題 が追加 されます。話題 ごとに段落 分 けする:もし一 回 の投稿 で複数 の論点 を扱 いたければ、空行 を間 に挟 んで、話題 ごとに段落 を分 けるようにしてください。コロン(:
)を使 ってインデントしている場合 は、改行 して同 じ数 のコロンを行頭 に挿入 すれば段落 分 けが実現 されます。むしろコロンやアステリスクをつかってマークアップしている時 には、空行 を間 に挟 まないでください。投稿 をスレッド化 する:インデントを深 くして、スレッド型 掲示板 のように誰 に対 するコメントか明示 するとよいでしょう。一般 的 にはコロン(:
)を使 った箇条書 きのマークアップが応用 されていますが、削除 依頼 などではアスタリスク(*
)を使 ったマークアップがよく用 いられています。
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ノートページでの見出 しづけ
話題 ごとに見出 しをつける:話題 ごとに見出 しをつけてセクションに分割 すれば、見 やすくなるだけでなく、目次 にも表示 され、セクション編集 機能 を使 えば要約 欄 にも自動的 に見出 しが表示 されるようになります。もし、新 しい話題 が不適切 な見出 しの中 にある場合 は適当 な見出 しを新 しく作 り、そこへ移動 してあげましょう。見出 しは単語 の両 脇 に==
を入 れるだけで簡単 に作 れます。 + タブを使 って新規 コメントを投稿 すると、見出 しを簡単 に作 れます。詳 しくはHelp:ページの編集 #見出 しを参照 して下 さい。見出 し名 は記事 に関係 するものに限 る:見出 しはあなたが記事 のどの点 について議論 したいのかはっきり伝 わるものにするべきです。「この記事 は間違 っています」といった見出 しを使 うのはやめましょう。中立 的 な見出 しを選 ぶ:見出 しはトピックを指 すべきであり、それに対 する特定 の見解 を示 すものであってはいけません。見出 しに褒 め言葉 を使 わない:特定 の編集 を称賛 したいこともあるかもしれませんが、反対 に思 っている人 もいるかもしれないことを忘 れないでください。見出 しで批判 しない:これには記事 の内容 に対 する批判 も含 まれます。その部分 を書 いた人 が見出 しを個人 攻撃 ととらえるかもしれません。見出 しで特定 の利用 者 に呼 びかけない:見出 しは必 ず他 のすべての利用 者 に当 てたものにしてください。
リンク、時刻 、ページ名
- リンクはご
自由 に:ノートページでも、記事 などへのリンクは有用 です。存在 しない記事 へリンクすると、その名前 のページがページが存在 しないリンクのリストに入 ります。 時刻 に言及 するときには協定 世界 時 (UTC)を使用 する:編集 や移動 などの時刻 について触 れるときは、あなたの時刻 設定 が他 の人 と違 うかもしれないことに注意 してください。混乱 を招 く恐 れがあるときは、「UTC」、「JST」(JST:日本 標準時 )などを明記 してください。記事 名 に言及 するときは、その時点 の名称 を使 う:ページが移動 された場合 、通常 はノートページも移動 します。移動 (改名 )されたページに言及 する時 には、古 いページ名 を使 い続 けると(特 に新規 参加 者 には)話 がわかりにくくなります。詳 しくはHelp:ページの移動 #概要 を参照 して下 さい。