(Translated by https://www.hiragana.jp/)
Xen (仮想化ソフトウェア) - Wikipedia

Xen(ゼン)は、仮想かそうマシンモニタひとつ。ひとつのハードウェアもちいて、複数ふくすうオペレーティングシステム (OS) を並列へいれつ実行じっこう制御せいぎょするサービスを提供ていきょうする。

Xen
Xenで NetBSD と3つの Linux ディストリビューションを実行じっこうちゅう
開発元かいはつもと Linux Foundation, The Xen Project
XenSource, Inc.
最新さいしんばん
4.18[1] / 2023ねん11月17にち (8かげつまえ) (2023-11-17)[2]
リポジトリ ウィキデータを編集
対応たいおうOS Linux、そのUnixけい*BSDOpenSolarisMicrosoft Windows
種別しゅべつ ハイパーバイザ
ライセンス GPL
公式こうしきサイト http://www.xenproject.org/
テンプレートを表示ひょうじ

概要がいよう

編集へんしゅう

Xenは、ケンブリッジ大学けんぶりっじだいがくのComputer Laboratoryにおいて最初さいしょのバージョンが開発かいはつされた。2010ねんより、XenコミュニティはXenをGPLv2ライセンスのもとで、フリーソフトウェアとして開発かいはつ・メンテナンスしている。Xenは、IA-32x64IA-64、そしてARMアーキテクチャにおいて利用りよう可能かのうである。

Xenでは、仮想かそうマシンの実行じっこう単位たんいをドメインとぶ。Xenシステムにおいて、Xenハイパーバイザもっとひく特権とっけんそう動作どうさする、中核ちゅうかくとなるソフトウェアである[3]。Xenハイパーバイザ階層かいそうひとつまたは複数ふくすうのゲストOSをサポートし、物理ぶつりCPUたいしてのスケジューリングをおこなう。最初さいしょのゲストOSは、Xenの専門せんもん用語ようごにおいて「ドメイン 0 (dom0)」とぶ。これは標準ひょうじゅんにおいて、ハイパーバイザが起動きどうするとき自動的じどうてき実行じっこうされ、特別とくべつ管理かんり特権とっけんと、すべての物理ぶつりハードウェアへの直接ちょくせつアクセスをつ。システム管理かんりしゃは、追加ついかされたすべてのゲストOSにたいして、dom0をとおしてログインすることができる。このときの管理かんり対象たいしょうを、Xenの専門せんもん用語ようごにおいて「ドメインU」(domU)とび、ドメインUはuser domains意味いみする。

ドメイン0となるOSには、一般いっぱんてきLinuxNetBSDSolaris修正しゅうせいばんもちいられる。なお、従来じゅうらいLinuxにおいてもカーネル修正しゅうせい必要ひつようであったが、Linux kernel 2.6.23においてXenがmain lineに統合とうごうされている[4]。これ以降いこうのバージョンにおいてkernelの修正しゅうせい必要ひつようなくなっている。

ドメインUは、完全かんぜん仮想かそうまたはじゅん仮想かそうにおいて利用りよう可能かのうなオペレーティングシステムにちがいがある。ホストプロセッサIntel VT-xAMD-Vのようなx86仮想かそう支援しえん機能きのうゆうする場合ばあいには、修正しゅうせいオープンソース、あるいはMicrosoft WindowsのようなプロプライエタリなOSのコピーが完全かんぜん仮想かそうされた状態じょうたい動作どうさする[5]修正しゅうせいおこなわれているOSは、拡張かくちょうサポートのための特殊とくしゅなドライバを併用へいようしてじゅん仮想かそうされるのがXenの特徴とくちょうである。

現在げんざいでは、XenSourceはシトリックス・システムズ仮想かそう事業じぎょう部門ぶもんとして統合とうごうされており、製品せいひんばん開発かいはつ販売はんばいになっている。

Xenのオリジナルは、XenSource, Inc創立そうりつしゃでありケンブリッジ大学けんぶりっじだいがく上級じょうきゅう講師こうしであるイアン・プラット英語えいごばんひきいる、ケンブリッジ大学けんぶりっじだいがく研究けんきゅうプロジェクトである。XenSourceは、フリーソフトウェア・プロジェクトによる開発かいはつと、エンタープライズばん販売はんばいし、一般いっぱんへのXenの最初さいしょ公開こうかいは2003ねんおこなわれた。

シトリックス・システムズは2007ねん8がつ15にちにXenSourceの買収ばいしゅう発表はっぴょうし、シトリックス・ブランドにわせてXenSourceの製品せいひんめいつぎとお変更へんこうした:

  • XenExpress : 過去かこの"XenServer Express Edition" と "XenServer OEM Edition" (けのハイパーバイザ)
  • XenServer : 過去かこの "XenServer Standard Edition"
  • XenEnterprise 過去かこの "XenServer Enterprise Edition"

のちに、製品せいひんめいはXenServer(フリー)、Essentials for XenServer Enterprise、そしてEssentials for XenServer Platinumに変更へんこうされている。

2007ねん10がつ25にち、シトリックス・システムズはXenSourceの買収ばいしゅう完了かんりょう[6]、Xenプロジェクトを http://www.xen.org/移動いどうした。これにともなって、11月ごろにはシトリックス・システムズ、IBMインテルヒューレット・パッカードノベルレッドハットサン・マイクロシステムズ[7]オラクルをメンバーとして、Xen Project Advisory Board (Xen AB)[8]公表こうひょうしている。

2010ねんはるには、製品せいひんめいつぎのようにあらためられている:

  • XenServer(無償むしょうばん
  • XenServer Advanced Edition
  • XenServer Enterprise Edition
  • XenServer Platinum Edition

リリース履歴りれき

編集へんしゅう
バージョン リリース 備考びこう
1.0 2003-10-02[9][10]
2.0 2004-11-05[11]
3.0 2005-12-05[12][13]
  • Intel VT-x仮想かそう支援しえんをサポート
  • IA-64アーキテクチャをサポート

くわえて、3.0.4のリリースにおいてつぎ機能きのうくわえられた:

  • AMD SVM仮想かそう拡張かくちょうをサポート[14]
  • PowerPCアーキテクチャをサポート[15]
  • じゅん仮想かそうゲストにたいしてグラフィカルフレームバッファをサポート[16]
3.1 2007-05-18[17]
3.2 2008-01-17[18] ホストシステムにPCIパススルーとACPI S3スタンバイモードをサポート
3.3 2008-08-24[19] PCIパススルーとパワーマネジメントにかんする改良かいりょう
3.4 2009-05-18[20]
4.0 2010-04-07[21]
4.1 2011-03-25[22]

ホストの最大さいだい物理ぶつりメモリが5TBにアップ [23]

4.2 2012-09-17[24]
  • ホストの最大さいだい物理ぶつりCPUすうが4095にアップ
  • PVゲストの最大さいだいCPUすうが512にアップ
4.3 2013-07-09[25]
  • ARMアーキテクチャの実験じっけんてきサポート
  • Open vSwitchのサポート
4.4 2014-03-10[26]
  • ARMアーキテクチャの正式せいしきサポート
4.5 2015-01-15[27]
  • 43種類しゅるいしん機能きのう追加ついか
  • コードが全面ぜんめんてき見直みなおされ、やく78000ぎょう追加ついかやく141000ぎょう削除さくじょされた
4.6 2015-10-13[28]
4.7 2016-05-23[29]
4.8 2016-12-05[30]
4.9 2017-05-28[31]
4.10 2017-12-12[32]
4.11 2018-07-10[33]
4.12 2019-04-02[34]
4.13 2019-12-18[35]
4.14 2020-07-24[36]
4.15 2021-04-08[37]
4.16 2021-12-02[38]
4.17 2022-12-14[39]
4.18 2023-11-17[2]

Xenは、仮想かそうマシンに共通きょうつうする以下いか利点りてん提供ていきょうする。

可用性かようせい向上こうじょう
動作どうさちゅう仮想かそうマシンをほぼ瞬時しゅんじべつハードウェアに移動いどうすること(マイグレーション)ができるため、ハードウェアのメンテナンスやアップグレードがサービスを停止ていしせずにおこなえる。
柔軟じゅうなんせい向上こうじょう
仮想かそうマシンあいだでCPUやメモリなどの資源しげん配分はいぶん指定していすることで、ニーズにおうじて適切てきせつ資源しげん無駄むだなく活用かつようできる。
運用うんようコストの低下ていか
サーバぐんにおいて、のサーバに環境かんきょう構築こうちくするのが容易よういである。
セキュリティの向上こうじょう
仮想かそうマシン環境かんきょうたがいに隔離かくりされており、ある仮想かそうマシンで動作どうさする有害ゆうがいなソフトウェアがほかの環境かんきょう仮想かそうマシンモニタに悪影響あくえいきょうあたえることはできない。

また、Xenはじゅん仮想かそう手法しゅほう採用さいようしており、完全かんぜん仮想かそうのそれにくらべよりちいさいオーバーヘッド実現じつげんしている。

Xenの特徴とくちょう

編集へんしゅう

仮想かそうモデル

編集へんしゅう

じゅん仮想かそう (ParaVirtualization)

編集へんしゅう

Xenはじゅん仮想かそうばれる実装じっそう手法しゅほう標準ひょうじゅん採用さいようしている。 実在じつざいのハードウェアを完全かんぜんにエミュレートするわりに、仮想かそうマシン環境かんきょう実現じつげんするのに都合つごう仮想かそうてきなハードウェアをさい定義ていぎする。 この仮想かそうハードウェアは、実在じつざいのハードウェアにているが、操作そうさをするためにはハイパーバイザコールを必要ひつようがある。 Xenはこのハイパーバイザコールの要求ようきゅうおうじて、仮想かそうマシン環境かんきょう変更へんこうくわえる。

この実装じっそう手法しゅほうはエミュレーションのオーバーヘッドを最小限さいしょうげんおさえることができるため、性能せいのうめんおおきなアドバンテージがあるが、 OSをXen仮想かそうハードウェアじょう移植いしょくする必要ひつようがある。

完全かんぜん仮想かそう (FullVirtualization)

編集へんしゅう

Xenはハードウェアの完全かんぜん仮想かそう機能きのう提供ていきょうしている。この機能きのう利用りようすると、じつハードウェアよう用意よういされたOSをそのままXenじょう動作どうささせることが可能かのうとなる。Xenでは、完全かんぜん仮想かそうされたドメインをHVMドメイン (Hardware Virtual Machine) とぶ。

この完全かんぜん仮想かそう機能きのう提供ていきょうする仮想かそうマシン環境かんきょうないのOSは、特権とっけんモードで動作どうさ完全かんぜん物理ぶつりハードウェアを支配しはいしているかのようにう。実際じっさいには、仮想かそうマシンがわのOSが仮想かそうハードウェアを制御せいぎょする命令めいれい実行じっこうしたとき、仮想かそうハードウェアがそれを検出けんしゅつし、例外れいがいのようなものが発生はっせいしてXenに制御せいぎょわたす。制御せいぎょわたされたXenは、OSがおこなおうとした処理しょり分析ぶんせきし、仮想かそうハードウェアの動作どうさをエミュレートする。完全かんぜん仮想かそう環境かんきょうは、じゅん仮想かそう方式ほうしきくらべると、エミュレーションのためのコストがおおきくなるが、ソフトウェアをユーザの変更へんこうすることがむずかしいWindowsなどのOSも動作どうささせることができる。

エミュレーションのオーバヘッドを最小限さいしょうげんおさえるために、デバイスドライバのみじゅん仮想かそうされたものをもちいることも可能かのうである。

デバイスドライバのモデル

編集へんしゅう

Xen自体じたいデバイスドライバたず、ドメイン0じょうのOSが物理ぶつりデバイスの制御せいぎょおこなう。 この仕組しくみにより、そのOSが動作どうさするハードウェアであればどこでもXenによる仮想かそうマシン環境かんきょう利用りようできる。

動作どうさするOS

編集へんしゅう

2009ねん6がつ現在げんざいLinuxMINIXPlan 9 from Bell LabsNetBSDOpenBSDFreeBSDOpenSolarisNetWareGNU/Hurd/MachOZONEがXenのうえ動作どうさする。

動作どうさ環境かんきょう

編集へんしゅう

おおくのLinuxディストリビューション標準ひょうじゅんでXenをふくんでいる。Fedora Core 4以降いこうXenoppixSUSE Linux 10.0、Debian EtchRHEL5UbuntuNetBSDなどでサポートされている。またSolaris/OpenSolarisにも移植いしょくされている[40]

Xen3.0.2はP6 (Pentium Pro) 以上いじょうのCPUで動作どうさする。(一部いちぶのモバイルけCPUはPAE対応たいおうのため動作どうさしない)

完全かんぜん仮想かそう機能きのうもちいるためにはインテルせいIntel VT対応たいおうCPU、もしくはAMDAMD-V対応たいおうCPUが必要ひつようとなる。に、サポートしているプラットフォームとしては、IA-64PowerPCうえでも稼動かどうする。

Hyper-Vとの関係かんけい

編集へんしゅう

XenSourceとマイクロソフトハイパーバイザ形式けいしき仮想かそうシステムにかんし、共同きょうどう開発かいはつおこなっており、XenとHyper-Vとも同一どういつ仮想かそうコアをもちいている。両者りょうしゃはそれぞれ独自どくじ各種かくしゅ用語ようごもちいているが、そのおもちがいは、じつハードウェアのサポートをつXenでうところのDOM0に標準ひょうじゅん搭載とうさいされている管理かんりようOSがおもにライセンスの関係かんけい[41]で、XenではLinuxであり、Hyper-VではWindows Server 2008である程度ていどである。このため、XenとHyper-Vのうえ動作どうさする対応たいおうOSは同一どういつである[42]。また、両者りょうしゃ仮想かそうディスクも相互そうご運用うんよう可能かのうとなっており、Xenで運用うんようしている仮想かそうマシンをHyper-Vに、Hyper-Vで運用うんようしている仮想かそうマシンをXenに移行いこうといったこととく意識いしきせず可能かのうとなっている。

脚注きゃくちゅう

編集へんしゅう
  1. ^ Xen Project Releases Version 4.18”. Xenproject.org. 2024ねん6がつ22にち閲覧えつらん
  2. ^ a b https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.18_Release_Notes
  3. ^ Xen 3.0 User Manual
  4. ^ すえあん 泰三たいぞう (2007ねん10がつ10日とおか). “仮想かそうソフト「Xen」に対応たいおうした、Linuxカーネル2.6.23が公開こうかい”. Nikkei Business Publications, Inc.. 2012ねん2がつ10日とおか閲覧えつらん
  5. ^ Xen OS Compatibility
  6. ^ Citrix Systems » Citrix Completes Acquisition of XenSource”. Citrix Systems (2007ねん7がつ12にち). 2012ねん2がつ10日とおか閲覧えつらん
  7. ^ 現在げんざいではオラクルに買収ばいしゅうされている。
  8. ^ やまはた ため佐久さく(VA Linux Systems Japan) (2008ねん11月12にち). “Xenの歴史れきし実装じっそう - the hitchhiker's guide to xen”. 情報処理じょうほうしょり学会がっかい システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究けんきゅうかい. 2012ねん2がつ10日とおか閲覧えつらん
  9. ^ Xen / [Xen-devel] [ANNOUNCE] Xen high-performance x86 virtualization
  10. ^ The first stable Xen release [LWN.net]
  11. ^ Xen 2.0 released [LWN.net]
  12. ^ Xen 3.0 released [LWN.net]
  13. ^ XenSource: Press Releases
  14. ^ http://lists.xensource.com/archives/cgi-bin/mesg.cgi?a=xen-users&i=A95E2296287EAD4EB592B5DEEFCE0E9D4BA296%40liverpoolst.ad.cl.cam.ac.uk
  15. ^ [Xen-devel] Xen 3.0.3 released! - Xen Source
  16. ^ [Xen-devel] FW: Xen 3.0.4 released! - Xen Source
  17. ^ http://lists.xensource.com/archives/html/xen-announce/2007-05/msg00002.html
  18. ^ http://vmblog.com/archive/2008/01/17/xen-3-2-0-officially-released.aspx
  19. ^ http://www.h-online.com/newsticker/news/item/Xen-3-3-0-hypervisor-ready-for-download-737027.html
  20. ^ http://community.citrix.com/display/ocb/2009/05/18/Xen.org+Announces+Release+of+Xen+3.4+Hypervisor
  21. ^ http://www.h-online.com/open/news/item/Virtualisation-Xen-is-looking-to-catch-up-by-releasing-version-4-974405.html
  22. ^ http://blog.xen.org/index.php/2011/03/25/xen-4-1-releases/
  23. ^ http://wiki.xen.org/wiki/Xen_Release_Features
  24. ^ http://blog.xen.org/index.php/2012/09/17/xen-4-2-0-released/
  25. ^ http://blog.xen.org/index.php/2013/07/09/xen-4-3-0-released/
  26. ^ http://blog.xen.org/index.php/2014/03/10/xen-4-4-released/
  27. ^ https://blog.xenproject.org/2015/01/15/less-is-more-in-the-new-xen-project-4-5-release/
  28. ^ http://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.6_Release_Notes
  29. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.7_Release_Notes
  30. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.8_Release_Notes
  31. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.9_Release_Notes
  32. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.10_Release_Notes
  33. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.11_Release_Notes
  34. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.12_Release_Notes
  35. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.13_Release_Notes
  36. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.14_Release_Notes
  37. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.15_Release_Notes
  38. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.16_Release_Notes
  39. ^ https://wiki.xenproject.org/wiki/Xen_Project_4.17_Release_Notes
  40. ^ Xen at OpenSolaris.org
  41. ^ XenSource買収ばいしゅう事前じぜん相談そうだん、MSとシトリックスの関係かんけいとは - @IT
  42. ^ マイクロソフトと XenSource が、Windows Server “Longhorn” Virtualization にけた相互そうご運用うんようテクノロジを共同きょうどう開発かいはつ

参考さんこう文献ぶんけん

編集へんしゅう
  • Paul Barham; Boris Dragovic, Keir Fraser, Steven Hand, Tim Harris,. Alex Ho, Rolf Neugebauer, Ian Pratt, Andrew Warfield. (2003). “Xen and the art of virtualization”. Proceedings of the nineteenth ACM symposium on Operating systems principles (New York, NY, USA: ACM Press): 164 - 177. doi:10.1145/945445.945462. 

関連かんれん項目こうもく

編集へんしゅう

外部がいぶリンク

編集へんしゅう