(Translated by https://www.hiragana.jp/)
「変成岩」の版間の差分 - Wikipedia コンテンツにスキップ

変成岩へんせいがん」のはんあいだ差分さぶん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除さくじょされた内容ないよう 追加ついかされた内容ないよう
編集へんしゅう要約ようやくなし
Anakabot (会話かいわ | 投稿とうこう記録きろく)
m Bot作業さぎょう依頼いらい#Cite bookの更新こうしんともな修正しゅうせい
 
(11にん利用りようしゃによる、あいだの17はん表示ひょうじ)
1ぎょう: 1ぎょう:
'''変成岩へんせいがん'''(へんせいがん、{{Lang-en-short|metamorphic rock}})とは、既存きそん岩石がんせきが[[変成へんせい作用さよう]]をけた[[岩石がんせき]]のこと。変成岩へんせいがんはらいわは[[火成岩かせいがん]]、[[堆積岩たいせきがん]]など種類しゅるいわず、変成岩へんせいがんがさらに変成へんせい作用さようける場合ばあいもある。
'''変成岩へんせいがん'''(へんせいがん、{{Lang-en-short|metamorphic rock}})とは、既存きそん岩石がんせきが[[変成へんせい作用さよう]]をてできた[[岩石がんせき]]のことである{{Sfn|榎並えなみ|2013|p=117}}変成岩へんせいがんはらいわは[[火成岩かせいがん]]、[[堆積岩たいせきがん]]など種類しゅるいわず、変成岩へんせいがんがさらに変成へんせい作用さようける場合ばあいもある{{Sfn|しゅうふじ小山内おさない|2002|p=123}}
変成岩へんせいがんは、はらいわになった岩石がんせき種類しゅるいと、けた変成へんせい作用さよう性質せいしつにより分類ぶんるいされる。変成へんせい作用さようおも要因よういんは[[ねつ]]と[[圧力あつりょく]]で、変成へんせい作用さよう種類しゅるいにより温度おんど圧力あつりょく条件じょうけんことなる。
変成岩へんせいがんは、はらいわになった岩石がんせき種類しゅるいと、けた変成へんせい作用さよう性質せいしつにより分類ぶんるいされる。変成へんせい作用さようおも要因よういんは[[ねつ]]と[[圧力あつりょく]]で、変成へんせい作用さよう種類しゅるいにより温度おんど圧力あつりょく条件じょうけんことなる。


== 接触せっしょく変成へんせいいわ ==
1950年代ねんだいごろまでは、きゅう字体じたいへん使つかい、[[變成岩へんせいがん]]とかれていた。
'''接触せっしょく変成岩へんせいがん'''(せっしょくへんせいがん、{{Lang-en-short|contact metamorphic rock}})は、[[マグマ]]の[[貫入かんにゅう]]にともなって、周囲しゅうい岩石がんせきがマグマからのねつにより変成へんせいけてできる変成岩へんせいがんである{{Sfn|榎並えなみ|2013|p=120}}。'''ねつ変成岩へんせいがん'''(ねつへんせいがん、{{Lang-en-short|thermal metamorphic rock}})ともいう。通常つうじょうは[[地殻ちかく]]の比較的ひかくてきあさ部分ぶぶんこる現象げんしょうのことを場合ばあいおおく、圧力あつりょくひく温度おんどたか条件下じょうけんか安定あんていな[[鉱物こうぶつ]]が形成けいせいされる。また、広域こういき変成岩へんせいがんよりは変形へんけいけることがすくないため、方向ほうこうせいのある構造こうぞうたないことが普通ふつうである。


* [[ホルンフェルス]] - はらいわは[[砂岩さがん]]、[[どろがん]]、[[頁岩けつがん]]など。
== 変成へんせいおび ==
* 結晶けっしょうしつ石灰岩せっかいがん([[大理石だいりせき]]) - はらいわは[[石灰岩せっかいがん]]。
広域こういき変成へんせい作用さようはプレート境界きょうかいにおいてこることがおおく、しばしば帯状おびじょう分布ぶんぷいきつ。そのようなものを'''広域こういき変成へんせいたい'''という。
* [[珪岩]] - はらいわは[[チャート (岩石がんせき)|チャート]]。
* [[スカルン]] - はらいわは[[石灰岩せっかいがん]]、[[はいがん]]。
* [[ちょく閃石すみれ青石あおいしがん]]
* [[グライゼン]](えいくもがん

<gallery>
ファイル:Hornfels.jpg|ホルンフェルス
ファイル:MarbleUSGOV.jpg|結晶けっしょうしつ石灰岩せっかいがん
ファイル:Quartzite 2 jpg.jpg|珪岩
</gallery>

== 広域こういき変成岩へんせいがん ==
'''広域こういき変成岩へんせいがん'''(こういきへんせいがん、{{Lang-en-short|regional metamorphic rock}})は、みなもといわ地下ちか深部しんぶ高温こうおんだかあつにさらされて形成けいせいされる変成岩へんせいがんである。過去かこの[[プレート]]境界きょうかい関連かんれんして、どう時期じき一連いちれん変成へんせい作用さようけた岩石がんせきせんkm以上いじょうわたって分布ぶんぷすることもあるので、接触せっしょく変成へんせい作用さようよりひろ範囲はんいこる変成へんせい作用さようという意味合いみあいで、広域こういき変成へんせい作用さようという言葉ことばもちいられる。広域こういき変成岩へんせいがん高温こうおん条件下じょうけんかで剪断応力おうりょくをうけることがおおいので、かたあさがん結晶けっしょうへんがんのようにしまじょう構造こうぞうったり、鉱物こうぶつ特定とくてい方向ほうこうならんで成長せいちょうするなど、岩石がんせき方向ほうこうせいのある構造こうぞうられることが普通ふつうである。

広域こういき変成へんせい作用さようについては、その温度おんど圧力あつりょく条件じょうけん、とりわけ温度おんど圧力あつりょく勾配こうばいにより分類ぶんるいおこなわれる。すなわち圧力あつりょくふかさ)のわりに温度おんどたか高温こうおん低圧ていあつがた圧力あつりょくのわりに温度おんどひく低温ていおんだかあつがた、その中間ちゅうかんなかあつがたである。さらに低温ていおんだかあつがたのなかでも、[[コースせき]]や[[ダイヤモンド]]などをし、とく深部しんぶまでもぐった岩石がんせき上昇じょうしょうしてきたものを'''ちょう高圧こうあつ変成岩へんせいがん'''とよぶ。このように温度おんど圧力あつりょく条件じょうけん重要じゅうようするのは、それが変成へんせい作用さようこった手掛てがかりになるからである。たとえば、低温ていおんだかあつがた変成岩へんせいがんおおくは、しずむプレートおよびそれにきずられて深部しんぶもぐった岩石がんせきふたた上昇じょうしょうしてきたものであるとかんがえられる。

* [[せんまいいわ]]
* [[結晶けっしょう片岩かたいわ]](片岩かたいわ
* [[かたあさがん]]
* [[ミグマタイト]]
* [[かく閃岩]]
* [[グラニュライト]](しろつぶがん
* [[エクロジャイト]](榴輝がん

<gallery>
ファイル:PhylliteUSGOV.jpg|せんまいがん
ファイル:Chlorite schist.jpg|緑泥りょくでいせき片岩かたいわ
ファイル:Gneiss.jpg|かたあさがん
ファイル:Eclogite Norway.jpg|エクロジャイト
</gallery>
=== 変成へんせいたい ===
広域こういき変成へんせい作用さようはプレート境界きょうかいにおいてこることがおおく、しばしば帯状おびじょう分布ぶんぷいきつ。そのようなものを'''[[広域こういき変成へんせいたい]]'''という。


; 日本にっぽん代表だいひょうてき広域こういき変成へんせいたい
; 日本にっぽん代表だいひょうてき広域こういき変成へんせいたい
21ぎょう: 54ぎょう:
* [[シャッターコーン]]
* [[シャッターコーン]]


== 関連かんれん項目こうもく ==
== 脚注きゃくちゅう ==
<references />
{{Commonscat|Metamorphic rocks}}
* [[いわいし]]
* [[岩石がんせき一覧いちらん]]
* [[変成へんせい作用さよう]]


== 参考さんこう文献ぶんけん ==
== 参考さんこう文献ぶんけん ==
* {{Cite book|和書わしょ
* {{Cite book|和書わしょ
|author = [[都城みやこのじょう秋穂あいお]]
|author= 都城みやこのじょう秋穂あいお|authorlink=都城みやこのじょう秋穂あいお
|coauthors = [[久城くじょう育夫いくお]]
|coauthors = [[久城くじょう育夫いくお]]
|title = 岩石がんせきがくII - 岩石がんせき性質せいしつ分類ぶんるい
|title = 岩石がんせきがくII - 岩石がんせき性質せいしつ分類ぶんるい
38ぎょう: 68ぎょう:
}}
}}
* {{Cite book|和書わしょ
* {{Cite book|和書わしょ
|author = [[黒田くろだ吉益よします]]
|author= 黒田くろだ吉益よします|authorlink=黒田くろだ吉益よします
|coauthors = [[諏訪すわけん]]
|coauthors = [[諏訪すわけん]]
|title = へんこう顕微鏡けんびきょう岩石がんせき鉱物こうぶつ だい2はん
|title = へんこう顕微鏡けんびきょう岩石がんせき鉱物こうぶつ だい2はん
53ぎょう: 83ぎょう:
}}
}}
* {{Cite book|和書わしょ
* {{Cite book|和書わしょ
|author = [[えきとみ壽之としゆきすけ]]
|author= えきとみ壽之としゆきすけ|authorlink=えきとみ壽之としゆきすけ
|title = 原色げんしょく岩石がんせき図鑑ずかん ぜん改訂かいてい新版しんぱん
|title = 原色げんしょく岩石がんせき図鑑ずかん ぜん改訂かいてい新版しんぱん
|year = 1987
|year = 1987
60ぎょう: 90ぎょう:
}}
}}
* {{Cite book|和書わしょ
* {{Cite book|和書わしょ
|author = [[ゆたかはるかあき]]・[[青木あおき正博まさひろ]]
|author1=ゆたかはるかあき|authorlink1=ゆたかはるかあき|author2=青木あおき正博まさひろ|authorlink2=青木あおき正博まさひろ
|title = 検索けんさく入門にゅうもん 鉱物こうぶつ岩石がんせき
|title = 検索けんさく入門にゅうもん 鉱物こうぶつ岩石がんせき
|year = 1996
|year = 1996
|publisher = [[保育ほいくしゃ]]
|publisher = [[保育ほいくしゃ]]
|isbn = 4-586-31040-5
|isbn = 4-586-31040-5
}}
* {{Cite book|和書わしょ|author=しゅうふじ賢治けんじ|coauthors=小山内おさない康人やすひと|year=2002|title=記載きさい岩石がんせきがく : 岩石がんせきがくのための情報じょうほう収集しゅうしゅうマニュアル|series=岩石がんせきがく概論がいろん|publisher=共立きょうりつ出版しゅっぱん|isbn=4-320-04639-0|ref={{Sfnref|しゅうふじ小山内おさない|2002}}}}
* {{Citation|和書わしょ
|author = [[榎並えなみ正樹まさき]]
|title = 岩石がんせきがく
|year = 2013
|series = 現代げんだい地球ちきゅう科学かがく入門にゅうもんシリーズ
|publisher = [[共立きょうりつ出版しゅっぱん]]
|isbn=978-4-320-04724-2
|ref={{Sfnref|榎並えなみ|2013}}
}}
}}

== 関連かんれん項目こうもく ==
{{Commonscat|Metamorphic rocks}}
* [[岩石がんせき]]
* [[岩石がんせき一覧いちらん]]
* [[変成へんせい作用さよう]]


== 外部がいぶリンク ==
== 外部がいぶリンク ==
* [http://www.gsj.jp/Muse/hyohon/Rock/ind-bun/ind-meta.htm 地質ちしつ標本ひょうほん鑑賞かんしょうかいだい4展示てんじしつ 分類ぶんるい 岩石がんせき]
* [http://www.gsj.jp/Muse/hyohon/Rock/ind-bun/ind-meta.htm 地質ちしつ標本ひょうほん鑑賞かんしょうかいだい4展示てんじしつ 分類ぶんるい 岩石がんせき]
* [http://www.jisuberi-kyokai.or.jp/ganseki/henseigan/henseigan.html 変成岩へんせいがん]
* [http://www.jisuberi-kyokai.or.jp/ganseki/henseigan/henseigan.html 変成岩へんせいがん]
* [http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_C.html#anchor172554 岩石がんせき種類しゅるい]
* [http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_C.html#anchor172554 岩石がんせき種類しゅるい]


{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:へんせいかん}}
{{DEFAULTSORT:へんせいかん}}
[[Category:変成へんせいいわ|*]]

[[Category:岩石がんせきがく]]
[[Category:いわいし]]

2022ねん7がつ1にち (金)きん 06:39時点じてんにおける最新さいしんばん

変成岩へんせいがん(へんせいがん、えい: metamorphic rock)とは、既存きそん岩石がんせき変成へんせい作用さようけてできた岩石がんせきのことである[1]変成岩へんせいがんはらいわ火成岩かせいがん堆積岩たいせきがんなど種類しゅるいわず、変成岩へんせいがんがさらに変成へんせい作用さようける場合ばあいもある[2]

変成岩へんせいがんは、はらいわになった岩石がんせき種類しゅるいと、けた変成へんせい作用さよう性質せいしつにより分類ぶんるいされる。変成へんせい作用さようおも要因よういんねつ圧力あつりょくで、変成へんせい作用さよう種類しゅるいにより温度おんど圧力あつりょく条件じょうけんことなる。

接触せっしょく変成岩へんせいがん[編集へんしゅう]

接触せっしょく変成岩へんせいがん(せっしょくへんせいがん、えい: contact metamorphic rock)は、マグマ貫入かんにゅうともなって、周囲しゅうい岩石がんせきがマグマからのねつにより変成へんせいけてできる変成岩へんせいがんである[3]ねつ変成岩へんせいがん(ねつへんせいがん、えい: thermal metamorphic rock)ともいう。通常つうじょう地殻ちかく比較的ひかくてきあさ部分ぶぶんこる現象げんしょうのことを場合ばあいおおく、圧力あつりょくひく温度おんどたか条件下じょうけんか安定あんてい鉱物こうぶつ形成けいせいされる。また、広域こういき変成岩へんせいがんよりは変形へんけいけることがすくないため、方向ほうこうせいのある構造こうぞうたないことが普通ふつうである。

広域こういき変成岩へんせいがん[編集へんしゅう]

広域こういき変成岩へんせいがん(こういきへんせいがん、えい: regional metamorphic rock)は、みなもといわ地下ちか深部しんぶ高温こうおんだかあつにさらされて形成けいせいされる変成岩へんせいがんである。過去かこプレート境界きょうかい関連かんれんして、どう時期じき一連いちれん変成へんせい作用さようけた岩石がんせきせんkm以上いじょうわたって分布ぶんぷすることもあるので、接触せっしょく変成へんせい作用さようよりひろ範囲はんいこる変成へんせい作用さようという意味合いみあいで、広域こういき変成へんせい作用さようという言葉ことばもちいられる。広域こういき変成岩へんせいがん高温こうおん条件下じょうけんかで剪断応力おうりょくをうけることがおおいので、かたあさがん結晶けっしょうへんがんのようにしまじょう構造こうぞうったり、鉱物こうぶつ特定とくてい方向ほうこうならんで成長せいちょうするなど、岩石がんせき方向ほうこうせいのある構造こうぞうられることが普通ふつうである。

広域こういき変成へんせい作用さようについては、その温度おんど圧力あつりょく条件じょうけん、とりわけ温度おんど圧力あつりょく勾配こうばいにより分類ぶんるいおこなわれる。すなわち圧力あつりょくふかさ)のわりに温度おんどたか高温こうおん低圧ていあつがた圧力あつりょくのわりに温度おんどひく低温ていおんだかあつがた、その中間ちゅうかんなかあつがたである。さらに低温ていおんだかあつがたのなかでも、コースせきダイヤモンドなどをし、とく深部しんぶまでもぐった岩石がんせき上昇じょうしょうしてきたものをちょう高圧こうあつ変成岩へんせいがんとよぶ。このように温度おんど圧力あつりょく条件じょうけん重要じゅうようするのは、それが変成へんせい作用さようこった手掛てがかりになるからである。たとえば、低温ていおんだかあつがた変成岩へんせいがんおおくは、しずむプレートおよびそれにきずられて深部しんぶもぐった岩石がんせきふたた上昇じょうしょうしてきたものであるとかんがえられる。

変成へんせいたい[編集へんしゅう]

広域こういき変成へんせい作用さようはプレート境界きょうかいにおいてこることがおおく、しばしば帯状おびじょう分布ぶんぷいきつ。そのようなものを広域こういき変成へんせいたいという。

日本にっぽん代表だいひょうてき広域こういき変成へんせいたい
飛騨ひだ変成へんせいたいさんぐん変成へんせいたい蓮華れんげ変成へんせいたい周防すおう変成へんせいたい)、神居かむい古潭こたん変成へんせいたい三波川さんばがわ変成へんせいたい領家りょうけ変成へんせいたい阿武隈あぶくま変成へんせいたい日高ひだか変成へんせいたい

動力どうりょく変成岩へんせいがん[編集へんしゅう]

断層だんそう運動うんどうともなって、短時間たんじかん岩石がんせき温度おんど圧力あつりょく上昇じょうしょうしたり、また変形へんけいけてできる岩石がんせきのことを動力どうりょく変成岩へんせいがん(どうりょくへんせいがん、えい: dynamic metamorphic rock)とぶことがあるが、あま使つかわれない用語ようごである。さらに、過去かこにおいて広域こういき変成岩へんせいがん結晶けっしょうへんがんなどを動力どうりょく変成岩へんせいがんぶこともあったので、そのてんでも注意ちゅういようする。

衝撃しょうげき変成岩へんせいがん[編集へんしゅう]

衝撃しょうげき変成岩へんせいがん(しょうげきへんせいがん)は、隕石いんせき落下らっかなどによる局所きょくしょてきちょう高圧こうあつしょうじた変成岩へんせいがん

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 榎並えなみ 2013, p. 117.
  2. ^ しゅうふじ小山内おさない 2002, p. 123.
  3. ^ 榎並えなみ 2013, p. 120.

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 都城みやこのじょう秋穂あいお久城くじょう育夫いくお岩石がんせきがくII - 岩石がんせき性質せいしつ分類ぶんるい共立きょうりつ出版しゅっぱん共立きょうりつ全書ぜんしょ〉、1975ねんISBN 4-320-00205-9 
  • 黒田くろだ吉益よします諏訪すわけんへんこう顕微鏡けんびきょう岩石がんせき鉱物こうぶつ だい2はん共立きょうりつ出版しゅっぱん、1983ねんISBN 4-320-04578-5 
  • 橋本はしもと光男みつお日本にっぽん変成岩へんせいがん岩波書店いわなみしょてん、1987ねんISBN 4-00-005764-2 
  • えきとみ壽之としゆきすけ原色げんしょく岩石がんせき図鑑ずかん ぜん改訂かいてい新版しんぱん保育ほいくしゃ、1987ねんISBN 4-586-30013-2 
  • ゆたかはるかあき青木あおき正博まさひろ検索けんさく入門にゅうもん 鉱物こうぶつ岩石がんせき保育ほいくしゃ、1996ねんISBN 4-586-31040-5 
  • しゅうふじ賢治けんじ小山内おさない康人やすひと記載きさい岩石がんせきがく : 岩石がんせきがくのための情報じょうほう収集しゅうしゅうマニュアル』共立きょうりつ出版しゅっぱん岩石がんせきがく概論がいろん〉、2002ねんISBN 4-320-04639-0 
  • 榎並えなみ正樹まさき岩石がんせきがく共立きょうりつ出版しゅっぱん現代げんだい地球ちきゅう科学かがく入門にゅうもんシリーズ〉、2013ねんISBN 978-4-320-04724-2 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]