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{{出典の明記| date = 2022年10月}} |
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| Name = 悲しみモニュメント |
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*10位([[ザ・ベストテン]]) |
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*1986年度年間92位(オリコン) |
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*10位([[ザ・ベストテン]])<br/>初登場10位、TOP10内1週ランクイン、10 |
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*1986年上半期44位(ザ・ベストテン) |
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「'''悲しみモニュメント'''」(かなしみモニュメント)は、[[1986年]]3月に[[リリース]]された[[南野陽子]]の3枚目の[[シングル]]。 |
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「'''悲しみモニュメント'''」(かなしみモニュメント)は、[[南野陽子]]の3枚目の[[シングル]]。[[1986年]]3月21日に[[ソニー・ミュージックレコーズ|CBS・ソニー]]から[[発売|リリース]]された。 |
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== 解説 == |
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== 概要・背景 == |
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=== 悲しみモニュメント === |
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=== 悲しみモニュメント === |
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[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系の自身主演ドラマ『[[スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説]]』の主題歌。初めて[[オリコンチャート|オリコン]]で10位以内にランクインした。 |
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[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系の自身主演ドラマ『[[スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説]]』主題歌。 |
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[[TBSテレビ|TBS]]系『[[ザ・ベストテン]]』(1986年[[4月10日]]放送)と、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[歌のトップテン]]』(1986年[[4月14日]]放送)でも、両番組共に初のランクインとなった。また、デビュー初年度は出演できなかったフジテレビ系『[[夜のヒットスタジオ|夜のヒットスタジオDELUXE]]』にも、ようやくこの曲で初出演(1986年[[4月9日]]放送)を果たした。 |
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[[TBSテレビ|TBS]]系『[[ザ・ベストテン]]』(1986年[[4月10日]]放送)と、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[歌のトップテン]]』(1986年[[4月14日]]放送)で両番組共に初のランクインとなった。 |
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デビュー初年度は出演出来なかったフジテレビ系『[[夜のヒットスタジオ|夜のヒットスタジオDELUXE]]』にも、この曲で漸く初出演を果たした(1986年[[4月9日]]放送)。 |
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レコード・ジャケットは、1985年12月30日に[[石垣島]]で撮影された。 |
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=== 春景色 === |
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=== 春景色 === |
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本作品は[[卒業]]における別れと旅立ちをテーマとした曲であり、南野自身が[[堀越高等学校]]を卒業した時期とリリースが重なる。また、歌詞に「[[阪急神戸本線|神戸線]]」や当時[[ポートアイランド]]に実在した喫茶店名が引用されたりと、主に南野の故郷である[[神戸市|神戸]]を舞台とした内容となっている。 |
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本作品は[[卒業]]における別れと旅立ちをテーマとした曲であり、南野自身が[[堀越高等学校]]を卒業した時期と重なる。歌詞に「[[阪急神戸本線|神戸線]]」や当時[[ポートアイランド]]に実在した喫茶店名が引用されたり主に南野の故郷である[[神戸市|神戸]]を舞台とした内容となっている。ヒロインが、留年した彼を想う内容。 |
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本作品がリリースされた頃の南野は、営業戦略としてテレビドラマ『[[スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説]]』のイメージを全面に押し出されていたため、シングルは2枚目「[[さよならのめまい]]」から6枚目「[[楽園のDoor]]」(ノータイアップの5枚目「[[接近 (アプローチ)|接近(アプローチ)]]」を除く)まで、[[特撮]]ヒーロー番組並みの重厚な曲が提供されていた。そんな最中にあってこの曲は『スケバン刑事II』とは全く無縁な、等身大の南野陽子が描かれた作品となっている。また、南野本人もこの曲を非常に気に入っている。 |
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本作品がリリースされた頃の南野は、営業戦略としてテレビドラマ『[[スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説]]』のイメージを全面に押し出されていたが、本楽曲は『スケバン刑事II』と全く無縁な、等身大の南野が描かれた作品となっている。南野もこの曲を非常に気に入っている。翌月発売のファースト・アルバム「[[ジェラート (南野陽子のアルバム)|ジェラート]]」のオープニングを飾っている。 |
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ラジオ番組『[[南野陽子 ナンノこれしきっ!]]』のオープニングテーマとして長く使用されたり、コンサートで歌われる機会も多かった。 |
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自身がパーソナリティを務めた[[ニッポン放送]]のラジオ番組『[[南野陽子 ナンノこれしきっ!]]』のオープニング・テーマとして長く使用され、コンサートで歌われる機会も多かった。 |
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南野のベスト盤や[[オムニバス]]CD等にも多数収録されている。 |
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南野のベスト盤や[[オムニバス]]CD等に多数収録されている。 |
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== 収録曲 == |
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== 収録曲 == |
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# '''悲しみモニュメント''' |
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# '''悲しみモニュメント'''(4:05) |
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#* 作詞: [[来生えつこ]]/作曲: [[鈴木キサブロー]]/編曲: [[新川博]] |
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#* 作詞: [[来生えつこ]]/作曲: [[鈴木キサブロー]]/編曲: [[新川博]] |
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# '''春景色''' |
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# '''春景色'''(5:21) |
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#* 作詞: [[イノ・ブランシュ]]/作曲: [[岸正之]]/編曲: [[萩田光雄]] |
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#* 作詞: イノ・ブランシュ/作曲: [[岸正之]]/編曲: [[萩田光雄]] |
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== 関連項目 == |
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== 関連項目 == |
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* [[GOLDEN☆BEST 南野陽子 ナンノ・シングルズ3 + マイ・フェイバリット]] |
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* [[GOLDEN☆BEST 南野陽子 ナンノ・シングルズ3 + マイ・フェイバリット]] |
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== 脚注 == |
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|1-1=南野陽子の楽曲 |
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|1-3=楽曲 は|るけしき |
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|1-4=ラジオ番組の主題歌 |
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[[Category:来生えつこの楽曲]] |
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[[Category:楽曲 か|なしみもにゆめんと]] |
「悲しみモニュメント」(かなしみモニュメント)は、南野陽子の3枚目のシングル。1986年3月21日にCBS・ソニーからリリースされた。
フジテレビ系の自身主演ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』主題歌。
TBS系『ザ・ベストテン』(1986年4月10日放送)と、日本テレビ系『歌のトップテン』(1986年4月14日放送)で両番組共に初のランクインとなった。
デビュー初年度は出演出来なかったフジテレビ系『夜のヒットスタジオDELUXE』にも、この曲で漸く初出演を果たした(1986年4月9日放送)。
レコード・ジャケットは、1985年12月30日に石垣島で撮影された。
本作品は卒業における別れと旅立ちをテーマとした曲であり、南野自身が堀越高等学校を卒業した時期と重なる。歌詞に「神戸線」や当時ポートアイランドに実在した喫茶店名が引用されたり主に南野の故郷である神戸を舞台とした内容となっている。ヒロインが、留年した彼を想う内容。
本作品がリリースされた頃の南野は、営業戦略としてテレビドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』のイメージを全面に押し出されていたが、本楽曲は『スケバン刑事II』と全く無縁な、等身大の南野が描かれた作品となっている。南野もこの曲を非常に気に入っている。翌月発売のファースト・アルバム「ジェラート」のオープニングを飾っている。
自身がパーソナリティを務めたニッポン放送のラジオ番組『南野陽子 ナンノこれしきっ!』のオープニング・テーマとして長く使用され、コンサートで歌われる機会も多かった。
南野のベスト盤やオムニバスCD等に多数収録されている。
- 悲しみモニュメント(4:05)
- 春景色(5:21)
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シングル | |
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スタジオ・アルバム | |
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ベスト・アルバム | |
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サウンドトラック・アルバム | |
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映像作品 |
ときめき、ください - ファースト・コンサート - NANNNO CLUB - サマーコンサート - FROM サマー・コンサート - COLORFUL AVE. - ETE DU CINEMA YOKO MINAMINO SUMMER CONCERT '88 - 思いのままに YOKO MINAMINO SUMMER CONCERT '89 - JUST SWEET LOVE - へんなの!! - ABEND - 時の流れに - Dear My Best - NANNO DVD BOX
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参加グループ | |
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テレビドラマ | |
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バラエティ | |
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ラジオ番組 | |
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関連項目 | |
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登場人物 | |
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メディア化 |
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主演 | |
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関連作品 |
神恭一郎事件簿 | |
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コラボ作品 | |
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実写後継作品 | |
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実写亜流作品 | |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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