「栗栖 浩 二郎 」の版 間 の差分
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2021年 7月 10日 (土) 06:06時点 における版
人物
こうした
経歴
広島 市 の私立 修道 中学 、修道 高校 を経 て、大阪大学 歯学部 に進 む- 1963
年 3月 -大阪大学 歯学部 卒業 (10回生 ) - 1963
年 4月 -大阪大学 大学院 医学 研究 科 入学 (解剖 学 第 二 講座 :小 濱 基次 教授 ) - 1967
年 3月 - 「北海道 有珠 遺跡 出土 人骨 の人類 学 的 研究 」[11]で学位 取得 (医学 博士 ) - 1967
年 4月 -大阪大学 医学部 助手 (解剖 学 第 二 講座 ) - 1968
年 12月 -大阪大学 歯学部 助手 (口腔 解剖 学 第 二 講座 ) - 1971
年 2月 -九州大学 歯学部 助教授 (口腔 解剖 学 第 二 講座 :赤井 三千夫 教授 ) - 1972
年 11月~1974年 2月 -米国 NIH客員 研究 員 - 1977
年 4月 -九州大学 歯学部 教授 (口腔 解剖 学 第 二 講座 ) - 1991
年 11月 -大阪大学 歯学部 教授 (口腔 解剖 学 第 一 講座 ) - 1993
年 5月 ~1995年 4月 -大阪大学 評議 員 - 1998
年 3月 ~2000年 3月 -大阪大学 歯学部 附属 歯科 技工 士 学校 校長 (兼任 ) - 2000
年 4月 -大学院 部局 化 による配置 換 えで大阪大学 大学院 医 歯学 総合 研究 科 教授 (口腔 分化 発育 情報 学 講座 ) - 2001
年 3月 -大阪大学 歯学部 定年 退職 - 2001
年 4月 -大阪 行 岡 医療 大学 理学 療法 学科 教授 - 2018
年 3月 -大阪 行 岡 医療 大学 退職 - 2020
年 5月 -瑞 宝 中 綬章 を褒賞 される
主 な研究 業績
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- インドネシア・サラワクにおける
形質 人類 学 有珠 遺跡 出土 人骨 の形質 人類 学
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口蓋 裂 発生 機 序 の解析 歯 の発生 に関 する免疫 組織 化学 的 研究 - エナメル
芽 細胞 の初代 培養 系 の確立
<
歯 胚 に発現 する遺伝子 の機能 解析
著書
分担 執筆 『歯科 医学 大 事典 』医歯薬出版 1987分担 執筆 『口腔 の発生 と組織 』南山 堂 1989分担 執筆 『歯 の解剖 学 入門 』医歯薬出版 1990分担 執筆 『歯科 医学 ・歯科 医療 総論 I』医歯薬出版 1990分担 執筆 『簡明 口腔 組織 学 』医歯薬出版 1993分担 執筆 『ノックアウトマウス・データブック』中山 書店 1997分担 執筆 『口腔 の発生 と組織 第 2版 』南山 堂 1998分担 執筆 『歯科 インプラント』先端 医療 技術 研究所 2000
参考
- ^ a b c d e
栗栖 浩二 郎 教授 退官 記念 業績 集 (2001) - ^
栗栖 浩 二郎 :サラワクの人類 学 的 研究 .日本人 類 学会 誌 22: 17-22 (1967) - ^
栗栖 浩 二郎 :ロング・ハウスの住人 たち.日本 熱帯 医 学会 雑誌 4(2): 10-11 (1969) - ^ a b
栗栖 浩 二郎 :解剖 学 研究 38年 を顧 みて.栗栖 浩二 郎 教授 退官 業績 集 p7-13 (2001) - ^
田畑 純 ,栗栖 浩 二郎 : アンチセンス法 と器官 培養 法 による歯 胚 発生 の研究 へのアプローチ. Arch. Comp. Biol. Tooth Enamel, 6: 19 - 33 (1999) - ^ Tabata MJ, Kim K, Liu JG, Yamashita K, Matsumura T, Kato J, Iwamoto M, Wakisaka S, Matsumoto K, Nakamura T, Kumegawa M and Kurisu K: Hepatocyte growth factor is involved in the morphogenesis of tooth germ in murine molars. Development, 122: 1243 - 1251 (1996)
- ^ Tabata MJ, Matsumura T, Liu JG, Wakisaka S and Kurisu K. Expression of cytokeratin 14 in ameloblasts-lineage cells of developing tooth of rat tooth both in vivo and in vitro. Arch. Oral Biol, 41: 1019 - 1027 (1996)
- ^ Liu JG, Tabata MJ, Yamashita K, Matsumura T, Iwamoto M and Kurisu K. Developmental role of PTHrP in murine molars. Eur J Oral Sci, 106(s1): 143 - 146 (1998)
- ^ Tabata MJ, Fujii T, Liu J-G, Ohmori T, Abe M, Wakisaka S, Iwamoto M, and Kurisu K: Bone morphogenetic protein 4 is involved in cusp formation in molar tooth germ of mice. Eur. J. Oral Sci. 110: 114-120 (2002)
- ^ Shibaguchi T, Kato J, Abe M, Tamamura Y, Tabata MJ, Liu J-G, Iwamoto M, Wakisaka S, Wanaka A, and Kurisu K: Expression and role of Lhx8 in murine tooth development. Arch. Histol. Cytol. 66:95-108 (2003)
- ^
栗栖 浩 二郎 :北海道 有珠 遺跡 出土 人骨 の人類 学 的 研究 .大阪大学 医学部 博士 論文 (1967)