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Տ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
Տとտ
筆記ひっきたい
Տとտの様々さまざま書体しょたい

Տ, տアルメニア: տյունまたはտիւն発音はつおんひがしアルメニアでtyun、西にしアルメニアでdün)は、アルメニア文字もじの31番目ばんめ文字もじである。405ねんごろにメスロプ・マシュトツによって作成さくせいされたとられる。

使用しよう

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古典こてんアルメニアひがしアルメニアでは無声むせい歯茎はぐき破裂はれつおん[t]をあらわす。西にしアルメニアではゆうごえ歯茎はぐき破裂はれつおん[d]をあらわす。ラテン文字もじするときは「T」としる[1]記数きすうほうでは4000をあらわす。

書体しょたい

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符号ふごう位置いち

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文字もじ Unicode JIS X 0213 文字もじ参照さんしょう 備考びこう
Տ U+054F - Տ
Տ
տ U+057F - տ
տ

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 吉村よしむら貴之たかゆき平成へいせい25年度ねんど言語げんご研修けんしゅうアルメニアひがし研修けんしゅうテキスト1 ひがしアルメニア文法ぶんぽう東京外国語大学とうきょうがいこくごだいがくアジア・アフリカ言語げんご文化ぶんか研究所けんきゅうじょ、2013ねん、2ぺーじdoi:10.15026/95079ISBN 9784863371385NCID BB17916845https://hdl.handle.net/10108/950792022ねん1がつ10日とおか閲覧えつらん