⌒
⌒
⌒は、
弧
[使用 例
[円周 上 の点 A、BのABの長 さが、A͡Bがのときに、∠AOBの角度 を求 めよ。
符号 位置
[Unicode | JIS X 0213 | |||
---|---|---|---|---|
⌒ | U+2312 |
1-2-62 |
⌒ ⌒ |
文字 「⌒」は、日本語 文字 コードとしては、1978年 に制定 されたJIS C 6226-1978にはなかった[2]が、1983年 に制定 されたJIS X 0208-1983で導入 された[3]。ただし、弧 を端 点 とともに表 す際 にはこの記号 の下 に端点 を表 す記号 を表記 する必要 があるため、組版 により文字 を合成 して表現 する必要 がある。合成 せずに表記 する場合 、「⌒AB」と⌒を前 置 する表記 と、「AB⌒」と後 置 する表記 がある。
関連 項目
[脚注
[- ^ Cajori, Florian. A history of mathematical notations. 1. p. 402
- ^ Japanese Character Set JISC C 6226-1978
- ^ Japanese Character Set JIS C 6226-1983 2
区 -62点