組版
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概要 [編集 ]
さらにJIS X 4051を
組版 の用語 [編集 ]
段 組 - 1ページを
読 みやすくするために分割 する方法 行 ドリ約 物 文字 組版 に使用 する記述 記号 類 の総称 。句読点 ・疑問符 ・括弧 ・アクセントなど[2]。禁則 特定 の約 物 が行頭 または行末 に位置 しないようにすること[2]追 い込 み禁則 で発生 する行 中 の隙間 を処理 する方法 の一 つ- ぶら
下 げ 句読点 を版 面 外 に位置 させること- ハイフネーション
英単語 の途中 で行 改行 する際 にハイフンで処理 すること- カーニング
文字 間 を微 調整 すること- ジャスティフィケーション
複 数 行 の行頭 と行末 を揃 え、ただし段落 の最終 行 だけ行末 には揃 えない方法 字 割 - N/A
- ルビ
漢字 の読 みをつけること(漢字 以外 にもつけられることがある)[2]割注 本文 の間 に補足 や説明 のために付 ける注記 - ベタ
組 み 字 間 を空 けずに文字 を配置 すること[3]。字 間 を空 けない(ベタにする)ことを明確 に指向 することを示 す用語 。棒 組 みのことではない。棒 組 み行 数 などの確認 のため文字 だけを配置 すること。通常 は予定 している組版 設計 に従 って組 まれる。罫線 - N/A
- ポイント(
単位 )、ポ、P、pt
:
- アメリカ
式 ポイント - パイカ
活字 の1/12 = 0.3514 mm - DTPポイント
- 1/72インチ = 0.3528 mm
- ディドー・ポイント
- ヨーロッパで
使 われる。フランス・フート尺 での1インチの1/72 = 0.3759 mm
- アメリカ
級 (単位 )、Q:1/4 mm、写植 文字 の大 きさ(レンズの選択 )歯 (単位 )、H:1/4 mm、写植 文字 の送 り(ギアの設定 )- U
数 (新聞 活字 の基本 単位 ) -
- U
- 11/1000インチ = 0.2794 mm
倍 (新聞 活字 の常用 単位 )、倍 (Bai):8U = 2.2352 mm
号 数 (和文 活字 のサイズ呼称 )、下 の括弧 内 はアメリカ式 ポイントでの近似 値 初号 (42ポ)、一 号 (27.5ポ)、二 号 (21ポ)、三 号 (16ポ)、四 号 (13.75ポ)、五 号 (10.5ポ)、六 号 (8ポ)、七 号 (5.25ポ)、八 号 (4ポ)全角 正体 の日本語 文字 半角 全角 の半分 、二分 と同 じ- アキ
活版 印刷 における行間 、字 間 全角 アキ、二分 四 分 アキ(二分 +四 分 =全角 ×0.75)、二 分 アキ、三 分 アキ、四 分 アキ、六 分 アキ、八 分 アキなどが字 間 の指定 によく使 われる。天 ツキ起 こし括弧 類 が行頭 に位置 するときに半角 取 りにして見 た目 の字 下 げをしないこと斜体 文字 を斜 め変形 する。またはイタリック体 平体 文字 の高 さを縮小 する。平 1では90%、平 2では80%長 体 文字 の幅 を縮小 する。長 1では90%、長 2では80%- イタリック
英文 フォントでファミリー中 のイタリック体 - ボールド
英文 フォントでファミリー中 のボールド体 - イタリック
補正 - N/A
- ベースライン
英文 フォントの基準 となる水平 位置 行 送 り行 が並 ぶ間隔 。縦 組 みの場合 は行 の中央 線 の間隔 、横 組 みの場合 はベースラインの間隔 を指 すことが多 い。行間 行 と行 との間 の空間 。行間 =行 送 り−文字 サイズ。活版 印刷 の場合 、インテルの幅 で決 まる。字 送 り文字 から文字 までの距離 字 間 文字 と文字 との間 の空間 版 面 - 1ページの
中 で組版 がなされるスペース - ノンブル
印字 されたページ番号 文選 活版 印刷 での用語 :原稿 に従 って必要 な活字 を採集 すること植字 活版 印刷 での用語 :文選 した活字 に約 物 、込 め物 を加 えてページの体裁 に仕上 げていくこと(仕上 げられた版 を「組版 」と呼 んだ)込 め物 活版 印刷 での用語 :字 間 、行間 など空間 を空 けるために組 み込 まれるもの- スペース、クワタ、インテル
網 かけ視覚 的 な効果 を得 るため、一部 に網 点 をかけること白 抜 き濃 い色 の背景 に文字 を白 く見 せること組版 指定 書体 ・文字 サイズ・行 数 ・行 間 ・字数 ・字 送 りなど,組 体裁 を定 めるうえで必要 となる情報 を指定 すること。マークアップ:[markup] [4]組 体裁 本 などの仕上 がりサイズおよびそこに配置 する文字 その他 の表示 体裁 [1]。
脚注 [編集 ]
- ^ a b W3C. 「
日本語 組版 処理 の要件 (日本語 版 )」. 2012年 日本語 組版 処理 の要件 (日本語 版 ) 2018/08/17閲覧 - ^ a b c JIS Z 8123-1: 2013
印刷 技術 用語 ー第 1部 :基本 用語 - ^ JIS X 4051: 2004
日本語 文書 の組版 方法 - ^
日本 印刷 連合 会 印刷 用語 集 :組版 指定 https://www.jfpi.or.jp/webyogo/index.php?term=704 2018-08-17閲覧
関連 項目 [編集 ]
- JIS X 4051
日本語 文書 の組版 方法 編集 印刷 出版 活版 印刷 - DTP
写真 植字 - Computer Typesetting System
- ラスターイメージプロセッサ
校正
外部 リンク[編集 ]
- JIS X 4051:2004
日本語 文書 の組版 方法 日本語 組版 処理 の要件 (日本語 版 )W3C技術 ノート 2012年 4月 3日 - JIS Z 8123-1:2013
印刷 技術 用語 ー第 1部 :基本 用語