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ダブルインバーテッドブリーブ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダブルインバーテッドブリーブ
͡
IPA 番号ばんごう 433
IPA 表記ひょうき [͡]
Unicode U+0361
文字もじ参照さんしょう ͡
JIS X 0213 1-11-50
X-SAMPA
Kirshenbaum

ダブルインバーテッドブリーブは、2つの文字もじむすぶのに使つかわれるための弧状こじょう符号ふごうタイともばれる。

国際こくさい音声おんせい記号きごうでは、やぶおとじゅう調音ちょうおんしめ場合ばあいもちいる。文字もじうえいてもしたいてもかまわないことになっているが[1]うえかれる場合ばあいおおい。

Unicodeでは、2つの記号きごうあいだく。たとえば[k͡p]は、「k」と「p」のあいだに「 ͡ 」をくと「k」と「p」のうえをまたぐかたち表示ひょうじされる。

符号ふごう位置いち[編集へんしゅう]

記号きごう Unicode JIS X 0213 文字もじ参照さんしょう 名称めいしょう
͜ U+035C - ͜
͜
Combining Double Breve Below
͡ U+0361 1-11-50 ͡
͡
ダブルインバーテッドブリーブ(合成ごうせい可能かのう
やぶおとまたじゅう調音ちょうおん記号きごう

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]