クリスティアン2世せい (ザクセン選せん帝みかど侯こう)

クリスティアン2世せい Christian II.
ザクセン選せん帝みかど侯こう
在位ざいい	1591年ねん9月23日にち - 1611年ねん6月23日にち
出生しゅっしょう	(1583-09-23) 1583年ねん9月23日にち 神かみ聖きよしロろーマ帝国まていこく ザクセン選せん帝みかど侯ほう領りょう、ドレスデン
死去しきょ	(1611-06-23) 1611年ねん6月23日にち（27歳さい没ぼつ） 神かみ聖きよしロろーマ帝国まていこく ザクセン選せん帝みかど侯ほう領りょう、ドレスデン
埋葬まいそう	神かみ聖きよしロろーマ帝国まていこく ザクセン選せん帝みかど侯ほう領りょう、フライベルク大だい聖堂せいどう
配偶はいぐう者しゃ	ヘートヴィヒ・フォン・デーネマルク
家名かめい	ヴェッティン家かアルブレヒト系けい
父親ちちおや	クリスティアン1世せい
母親ははおや	ゾフィー・フォン・ブランデンブルク

クリスティアン2世せい（Christian II., 1583年ねん9月23日にち - 1611年ねん6月23日にち）は、ザクセン選せん帝みかど侯こう（在位ざいい：1591年ねん - 1611年ねん）。

生涯しょうがい

クリスティアン1世せいと妃ひであるブランデンブルク選せん帝みかど侯こうヨハン・ゲオルクの娘むすめゾフィーの間あいだに第だい1子しとしてドレスデンで生うまれた。

1591年ねんに父ちちの死去しきょによって選せん帝みかど侯こう位くらいに即そくいたが、幼少ようしょうの為ため1601年ねんまで同族どうぞくのザクセン＝ヴァイマル公こうフリードリヒ・ヴィルヘルム1世せいが摂政せっしょうに立たてられた。

クリスティアン2世せいは1602年ねん9月12日にちにデンマーク王おうフレゼリク2世せいの王女おうじょヘ－トヴィヒ（1581年ねん - 1641年ねん）と結婚けっこんしたが、彼女かのじょとの間あいだに子供こどもは生うまれなかった。1611年ねん6月がつ23日にちにドレスデンで死去しきょ、弟おとうとのヨハン・ゲオルク1世せいが選せん帝みかど侯こう位いを嗣ついだ。

先代せんだい クリスティアン1世せい

ザクセン選せん帝みかど侯こう 1591年ねん - 1611年ねん

次代じだい ヨハン・ゲオルク1世せい