ジョン・ヴォイト

受賞じゅしょう
アカデミー賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』
カンヌ国際映画祭かんぬこくさいえいがさい
	男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』
全米ぜんべい映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』
ニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』; 1978年ねん『帰郷ききょう』
ロサンゼルス映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』
英国えいこくアカデミー賞しょう
	新人しんじん俳優はいゆう賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』
ゴールデングローブ賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう（ドラマ部門ぶもん）; 1978年ねん『帰郷ききょう』; 1985年ねん『暴走ぼうそう機関きかん車しゃ』; 助演じょえん男優だんゆう賞しょう（シリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画えいが部門ぶもん）; 2013年ねん『レイ・ドノヴァンザ・フィクサー』; 新人しんじん賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』
ゴールデンラズベリー賞しょう
	最低さいてい主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 2023年ねん『Mercy』
その他たの賞しょう
	ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞しょう; 主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』; 生涯しょうがい功労賞こうろうしょう; 2001年ねんハリウッド名声めいせいの歩道ほどう; 映画えいが産業さんぎょうへの貢献こうけん、映画えいが・演劇えんげき業界ぎょうかいへの業績ぎょうせきに対たいして

ジョン・ヴォイト; Jon Voight
	2013年ねん、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにて
本名ほんみょう	Jonathan Vincent Voight
生年月日せいねんがっぴ	1938年ねん12月29日にち（85歳さい）
出生しゅっしょう地ち	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくニューヨーク州しゅうヨンカーズ
国籍こくせき	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
民族みんぞく	スロバキア系けいアメリカ人じん; ドイツ系けいアメリカ人じん; オランダ系けいアメリカ人じん
身長しんちょう	191cm
職業しょくぎょう	俳優はいゆう
ジャンル	映画えいが、テレビドラマ
活動かつどう期間きかん	1963年ねん - 現在げんざい
配偶はいぐう者しゃ	ラウリ・ピータース; （1962年ねん - 1967年ねん）; ミシェリーヌ・ベルトラン; （1971年ねん - 1978年ねん）
著名ちょめいな家族かぞく	バリー・ヴォイト（兄あに）; チップ・テイラー（弟おとうと）; アンジェリーナ・ジョリー（長女ちょうじょ）; ジェームズ・ヘイヴン（長男ちょうなん）
主おもな作品さくひん
	映画えいが; 『真夜中まよなかのカーボーイ』/『脱出だっしゅつ』; 『オデッサ・ファイル』/『帰郷ききょう』; 『チャンプ』/『暴走ぼうそう機関きかん車しゃ』/『ヒート』; 『ミッション:インポッシブル』; 『アナコンダ』/『レインメーカー』; 『エネミー・オブ・アメリカ』; 『バーシティ・ブルース』; 『トゥームレイダー』/『ズーランダー』; 『ALI アリ』/『穴あな/HOLES』; 『ナショナル・トレジャー』シリーズ; 『トランスフォーマー』; 『ファンタスティック・ビーストと魔法使まほうつかいの旅たび』テレビドラマ; 『レイ・ドノヴァンザ・フィクサー』
受賞じゅしょう
アカデミー賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』
カンヌ国際映画祭かんぬこくさいえいがさい
	男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』
全米ぜんべい映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』
ニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』; 1978年ねん『帰郷ききょう』
ロサンゼルス映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』
英国えいこくアカデミー賞しょう
	新人しんじん俳優はいゆう賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』
ゴールデングローブ賞しょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう（ドラマ部門ぶもん）; 1978年ねん『帰郷ききょう』; 1985年ねん『暴走ぼうそう機関きかん車しゃ』; 助演じょえん男優だんゆう賞しょう（シリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画えいが部門ぶもん）; 2013年ねん『レイ・ドノヴァンザ・フィクサー』; 新人しんじん賞しょう; 1969年ねん『真夜中まよなかのカーボーイ』
ゴールデンラズベリー賞しょう
	最低さいてい主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 2023年ねん『Mercy』
その他たの賞しょう
	ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞しょう; 主演しゅえん男優だんゆう賞しょう; 1978年ねん『帰郷ききょう』; 生涯しょうがい功労賞こうろうしょう; 2001年ねんハリウッド名声めいせいの歩道ほどう; 映画えいが産業さんぎょうへの貢献こうけん、映画えいが・演劇えんげき業界ぎょうかいへの業績ぎょうせきに対たいして
備考びこう
	第だい21回かい東京国際映画祭とうきょうこくさいえいがさい審査しんさ委員いいん長ちょう(2008年ねん); 共和党きょうわとう支持しじ者しゃ
	テンプレートを表示ひょうじ

”ジョン”ジョナサン・ヴィンセント・ヴォイト（Jonathan Vincent "Jon" Voight、1938年ねん 12月29日にち - ）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの俳優はいゆう。1969年ねんに出演しゅつえんした『真夜中まよなかのカーボーイ』で知名度ちめいどを上あげ、1978年ねんの『帰郷ききょう』でアカデミー主演しゅえん男優だんゆう賞しょうを受賞じゅしょう、現在げんざいまでベテラン俳優はいゆうとして活躍かつやくしている。ほかにハリウッドでは少数しょうすう派はの共和党きょうわとう支持しじ者しゃとしても著名ちょめいである。

前妻ぜんさいは女優じょゆうラウリ・ピータース（英語えいご版ばん）、後妻ごさいは女優じょゆうミシェリーヌ・ベルトラン、長女ちょうじょは女優じょゆうアンジェリーナ・ジョリー、長男ちょうなんは俳優はいゆうジェームズ・ヘイヴン（英語えいご版ばん）という役者やくしゃ一家いっかであるほか、父ちちエルマー・ヴォイトはプロゴルファー、兄あにのバリー・ヴォイトは地質ちしつ学者がくしゃ、弟おとうとのジェームズ・ウェズレー・ヴォイト（英語えいご版ばん）は歌手かしゅ・作詞さくし家かとしてそれぞれ知しられている。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

1938年ねん 12月29日にち、ニューヨーク州しゅうヨンカーズ出身しゅっしんにプロゴルファーであるエルマー・ヴォイト（Elmer Voight）^[1]の次男じなんとして生うまれる。ヴォイト家かはスロバキア系けいアメリカ人じん（英語えいご版ばん）の家系かけいであり、祖父そふの代だいにスロバキアからアメリカへ移民いみんしている^[2]。また母ははバルバラ（Barbara）を通つうじてドイツ系けいアメリカ人じんとオランダ系けいアメリカ人じんの血ちも引ひいている^[1]。兄あにに火山かざん学がくの研究けんきゅう者しゃとしてペンシルベニア州立しゅうりつ大学だいがく教授きょうじゅを務つとめたバリー・ヴォイト（Barry Voight）、弟おとうとにチップ・テイラー（Chip Taylor）の芸名げいめいで活動かつどうする歌手かしゅ・作詞さくし家かのジェームズ・ウェズレー・ヴォイト（英語えいご版ばん）がいる。

ヴォイト家かは宗教しゅうきょう面めんではキリスト教きりすときょうに属ぞくしていたが、プロテスタントではなくローマ・カトリックであった^[3]。自身じしんもカトリック系けいのアーチビショップ・ステピナツ・ハイスクール（英語えいご版ばん）に入学にゅうがくし、さらに卒業そつぎょう後ごはワシントンD.C.に移住いじゅうしてアメリカ・カトリック大学だいがく（英語えいご版ばん）に進学しんがくしている。

大学だいがくでは美学びがくを専攻せんこうしていたが、シェイクスピアの『夏なつの夜よるの夢ゆめ』の舞台ぶたいに出演しゅつえんした事ことを契機けいきに役者やくしゃを志こころざすようになった。大学だいがく卒業そつぎょう後ご、ニューヨークに戻もどって演出えんしゅつや舞台ぶたい美術びじゅつを勉強べんきょうし、また役者やくしゃとしてオフ・ブロードウェイやブロードウェイの舞台ぶたいに立たつ日々ひびを送おくった。1962年ねん、役者やくしゃ仲間なかまであった女優じょゆうラウリ・ピータース（英語えいご版ばん）と結婚けっこんするが、長ながくは続つづかず5年ねん後ごに離婚りこんしている。

1967年ねんに製作せいさくされた『墓石はかいしと決闘けっとう』で29歳さいにして映画えいが初はつ出演しゅつえんを果はたした。映画えいが俳優はいゆうとしてのデビューは遅おそかったが舞台ぶたいで培つちかった確たしかな演技えんぎ力りょくから評価ひょうかを受うけ、1969年ねんに『真夜中まよなかのカーボーイ』で田舎いなかから出でてきたジゴロ志望しぼうの青年せいねんを演えんじて注目ちゅうもくされている。1971年ねん、女優じょゆうミシェリーヌ・ベルトランと再婚さいこんして長男ちょうなんジェームズ・ヘイヴン・ヴォイト、長女ちょうじょアンジェリーナ・ジョリー・ヴォイトの一いち男なん一いち女じょを儲もうけているが、やはり数すう年ねん後ごに離婚りこんしている。二人ふたりはそれぞれジェームズ・ヘイヴン（英語えいご版ばん）、アンジェリーナ・ジョリーの名義めいぎで両親りょうしんと同おなじ役者やくしゃの道みちを選えらんでいる。

1978年ねん、『帰郷ききょう』でアカデミー主演しゅえん男優だんゆう賞しょうとカンヌ国際映画祭かんぬこくさいえいがさい男優だんゆう賞しょうを受賞じゅしょうし、人気にんき俳優はいゆうの仲間入なかまいりを果はたした。その後ごも1985年ねんの『暴走ぼうそう機関きかん車しゃ』でゴールデングローブ賞しょうを受賞じゅしょうするなど演技えんぎ派は俳優はいゆうとして活躍かつやくしている。一方いっぽうで役やくや作品さくひんを余あまり選えらばない為ためか『アナコンダ』の様ような映画えいがに出演しゅつえんして評論ひょうろん家かの不興ふきょうを買かい、ゴールデンラズベリー賞しょう主演しゅえん男優だんゆう賞しょうにノミネートされてしまった事こともあり、助演じょえん男優だんゆう賞しょうでもしばしばノミネートの対象たいしょうにされている。近年きんねんはドラマ作品さくひんでの活躍かつやくが多おおく、2009年ねんには大人気だいにんき作品さくひんである『24 -TWENTY FOUR-』にジョナス・ホッジス役やくで出演しゅつえんしている。

2013年ねん、ドラマ『レイ・ドノヴァンザ・フィクサー』で主人公しゅじんこうの父ちちミッキー・ドノヴァン役やくを演えんじ、3度目どめのゴールデングローブ賞しょうを受賞じゅしょうした。

エピソード[編集へんしゅう]

かつてはベトナム戦争せんそうに反対はんたいするなどリベラル派はだったものの^[4]、今いまではクリント・イーストウッドらと並ならんで共和党きょうわとうを支持しじする映画えいが関係かんけい者しゃとして行動こうどうしているが、ハリウッドとリベラルとの橋渡はしわたし役やくとされるユダヤ系けいアメリカ人じんについてはキリスト教徒きりすときょうとかつ右派うはでありながら同情どうじょう的てきであり(なお共和党きょうわとう支持しじ者しゃやキリスト教きりすときょう右派うはは通常つうじょう、親しんイスラエルなのであって、なにも不思議ふしぎではない。）、反はんユダヤ主義しゅぎに強つよく反対はんたいしている。
- 2014年ねんにイスラエルによるパレスチナ自治じち区くへのガザ侵攻しんこうに対たいしてハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス夫妻ふさいらが空爆くうばくによる一般人いっぱんじんへの被害ひがいが出でている事ことを指さして「虐殺ぎゃくさつ」と非難ひなんする声明せいめいを出だすと、即座そくざにこれを批判ひはんしている。ハリウッド・リポーターのコラムの中なかで「私わたしは本当ほんとうに腹立はらだたしく感かんじています」「今回こんかいの様ような行動こうどうは世界せかいでの反はんユダヤ主義しゅぎを煽あおりかねません。その事ことをペネロペやハビエルの様ような人ひとたちは理解りかいしていないのです」と猛烈もうれつに非難ひなんし、署名しょめいに参加さんかした人々ひとびとにも激怒げきどしている^[5]。
  - ヴォイドの「反はんユダヤ主義しゅぎを扇動せんどうしかねない」という批判ひはんにハビエルは「私わたし達たちはイスラエル軍ぐんの攻撃こうげきを非難ひなんしていますが、イスラエルの人々ひとびとに対たいしては敬意けいいを抱だいています」「私わたし達たちは悲惨ひさんで痛いたましい戦争せんそうを心しんから憎にくむと同おなじように、反はんユダヤ主義しゅぎを嫌悪けんおしています」と声明せいめいにイスラエルやユダヤ教徒きょうとを攻撃こうげきする意図いとはないと説明せつめいしている。ペネロペも「私わたしはもちろん中東ちゅうとう問題もんだいの専門せんもん家かではありませんが、この地域ちいきの複雑ふくざつさも理解りかいしています」と釈明しゃくめいしている^[5]。
長女ちょうじょアンジェリーナ・ジョリーとは親子おやこでアカデミー賞しょうを受賞じゅしょうする快挙かいきょを成なし遂とげているが、幼おさない頃ころに離婚りこんしている事ことなどから親子おやこ関係かんけいは不仲ふなかである。しかし娘むすめもまた複ふく数すう回かいの離婚りこん経験けいけんを持もっている。
- 政治せいじ的てきにも娘むすめが難民なんみん受うけ入いれを支持しじしているのに対たいし、不法ふほう移民いみん対策たいさくを掲かかげるドナルド・トランプを「何なにと言いっても彼かれは正直しょうじきだよ」「偉大いだいな大統領だいとうりょうになる」と賞賛しょうさんするなど^[6]^[7]全まったく噛かみ合あっていない。
- 娘むすめがブラッド・ピットと三さん度目どめの結婚けっこんをした際さいにも結婚式けっこんしきに招待しょうたいされなかったが^[8]、そのピットと娘むすめが離婚りこん調停ちょうていに入はいって虐待ぎゃくたい疑惑ぎわくなども報道ほうどうされると、娘むすめと孫まごを心配しんぱいするコメントをして親心おやごころを覗のぞかせた^[9]。
- 脚本きゃくほん家かの三宅みやけ隆太りゅうたは第だい1回かいゆうばり国際こくさいファンタスティック映画えいが祭さいで審査しんさ委員いいん長ちょうとして来日らいにち滞在たいざいしたヴォイトが当時とうじ高校生こうこうせいであった娘むすめを連つれて来きたのと交流こうりゅうを持もった体験たいけんを著書ちょしょ（『スクリプトドクターの脚本きゃくほん教室きょうしつ・中級ちゅうきゅう編へん』）に著あらわしており、ある程度ていどの雪解ゆきどけ時期じきもあったこともうかがわせる。
上述じょうじゅつの『アナコンダ』出演しゅつえん時じにプロモーションとして来日らいにち経験けいけんがあり、2008年ねん 10月に行おこなわれた東京国際映画祭とうきょうこくさいえいがさいにおいて審査しんさ委員いいん長ちょうに就任しゅうにんした際さいにも来日らいにちしている。

出演しゅつえん作品さくひん[編集へんしゅう]

映画えいが[編集へんしゅう]

公開こうかい年ねん	邦題ほうだい原題げんだい	役名やくめい
1967年ねん	墓石はかいしと決闘けっとう HOUR OF THE GUN	カーリー・ビル
1967年ねん	スーパー・ヒーロー／Mr.フランク FEARLESS FRANK
1968年ねん	青春せいしゅんの渚なぎさ OUT OF IT
1969年ねん	真夜中まよなかのカーボーイ Midnight Cowboy	ジョー
1970年ねん	キャッチ22 Catch-22	マインダーバインダー
1972年ねん	脱出だっしゅつ Deliverance	エド・ジェントリー
1974年ねん	オデッサ・ファイル The ODESSA File	ペーター・ミラー
1974年ねん	コンラック先生せんせい Conrack	パット・コンロイ
1977年ねん	殺意さついの行方ゆくえ End of the Game
1978年ねん	帰郷ききょう Coming Home	ルーク
1979年ねん	チャンプ The Champ	ビリー・フリン
1982年ねん	大だい狂乱きょうらん Lookin' to Get Out	アレックス・コヴァック
1983年ねん	5人にんのテーブル Table for Five	ジェームズ・P・タネン
1985年ねん	暴走ぼうそう機関きかん車しゃ Runaway Train	マニー
1986年ねん	デザート・ブルーム/キノコ雲くもと少女しょうじょ Desert Bloom	ジャック
1989年ねん	エタニティ永遠えいえんの愛あい Eternity	エドワード/ジェームズ
1995年ねん	ヒート Heat	ネイト
1996年ねん	ミッション:インポッシブル Mission: Impossible	ジム・フェルプス
1997年ねん	アナコンダ Anaconda	サローン
	クロスゲージ Most Wanted	ケイシー中佐ちゅうさ
	Uターン U Turn
	ローズウッド Rosewood	ジョン
	レインメーカー The Rainmaker	ドラモンド
1998年ねん	エネミー・オブ・アメリカ Enemy of the State	レイノルズ
	フランダースの犬いぬ A Dog of Flanders	ミシェル・ラ・グランデ
	ジェネラル天国てんごくは血ちの匂におい THE GENERAL
1999年ねん	バーシティ・ブルース Varsity Blues
2001年ねん	パール・ハーバー Pearl Harbor	ルーズベルト大統領だいとうりょう
	トゥームレイダー Lara Croft: Tomb Raider	クロフト卿きょう
	ズーランダー Zoolander	ラリー
	ALI アリ Ali	ハワード・コーセル
	UPRISING アップライジング UPRISING	ユルゲン・シュトロープ	テレビ映画えいが
2003年ねん	穴あな/HOLES Holes	ミスター・サー
2004年ねん	ナショナル・トレジャー National Treasure	パトリック
	クライシス・オブ・アメリカ The Manchurian Candidate	ジョーダン
	SuperBabies: Baby Geniuses 2	ビル
	The Karate Dog	ハミトン
2006年ねん	The Legend of Simon Conjurer
2006年ねん	グローリー・ロード Glory Road
2007年ねん	トランスフォーマー Transformers	ジョン・ケラー国防こくぼう長官ちょうかん
	ナショナル・トレジャーリンカーン暗殺あんさつ者しゃの日記にっき National Treasure: Book Of Secrets	パトリック
	September Dawn	Jacob Samuelson
	Bratz: The Movie	Principal Dimly
2008年ねん	プライド&グローリー Pride and Glory	フランシス・ティアニー・Sr
	トロピック・サンダー/史上しじょう最低さいていの作戦さくせん Tropic Thunder	ジョン・ヴォイト（カメオ出演しゅつえん）
	An American Carol
	フォー・クリスマス Four Christmases
2013年ねん	ゲッタウェイスーパースネーク Getaway	ザ・ヴォイス
2015年ねん	ウッドローン Woodlawn	ポール・ブライアント
2016年ねん	ファンタスティック・ビーストと魔法使まほうつかいの旅たび Fantastic Beasts and Where to Find Them	ヘンリー・ショー・シニア
2017年ねん	奇跡きせきの絆きずな Same Kind of Different as Me	アール・ホール
2018年ねん	Surviving the Wild	Grandfather Gus
2018年ねん	Orphan Horse	Ben Crowley
2020年ねん	Roe v. Wade	Warren E. Burger
2022年ねん	Dangerous Game: The Legacy Murders	Ellison Betts
2022年ねん	Desperate Souls, Dark City and the Legend of Midnight Cowboy	本人ほんにん役やく	ドキュメンタリー
2023年ねん	Mercy	Patrick Quinn
2024年ねん	メガロポリス Megalopolis	TBA

テレビ[編集へんしゅう]

放送ほうそう年ねん	邦題ほうだい原題げんだい	役名やくめい	備考びこう
1966年ねん	爆ばく撃げき命令めいれい　「命いのちある限かぎり」	カール・ホルトケ大尉たいい
1992年ねん	レインボー・ウォリアー/爆破ばくは指令しれい The Rainbow Warrior	ペーター
1994年ねん	傷きずだらけのカーボーイ CONVICT COWBOY
2002年ねん	ミラクル・タッチダウン SECOND STRING
2008年ねん	24 TWENTY FOUR　リデンプション 24: REDEMPTION	ジョナス・ホッジス
2013年ねん	レイ・ドノヴァンザ・フィクサー Ray Donovan	ミッキー・ドノヴァン	テレビシリーズ、シーズン5の放送ほうそうが決定けってい

脚注きゃくちゅう・出典しゅってん[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ ^a ^b Reitwiesner, William Addams. “Ancestry of Angelina Jolie”. wargs.com. 2011年ねん4月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ “Is Jon Voight Slovak?”. University of Pittsburgh. 2011年ねん6月がつ2日にち閲覧えつらん。
^ “Sunday Catholic weekly”. www.sunday.niedziela.pl. 2010年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。
^ "My Concerns for America". The Washington Times. July 28, 2008.
^ ^a ^b “ジョン・ヴォイト、ガザ空爆くうばくを非難ひなんしたペネロペ・クルスとハビエル・バルデムを批判ひはん！”. 海外かいがいドラマNAVI. (2014年ねん8月がつ6日にち). https://dramanavi.net/articles/137209 2023年ねん12月22日にち閲覧えつらん。
^ 6 アンジェリーナ・ジョリーの父ちちジョン・ヴォイト、米べい大統領だいとうりょう選せんでドナルド・トランプ氏しを支持しじ海外かいがいドラマNAVI
^ “トランプショック”にあのお騒さわがせセレブが珍ちん発言はつげん
^ ケイ小原おはら (2014年ねん8月がつ29日にち). “アンジェリーナ・ジョリーの俳優はいゆう父ちち、フランスでの挙式きょしきに招まねかれず。”. マイナビニュース 2014年ねん8月がつ31日にち閲覧えつらん。
^ アンジェリーナ・ジョリーと不仲ふなかの父ちち　それでも「アンジーが心配しんぱい」

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

[wargs-1] Reitwiesner, William Addams. “Ancestry of Angelina Jolie”. wargs.com. 2011年ねん4月がつ24日にち閲覧えつらん。

[2] “Is Jon Voight Slovak?”. University of Pittsburgh. 2011年ねん6月がつ2日にち閲覧えつらん。

[3] “Sunday Catholic weekly”. www.sunday.niedziela.pl. 2010年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。

[4] "My Concerns for America". The Washington Times. July 28, 2008.

[海外ドラマNAVI-5] “ジョン・ヴォイト、ガザ空爆くうばくを非難ひなんしたペネロペ・クルスとハビエル・バルデムを批判ひはん！”. 海外かいがいドラマNAVI. (2014年ねん8月がつ6日にち). https://dramanavi.net/articles/137209 2023年ねん12月22日にち閲覧えつらん。

[6] 6 アンジェリーナ・ジョリーの父ちちジョン・ヴォイト、米べい大統領だいとうりょう選せんでドナルド・トランプ氏しを支持しじ海外かいがいドラマNAVI

[7] “トランプショック”にあのお騒さわがせセレブが珍ちん発言はつげん

[8] ケイ小原おはら (2014年ねん8月がつ29日にち). “アンジェリーナ・ジョリーの俳優はいゆう父ちち、フランスでの挙式きょしきに招まねかれず。”. マイナビニュース 2014年ねん8月がつ31日にち閲覧えつらん。

[9] アンジェリーナ・ジョリーと不仲ふなかの父ちち　それでも「アンジーが心配しんぱい」

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

表ひょう話はなし編へん歴れきアカデミー主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
1928–1940	エミール・ヤニングス（1928）ワーナー・バクスター（1929）ジョージ・アーリス（1930）ライオネル・バリモア（1931）ウォーレス・ビアリー / フレドリック・マーチ（1932）チャールズ・ロートン（1933）クラーク・ゲーブル（1934）ヴィクター・マクラグレン（1935）ポール・ムニ（1936）スペンサー・トレイシー（1937）スペンサー・トレイシー（1938）ロバート・ドーナット（1939）ジェームズ・ステュアート（1940）
1941–1960	ゲイリー・クーパー（1941）ジェームズ・キャグニー（1942）ポール・ルーカス（1943）ビング・クロスビー（1944）レイ・ミランド（1945）フレドリック・マーチ（1946）ロナルド・コールマン（1947）ローレンス・オリヴィエ（1948）ブロデリック・クロフォード（1949）ホセ・フェラー（1950）ハンフリー・ボガート（1951）ゲイリー・クーパー（1952）ウィリアム・ホールデン（1953）マーロン・ブランド（1954）アーネスト・ボーグナイン（1955）ユル・ブリンナー（1956）アレック・ギネス（1957）デヴィッド・ニーヴン（1958）チャールトン・ヘストン（1959）バート・ランカスター（1960）
1961–1980	マクシミリアン・シェル（1961）グレゴリー・ペック（1962）シドニー・ポワチエ（1963）レックス・ハリソン（1964）リー・マーヴィン（1965）ポール・スコフィールド（1966）ロッド・スタイガー（1967）クリフ・ロバートソン（1968）ジョン・ウェイン（1969）ジョージ・C・スコット（1970）ジーン・ハックマン（1971）マーロン・ブランド（1972）ジャック・レモン（1973）アート・カーニー（1974）ジャック・ニコルソン（1975）ピーター・フィンチ（1976）リチャード・ドレイファス（1977）ジョン・ヴォイト（1978）ダスティン・ホフマン（1979）ロバート・デ・ニーロ（1980）
1981–2000	ヘンリー・フォンダ（1981）ベン・キングズレー（1982）ロバート・デュヴァル（1983） F・マーリー・エイブラハム（1984）ウィリアム・ハート（1985）ポール・ニューマン（1986）マイケル・ダグラス（1987）ダスティン・ホフマン（1988）ダニエル・デイ＝ルイス（1989）ジェレミー・アイアンズ（1990）アンソニー・ホプキンス（1991）アル・パチーノ（1992）トム・ハンクス（1993）トム・ハンクス（1994）ニコラス・ケイジ（1995) ジェフリー・ラッシュ（1996）ジャック・ニコルソン（1997）ロベルト・ベニーニ（1998）ケヴィン・スペイシー（1999）ラッセル・クロウ（2000）
2001-2020	デンゼル・ワシントン（2001）エイドリアン・ブロディ（2002）ショーン・ペン（2003）ジェイミー・フォックス（2004）フィリップ・シーモア・ホフマン（2005）フォレスト・ウィテカー（2006）ダニエル・デイ＝ルイス（2007）ショーン・ペン（2008）ジェフ・ブリッジス（2009）コリン・ファース（2010）ジャン・デュジャルダン（2011）ダニエル・デイ＝ルイス（2012）マシュー・マコノヒー（2013）エディ・レッドメイン（2014）レオナルド・ディカプリオ（2015）ケイシー・アフレック（2016）ゲイリー・オールドマン（2017）ラミ・マレック（2018）ホアキン・フェニックス（2019）アンソニー・ホプキンス（2020）
2021-現在げんざい	ウィル・スミス（2021）ブレンダン・フレイザー（2022）キリアン・マーフィー（2023）

表ひょう話はなし編へん歴れきゴールデングローブ賞しょう主演しゅえん男優だんゆう賞しょう (ドラマ部門ぶもん)
1943–1960	ポール・ルーカス（1943）アレクサンダー・ノックス（1944）レイ・ミランド（1945）グレゴリー・ペック（1946）ロナルド・コールマン（1947）ローレンス・オリヴィエ（1948）ブロデリック・クロフォード（1949）ホセ・フェラー（1950）フレドリック・マーチ（1951）ゲイリー・クーパー（1952）スペンサー・トレイシー（1953）マーロン・ブランド（1954）アーネスト・ボーグナイン（1955）カーク・ダグラス（1956）アレック・ギネス（1957）デヴィッド・ニーヴン（1958）アンソニー・フランシオサ（1959）バート・ランカスター（1960）
1961–1980	マクシミリアン・シェル（1961）グレゴリー・ペック（1962）シドニー・ポワチエ（1963）ピーター・オトゥール（1964、1968）オマー・シャリフ（1965）ポール・スコフィールド（1966）ロッド・スタイガー（1967）ジョン・ウェイン（1969）ジョージ・C・スコット（1970）ジーン・ハックマン（1971）マーロン・ブランド（1972）アル・パチーノ（1973）ジャック・ニコルソン（1974、1975）ピーター・フィンチ (1976）リチャード・バートン（1977）ジョン・ヴォイト（1978）ダスティン・ホフマン（1979）ロバート・デ・ニーロ（1980）
1981–2000	ヘンリー・フォンダ（1981）ベン・キングズレー（1982）ロバート・デュヴァル / トム・コートネイ（1983） F・マーリー・エイブラハム（1984）ジョン・ヴォイト（1985）ボブ・ホスキンス（1986）マイケル・ダグラス（1987）ダスティン・ホフマン（1988）トム・クルーズ（1989）ジェレミー・アイアンズ（1990）ニック・ノルティ（1991）アル・パチーノ（1992）トム・ハンクス（1993、1994、2000）ニコラス・ケイジ（1995）ジェフリー・ラッシュ（1996）ピーター・フォンダ（1997）ジム・キャリー（1998）デンゼル・ワシントン（1999）
2001–2020	ラッセル・クロウ（2001）ジャック・ニコルソン（2002）ショーン・ペン（2003）レオナルド・ディカプリオ（2004、2015）フィリップ・シーモア・ホフマン（2005）フォレスト・ウィテカー（2006）ダニエル・デイ＝ルイス（2007、2012）ミッキー・ローク（2008）ジェフ・ブリッジス（2009）コリン・ファース（2010）ジョージ・クルーニー（2011）マシュー・マコノヒー（2013）エディ・レッドメイン（2014）ケイシー・アフレック（2016）ゲイリー・オールドマン（2017）ラミ・マレック（2018）ホアキン・フェニックス（2019）チャドウィック・ボーズマン（2020）
2021–現在げんざい	ウィル・スミス（2021）オースティン・バトラー（2022）キリアン・マーフィー（2023）

表ひょう話はなし編へん歴れきカンヌ国際映画祭かんぬこくさいえいがさい男優だんゆう賞しょう
1946 - 1960	レイ・ミランド（1946）エドワード・G・ロビンソン（1949）マイケル・レッドグレイヴ（1951）マーロン・ブランド（1952）シャルル・ヴァネル（1953）スペンサー・トレイシー / Bolshaya Semyaのキャスト陣じん（1955）ジョン・キッツミラー（1957）ポール・ニューマン（1958）ブラッドフォード・ディルマン / ディーン・ストックウェル / オーソン・ウェルズ（1959）
1961 - 1980	アンソニー・パーキンス（1961）ディーン・ストックウェル / ジェイソン・ロバーズ / ラルフ・リチャードソン / マーレイ・メルヴィン（1962）リチャード・ハリス（1963）アンタル・ページャー/サロ・ウルツイ（1964）テレンス・スタンプ（1965）ペール・オスカルソン（1966）オデッド・コトラー（1967）ジャン＝ルイ・トランティニャン（1969）マルチェロ・マストロヤンニ（1970）リカルド・クッチョーラ（1971）ジャン・ヤンヌ（1972）ジャンカルロ・ジャンニーニ（1973）ジャック・ニコルソン（1974）ヴィットリオ・ガスマン（1975）ホセ・ルイス・ゴメス（1976）フェルナンド・レイ（1977）ジョン・ヴォイト（1978）ジャック・レモン（1979）ミシェル・ピコリ（1980）
1981 - 2000	ウーゴ・トニャッツィ（1981）ジャック・レモン（1982）ジャン・マリア・ヴォロンテ（1983）アルフレード・ランダ / フランシスコ・ラバル（1984）ウィリアム・ハート（1985）ミシェル・ブラン / ボブ・ホスキンス（1986）マルチェロ・マストロヤンニ（1987）フォレスト・ウィテカー（1988）ジェームズ・スペイダー（1989）ジェラール・ドパルデュー（1990）ジョン・タトゥーロ（1991）ティム・ロビンス（1992）デヴィッド・シューリス（1993）葛かずら優ゆう（1994）ジョナサン・プライス（1995）パスカル・デュケンヌ / ダニエル・オートゥイユ（1996）ショーン・ペン（1997）ピーター・マラン（1998）エマニュエル・ショッテ（1999）梁はり朝あさ偉えら（2000）
2001 - 2020	ブノワ・マジメル（2001）オリヴィエ・グルメ（2002）ムザフェア・オズデミル/エミン・トプラク（2003）柳やなぎ楽らく優ゆう弥わたる（2004）トミー・リー・ジョーンズ（2005）ジャメル・ドゥブーズ / サミー・ナセリ / ロシュディ・ゼム / サミ・ブアジラ / ベルナール・ブランカン（2006）コンスタンチン・ラヴロネンコ（2007）ベニチオ・デル・トロ（2008）クリストフ・ヴァルツ（2009）ハビエル・バルデム / エリオ・ジェルマーノ（2010）ジャン・デュジャルダン（2011）マッツ・ミケルセン（2012）ブルース・ダーン（2013）ティモシー・スポール（2014）ヴァンサン・ランドン（2015）シャハブ・ホセイニ（2016）ホアキン・フェニックス（2017）マルチェロ・フォンテ（2018）アントニオ・バンデラス（2019）
2021 - 2040	ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ（2021）ソン・ガンホ（2022）役所広司やくしょこうじ（2023）

表ひょう話はなし編へん歴れき全米ぜんべい映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
1966 -1980年ねん	マイケル・ケイン（1966）ロッド・スタイガー（1967）ピア・オスカーソン（1968）ジョン・ヴォイト（1969）ジョージ・C・スコット（1970）ピーター・フィンチ（1971）アル・パチーノ（1972）マーロン・ブランド（1973）ジャック・ニコルソン（1974）ジャック・ニコルソン（1975）ロバート・デ・ニーロ（1976）アート・カーニー（1977）ゲイリー・ビジー（1978）ダスティン・ホフマン（1979）ピーター・オトゥール（1980）
1981 - 2000年ねん	バート・ランカスター（1981）ダスティン・ホフマン（1982）ジェラール・ドパルデュー（1983）スティーヴ・マーティン（1984）ジャック・ニコルソン（1985）ボブ・ホスキンス（1986）スティーヴ・マーティン（1987）マイケル・キートン（1988）ダニエル・デイ＝ルイス（1989）ジェレミー・アイアンズ（1990）リヴァー・フェニックス（1991）スティーヴン・レイ（1992）デヴィッド・シューリス（1993）ポール・ニューマン（1994）ニコラス・ケイジ（1995）エディ・マーフィ（1996）ロバート・デュヴァル（1997）ニック・ノルティ（1998）ラッセル・クロウ（1999）ハビエル・バルデム（2000）
2001 -2020年ねん	ジーン・ハックマン（2001）エイドリアン・ブロディ（2002）ビル・マーレイ（2003）ジェイミー・フォックス（2004）フィリップ・シーモア・ホフマン（2005）フォレスト・ウィテカー（2006）ダニエル・デイ＝ルイス（2007）ショーン・ペン（2008）ジェレミー・レナー（2009）ジェシー・アイゼンバーグ（2010）ブラッド・ピット（2011）ダニエル・デイ＝ルイス（2012）オスカー・アイザック（2013）ティモシー・スポール（2014）マイケル・B・ジョーダン（2015）ケイシー・アフレック（2016）ダニエル・カルーヤ（2017）イーサン・ホーク（2018）アントニオ・バンデラス（2019）デルロイ・リンドー（2020）
2021 - 現在げんざい	西島にししま秀俊ひでとし（2021）コリン・ファレル（2022）

表ひょう話はなし編へん歴れきニューヨーク映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
1935–1940	チャールズ・ロートン（1935）ウォルター・ヒューストン（1936）ポール・ムニ（1937）ジェームズ・キャグニー（1938）ジェームズ・ステュアート（1939）チャールズ・チャップリン（1940）
1941–1960	ゲイリー・クーパー（1941）ジェームズ・キャグニー（1942）ポール・ルーカス（1943）バリー・フィッツジェラルド（1944）レイ・ミランド（1945）ローレンス・オリヴィエ（1946、1948）ウィリアム・パウエル（1947）ブロデリック・クロフォード（1949）グレゴリー・ペック（1950）アーサー・ケネディ（1951）ラルフ・リチャードソン（1952）バート・ランカスター（1953）マーロン・ブランド（1954）アーネスト・ボーグナイン（1955）カーク・ダグラス（1956）アレック・ギネス（1957）デヴィッド・ニーヴン（1958）ジェームズ・ステュアート（1959）バート・ランカスター（1960）
1961–1980	マクシミリアン・シェル（1961）受賞じゅしょう者しゃなし（1962）アルバート・フィニー（1963）レックス・ハリソン（1964）オスカー・ウェルナー（1965）ポール・スコフィールド（1966）ロッド・スタイガー（1967）アラン・アーキン（1968）ジョン・ヴォイト（1969、1978）ジョージ・C・スコット（1970）ジーン・ハックマン（1971）ローレンス・オリヴィエ（1972）マーロン・ブランド（1973）ジャック・ニコルソン（1974、1975）ロバート・デ・ニーロ（1976、1980）ジョン・ギールグッド（1977）ダスティン・ホフマン（1979）
1981–2000	バート・ランカスター（1981）ベン・キングズレー（1982）ロバート・デュヴァル（1983）スティーヴ・マーティン（1984）ジャック・ニコルソン（1985、1987）ボブ・ホスキンス（1986）ジェレミー・アイアンズ（1988）ダニエル・デイ＝ルイス（1989）ロバート・デ・ニーロ（1990）アンソニー・ホプキンス（1991）デンゼル・ワシントン（1992）デヴィッド・シューリス（1993）ポール・ニューマン（1994）ニコラス・ケイジ（1995）ジェフリー・ラッシュ（1996）ピーター・フォンダ（1997）ニック・ノルティ（1998）リチャード・ファーンズワース（1999）トム・ハンクス（2000）
2001–2020	トム・ウィルキンソン（2001）ダニエル・デイ＝ルイス（2002）ビル・マーレイ（2003）ポール・ジアマッティ（2004）ヒース・レジャー（2005）フォレスト・ウィテカー（2006）ダニエル・デイ＝ルイス（2007）ショーン・ペン（2008）ジョージ・クルーニー（2009）コリン・ファース（2010）ブラッド・ピット（2011）ダニエル・デイ＝ルイス（2012）ロバート・レッドフォード（2013）ティモシー・スポール（2014）マイケル・キートン（2015）ケイシー・アフレック（2016）ティモシー・シャラメ（2017）イーサン・ホーク（2018）アントニオ・バンデラス（2019）デルロイ・リンドー（2020）
2021–現在げんざい	ベネディクト・カンバーバッチ (2021) コリン・ファレル (2022) フランツ・ロゴフスキ (2023)