2005年9月9日にサトルヴァシコバが、オランダのレーワルデンで行われた「RISING SUN 6」の初代WFCAタイボクシング世界スーパーライト級王者決定戦に出場。オマー・“マッドドッグ”・ファン・ベンローイ(オランダ / WFCAタイボクシングヨーロッパスーパーライト級王者)を2RKOで下し、日本人初のWFCA世界王者になった。
2008年5月11日に桜井洋平が、東京・後楽園ホールで行われたNJKF主催「START OF NEW LEGEND V 新しい伝説の始まり」のWFCAムエタイ世界ライト級初代王者決定戦に出場。カリム・エル・オスロウティ(オランダ/WFCAタイボクシング・オランダ・ジュニアウェルター級王者)を1R1:09KOで下し、初代王者になった。また、日本人によるムエタイ部門での初の王座獲得となった。