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K-1

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 この項目こうもくでは、日本にっぽん発祥はっしょうのキックボクシングイベントK-1について説明せつめいしています。その他たの用法ようほうについては「K1」をご覧らんください。
株式会社かぶしきがいしゃM-1スポーツメディア
M-1 SPORTS MEDIA K.K.
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
〒150-0001
東京とうきょう都と渋谷しぶや区く神宮前じんぐうまえ6-34-20 原宿はらじゅくリージェンシー1F
法人ほうじん番号ばんごう 2010401105493 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう
  • 格闘技かくとうぎ興行こうぎょうの企画きかく・運営うんえい・制作せいさく
  • 格闘技かくとうぎジムの経営けいえい
  • モバイルコンテンツの企画きかく・運営うんえい
  • 格闘技かくとうぎギア・イベントグッズ等とうの商品しょうひん開発かいはつ・販売はんばい
代表だいひょう者しゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく 大木おおき知とも葉は
外部がいぶリンク K-1公式こうしきサイト
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K-1
YouTube
チャンネル
活動かつどう期間きかん 2014年ねん5月28日にち -
ジャンル スポーツ
登録とうろく者しゃ数すう 約やく52.3万まん人にん
総そう再生さいせい回数かいすう 約やく6億おく4586万まん回かい
チャンネル登録とうろく者しゃ数すう・総そう再生さいせい回数かいすうは
2023年ねん6月がつ14日にち時点じてん。
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K-1（ケイ-ワン）は、空手からて団体だんたい・正道せいどう会館かいかんの石井いしい和義かずよしが1993年ねんに創設そうせつした打撃だげき系けい格闘技かくとうぎイベント。基本きほん的てきにはキックボクシングで[1]、ヘビー級きゅうを中心ちゅうしんとし、世界せかい的てきに知名度ちめいどが高たかい。2014年ねん5月よりK-1実行じっこう委員いいん会かいが主催しゅさいし、日本にっぽん国内こくない各地かくちで大会たいかいが開催かいさいされている。

名称めいしょうの由来ゆらい

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「K」は「空手からて」、「キックボクシング」、「カンフー」、「拳法けんぽう」などの立たち技わざ格闘技かくとうぎあるいは「格闘技かくとうぎ」そのもの、そして「KING」の頭文字かしらもじを意味いみし、1はナンバーワンを意味いみしており、空手からてやキックボクシングなどの打撃だげき系けい立たち技わざ格闘技かくとうぎの世界一せかいいちの最強さいきょうの格闘かくとう者しゃを決きめる大会たいかいを行おこなうというのが設立せつりつのコンセプトである。命名めいめい者しゃは全日本ぜんにほん新しん空手からて道どう連盟れんめい創そう師しの神村かみむら榮一えいいち[2][3]。

「K-1」の商標しょうひょう権けんは元々もともとは創設そうせつ者しゃである石井いしい和義かずよしが所有しょゆうしていたが、2011年ねん7月がつに不動産ふどうさんデベロッパーのバルビゾンに移管いかん[4]。2012年ねん1月がつにEMCOMホールディングスがバルビゾンの持もつ商標しょうひょう権けんを買収ばいしゅうすることを発表はっぴょうし[5]、当時とうじEMCOMの子会社こがいしゃだったK-1 Global Holdings Limitedが諸しょ権利けんりを取得しゅとくするに至いたっている。2023年ねん3月がつにはK-1興行こうぎょうの企画きかく・制作せいさくにあたるM-1スポーツメディアが全ぜん世界せかいにおけるK-1ライセンスを取得しゅとくし現在げんざいに至いたる[6]。

歴史れきし

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ケイ・ワン体制たいせい

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1992年ねん10月4日にち、『格闘技かくとうぎオリンピックIII〜'92カラテワールドカップ』で、「"10万まんドル争奪そうだつ世界せかい最強さいきょう決定けっていトーナメント"を来年らいねん開催かいさいする」と発表はっぴょう。後ごのK-1となる大会たいかいが初はじめて発表はっぴょうされた。

1993年ねん4月がつ30日にちに第だい1回かい大会たいかい『K-1 GRAND PRIX '93 〜10万まんドル争奪そうだつ格闘技かくとうぎ世界せかい最強さいきょうトーナメント〜』が開催かいさいされ、8選手せんしゅによる無む差別さべつ級きゅうトーナメントが行おこなわれた。

1995年ねんにはアンディ・フグをメインイベンターに据すえてK-1初はつの海外かいがい大会たいかいをアンディの母国ぼこくであるスイス・チューリッヒのハレンスタジオンで開催かいさい。以後いご、2000年ねんまで毎年まいとし同どうスタジアムで大会たいかいを開催かいさいし、同どうスタジアムの最多さいた観客かんきゃく動員どういん記録きろくを更新こうしん。

1996年ねんにはフジテレビの全国ぜんこくネットとゴールデンタイム放送ほうそうに進出しんしゅつ。

1997年ねん、「三さん大だいドームツアー」と称しょうしてナゴヤドーム、大阪おおさかドーム、東京とうきょうドームで大会たいかいを開催かいさい。特とくに東京とうきょうドームで開催かいさいされた『K-1 GRAND PRIX '97 決勝けっしょう戦せん』は満員まんいんとなる54,500人にんの観客かんきゃくを動員どういんし、平均へいきん視聴しちょう率りつ20.7%、瞬間しゅんかん最高さいこう視聴しちょう率りつ27.3%を記録きろくした。

1998年ねんには日本人にっぽんじん選手せんしゅを主軸しゅじくとする『K-1 JAPAN』シリーズを立たち上あげた。中継ちゅうけい局きょくは日本にほんテレビ。

2000年ねんには『K-1 GRAND PRIX』シリーズを『K-1 WORLD GP』シリーズと改称かいしょうし、北米ほくべい、ヨーロッパ、豪州ごうしゅうなどで地区ちく予選よせん大会たいかいを開催かいさいするなど本格ほんかく的てきに世界せかい進出しんしゅつを開始かいし。7月30日にち、『K-1 WORLD GP 2000 in 名古屋なごや』ではK-1の大会たいかい内ないでプロボクシング公式こうしき戦せんヘビー級きゅう6Rマイク・ベルナルドVSジャスティン・フォーチュンを実施じっし（1R無効むこう試合しあい、BoxRec記載きさい）。石井いしいは日本にっぽんIBFと連携れんけいしマイク・タイソンや西島にししま洋介ようすけのスカウトに動うごいた。

同年どうねん8月がつ24日にち、「青あおい目めの侍さむらい」「ミスターK-1」などと呼よばれ、スター選手せんしゅの1人ひとりだったアンディ・フグが急性きゅうせい前ぜん骨髄こつづい球だま性せい白血病はっけつびょう（APL）により35歳さいで死去しきょ。アンディと拳こぶしを交まじえ、親交しんこうの深ふかい選手せんしゅやジムのメンバーのみならず芸能げいのう界かいからも哀悼あいとうの声こえが寄よせられた。

2002年ねんにはミドル級きゅう（-70kg）部門ぶもんの『K-1 WORLD MAX』シリーズを立たち上あげる。また、2008年ねんにはライト級きゅう（-60kg）もMAX内ないにて新設しんせつされた。中継ちゅうけい局きょくはTBSテレビ。

2002年ねんにはグランプリへの出場しゅつじょう選考せんこうが予選よせんトーナメント優勝ゆうしょう者しゃから前年ぜんねんのベスト8ファイターに加くわえて、主催しゅさい者しゃ推薦すいせん選手せんしゅと世界せかい最終さいしゅう予選よせんトーナメント優勝ゆうしょう者しゃによる99年ねん以来いらいの開幕かいまく戦せん制度せいどが再さい導入どうにゅうされる。そして、ジェロム・レ・バンナ、マーク・ハント、アーネスト・ホースト、ミルコ・クロコップら多おおくの主力しゅりょく選手せんしゅが好調こうちょう期きを迎むかえ、ゲーリー・グッドリッジやセミー・シュルトなどの総合そうごう格闘技かくとうぎ「PRIDE」を主戦しゅせん場じょうにする選手せんしゅも高たかい適応てきおう力りょくを見みせた。さらに実力じつりょく的てきに全盛期ぜんせいきだったボブ・サップが派手はでなパフォーマンスと親したしみやすいキャラクターで一般いっぱん層そうへの知名度ちめいども爆発ばくはつ的てきに急上昇きゅうじょうしょうしたこともあってK-1人ひとり気きは全盛期ぜんせいきを迎むかえる。

2002年ねん8月がつ28日にち、総合そうごう格闘技かくとうぎ「PRIDE」を主催しゅさいするドリームステージエンターテインメント（DSE）の全面ぜんめん協力きょうりょくのもと、国立こくりつ霞ヶ丘かすみがおか競技きょうぎ場じょうでは初はつとなる格闘技かくとうぎイベント『Dynamite!』を開催かいさい。日本にっぽん国内こくない格闘技かくとうぎ大会たいかい史上しじょう最多さいた観客かんきゃく動員どういん記録きろくとなる91,107人にんを記録きろくした。

同年どうねん12月がつ7日にちに東京とうきょうドームで開催かいさいされた『K-1 WORLD GP 2002 決勝けっしょう戦せん』ではチケット完売かんばいとなる74,500人にんの超ちょう満員まんいんの観客かんきゃく動員どういんを記録きろくした。

FEG体制たいせい

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2002年ねん12月、興行こうぎょう会社かいしゃである株式会社かぶしきがいしゃケイ・ワンが法人ほうじん税法ぜいほう違反いはんで摘発てきはつされ（ケイ・ワン脱税だつぜい事件じけん）、これにより、K-1を取とり仕切しきっていた石井いしい和義かずよしがK-1の全ぜん役職やくしょくを辞任じにんする。2003年ねんからは元もと格闘技かくとうぎ雑誌ざっし編集へんしゅう者しゃの谷川たにがわ貞治さだはるが設立せつりつした新しん会社かいしゃ『FEG』が主催しゅさい・運営うんえいすることとなる。この年としに引退いんたいした角田つのだ信しん朗ろうが競技きょうぎ統括とうかつプロデューサーに就任しゅうにん。

2003年ねんに谷川たにがわ貞治さだはるがK-1プロデューサーに就任しゅうにんして以来いらい、曙あけぼの太郎たろうなどの身体しんたいが大おおきくて実力じつりょくよりも話題わだい性せいのある選手せんしゅやボビー・オロゴンなどのタレントを参戦さんせんさせるなど、K-1をスポーツ競技きょうぎとして発展はってんさせることよりも目先めさきの視聴しちょう率りつを優先ゆうせんして、実力じつりょくよりもキャラクター先行せんこうの色物いろもの選手せんしゅを優先ゆうせんした『谷川たにがわモンスター路線ろせん』が始はじまった（詳細しょうさいは谷川たにがわ貞治さだはるの「谷川たにがわモンスター路線ろせん」の項こうを参照さんしょう）。なお、モンスター路線ろせん開始かいし当初とうしょは一般いっぱん層そうへの話題わだい性せいもあって高こう視聴しちょう率りつを獲得かくとくしたが、従来じゅうらいの実力じつりょく路線ろせんを望のぞむファンからの批判ひはんもあった。この年としを最後さいごに、JAPAN GP優勝ゆうしょう者しゃの開幕かいまく戦せん出場しゅつじょう免除めんじょが無なくなった。

2003年ねん12月31日にち、単独たんどくでは初はつの大晦日おおみそか興行こうぎょうとなる『K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!』を開催かいさい、大相撲おおずもうの元もと横綱よこづな・曙あけぼの太郎たろうとボブ・サップの対戦たいせんにおいて、曙あけぼのがKOされたシーンの視聴しちょう率りつは同どう時刻じこくの第だい54回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせんの35.5%を上回うわまわる43%だった[7]。

2003年ねん、当時とうじK-1と契約けいやくしていたミルコ・クロコップの引ひき抜ぬき問題もんだいを巡めぐって、これまで協力きょうりょく体制たいせいを築きずいていた『PRIDE』の運営うんえい元もとであるドリームステージエンターテインメント（DSE）と決別けつべつする。2004年ねんには単独たんどくで総合そうごう格闘技かくとうぎにも進出しんしゅつ、『K-1 ROMANEX』を立たち上あげるが、単発たんぱつのイベントに終おわる。

2005年ねん、前年ぜんねんの『K-1 ROMANEX』を引ひき継ついだ新あらたな総合そうごう格闘技かくとうぎイベント『HERO'S』を立たち上あげる。DSEの解散かいさんに伴ともなって、PRIDE参戦さんせん選手せんしゅが合流ごうりゅうし、2008年ねん3月がつに『DREAM』としてリニューアル。

2009年度ねんどのK-1 WORLD GPのシステム

2007年ねんからは、スター不在ふざいとされる日本人にっぽんじんヘビー級きゅう選手せんしゅの発掘はっくつを目的もくてきとしたトライアウト『K-1 JAPAN TRYOUT』を実施じっし。元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅの立川たちかわ隆史たかしや、まだ無名むめいだった頃ころの漫才まんざいコンビ・オードリーの春日かすが俊しゅん彰あきらが試合しあいをした。また、スーパーヘビー級きゅうとヘビー級きゅう(-100 kg)タイトルも新設しんせつされた。

2008年ねんより若年じゃくねん部門ぶもん『K-1 YOUTHシリーズ』を新設しんせつ。以降いこう、『K-1甲子園こうしえん』と題だいし、現役げんえき高校生こうこうせいを主軸しゅじくとしたトーナメントを実施じっし。

2009年ねんより女子じょし部門ぶもんの新設しんせつを表明ひょうめい。3月20日にちの『K-1 AWARD & MAX KOREA 2009』にて、イム・スジョン vs. RENA戦せんが組くまれた。

2010年ねんにはライト級きゅう（-63kgに変更へんこう）が本格ほんかく的てきに始動しどう、5月2日にちに初はつの単独たんどく興行こうぎょうを開催かいさいした。

体制たいせいの混乱こんらん

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2010年ねん以降いこうK-1の主催しゅさい会社かいしゃであるFEGが深刻しんこくな財政難ざいせいなんに陥おちいり、多おおくの選手せんしゅへのファイトマネーの不払ふばらいが発生はっせい。興行こうぎょう開催かいさいに支障ししょうをきたし始はじめた。それを踏ふまえて2010年ねん7月がつ16日にち、FEGは上海しゃんはいの投資とうし銀行ぎんこう『PUJI Capital』と提携ていけいすることを発表はっぴょうし、アジアや欧米おうべいでの市場いちば拡大かくだいのために資金しきん調達ちょうたつをしていくことを表明ひょうめいした[8]。しかし、それでも財政難ざいせいなんに歯止はどめはかからず、その後ごも選手せんしゅ・関係かんけい者しゃへの給与きゅうよ未払みはらいが続出ぞくしゅつ。2011年ねんのK-1 WORLD GP開催かいさいができなかった（詳細しょうさいはFEGを参照さんしょう）。

2012年ねん5月がつ7日にち、ゴールデン・グローリー代表だいひょうのバス・ブーンからFEGのファイトマネー不払ふばらいへの訴訟そしょうを起おこされ、東京とうきょう地方裁判所ちほうさいばんしょ民事みんじ第だい20部ぶよりFEGが破産はさん手続てつづき開始かいしの決定けっていを受うけた[9][10]。

2012年ねん8月がつ15日にち、旧きゅうケイ・ワンから商号しょうごうを変更へんこうしたライツコムが破産はさん手続てつづき開始かいしの決定けっていを受うけた[11]。

これらの混乱こんらんのなか、2011年ねん11月にK-1創設そうせつ者しゃの石井いしい和義かずよしはK-1の新あらたな主催しゅさい団体だんたいとして国際こくさいK-1連盟れんめい（FIKA）を設立せつりつし、2012年ねんよりFIKA主体しゅたいでK-1の興行こうぎょう体制たいせいを再さい構築こうちくする方針ほうしんを明あきらかにした[12]。

K-1Global Holdings Limited体制たいせい

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一方いっぽうで香港ほんこんでは、2011年ねん8月がつに新しん会社かいしゃ「K-1Global Holdings Limited（以下いかK-1グローバル）」が設立せつりつされる。2012年ねん1月がつにEMCOMホールディングスがK-1グローバルを買収ばいしゅう。過半数かはんすうの株式かぶしきを取得しゅとくして、K-1の世界せかい大会たいかいの興行こうぎょう権けんを獲得かくとくした[5]。

2012年ねん5月がつ16日にち、元もとK-1 MAX世界せかい王者おうじゃの魔裟斗まさとがエグゼクティブプロデューサーに就任しゅうにん[13]。

2012年ねん5月がつ27日にち、K-1グローバルが運営うんえい会社かいしゃとなって初はじめての大会たいかい「K-1 RISING 2012～K-1 WORLD MAX FINAL16 2012～」がスペインのマドリードで開催かいさい。この大会たいかいでは、K-1のミドル級きゅうトーナメントのFINAL16が行おこなわれ、アンディ・サワーら多おおくの強豪きょうごう選手せんしゅが出場しゅつじょうしたほか、スーパーヘビー級きゅうワンマッチには2003年ねん3月がつ30日にち以来いらい9年ねんぶりのK-1参戦さんせんとなるミルコ・クロコップ、キックボクシングを引退いんたいしてプロボクシング転向てんこうを表明ひょうめいしていたバダ・ハリらが参戦さんせんした。

2012年ねん10月がつ14日にちに東京とうきょう・両国りょうこく国技こくぎ館かんで無む差別さべつ級きゅうトーナメントの1回戦かいせんとなる「K-1 RISING 2012 WORLD GP FINAL 16」を開催かいさいした。

2012年ねん11月、K-1グローバルに対たいしてイギリス領りょうヴァージン諸島しょとうに本社ほんしゃを置おくLEXI INVESTMENT LIMITEDを割当わりあて先さきとする第三者だいさんしゃ割当わりあて増資ぞうしが実施じっしされ、EMCOMの連結れんけつ対象たいしょうから外はずれる[14]。また、2012年ねん限かぎりで魔裟斗まさとがEP辞任じにん[15]。

2013年ねん3月がつ15日にちにクロアチアのザグレブで、10月14日にち勝者しょうしゃによる無む差別さべつ級きゅう決勝けっしょうトーナメント「K-1 WORLD GP FINAL in ZAGREB」が開催かいさいされ、ミルコ・クロコップが初はつ優勝ゆうしょうを納おさめた[16]。 2013年ねん9月がつからはK-1 WORLD MAX 2013が順次じゅんじ開催かいさいされ、2014年ねん10月がつに決勝けっしょうが行おこなわれた。

スポーツジム運営うんえい

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格闘技かくとうぎ興行こうぎょうの一方いっぽうで、2013年ねんより「K-1 GYM」のブランド名めいで総合そうごう格闘技かくとうぎを中心ちゅうしんとしたスポーツジムの展開てんかいを始はじめている（運営うんえいは株式会社かぶしきがいしゃM-1スポーツメディア）。2013年ねん8月がつには1号ごう店てんを東京とうきょう・武蔵むさし小山こやま（旧きゅう髙田道場どうじょう跡地あとち）にオープンし[17]、2014年ねん4月がつには小比類巻こひるいまき貴之たかゆき率ひきいる「小比類巻こひるいまき道場どうじょう」をリニューアルする形かたちで恵比寿えびすに2号ごう店てんをオープンした[18]。同月どうげつには続つづけて総そう本部ほんぶを新宿しんじゅくのGENスポーツパレスにオープンした[19]。

K-1実行じっこう委員いいん会かい

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2014年ねん5月がつ29日にち、「K-1 WORLD LEAGUE」の発足ほっそくが発表はっぴょうされた。K-1 WORLD LEAGUEはK-1グローバルから日本にっぽん地域ちいきの独占どくせんライセンスを取とって、「K-1実行じっこう委員いいん会かい」が主催しゅさいし、実行じっこう委員いいん会かいにはプロデューサーの前田まえだ憲作けんさく、内田うちだ康弘やすひろ、小比類巻こひるいまき貴之たかゆき、梶原かじはら龍りゅう児じらが参加さんかしている。また、在日ざいにち朝鮮ちょうせん人じんの矢吹やぶき満みつる(本名ほんみょう:玄げん満まん植うえ(ヒョン・マンシク))氏しがK-1実行じっこう委員いいん長ちょうに就任しゅうにんした。運営うんえいは立たち技わざ格闘技かくとうぎイベント『Krush』を主催しゅさいしているグッドルーザー、制作せいさくはM-1スポーツメディアがそれぞれ担当たんとうする。7月21日にちにアマチュア大会たいかいの「K-1 CHALLENGE」を開催かいさいし、K-1 WORLD LEAGUEは国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい二に体育館たいいくかんで11月3日にちに旗揚はたあげされる[20]。

「K-1 WORLD LEAGUE」は旗揚はたあげ目前もくぜんの2014年ねん9月がつ26日にち付づけで「K-1 WORLD GP」に改称かいしょうし、K-1グローバルと協議きょうぎの上うえで日本にっぽん国内こくないで開催かいさいされる大会たいかい名めいとして「K-1 WORLD GP IN JAPAN」を使用しようする[21]。

2016年ねん11月3日にちの国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい二に体育館たいいくかん大会たいかいから大会たいかい名めいを「K-1 WORLD GP JAPAN」に変更へんこうした（「IN」が無なくなった）[22]。

2016年ねん11月がつをもって、プロデューサーが前田まえだからkrushプロデューサーである宮田みやた充たかしに交代こうたいした。

2017年ねん6月がつからはさいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナで大会たいかいを開催かいさいし、2020年ねん3月がつにメインアリーナで開ひらかれたK'Festa 3まで継続けいぞく的てきに使用しようされた。また旧きゅうK-1と異ことなり国内こくないの選手せんしゅは原則げんそく専属せんぞく契約けいやくであり、1試合しあいごとに契約けいやく期限きげんが1年ねん更新こうしんされることを明言めいげんしている[23]。

2018年ねん12月17日にちより宮田みやたに替かわってK-1とkrushで解説かいせつを担当たんとうしている格闘技かくとうぎライターの中村なかむら拓たく己おのれがプロデューサーに就任しゅうにんした。

2019年ねんには3月がつ10日とおかのさいたまスーパーアリーナ(メインアリーナ)に始はじまり、6月30日にちに国技こくぎ館かん、8月がつ28日にちに大阪おおさか府立ふりつなど全国ぜんこく各地かくちでの大会たいかいが決定けっていしている。また発足ほっそく以降いこう、記者きしゃ会見かいけん時じの乱闘らんとう騒さわぎやトラッシュトークが過剰かじょうになっていたことから、同年どうねん6月がつ以降いこうは具体ぐたい的てきな線引せんひきは無ないものの、それらの行為こういに対たいして(怪我けがや人種じんしゅ差別さべつに繋つながると判断はんだんした場合ばあい)ファイトマネーの減額げんがくや没収ぼっしゅう試合しあいなどの罰則ばっそくが課かせられている

2020年ねん3月がつ22日にちに行おこなわれた『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ～K’FESTA.3～』は新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいに伴ともなう自粛じしゅく要請ようせいが出でる中なか、観客かんきゃくを入いれて強行きょうこう開催かいさいに踏ふみ切きったことから大おおきな批判ひはんを浴あびた[24]。

2020年ねん9月がつ18日にち、サイバーエージェントがM-1スポーツメディアへの出資しゅっしを発表はっぴょう[25]。

2023年ねん7月がつ17日にちに行おこなわれた『K-1 WORLD GP 2023〜IN両国りょうこく国技こくぎ館かん〜』をもって中村なかむらがプロデューサー退任たいにんを発表はっぴょう。

翌日よくじつ7月がつ18日にちにかつてGLORYの日本にっぽん支部しぶ代表だいひょうを務つとめていたカルロス菊田きくた氏しが後任こうにんのプロデューサーに就任しゅうにんし、それと同時どうじに極ごく真空しんくう手しゅや組くみ技わざ系けい格闘技かくとうぎ団体だんたいQUINTETとの業務ぎょうむ提携ていけい、かつて行おこなわれていた「K-1 WORLD GP」を無む差別さべつ級きゅうトーナメント、「K-1 WORLD MAX」をスーパーウェルター級きゅう(-70kg)トーナメントとして復活ふっかつし、翌よく2024年ねんから世界中せかいじゅうで予選よせんを行おこない、勝かち抜ぬいた選手せんしゅたちによる年としに一いち度どのトーナメントを開催かいさいする計画けいかくを発表はっぴょうした。提携ていけい後ご初はつの大会たいかいとして30周年しゅうねん記念きねん無む差別さべつ級きゅうトーナメントを中心ちゅうしんとした『ReBOOT～K-1 ReBIRTH～』を2023年ねん9月がつ10日とおかに横浜よこはまアリーナで開催かいさい。そして、2023年ねん12月9日にちには『K-1 ReBIRTH2』がエディオンアリーナ大阪おおさか(大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかん)で開催かいさいされた。

ルール

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  • 6メートル以上いじょう四方しほう、4本ほんロープのリングで試合しあいを行おこなう。
  • 試合しあいは以下いかの形式けいしきで行おこなわれる
    • ワンマッチ：本戦ほんせんワンマッチは3分ふん3ラウンド延長えんちょう1ラウンド[注ちゅう 1]、3ノックダウン制せい。選手せんしゅ育成いくせいを目的もくてきとしたプレリミナリーワンマッチは3分ふん3ラウンド（女子じょしは2分ふん3ラウンド）、3ノックダウン制せいで延長えんちょう戦せんは行おこなわず、引ひき分わけの裁定さいていもある。
    • トーナメント：3分ふん3ラウンド延長えんちょう1ラウンド[注ちゅう 2]、決勝けっしょう以外いがいは2ノックダウン制せいで決勝けっしょうのみ3ノックダウン制せい。
  • 有効ゆうこう技わざはパンチ、キックの打撃だげき技わざのみで、頭あたま突とっき、肘ひじ打うち、金的きんてきへの攻撃こうげきなどは反則はんそくとなる。また、バックハンドブローにも制約せいやくがある。もちろん投なげ技わざ、関節かんせつ技わざ、寝技ねわざも反則はんそくである。
  • 首くび相撲すもうでの膝ひざ蹴けりなど相手あいてを掴つかんでの攻撃こうげきは禁止きんし（2002年ねん10月がつまでは無む制限せいげん。それから規制きせいができ同年どうねん12月がつから2010年ねん4月がつまでは1回かいのみ認みとめられた。2010年ねん5月がつ以降いこうは片手かたてのみで相手あいてを押おさえての攻撃こうげきは1回かいのみ可かだった。K-1実行じっこう委員いいん会かい主催しゅさいでは組くんだ状態じょうたいでの攻撃こうげきが完全かんぜんに禁止きんしとなり、片手かたてのみで相手あいてを押おさえての攻撃こうげきも禁止きんしとなった）。
  • 勝敗しょうはいは以下いかの要素ようそで決定けっていする
    • ノックアウト（KO）：ダウンして9カウント以内いないに立たち上あがれない、もしくは1ラウンド内ないに2回かいダウン（トーナメントの決勝けっしょう以外いがい）もしくは3回かいダウン（ワンマッチとトーナメントの決勝けっしょう）した場合ばあい。
    • テクニカルノックアウト（TKO）：レフェリーまたは医師いしが試合しあい続行ぞっこう不可能ふかのうと判断はんだんした、もしくはセコンドによってタオルが投入とうにゅうされた場合ばあい。
    • 判定はんてい：決着けっちゃくがつかずに試合しあいが終了しゅうりょうした場合ばあい、ジャッジ3名めいによる判定はんていが行おこなわれ、2票ひょう以上いじょう獲得かくとくした場合ばあい（延長えんちょう戦せんの判定はんていはラウンドマストシステム）。
    • 失格しっかく：反則はんそく行為こういにより1試合しあい内ないに減点げんてん3が与あたえられた場合ばあい。なお、明あきらかに故意こい・悪質あくしつな反則はんそくにより試合しあい続行ぞっこう不可能ふかのうとなった場合ばあいは反則はんそくを行おこなった選手せんしゅの負まけとなる。
  • 偶然ぐうぜんのバッティングなどといった偶発ぐうはつ性せいの反則はんそくにより試合しあい続行ぞっこう不可能ふかのうとなった場合ばあい、1ラウンド終了しゅうりょう前まえは無効むこう試合しあい、2ラウンド以降いこうなら負傷ふしょう判定はんてい（引ひき分わけ裁定さいていあり）に入はいる。ただし、トーナメントにおいて無効むこう試合しあいまたは負傷ふしょう判定はんていで引ひき分わけとなった場合ばあいは試合しあい続行ぞっこう可能かのうの選手せんしゅが次つぎの試合しあいに進出しんしゅつする。
  • トーナメントにおいて勝かち上あがった選手せんしゅが負傷ふしょうした場合ばあい、原則げんそくは選手せんしゅに意思いし確認かくにんを行おこない選手せんしゅの意思いしを尊重そんちょうするが、怪我けがの程度ていどによってはリングドクターの判断はんだんで棄権きけんせざるを得えず、その場合ばあいは本戦ほんせん前まえに行おこなわれるリザーブファイトの勝者しょうしゃもしくは棄権きけんした選手せんしゅに敗やぶれた敗者はいしゃが次つぎの試合しあいに出場しゅつじょうすることになる。
  • リングシューズの着用ちゃくようは許可きょかされているが、代かわりに（膝ひざから下したを使つかう）足技あしわざの使用しようが禁止きんしされる（着用ちゃくよう例れいとしては、ボクシング出身しゅっしんの西島にししま洋介ようすけ）。

これらはあくまでK-1のオフィシャルルールに過すぎず、実際じっさいの興行こうぎょうでは、異ことなるルール、例たとえば総合そうごう格闘技かくとうぎルールやそれとの折衷せっちゅうルールの試合しあいも行おこなわれている[26]。

試合しあい中継ちゅうけい

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K-1 WORLD GPシリーズ

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無む差別さべつ級きゅうトーナメント、スーパーヘビー級きゅう（100kg超ちょう）・ヘビー級きゅう（100kg以下いか）のワンマッチを中心ちゅうしんとした大会たいかい。

1993年ねんの第だい1回かいからフジテレビで放送ほうそうされ、1996年ねんの大会たいかいから全国ぜんこくネットおよびゴールデンタイム放送ほうそうに格上かくあげされた。旗揚はたあげ当初とうしょから『K-1 GRAND PRIX』という名称めいしょうだったが、本格ほんかく的てきな世界せかい進出しんしゅつを開始かいしした2000年ねんに現在げんざいの『K-1 WORLD GP』シリーズへと改称かいしょうされた。また、CS放送ほうそう・フジテレビNEXTでも2009年ねんまで放送ほうそうされていた（CS放送ほうそうはステレオ2音声おんせいの放送ほうそうとなり、第だい1音声おんせいは通常つうじょうの実況じっきょう放送ほうそう。第だい2音声おんせいはリングノイズ=実況じっきょう音声おんせいなしで会場かいじょう内ない音声おんせいのみの放送ほうそうとなる）が、2010年ねんからはスカチャンでのPPV生なま中継ちゅうけいに移行いこうした。

同局どうきょくの格闘技かくとうぎ情報じょうほう番組ばんぐみ『SRS』（2008年ねん9月がつ終了しゅうりょう）と連動れんどうしており、同どう番組ばんぐみの歴代れきだい「格闘かくとうビジュアル・クイーン」がリポーターを務つとめていた。

ハーフタイムショーでは、話題わだいとなっているグループのパフォーマンスが行おこなわれる。K-1 WORLD GP 2009 FINALではAKB48が、K-1 WORLD GP 2010 FINALではももいろクローバーが出演しゅつえんした。

司会しかい進行しんこう
解説かいせつ
  • 石井いしい和義かずよし（ケイ・ワン体制たいせい時代じだい）
  • 谷川たにがわ貞治さだはる
リングアナウンサー
ナレーター（テレビ放送ほうそう）
VHS・DVD版ばん

K-1 WORLD MAXシリーズ

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ミドル級きゅう（-70kg契約けいやく）およびライト級きゅう（-63kg契約けいやく）のトーナメントおよびワンマッチの大会たいかい。

2002年ねんの第だい1回かいからTBS系列けいれつで放送ほうそうされており、日本にっぽん代表だいひょう決定けっていトーナメントを皮切かわきりに、年とし4回かい開催かいさいされた。地上波ちじょうは放送ほうそうから数すう週間しゅうかん後ご以降いこうにTBSチャンネルやBS-TBS（旧きゅうBS-i）でも放送ほうそう、試合しあいをピックアップしてJ SPORTSでも放送ほうそうされていたが、2010年ねん5月がつのライト級きゅうトーナメントからはスカチャンのPPVにてMAXでは初はつとなる生なま中継ちゅうけいを行おこなった。

TBSによる編成へんせい上じょうの都合つごうからか、平日へいじつと祝日しゅくじつに開催かいさいされた。2009年ねん以降いこうは、内藤ないとう大助だいすけや亀田かめだ興きょう毅あつし・大だい毅あつし兄弟きょうだいのボクシング世界せかいタイトルマッチとセットで中継ちゅうけいされる機会きかいが多おおくなった（ボクシング中継ちゅうけいが1時じ間あいだ程度ていど、K-1が2時じ間あいだ程度ていど）。

司会しかい進行しんこう
解説かいせつ
リングアナウンサー
ナレーター

K-1甲子園こうしえん、K-1 WORLD YOUTHシリーズ

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2007年ねんよりTBS系列けいれつで放送ほうそう。

2007年ねん2月がつ、『K-1 WORLD MAX日本にっぽん代表だいひょう決定けっていトーナメント』にて、ヘッドギア着用ちゃくようの特別とくべつ試合しあいとして現役げんえき中学生ちゅうがくせいだったHIROYAがK-1史上しじょう最年少さいねんしょうデビューを果はたして3RKO勝利しょうりを収おさめ、翌日よくじつのスポーツ新聞しんぶんの一いち面めんを飾かざるなど話題わだいとなったことをきっかけにスタートした。

K-1甲子園こうしえんは年齢ねんれい18歳さい以下いかの現役げんえき高校生こうこうせいファイターによるイベント。同年どうねん12月がつ31日にちの『K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』でスタートし、2008年ねんまでは62kg以下いか級きゅうのみで行おこなわれていたが、2009年ねんからは70kg級きゅうも行おこなわれることになった。名称めいしょうの由来ゆらいは全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいが行おこなわれている阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょうから。新しん空手からてとの全面ぜんめん協力きょうりょくで行おこなわれている。2008年ねんはK-1甲子園こうしえんの地区ちく予選よせんトーナメントが各かく地区ちくごとに「K-1甲子園こうしえん 予選よせんトーナメント試合しあいルール」に則のっとって行おこなわれ、予選よせん優勝ゆうしょう者しゃがK-1甲子園こうしえんトーナメントに進出しんしゅつし、決勝けっしょう大会たいかいは同年どうねん大晦日おおみそかのDynamite!!で行おこなわれる形式けいしきだった。2009年ねんからは地区ちく代表だいひょう決定けってい戦せんもリングの上うえで試合しあいを行おこなうこととなった。

K-1 WORLD YOUTHシリーズはK-1甲子園こうしえんの反響はんきょうの大おおきさを受うけて2008年ねんにスタート。20歳さい以下いかのK-1選手せんしゅ育成いくせい・強化きょうかを目的もくてきとする世界せかい的てきプロジェクトである。世界せかい各国かっこくにおいてU-20のトライアウトを実施じっしし、強化きょうか選手せんしゅを選抜せんばつしナショナル・チームを編成へんせいして国くに別べつ対抗たいこう戦せんを行おこなっている。K-1 WORLD MAXシリーズの大会たいかいで対抗たいこう戦せんを行おこなうこともある。WORLD YOUTHの日本にっぽん代表だいひょうチームの監督かんとくは前田まえだ憲作けんさくが務つとめている。

Dynamite!!

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詳細しょうさいは「Dynamite!! 〜勇気ゆうきのチカラ〜」を参照さんしょう

2003年ねんよりTBS系列けいれつで放送ほうそう。

2001年ねん・2002年ねんの大晦日おおみそかにTBS系列けいれつで放送ほうそうしていた『INOKI BOM-BA-YE（猪木いのき祭さい）』が2003年ねんは日本にほんテレビに移籍いせきし、それに代かわって登場とうじょうしたイベント。これによって、2003年ねんの大晦日おおみそかは日にっテレ系けい＝猪木いのき祭さい、TBS系けい＝K-1、フジ系けい＝PRIDEと、3局きょくで格闘技かくとうぎイベントが放送ほうそうされた。

K-1 WORLD MAXシリーズ・DREAMと同様どうように、フジテレビが主おもに扱あつかうヘビー級きゅう選手せんしゅの出場しゅつじょうもある。

開催かいさい地ちは、2003年ねんのみナゴヤドーム、2004年ねんからは大阪おおさかドーム、2008年ねんからはさいたまスーパーアリーナ。

K-1 JAPANシリーズ

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1998年ねんから日本にほんテレビ系列けいれつで放送ほうそう開始かいし。2004年ねんの6月がつの大会たいかいを最後さいごに打うち切きり。

日本人にっぽんじんファイター育成いくせいを目的もくてきに立たち上あげられたシリーズだが、日本人にっぽんじんファイターと規格きかく外がいの体格たいかくを持もった、いわゆる「モンスター系けい」のファイターとを対戦たいせんさせ、総合そうごう格闘技かくとうぎルールの試合しあいも行おこなうなど、実験じっけん的てき要素ようその多おおいシリーズでもあった。このシリーズでブレイクしたモンスター系けいファイターの一人ひとりにボブ・サップがおり、サップは後のちに新しん日本にっぽんプロレスのIWGPヘビー級きゅう王座おうざを獲得かくとくした。

また、新あらたなK-1ファン掘ほり起おこしのため、系列けいれつ局きょくなどのタイアップによる地方ちほう興行こうぎょうも積極せっきょく的てきに行いっていた。

現在げんざいは独立どくりつしたシリーズとなっているK-1 MAXシリーズも元々もともとこのシリーズの中なかで『K-1 J・MAX』として実施じっししており、魔裟斗まさとや小比類巻こひるいまき貴之たかゆきもここでK-1デビューしている。

協きょう栄さかえボクシングジムがシュートボクシング初代しょだい全日本ぜんにほんカーディナル級きゅう（現げん:スーパーフェザー級きゅう）王者おうじゃ・大村おおむら勝巳かつみを専属せんぞくコーチに迎むかえ、「K-1キョウエイジム」の看板かんばんを掲かかげて参戦さんせんしたこともあった。

テレビ放送ほうそうのナレーターは垂木たるき勉つとむ。VHSやDVD版ばんは基本きほん的てきにナレーターなし。マスコットガールは優香ゆか。

K-1 ROMANEX、HERO'S

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共ともにTBS系列けいれつで放送ほうそう。また、地上波ちじょうはの放送ほうそうから数すう週間しゅうかん後ご以降いこうにBS-iやCS放送ほうそう・TBSチャンネルでも放送ほうそうされる（K-1 WORLD MAXシリーズも含ふくむ）。J SPORTS ESPNでもメインの試合しあいをピックアップして放送ほうそうされた。

『DREAM』への移行いこうに伴ともない終了しゅうりょう。

K-1 WORLD GP JAPAN以降いこう

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2014年ねん11月3日にちの「K-1 WORLD GP IN JAPAN」第だい1弾だんとなる「K-1 WORLD GP 2014 〜-65kg初代しょだい王座おうざ決定けっていトーナメント〜」は、GAORA SPORTSで生なま中継ちゅうけいされ[27]、以降いこう逐次ちくじ同どうチャンネルで放送ほうそう。

2015年ねん9月がつ22日にちの「K-1 WORLD GP 2015 〜SURVIVAL WARS〜」はBSスカパー!で生なま中継ちゅうけい[28]。

同年どうねん10月がつ8日にちより、新生しんせいK-1にとって初はつとなる地上波ちじょうはのレギュラー情報じょうほう番組ばんぐみ『新しんK-1伝説でんせつ』がテレビ東京てれびとうきょうにて放送ほうそうをスタート[29]。

2016年ねんに開局かいきょくしたABEMA（当時とうじAbematv）では3月の先行せんこう配信はいしんより中継ちゅうけいを実施じっしし[30]、2017年ねん2月がつより「格闘かくとうチャンネル」にて独占どくせん生せい配信はいしん[31]。

2023年ねん6月がつ3日にちの「K-1 WORLD GP 2023～初代しょだいミドル級きゅう王座おうざ決定けっていトーナメント～」よりU-NEXTでも配信はいしんされていた[32]が、同年どうねん限かぎりで終了しゅうりょう。ただし姉妹しまいイベントであるKrushの中継ちゅうけいについては2024年ねん8月がつ18日にちのKrush.164まで継続けいぞく。

2023年ねん9月がつ10日とおかの「ReBOOT」よりQUINTETとの合同ごうどう興行こうぎょうを中心ちゅうしんにDAZNにて世界せかい200か国こく以上いじょうに配信はいしんされる予定よてい[33]だったが、ReBOOTの配信はいしんは当日とうじつ朝あさになって諸しょ事情じじょうのためPPV配信はいしん予定よていだったFITE TV（現げんTrillerTV）とともに中止ちゅうしとなり、海外かいがい向むけには急遽きゅうきょYouTubeにて無料むりょう配信はいしんを実施じっしすることになった[34]。2024年ねん3月がつ20日はつかの「K-1 WORLD MAX 2024 3.20代だい々木き」はTrillerTVに加くわえてFight Plus HD、K-1 WORLDWIDE PPV（Streamticket）を通つうじて全ぜん世界せかいへPPV配信はいしんを行おこなった[35]。

2024年ねん7月がつ7日にちのK-1 WORLD MAXはABEMA PPV ONLINE LIVEにて全ぜん試合しあいPPV生せい中継ちゅうけいを実施じっし。

2024年ねん9月がつ29日にちのK-1 WORLD MAX以降いこうの興行こうぎょうについてはABEMAプレミアムでの全ぜん試合しあい生せい中継ちゅうけいを予定よてい。

テーマ曲きょく

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  • K-1 WORLD GPシリーズ（フジテレビ中継ちゅうけい）のテーマ曲きょくはプリンス（Prince）（当時とうじはジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス（The Artist Formerly Known As Prince））のアルバム「ゴールド・エクスペリエンス（Gold Experience）」収録しゅうろく曲きょくの「エンドルフィンマシーン（Endorphinmachine）」。エンディング曲きょくは同おなじくプリンスの同どうアルバムの収録しゅうろく曲きょくの「ゴールド（Gold）」。
  • K-1 JAPANシリーズ（日本にほんテレビ中継ちゅうけい）のテーマ曲きょくはB'zのボーカリストである稲葉いなば浩志ひろしの「AKATSUKI」。
  • K-1 WORLD MAXシリーズ（TBS中継ちゅうけい）のテーマ曲きょくはガンマ・レイ（GAMMA RAY）のアルバム「ノー・ワールド・オーダー（No World Order）」収録しゅうろく曲きょくの「インダクション（Induction）」。オープニングテーマはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト（Wolfgang Amadeus Mozart）の「第だい3曲きょく ディエス・イレ【怒いかりの日ひ」。

歴代れきだい優勝ゆうしょう、準じゅん優勝ゆうしょう、第だい3位い

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K-1 WORLD GP

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K-1, FEG (1993-2010), K-1 (2024-現在げんざい)

回かい 開催かいさい日び 優勝ゆうしょう 準じゅん優勝ゆうしょう 第だい3位い
1 1993年ねん4月がつ30日にち クロアチアの旗 ブランコ・シカティック オランダの旗 アーネスト・ホースト 日本の旗 佐竹さたけ雅昭まさあき
アメリカ合衆国の旗 モーリス・スミス
2 1994年ねん4月がつ30日にち オランダの旗 ピーター・アーツ 日本の旗 佐竹さたけ雅昭まさあき アメリカ合衆国の旗 パトリック・スミス
クロアチアの旗 ブランコ・シカティック
3 1995年ねん5月がつ4日にち オランダの旗 ピーター・アーツ（2） フランスの旗 ジェロム・レ・バンナ 南アフリカ共和国の旗 マイク・ベルナルド
オランダの旗 アーネスト・ホースト
4 1996年ねん5月がつ6日にち スイスの旗 アンディ・フグ 南アフリカ共和国の旗 マイク・ベルナルド 日本の旗 ムサシ
オランダの旗 アーネスト・ホースト
5 1997年ねん11月9日にち オランダの旗 アーネスト・ホースト スイスの旗 アンディ・フグ ブラジルの旗 フランシスコ・フィリォ
オランダの旗 ピーター・アーツ
6 1998年ねん12月13日にち オランダの旗 ピーター・アーツ（3） スイスの旗 アンディ・フグ 南アフリカ共和国の旗 マイク・ベルナルド
オーストラリアの旗 サム・グレコ
7 1999年ねん12月5日にち オランダの旗 アーネスト・ホースト（2） クロアチアの旗 ミルコ・“クロコップ”・フィリポビッチ オーストラリアの旗 サム・グレコ
フランスの旗 ジェロム・レ・バンナ
8 2000年ねん12月がつ10日とおか オランダの旗 アーネスト・ホースト（3） ニュージーランドの旗 レイ・セフォー ブラジルの旗 フランシスコ・フィリォ
フランスの旗 シリル・アビディ
9 2001年ねん12月8日にち ニュージーランドの旗 マーク・ハント ブラジルの旗 フランシスコ・フィリォ ドイツの旗 ステファン・レコ
ベラルーシの旗 アレクセイ・イグナショフ
10 2002年ねん12月7日にち オランダの旗 アーネスト・ホースト（4） フランスの旗 ジェロム・レ・バンナ ニュージーランドの旗 レイ・セフォー
ニュージーランドの旗 マーク・ハント
11 2003年ねん12月6日にち オランダの旗 レミー・ボンヤスキー 日本の旗 武蔵むさし フランスの旗 シリル・アビディ
オランダの旗 ピーター・アーツ
12 2004年ねん12月4日にち オランダの旗 レミー・ボンヤスキー（2） 日本の旗 武蔵むさし タイ王国の旗 ガオグライ・ゲーンノラシン
南アフリカ共和国の旗 フランソワ・ボタ
13 2005年ねん11月19日にち オランダの旗 セーム・シュルト ブラジルの旗 グラウベ・フェイトーザ オランダの旗 レミー・ボンヤスキー
日本の旗 武蔵むさし
14 2006年ねん12月2日にち オランダの旗 セーム・シュルト（2） オランダの旗 ピーター・アーツ オランダの旗 アーネスト・ホースト
ブラジルの旗 グラウベ・フェイトーザ
15 2007年ねん12月8日にち オランダの旗 セーム・シュルト（3） オランダの旗 ピーター・アーツ フランスの旗 ジェロム・レ・バンナ
オランダの旗 レミー・ボンヤスキー
16 2008年ねん12月6日にち オランダの旗 レミー・ボンヤスキー（3） 空位くうい[注ちゅう 3] オランダの旗 エロール・ジマーマン
トルコの旗 グーカン・サキ
17 2009年ねん12月5日にち オランダの旗 セーム・シュルト（4） モロッコの旗 バダ・ハリ オランダの旗 アリスター・オーフレイム
オランダの旗 レミー・ボンヤスキー
18 2010年ねん12月11日にち オランダの旗 アリスター・オーフレイム オランダの旗 ピーター・アーツ オランダの旗 セーム・シュルト
トルコの旗 グーカン・サキ
19 2024年ねん12月14日にち 不明の旗 不明の旗 不明の旗
不明の旗

K-1 WORLD GP無む差別さべつ級きゅうトーナメント

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回かい 開催かいさい日び 優勝ゆうしょう 準じゅん優勝ゆうしょう 第だい3位い
1 2022年ねん4月がつ3日にち イランの旗 マハムード・サッタリ 日本の旗 谷川たにがわ聖きよし哉 日本の旗 加藤かとう久輝ひさてる
日本の旗 京太郎きょうたろう
2 [注ちゅう 4] 2023年ねん9月がつ10日とおか 中華人民共和国の旗 リュウ・ツァー イタリアの旗 クラウディオ・イストラテ イランの旗 シナ・カリミアン
ブラジルの旗 アリエル・マチャド

K-1スーパーヘビー級きゅう（100kg超ちょう）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2007年ねん3月がつ4日にち - 2013年ねん6月がつ（引退いんたい） オランダの旗 セーム・シュルト 4

K-1ヘビー級きゅう（100kg以下いか）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2007年ねん4月がつ28日にち - 2008年ねん12月17日にち（剥奪はくだつ） モロッコの旗 バダ・ハリ 1
2 2009年ねん3月がつ28日にち - 2011年ねん10月がつ21日にち（返上へんじょう） 日本の旗 京太郎きょうたろう 1

K-1 WORLD GPヘビー級きゅう（-100kg）王座おうざ

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2021年ねん3月がつ28日にちまでは無む差別さべつ。

代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2017年ねん11月23日にち - 2018年ねん3月がつ21日にち クロアチアの旗 アントニオ・プラチバット 0
2 2018年ねん3月がつ21日にち - 現在げんざい オランダの旗 ロエル・マナート 1

K-1 WORLD GPクルーザー級きゅう（-90kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2018年ねん9月がつ24日にち - 2020年ねん11月3日にち イランの旗 シナ・カリミアン 2
2 2020年ねん11月3日にち - 2021年ねん3月がつ28日にち 日本の旗 K-Jee 0
3 2021年ねん3月がつ28日にち - 2024年ねん3月がつ20日はつか イランの旗 シナ・カリミアン 0
4 2024年ねん3月がつ20日はつか - 現在げんざい 中華人民共和国の旗 リュウ・ツァー 0

K-1 WORLD MAX -70kg World Championship Tournament

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K-1, FEG (2002-2010), K-1 (2024-現在げんざい)

回かい 開催かいさい日び 優勝ゆうしょう 準じゅん優勝ゆうしょう 第だい3位い
1 2002年ねん5月がつ11日にち オランダの旗 アルバート・クラウス タイ王国の旗 ガオラン・カウイチット 日本の旗 魔裟斗まさと
日本の旗 小比類巻こひるいまき貴之たかゆき
2 2003年ねん7月がつ5日にち 日本の旗 魔裟斗まさと オランダの旗 アルバート・クラウス タイ王国の旗 サゲッダーオ・ギャットプートン
アメリカ合衆国の旗 ドゥエイン・ラドウィック
3 2004年ねん7月がつ7日にち タイ王国の旗 ブアカーオ・ポー.プラムック 日本の旗 魔裟斗まさと 日本の旗 小比類巻こひるいまき貴之たかゆき
オランダの旗 アルバート・クラウス
4 2005年ねん7月がつ20日はつか オランダの旗 アンディ・サワー タイ王国の旗 ブアカーオ・ポー.プラムック 日本の旗 安廣やすひろ一哉かずや
オランダの旗 アルバート・クラウス
5 2006年ねん6月がつ30日にち タイ王国の旗 ブアカーオ・ポー.プラムック（2） オランダの旗 アンディ・サワー 日本の旗 魔裟斗まさと
アルメニアの旗 ドラゴ
6 2007年ねん10月がつ3日にち オランダの旗 アンディ・サワー（2） 日本の旗 魔裟斗まさと ウクライナの旗 アルトゥール・キシェンコ
オランダの旗 アルバート・クラウス
7 2008年ねん10月がつ1日にち 日本の旗 魔裟斗まさと（2） ウクライナの旗 アルトゥール・キシェンコ 日本の旗 佐藤さとう嘉よしみ洋よう
オランダの旗 アンディ・サワー
8 2009年ねん10月がつ26日にち イタリアの旗 ジョルジオ・ペトロシアン オランダの旗 アンディ・サワー 日本の旗 山本やまもと優ゆう弥わたる
タイ王国の旗 ブアカーオ・ポー.プラムック
9 2010年ねん11月8日にち イタリアの旗 ジョルジオ・ペトロシアン（2） 日本の旗 佐藤さとう嘉よしみ洋よう ギリシャの旗 マイク・ザンビディス
アルメニアの旗 ドラゴ
10 2024年ねん7月がつ7日にち ブルガリアの旗 ストーヤン・コプリヴレンスキー ロシアの旗 ヴィクトル・アキモフ ブラジルの旗 デング・シルバ
スペインの旗 セルジオ・サンチェス

K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級きゅう（-70kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2015年ねん7月がつ4日にち - 2016年ねん12月6日にち（返上へんじょう） アルメニアの旗 マラット・グレゴリアン 0
2 2017年ねん6月がつ18日にち - 2019年ねん1月がつ18日にち（返上へんじょう） ベラルーシの旗 チンギス・アラゾフ 1
3 2020年ねん3月がつ22日にち - 2021年ねん12月4日にち ブラジルの旗 木村きむら“フィリップ”ミノル 0
4 2021年ねん12月4日にち - 2023年ねん12月9日にち 日本の旗 和島わしま大海たいかい 1
5 2023年ねん12月9日にち - 現在げんざい 中華人民共和国の旗 オウヤン・フェン 0

K-1 WORLD GPウェルター級きゅう（-67.5kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2017年ねん9月がつ18日にち - 2020年ねん6月がつ3日にち（返上へんじょう） 日本の旗 久保くぼ優太ゆうた 3

K-1 WORLD GPスーパー・ライト級きゅう（-65kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2014年ねん11月3日にち - 2017年ねん6月がつ18日にち タイ王国の旗 ゲーオ・ウィラサクレック 2
2 2017年ねん6月がつ18日にち - 2018年ねん8月がつ19日にち（返上へんじょう） 日本の旗 野の杁えぶり正明まさあき 1
3 2018年ねん11月3日にち - 2019年ねん6月がつ30日にち タイ王国の旗 ゲーオ・ウィラサクレック 0
4 2019年ねん6月がつ30日にち - 2020年ねん9月がつ22日にち 日本の旗 安保あんぽ瑠輝也てるや 2
5 2020年ねん9月がつ22日にち - 2022年ねん4月がつ3日にち 日本の旗 山崎やまざき秀晃ひであき 0
6 2022年ねん4月がつ3日にち - 2024年ねん3月がつ8日にち(返上へんじょう) 日本の旗 大和やまと哲也てつや 2

K-1 WORLD GPライト級きゅう（-62.5kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2017年ねん2月がつ25日にち - 2018年ねん3月がつ21日にち 中華人民共和国の旗 ウェイ・ルイ 1
2 2018年ねん3月がつ21日にち - 2019年ねん3月がつ10日とおか 日本の旗 卜部うらべ功いさお也 0
3 2019年ねん3月がつ10日とおか - 2020年ねん12月13日にち 日本の旗 林はやし健太けんた 0
4 2020年ねん12月13日にち - 2021年ねん7月がつ17日にち タイ王国の旗 ゴンナパー・ウィラサクレック 0
5 2021年ねん7月がつ17日にち - 2023年ねん3月がつ12日にち 日本の旗 朝あさ久ひさし泰央やすお 0
6 2023年ねん3月がつ12日にち - 現在げんざい 日本の旗 与座よざ優貴ゆうき 0

K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級きゅう（-60kg）王座おうざ

[編集へんしゅう]
代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2015年ねん1月がつ18日にち - 2015年ねん11月21日にち 日本の旗 卜部うらべ功いさお也 0
2 2015年ねん11月21日にち - 2017年ねん2月がつ25日にち 日本の旗 卜部うらべ弘ひろし嵩かさ 0
3 2017年ねん2月がつ25日にち - 2018年ねん2月がつ3日にち（剥奪はくだつ） 日本の旗 大雅たいが 0
4 2018年ねん3月がつ21日にち - 2022年ねん6月がつ27日にち（返上へんじょう）[36] 日本の旗 武たけ尊たかし 2
5 2022年ねん9月がつ11日にち - 現在げんざい 日本の旗 レオナ・ペタス 0

K-1 WORLD GPフェザー級きゅう（-57.5kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2016年ねん11月3日にち - 2018年ねん3月がつ20日はつか（返上へんじょう） 日本の旗 武たけ尊たかし 1
2 2018年ねん6月がつ17日にち - 2019年ねん8月がつ25日にち（返上へんじょう） 日本の旗 村越むらこし優ゆう汰 1
3 2019年ねん11月24日にち - 2021年ねん3月がつ21日にち 日本の旗 江川えがわ優生ゆうせい 0
4 2021年ねん3月がつ21日にち - 2021年ねん12月4日にち 日本の旗 椿つばき原はら龍りゅう矢や 0
5 2021年ねん12月4日にち - 現在げんざい 日本の旗 軍司ぐんじ泰斗たいと 1

K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級きゅう（-55kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2015年ねん4月がつ19日にち - 2016年ねん8月がつ28日にち（返上へんじょう） 日本の旗 武たけ尊たかし 1
2 2017年ねん4月がつ22日にち - 2020年ねん12月13日にち（返上へんじょう） 日本の旗 武居たけい由樹ゆき 1
3 2022年ねん2月がつ27日にち - 現在げんざい 日本の旗 金子かねこ晃あきら大だい 1

K-1 WORLD GPバンタム級きゅう（-53kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2022年ねん12月3日にち - 現在げんざい 日本の旗 黒田くろだ斗と真しん 0

K-1 WORLD GP女子じょしフライ級きゅう（-52kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2019年ねん12月28日にち - 2023年ねん12月9日にち 日本の旗 KANA 2
2 2023年ねん12月9日にち - 2024年ねん3月がつ20日はつか ギリシャの旗 アントニア・プリフティ 0
3 2024年ねん3月がつ20日はつか - 現在げんざい 日本の旗 SAHO 0

K-1 WORLD GP女子じょしアトム級きゅう（-45kg）王座おうざ

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代だい 在位ざいい期間きかん 王者おうじゃ 防衛ぼうえい回数かいすう
初はつ 2022年ねん6月がつ25日にち - 2023年ねん3月がつ12日にち タイ王国の旗 パヤーフォン・アユタヤファイトジム 0
2 2023年ねん3月がつ12日にち - 現在げんざい 日本の旗 菅原すがわら美優みゆ 0

K-1甲子園こうしえん

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回かい 開催かいさい日び 階級かいきゅう 優勝ゆうしょう 準じゅん優勝ゆうしょう 第だい3位い
1 2007年ねん12月31日にち 日本の旗 雄大ゆうだい 日本の旗 HIROYA 日本の旗 才ざい賀が紀きの左衛門さえもん
日本の旗 久保くぼ賢司けんじ
2 2008年ねん12月31日にち 日本の旗 HIROYA 日本の旗 卜部うらべ功いさお也 日本の旗 日下部くさかべ竜也たつや
日本の旗 嶋田しまだ翔太しょうた
3 2009年ねん8月がつ10日とおか -70kg 日本の旗 松倉まつくら信太郎しんたろう 日本の旗 斉藤さいとう光希みつき 日本の旗 松まつ花はな征せい也
日本の旗 上田うえだ龍りゅう
2009年ねん12月31日にち -62kg 日本の旗 野の杁えぶり正明まさあき 日本の旗 嶋田しまだ翔太しょうた 日本の旗 HIROYA
日本の旗 石田いしだ勝かつ希のぞみ
4 2010年ねん11月20日にち 日本の旗 晴山はりやま翔しょう栄さかえ 日本の旗 秋元あきもと皓あきら貴たか 日本の旗 石田いしだ圭吾けいご
日本の旗 佐々木ささき涼すずか助すけ
5 2012年ねん3月がつ17日にち 日本の旗 小川おがわ翔しょう 日本の旗 柴田しばた憂ゆう也 日本の旗 山口やまぐち佑たすく馬ば
6 2014年ねん11月3日にち 日本の旗 平本ひらもと蓮れん 日本の旗 佐野さの天馬てんま
7 2015年ねん11月21日にち -55kg 日本の旗 西京にしぎょう春はる馬ば 日本の旗 椿つばき原はら龍りゅう矢や
-65kg 日本の旗 篠原しのはら悠ゆう人じん 日本の旗 近藤こんどう拳けん成なり
8 2016年ねん11月3日にち -55kg 日本の旗 軍司ぐんじ泰斗たいと 日本の旗 椿つばき原はら龍りゅう矢や
-60kg 日本の旗 西京にしぎょう佑たすく馬ば 日本の旗 横山よこやま巧たくみ
-65kg 日本の旗 近藤こんどう拳けん成なり 日本の旗 本間ほんま海うみ
9 2017年ねん11月23日にち -55kg 日本の旗 椿つばき原はら龍りゅう矢や 日本の旗 小堀こぼり厳いむ基はじめ
-60kg 日本の旗 兼田かねだ将すすむ喗 日本の旗 横山よこやま朋とも哉
-65kg 日本の旗 近藤こんどう魁いさお成なり 日本の旗 小嶋こじま瑠久
10 2018年ねん9月がつ24日にち -55kg 日本の旗 多た久田ひさた和馬かずま 日本の旗 笠見かさみ瑠伊
-60kg 日本の旗 山浦やまうら力也りきや 日本の旗 清水しみず隆成たかなり
-65kg 日本の旗 近藤こんどう魁いさお成なり 日本の旗 大庭おおば龍りゅう華はな
11 2019年ねん8月がつ4日にち -55kg 日本の旗 山脇やまわき飛ひ翼つばさ 日本の旗 笠見かさみ瑠伊 日本の旗 嶋しま秀しげる太ふとし
日本の旗 星ほし憂ゆう雅みやび
-60kg 日本の旗 石田いしだ龍りゅう大だい 日本の旗 井上いのうえ大だい斗と 日本の旗 児玉こだま兼けん慎まき
日本の旗 古宮こみや晴はる
-65kg 日本の旗 大庭おおば龍りゅう華はな 日本の旗 森もり優ゆう翔しょう 日本の旗 甲野こうの裕ひろし頼よりゆき
日本の旗 古川ふるかわ翼つばさ
12 2020年ねん8月がつ2日にち -55kg 日本の旗 野田のだ蒼あお 日本の旗 大村おおむら修おさむ輝てる 日本の旗 入江いりえ亮太りょうた
日本の旗 酒寄さかより珠たま璃
-60kg 日本の旗 松山まつやま勇いさむ汰 日本の旗 薮崎やぶさき陸りく 日本の旗 羽黒はぐろ慈夢
日本の旗 嶋しま颯太
-65kg 日本の旗 大庭おおば龍りゅう華はな 日本の旗 古宮こみや晴はる 日本の旗 森もり優ゆう翔しょう
日本の旗 甲野こうの裕ひろし頼よりゆき
13 2021年ねん8月がつ29日にち -55kg 日本の旗 大久保おおくぼ琉唯 日本の旗 齋藤さいとう龍之介りゅうのすけ 日本の旗 松本まつもと陸りく
日本の旗 安やす尾お瑠輝
-60kg 日本の旗 天野あまの颯大 日本の旗 菅かん誠まこと真しん 日本の旗 隈本くまもと浩志ひろし
日本の旗 上田うえだ咲也さくや
-65kg 日本の旗 古宮こみや晴はる 日本の旗 甲野こうの裕ひろし頼よりゆき 日本の旗 森もり優ゆう翔しょう
日本の旗 鈴木すずき和人かずと
14 2022年ねん8月がつ21日にち -55kg 日本の旗 大鹿おおしか統みつる毅あつし 日本の旗 松葉まつば斗と哉 日本の旗 松本まつもと海かい翔しょう
日本の旗 安やす尾お瑠輝
-60kg 日本の旗 橋本はしもと雷かみなり汰 日本の旗 早田そうだ吏喜 日本の旗 小野寺おのでら隼はやぶさ
日本の旗 橋本はしもと楓かえで汰
-65kg 日本の旗 上田うえだ咲也さくや 日本の旗 田澤たざわ瑠唯 日本の旗 竹本たけもと嵐あらし舞まい
日本の旗 松田まつだ桜さくら太朗たろう
15 2023年ねん9月がつ3日にち -55kg 日本の旗 新井あらい真しん惺 日本の旗 永谷ながたに龍りゅう希のぞみ 日本の旗 小野寺おのでら隼はやぶさ
日本の旗 早田そうだ吏喜
-60kg 日本の旗 上野うえの奏そう貴とうと 日本の旗 須田すだ煌大 日本の旗 荒井あらい幸太郎こうたろう
日本の旗 植うえ益えき大地だいち
-65kg 日本の旗 野中のなか大だい翔しょう 日本の旗 金子かねこ隆たかし樹じゅ 日本の旗 安部あべ篤あつし輝てる
日本の旗 中原なかはら優ゆう芯しん
16 2024年ねん9月がつ1日にち -55kg 不明の旗 不明の旗 不明の旗
不明の旗
-60kg 不明の旗 不明の旗 不明の旗
不明の旗
-65kg 不明の旗 不明の旗 不明の旗
不明の旗

K-1カレッジ

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回かい 開催かいさい日び 階級かいきゅう 優勝ゆうしょう 準じゅん優勝ゆうしょう 第だい3位い
1 2016年ねん9月がつ19日にち -55kg 日本の旗 桑田くわた裕ひろし太ふとし 日本の旗 野村のむら優ゆう
-60kg 日本の旗 森井もりい洸こう介かい 日本の旗 内田うちだ道隆みちたか
-65kg 日本の旗 森もり香津こうづ眞しん 中華民国の旗 ホン・チンヤオ
2 2017年ねん9月がつ18日にち -55kg 日本の旗 野村のむら優ゆう 日本の旗 金塚かなつか聖きよし矢や
-60kg 日本の旗 内田うちだ道隆みちたか 日本の旗 下地しもじ涼すずか
-65kg 日本の旗 佐野さの純じゅん平たいら 日本の旗 半井なからい龍りゅう
3 2018年ねん11月3日にち -55kg 日本の旗 松本まつもと日向ひなた 日本の旗 岩本いわもと元太郎げんたろう
-60kg 日本の旗 提ひさげ髪かみ和希かずき 日本の旗 下地しもじ涼すずか
-65kg 日本の旗 山本やまもと真一郎しんいちろう 日本の旗 古河ふるかわ拓実たくじつ
4 2019年ねん8月がつ4日にち -55kg 日本の旗 池田いけだ幸司こうじ 日本の旗 有馬ありま大だい翔しょう 日本の旗 岩本いわもと元太郎げんたろう
日本の旗 橋本はしもと裕也ゆうや
-60kg 日本の旗 豊田とよだ優輝ゆき 日本の旗 滝澤たきざわ直樹なおき 日本の旗 小松原こまつばら慶けい
日本の旗 中村なかむら陸りく
-65kg 日本の旗 那須なす梨緒りお弥わたる 日本の旗 羽鳥はとり仁ひとし 中華民国の旗 シャオ・ユイ
日本の旗 木村きむら亮あきら彦
5 2020年ねん8月がつ2日にち -55kg 日本の旗 前薗まえぞの輝久てるひさ 日本の旗 山口やまぐち真しん宙ちゅう 日本の旗 有馬ありま大だい翔しょう
日本の旗 西島にししま恭平きょうへい
-60kg 日本の旗 寺島てらしま想そう 日本の旗 山やま﨑滉大だい 日本の旗 安あん晟あきら太ふとし
日本の旗 高島たかしま呼よび良りょう
-65kg 日本の旗 田中たなか志こころざし龍りゅう 日本の旗 切詰きりづめ大だい貴たか 日本の旗 翁おう長正ながまさ吾われ
日本の旗 木村きむら亮あきら彦
6 2021年ねん8月がつ29日にち -55kg 日本の旗 内田うちだ竜斗りゅうと 日本の旗 奥野おくの淳之介じゅんのすけ 日本の旗 安田やすだ健志たけし
日本の旗 西島にししま恭平きょうへい
-60kg 日本の旗 安あん晟あきら太ふとし 日本の旗 中村なかむら友とも河かわ 日本の旗 高島たかしま呼よび良りょう
日本の旗 山口やまぐち隼はやぶさ弥わたる
-65kg 日本の旗 切詰きりづめ大だい貴たか 日本の旗 鈴木すずき一いち晴はれ 日本の旗 石川いしかわ慶けい
日本の旗 北原きたはら有ゆう起おこり
7 2022年ねん8月がつ21日にち -55kg 日本の旗 太田おおた黎はじむ 日本の旗 西島にししま恭平きょうへい 日本の旗 安田やすだ健志たけし
日本の旗 加藤かとう虎とら之の慎まき
-60kg 日本の旗 橋本はしもと健太郎けんたろう 日本の旗 古田ふるた侑雅 日本の旗 安あん晟あきら太ふとし
日本の旗 田中たなか陽よう太ふとし
-65kg 日本の旗 北原きたはら有ゆう起おこり 日本の旗 千葉ちば昇平しょうへい 日本の旗 石川いしかわ慶けい
日本の旗 川上かわかみ一樹かずき
8 2023年ねん9月がつ3日にち -55kg 日本の旗 中野なかの星ほし耶 日本の旗 小川おがわ叶かのう翔しょう 日本の旗 夏なつ秋あき富蔵とみぞう
日本の旗 齋藤さいとう拓たく夢ゆめ
-60kg 日本の旗 松島まつしま遥はるか心こころ 日本の旗 宮みや﨑頼悟さとる 日本の旗 近藤こんどう壮たけし真しん
日本の旗 古田ふるた侑雅
-65kg 日本の旗 石川いしかわ龍之介りゅうのすけ 日本の旗 高橋たかはし秀しげる駿しゅん 日本の旗 島田しまだ遼りょう生せい
9 2024年ねん9月がつ1日にち -55kg 不明の旗 不明の旗 不明の旗
不明の旗
-60kg 不明の旗 不明の旗 不明の旗
不明の旗
-65kg 不明の旗 不明の旗 不明の旗
不明の旗

K-2 GP

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回かい 開催かいさい日び 優勝ゆうしょう 準じゅん優勝ゆうしょう 第だい3位い
1 1993年ねん12月19日にち オランダの旗 アーネスト・ホースト タイ王国の旗 チャンプア・ゲッソンリット オーストラリアの旗 アダム・ワット
オーストラリアの旗 タシス・“トスカ”・ペトリディス

K-3 GP

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回かい 開催かいさい日び 優勝ゆうしょう 準じゅん優勝ゆうしょう 第だい3位い
1 1995年ねん7月がつ16日にち オランダの旗 イワン・ヒポリット 日本の旗 金きむ泰やすし泳およげ 日本の旗 後川うしろがわ聡さとし之これ
フランスの旗 オーランド・ウィット

各種かくしゅ記録きろく等とう

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参戦さんせん選手せんしゅ

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詳細しょうさいは「K-1選手せんしゅ一覧いちらん」を参照さんしょう

王者おうじゃ

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詳細しょうさいは「K-1王者おうじゃ一覧いちらん」を参照さんしょう

大会たいかい一覧いちらん

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詳細しょうさいは「K-1の大会たいかい一覧いちらん」を参照さんしょう

連動れんどう番組ばんぐみ

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日本にほんテレビ系列けいれつ
TBS系列けいれつ
フジテレビ系列けいれつ
テレビ東京てれびとうきょう

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 旧きゅうK-1時代じだいは2004年ねん2月がつまでは基本きほん的てきに3分ふん5ラウンド、同年どうねん3月がつ以降いこうは基本きほん的てきに3分ふん3ラウンド延長えんちょう最大さいだい2ラウンドで行おこなわれた。
  2. ^ 旧きゅうK-1時代じだいは延長えんちょう戦せんは2002年ねん9月がつまでは全ぜん試合しあい最大さいだい2ラウンド行おこなわれ、同年どうねん12月がつ以降いこうは決勝けっしょう以外いがいが1ラウンドのみで決勝けっしょうが最大さいだい2ラウンド行おこなわれた。
  3. ^ バダ・ハリの悪質あくしつな反則はんそくにより、準じゅん優勝ゆうしょうの資格しかくとその座ざの取とり消けしとなり、空位くういとなった。
  4. ^ K-1 30周年しゅうねん記念きねん無む差別さべつ級きゅうトーナメントとして行おこなわれた。

出典しゅってん

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  1. ^ K―1(コトバンク)
  2. ^ 全日本ぜんにほん新しん空手からて道どう連盟れんめい創そう師し 神村かみむら榮一えいいち 略歴りゃくれき (PDF)
  3. ^ kamipro 2010 No.146
  4. ^ 格闘技かくとうぎ「K-1」事実じじつ上じょうの身売みうりか!?　主おもな商標しょうひょうが"海老蔵えびぞう暴行ぼうこうビル"の所有しょゆう会社かいしゃに移管いかん - 日刊にっかんサイゾー・2011年ねん8月がつ2日にち
  5. ^ a b 当社とうしゃ子会社こがいしゃによる、K-1 Global Holdings Limited の株式かぶしき取得しゅとく（子会社こがいしゃ化か）および新規しんき事業じぎょう（MOBILE, ONLINE IT エンタテインメント事業じぎょう）参入さんにゅうに伴ともなう債権さいけん譲渡じょうと契約けいやく書しょ締結ていけつに関かんするお知しらせ (PDF, 32KB) - EMCOMホールディングス・2012年ねん1月がつ31日にち
  6. ^ “K-1 WORLD GP JAPANからK-1 WORLD GPへ――全ぜん世界せかいのK-1ライセンスを取得しゅとく・保有ほゆう「K-1国際こくさい連盟れんめい」として海外かいがいでの活動かつどうも”. GONG. (2023年ねん3月がつ12日にち). https://gonkaku.jp/articles/13115 2024年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん。 
  7. ^ “［大おおみそか視聴しちょう率りつ］ サップ×曙あけぼの、紅白こうはく上回うわまわる43%。PRIDEも健闘けんとう”. バウトレビュー (2004年ねん1月がつ5日にち). 2010年ねん5月がつ4日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “上海しゃんはいの投資とうし銀行ぎんこうPujiと提携ていけい。年内ねんないに中国ちゅうごく進出しんしゅつへ”. バウトレビュー (2010年ねん7月がつ16日にち). 2010年ねん7月がつ20日はつか時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2010年ねん9月がつ12日にち閲覧えつらん。
  9. ^ 官報かんぽう、2012年ねん5月がつ23日にち
  10. ^ 大型おおがた倒産とうさん速報そくほう (2012年ねん5月がつ16日にち). “元もと・総合そうごう格闘技かくとうぎ「K-1」の運営うんえい 株式会社かぶしきがいしゃFEG 第三者だいさんしゃから破産はさんを申もうし立たてられ、破産はさん手続てつづき開始かいし決定けってい受うける”. 帝国ていこくデータバンク. 2012年ねん5月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2012年ねん5月がつ16日にち閲覧えつらん。
  11. ^ 大型おおがた倒産とうさん速報そくほう (2012年ねん8月がつ15日にち). “元もと・総合そうごう格闘技かくとうぎ「K-1」の運営うんえい 株式会社かぶしきがいしゃライツコム 破産はさん手続てつづき開始かいし決定けってい受うける”. 帝国ていこくデータバンク. 2012年ねん8月がつ16日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2012年ねん8月がつ15日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “石井いしい氏し 国際こくさいK1連盟れんめいを設立せつりつ　北京ぺきんで会見かいけん”. 日刊にっかんスポーツ (2011年ねん11月3日にち). 2011年ねん11月4日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 魔裟斗まさとのK-1新しんエグゼクティブプロデューサー就任しゅうにんについて (PDF) EMCOMホールディングスプレスリリース　2012年ねん5月がつ18日にち
  14. ^ 当社とうしゃ子会社こがいしゃによる第三者だいさんしゃ割当わりあて増資ぞうし及および子会社こがいしゃの異動いどうに関かんするお知しらせ (PDF) EMCOMホールディングスプレスリリース　2012年ねん11月21日にち
  15. ^ “魔裟斗まさと、エグゼクティブプロデューサーを辞任じにん”. イーファイト (2013年ねん1月がつ2日にち). 2013年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “【K-1】3年ねんぶりに開催かいさいのK-1GP決勝けっしょうでミルコが初はつ優勝ゆうしょう！”. イーファイト (2013年ねん3月がつ16日にち). 2013年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。
  17. ^ 【K-1】全国ぜんこく展開てんかいを目指めざしK-1ジムが東京とうきょうにオープン - イーファイト・2013年ねん8月がつ12日にち
  18. ^ 小比類巻こひるいまき貴之たかゆきがプロデュース！4月がつ1日にちよりK-1 GYM EBISU 小比類巻こひるいまき道場どうじょうがオープン - Krush・2014年ねん3月がつ14日にち
  19. ^ K-1 GYMの総本部そうほんぶが新宿しんじゅくにオープン！「格闘技かくとうぎ界かいを盛もり上あげるためにいい選手せんしゅを育そだてることで恩返おんがえししていきたい」（前田まえだ代表だいひょう） - Krush・2014年ねん4月がつ19日にち
  20. ^ 長谷川はせがわ亮あきら (2014年ねん5月がつ29日にち). “新生しんせいK-1「K-1ワールドリーグ」発足ほっそく 11.3代だい々木き競技きょうぎ場じょう第だい二に体育館たいいくかんで旗揚はたあげ”. スポーツナビ. 2014年ねん5月がつ29日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “新生しんせいＫ１、「ワールドＧＰ」に大会たいかい名めい変更へんこう”. 日刊にっかんスポーツ. (2014年ねん9月がつ27日にち). https://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20140927-1373510.html 2014年ねん11月7日にち閲覧えつらん。 
  22. ^ “【サブタイトル変更へんこう】K-1 WORLD GP #11”. GAORA. http://www.gaora.co.jp/info/program/1532 2016年ねん10月がつ25日にち閲覧えつらん。 
  23. ^ 最後さいごに試合しあいをした日ひから1年ねん経過けいかしたタイミングで更新こうしんするか否ひかを選択せんたくすることが可能かのうだが、THE MATCH2022など運営うんえい側がわからの許可きょか、推薦すいせんがあれば契約けいやく期間きかん中ちゅうも他た団体だんたいへの出場しゅつじょうが認みとめられる場合ばあいもある。
  24. ^ “K-1強行きょうこう開催かいさいに賛否さんぴ両論りょうろんが噴出ふんしゅつ！「中止ちゅうしの負担ふたんを主催しゅさい者しゃ側がわに押おしつけるのはひどい」”. ビジネス・ジャーナル. (2020年ねん3月がつ23日にち). https://biz-journal.jp/2020/03/post_148070.html 2023年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。 
  25. ^ 『格闘技かくとうぎイベント「K-1」を運営うんえいするM-１スポーツメディアへの出資しゅっしについて』（プレスリリース）株式会社かぶしきがいしゃサイバーエージェント、2020年ねん9月がつ18日にち。https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25188。2023年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。 
  26. ^ 例れいとしてラスベガスで開ひらかれた大会たいかいではネバダ州しゅうアスレチックコミッションによる判定はんてい基準きじゅんのジャッジとなり、ダメージや積極せっきょく性せいよりも手数てかずや有効ゆうこう打だの有無うむによって決定けっていする。
  27. ^ K-1 WORLD GP 2014 ～-65kg初代しょだい王座おうざ決定けっていトーナメント～
  28. ^ K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ～SURVIVAL WARS～
  29. ^ 新生しんせいK-1が地上波ちじょうはテレビ進出しんしゅつ!テレビ東京てれびとうきょう「新しんK-1伝説でんせつ」10.8(木)もくスタート!!
  30. ^ “「Abema TV（アベマティーヴィー）」でK-1の試合しあい映像えいぞうの配信はいしんを開始かいし！”. バトル・ニュース. (2016年ねん4月がつ11日にち). https://battle-news.com/?p=20738 2023年ねん4月がつ22日にち閲覧えつらん。 
  31. ^ “AbemaTV、25日にちの「K-1 WORLD GP」まで過去かこ大会たいかいを連日れんじつ放送ほうそう。タイムシフトも無料むりょう開放かいほう”. AV Watch. (2017年ねん2月がつ17日にち). https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1044418.html 2023年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。 
  32. ^ 6月3日にち（土ど）『K-1 WORLD GP 2023～初代しょだいミドル級きゅう王座おうざ決定けっていトーナメント～』を皮切かわきりに、「K-1 WORLD GP 2023」「Krush」をU-NEXTでライブ配信はいしん決定けってい U-NEXT 2023年ねん5月がつ31日にち
  33. ^ DAZN × K-1× QUINTET！ 世界せかい200ヶ国かこく以上いじょうで配信はいしん決定けってい !!　配信はいしん第だい1弾だんは9.10ReBOOT！ 2023年ねん8月がつ30日にち
  34. ^ カルロス菊田きくたプロデューサーのXより
  35. ^ 「K-1 WORLD MAX 2024 3.20代だい々木き」を全ぜん世界せかいでPPV配信はいしん！「7.7決勝けっしょうトーナメント組合くみあわせ抽選ちゅうせん会かい」を英語えいごコメンタリーで特別とくべつ番組ばんぐみLIVE配信はいしん決定けってい！海外かいがい向むけ情報じょうほう発信はっしんを本格ほんかくスタート！ 2024年ねん3月がつ20日はつか
  36. ^ "武たけ尊たかし　K-1ベルトの返上へんじょうを表明ひょうめい　那須川なすかわ天心てんしんとの一いち戦せん終おえ決意けつい「次つぎの世代せだいにバトンタッチしたい」". Sponichi Annex. スポすぽーツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ. 27 June 2022. 2022年ねん6月がつ29日にち閲覧えつらん。

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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