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並木なみき月がつ海うみ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
並木なみき 月がつ海うみ
自衛隊じえいたいより公表こうひょうされた肖像しょうぞう写真しゃしん
個人こじん情報じょうほう
生誕せいたん名めい並木なみき 月がつ海うみ
フルネーム並木なみき 月がつ海うみ
国籍こくせき日本の旗 日本にっぽん
生誕せいたん (1998-09-17) 1998年ねん9月17日にち（25歳さい）
千葉ちば県けん成田なりた市し
身長しんちょう153 cm (5 ft 0 in)[1]
体重たいじゅう50 kg (110 lb)
スポーツ
競技きょうぎ女子じょし ボクシング
階級かいきゅう ライトフライ級きゅう
所属しょぞく 自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこう
特徴とくちょう 左ひだりボクサーファイター[1]
獲得かくとくメダル
オリンピック
銅どう 2020 東京とうきょう フライ級きゅう
世界せかい女子じょし選手権せんしゅけん
銅どう 2018 ニューデリー フライ級きゅう
アジア選手権せんしゅけん
銀ぎん 2022 アンマン ライトフライ級きゅう

並木なみき 月がつ海うみ（なみき つきみ、1998年ねん9月17日にち[2] - ）は、日本にっぽんの女子じょしアマチュアボクシング選手せんしゅ。2020年ねん東京とうきょう五輪ごりん（2021年ねん開催かいさい）フライ級きゅう銅どうメダリスト。2018年ねん世界せかい女子じょし選手権せんしゅけん大会たいかいフライ級きゅう銅どうメダリスト[3]。千葉ちば県けん成田なりた市し出身しゅっしん。花咲はなさき徳いさお栄さかえ高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう。自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこうに所属しょぞくしていた元もと陸上りくじょう自衛じえい官かん（2等とう陸りく曹[4]）。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょうまで[編集へんしゅう]

4人にんきょうだいの末すえっ子こで、姉あねと兄あに2人にんの影響えいきょうで幼稚園ようちえんの年中ねんじゅうから空手からてを始はじめた[5]。空手からて時代じだいからの戦友せんゆう・那須川なすかわ天心てんしんに誘さそわれ小学しょうがく4年生ねんせいからキックボクシングも始はじめた[6]。中学校ちゅうがっこうに入はいると「普通ふつうの女おんなの子ことして過すごしたい」と格闘技かくとうぎをやめて1年間ねんかん陸上りくじょう部ぶに籍せきを置おくが物足ものたりなくなり、中学ちゅうがく2年生ねんせいから最初さいしょはフィットネス感覚かんかくでボクシングを始はじめた[3][7]。2013年ねんに開催かいさいが決きまった東京とうきょうオリンピックへの出場しゅつじょうを目指めざすために、ボクシングの強豪きょうごう校こうである私立しりつ花咲はなさき徳いさお栄さかえ高等こうとう学校がっこうへ進学しんがく[8]。入学にゅうがくした2014年ねんに全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんジュニアの部ぶライトフライ級きゅうで優勝ゆうしょう[9]。翌よく2015年ねん3月の全国ぜんこく高校こうこう選抜せんばつフライ級きゅうも優勝ゆうしょう[10]。さらに11月にブルガリアで開ひらかれたバルカン国際こくさいトーナメントでも優勝ゆうしょうした[11]。2016年ねんも全国ぜんこく高校こうこう選抜せんばつで優勝ゆうしょう[12]し、連覇れんぱを果はたした。高校こうこう時代じだいは5回かいの全国ぜんこく優勝ゆうしょうを含ふくめて27戦せん全勝ぜんしょうの成績せいせきを残のこした[13]。

2017年ねん[編集へんしゅう]

4月がつから自衛じえい官かんとなり自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこうに所属しょぞく[14]。10月の国体こくたいでは2014年ねん世界せかい選手権せんしゅけんライトフライ級きゅう銅どうメダリストの和田わだまどかに決勝けっしょう戦せんで敗やぶれた[15]。12月の全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは自体じたい校こうの先輩せんぱい晝田ひるた瑞希みきに敗やぶれた[16]。

2018年ねん[編集へんしゅう]

6月がつにカザフスタンで開ひらかれた大統領だいとうりょう杯はいで金きんメダルを獲得かくとくした[17]。11月にインドで開催かいさいされた世界せかい選手権せんしゅけんのフライ級きゅう (51kg)では準決勝じゅんけっしょうでカザフスタンの選手せんしゅに敗やぶれるも、日本にっぽん女子じょしとしては和田わだまどかに次ついで2人ふたり目めとなる銅どうメダルを獲得かくとくした[18]。12月の全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは準決勝じゅんけっしょうで、バンタム級きゅう3連覇れんぱの河野こうの沙すな捺に2-3の判定はんていで敗やぶれた[19]。

2019年ねん[編集へんしゅう]

2月がつ、日本にっぽんボクシング連盟れんめいから2018年度ねんどアマチュア部門ぶもん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうの表彰ひょうしょうを受うけた[20]。5月、ロシアのハバロフスクで行おこなわれたコンスタンチン・コロトコフ記念きねん国際こくさいトーナメントの女子じょし51kg級きゅうで金きんメダルを獲得かくとくした[21]。7月、世界せかい選手権せんしゅけん日本にっぽん代表だいひょうを懸かけた選考せんこうスパーリングを勝かち抜ぬき、フライ級きゅう代表だいひょうに選えらばれた[22]。10月にロシアで開催かいさいされた世界せかい選手権せんしゅけんのフライ級きゅう (51 kg)では、前回ぜんかい優勝ゆうしょうした北朝鮮きたちょうせんのパン・チョルミ（英語えいご版ばん）に準々じゅんじゅん決勝けっしょうで敗やぶれた[23]。12月8日にち、東京とうきょうオリンピックの予選よせん出場しゅつじょう者しゃを決定けっていする日本にっぽん代表だいひょう決定けってい戦せん（ボックスオフ）で同年どうねんの全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんフライ級きゅう優勝ゆうしょう者しゃである河野こうの沙すな捺に勝利しょうりし、五輪ごりん予選よせんへの出場しゅつじょう権けんを獲得かくとくした[5]。

2020年ねん[編集へんしゅう]

2月がつ、日本にっぽんボクシング連盟れんめいから2年ねん連続れんぞくの受賞じゅしょうとなる2019年度ねんどアマチュア部門ぶもん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうの表彰ひょうしょうを受うけた[24]。3月9日にち、ヨルダンで行おこなわれた東京とうきょう五輪ごりんボクシング競技きょうぎアジア・オセアニア予選よせんで準決勝じゅんけっしょうに進出しんしゅつし、女子じょしフライ級きゅう日本にっぽん代表だいひょうに内定ないていした[25]が、11日にちに行おこなわれた決勝けっしょうでは中国ちゅうごくの常つね園えん（英語えいご版ばん）に敗やぶれた[26]。9月、AIBA（国際こくさいボクシング協会きょうかい）が各国かっこくの最優秀さいゆうしゅう賞しょう者しゃを表彰ひょうしょうする企画きかくにおいて、日本にっぽんボクシング連盟れんめいから女子じょしエリート選手せんしゅの部ぶの最優秀さいゆうしゅう賞しょうに選出せんしゅつされた[27]。

2021年ねん・東京とうきょう五輪ごりん[編集へんしゅう]

5月、コンスタンチン・コロトコフ記念きねん国際こくさいトーナメントの女子じょし51kg級きゅうで2度目どめの優勝ゆうしょうを果はたした[28]。8月の東京とうきょうオリンピック女子じょしフライ級きゅう (51kg)では準々じゅんじゅん決勝けっしょうでコロンビアのイングリット・バレンシア（英語えいご版ばん）に勝利しょうりし、同どう大会たいかいのフェザー級きゅうに出場しゅつじょうした入江いりえ聖奈せいなに続つづいて日本人にっぽんじんで2人ふたり目めとなる、オリンピック女子じょしボクシング競技きょうぎのメダルを確定かくていさせた[29]。準決勝じゅんけっしょうではブルガリアのストイカ・クラステバに敗やぶれたが3位い決定けってい戦せんは行おこなわれないため、銅どうメダルとなった[30]。10月、成田なりた市しから市民しみん栄誉えいよ賞しょうを受賞じゅしょうした[31]。11月の全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんフライ級きゅうで初はつ優勝ゆうしょうした[32]。

2022年ねん[編集へんしゅう]

2024年ねんパリオリンピックの女子じょしボクシング実施じっし予定よてい階級かいきゅう[33]に合あわせて、階級かいきゅうをライトフライ級きゅう (50kg)に変更へんこうした[34]。7月、カザフスタンの首都しゅとヌルスルタンで開催かいさいされた第だい1回かいエロルダ杯はい国際こくさいトーナメントのライトフライ級きゅうで金きんメダルを獲得かくとくした[35]。11月、ヨルダンの首都しゅとアンマンで開催かいさいされたアジア選手権せんしゅけんのライトフライ級きゅうでは、決勝けっしょうでベトナム人じん選手せんしゅに敗やぶれて銀ぎんメダルを獲得かくとくした[36]。同月どうげつ27日にち、全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんライトフライ級きゅうで優勝ゆうしょうした[37]。

2023年ねん[編集へんしゅう]

2月がつ26日にち、2024年ねんパリオリンピック大陸たいりく予選よせんを兼かねる杭州こうしゅうアジア大会たいかいのライトフライ級きゅう（50kg）代表だいひょう決定けってい戦せん（ボックスオフ）で和田わだまどかと対戦たいせん予定よていだったが、和田わだが怪我けがにより欠場けつじょうし不戦勝ふせんしょうとなったため、アジア大会たいかいへの出場しゅつじょう権けんを獲得かくとくした[38][39]。3月、世界せかい選手権せんしゅけんにライトフライ級きゅう（50kg）で出場しゅつじょうしたが、初戦しょせんとなった2回戦かいせんでフランスの選手せんしゅに敗やぶれた[40]。9月のアジア大会たいかいでは、50kg級きゅうで出場しゅつじょうしたがタイの選手せんしゅに敗やぶれてオリンピック出場しゅつじょう権けんは獲得かくとくできなかった[41]。

11月21日にち、自身じしんのSNSで「今いまの私わたしには先さきのことを考かんがえる時間じかんが大切たいせつ」と述のべ、同月どうげつに開催かいさいされる全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんの欠場けつじょうを表明ひょうめいした[42]。今後こんご、パリ五輪ごりんの出場しゅつじょう権けんを獲得かくとくする機会きかいは、今回こんかいの全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんで代表だいひょう選考せんこうが行おこなわれる世界せかい予選よせんしかないため、2大会たいかい連続れんぞくの五輪ごりん出場しゅつじょうを断念だんねんする決断けつだんとなった[43]。

2024年ねん[編集へんしゅう]

3月、自衛隊じえいたいを退職たいしょくしたことを自身じしんのSNSで発表はっぴょうした[44]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

  • 同おない年どしの那須川なすかわ天心てんしんとは、所属しょぞくしていた道場どうじょうは違ちがったが空手からてで幼稚園ようちえん時代じだいから何なん度どか対戦たいせん経験けいけんがある幼馴染おさななじみで、対戦たいせんしたことをきっかけに親しん同士どうしが仲良なかよくなり、それ以来いらい、家族かぞくぐるみで付つき合あいがある[45][5][17]。高校こうこう時代じだいには那須川なすかわの所属しょぞくするジムにボクシングの出稽古でげいこでよく通かよい、定期ていき的てきに那須川なすかわとスパーリングを行おこないお互たがいに切磋琢磨せっさたくました[6]。
  • 中学生ちゅうがくせい時代じだいにキックボクシングジム・旭あさひジム所属しょぞくで出場しゅつじょうしたキックボクシング興行こうぎょうJ-GIRLSの試合しあいでは3戦せん3勝しょう（3KO）の成績せいせきを収おさめている[46]。
  • 千葉ちば県けん成田なりた市しの家いえから埼玉さいたま県けん加須かぞ市しの花咲徳栄高校はなさきとくはるこうこうまで往復おうふく5時じ間あいだかけて通学つうがくしていた[8]。

獲得かくとくタイトル[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b 善ぜん理り俊哉としや (2021年ねん7月がつ23日にち). “【TOKYO2020 ボクシング】日本にっぽん代表だいひょう名鑑めいかんVol.３　並なみ木月きづき海かい「柔道じゅうどうやレスリングのように“女子じょしボクシング”に興味きょうみを持もってもらいたい」”. ボクシング・マガジン編集へんしゅう部ぶ. 2021年ねん8月がつ3日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “【目指めざせ！東京とうきょう五輪ごりん】強打きょうだのパンチャー　ボクシング　並なみ木月きづき海かい　（埼玉さいたま・花咲はなさき徳いさお栄さかえ2年ねん）”. 高校生こうこうせい新聞しんぶんONLINE. (2015年ねん5月がつ10日とおか). http://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/551 
  3. ^ a b “時事じじドットコムニュース TOKYO2020 選手せんしゅプロフィル 並木なみき月がつ海うみ”. 時事通信社じじつうしんしゃ. 2019年ねん9月がつ19日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこうTwitter2023年ねん3月がつ17日にち”. 自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこう (2023年ねん3月がつ17日にち). 2023年ねん5月がつ8日にち閲覧えつらん。
  5. ^ a b c “並なみ木月きづき海かい　那須川なすかわ天心てんしんと幼おさななじみ　東京とうきょう五輪ごりんへ「自力じりきで出場しゅつじょうしたい。しっかり枠わくを取とりたい」”. スポニチAnnex (2019年ねん12月8日にち). 2019年ねん12月8日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b “東京とうきょう五輪ごりん女子じょしフライ級きゅう代表だいひょう・並なみ木月きづき海かい　幼おさななじみの天心てんしんへ宣戦せんせん布告ふこく「今いまのうちに顔かおに５、６発はつくらい入いれてやろうかな」”. 東京とうきょうスポーツ (2021年ねん6月がつ10日とおか). 2021年ねん7月がつ3日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “並木なみき月がつ海うみが判定はんてい勝がち、五輪ごりん代表だいひょうへ「ここからが勝負しょうぶ」”. 日刊にっかんスポーツ (2019年ねん12月8日にち). 2020年ねん3月がつ12日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b “ボクシングにかける青春せいしゅん・並木なみき月がつ海うみ選手せんしゅ”. NHK (2015年ねん12月3日にち). 2019年ねん9月がつ18日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “第だい１３回かい全日本ぜんにほん女子じょしボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい 試合しあい結果けっか”. 花咲徳栄高校はなさきとくはるこうこうボクシング部ぶ (2014年ねん12月4日にち). 2019年ねん9月がつ19日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “第だい２６回かい全国ぜんこく高等こうとう学校がっこうボクシング選抜せんばつ大会たいかい兼けんＪＯＣジュニアオリンピックカップ　試合しあい結果けっか”. 花咲徳栄高校はなさきとくはるこうこうボクシング部ぶ (2015年ねん3月がつ26日にち). 2019年ねん9月がつ18日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “２０１５ バルカン国際こくさいトーナメントについて②（報告ほうこく）”. 日本にっぽんボクシング連盟れんめい. 2019年ねん9月がつ19日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “第だい２７回かい全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう選抜せんばつ大会たいかい兼けんＪＯＣジュニアオリンピックカップ　試合しあい結果けっか”. 花咲徳栄高校はなさきとくはるこうこうボクシング部ぶ (2016年ねん3月がつ26日にち). 2019年ねん9月がつ18日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 善ぜん理り俊哉としや (2019年ねん10月がつ9日にち). ““世界せかい”に強つよい女子じょしボクシング界かいの最終さいしゅう兵器へいき　並木なみき月がつ海うみが懸かける東京とうきょう五輪ごりんへの思おもい”. NTTドコモ. 2019年ねん11月1日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “自衛じえい官かんアスリート誕生たんじょう！　第だい56期き特別とくべつ体育たいいく課程かてい入校にゅうこう式しき”. 自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこう (2017年ねん4月がつ14日にち). 2019年ねん9月がつ19日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “王寺おうじ工高こうこうの今こん永なが虎とら雅みやびと荒本あらもと一成いっせい、史上しじょう初はつの高校こうこう8冠かん”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2017年ねん10月がつ9日にち). http://boxingnews.jp/news/52117/ 2018年ねん12月24日にち閲覧えつらん。 
  16. ^ “和田わだまどか5連覇れんぱ達成たっせい　全日本ぜんにほん女子じょし選手権せんしゅけん”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2017年ねん12月18日にち). http://boxingnews.jp/news/54441/ 2018年ねん12月24日にち閲覧えつらん。 
  17. ^ a b “【ボクシング】那須川なすかわ天心てんしんの幼おさななじみ、並木なみき月がつ海うみがカザフスタンで快かい進撃しんげき”. eFight. (2018年ねん6月がつ14日にち). https://efight.jp/result-20180614_293610 2019年ねん7月がつ20日はつか閲覧えつらん。 
  18. ^ “並なみ木月きづき海かい、準じゅん決けつで敗やぶれ銅どうメダル　ボクシング女子じょし世界せかい選手権せんしゅけん”. THE SANKEI NEWS. (2018年ねん11月23日にち). https://www.sankei.com/sports/news/181123/spo1811230025-n1.html 2018年ねん12月24日にち閲覧えつらん。 
  19. ^ “仲田なかた姉妹しまいが決勝けっしょうで対決たいけつへ　全日本ぜんにほん女子じょし&社会人選手権しゃかいじんせんしゅけん”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2018年ねん12月23日にち). https://boxingnews.jp/news/63550/ 2019年ねん7月がつ20日はつか閲覧えつらん。 
  20. ^ “２０１８年度ねんど最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう表彰ひょうしょうについて”. 日本にっぽんボクシング連盟れんめい (2019年ねん2月がつ8日にち). 2019年ねん9月がつ21日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “［ロシア国際こくさい大会たいかい］2019.5.14 堤つつみ駿しゅん斗とと並木なみき月がつ海うみが金きんメダル!”. ボクモバニュース. (2019-05-014). https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=23610&n=1 2019年ねん10月がつ4日にち閲覧えつらん。 
  22. ^ “昨年さくねん銅どうの並木なみき月がつ海うみら5人にん　女子じょし世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょう決定けってい”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2019年ねん7月がつ7日にち). https://boxingnews.jp/news/68254/ 2019年ねん7月がつ20日はつか閲覧えつらん。 
  23. ^ “Grid”. Autonomous Nonprofit Organization "Directorate of the World Boxing Championship 2019". 2019年ねん10月がつ29日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “【年間ねんかん賞しょう】岡澤おかざわセオン・並木なみき月がつ海うみが最優秀さいゆうしゅう賞しょう獲得かくとく「金きんメダルは使命しめい」”. 日本にっぽんボクシング連盟れんめい (2020年ねん2月がつ7日にち). 2020年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “ボクシング 女子じょしフライ級きゅう 並木なみき月がつ海うみ 五輪ごりん代表だいひょうに内定ないてい”. NHK (2020年ねん3月がつ10日とおか). 2020年ねん3月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  26. ^ “女子じょしフライ級きゅう決勝けっしょう　並なみ木月きづき海かい、僅差きんさの判定はんてい負まけで準じゅん優勝ゆうしょう”. スポニチ (2020年ねん3月がつ12日にち). 2020年ねん3月がつ12日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “【AIBA】「国際こくさいボクシングデー」日本にっぽんの各かく最優秀さいゆうしゅう賞しょうを発表はっぴょう”. 日本にっぽんボクシング連盟れんめい (2020年ねん9月がつ8日にち). 2021年ねん7月がつ25日にち閲覧えつらん。
  28. ^ “決勝けっしょう 試合しあい結果けっか05/15】2021年ねん コンスタンチン・コロトコフ記念きねん国際こくさいトーナメント”. 日本にっぽんボクシング連盟れんめい (2021年ねん5月がつ15日にち). 2021年ねん5月がつ19日にち閲覧えつらん。
  29. ^ “ボクシング並木なみき月がつ海うみがメダル確定かくてい 入江いりえ聖奈せいなに続つづき２人にん目めのメダリストが誕生たんじょう - ボクシング - 東京とうきょうオリンピック2020 : 日刊にっかんスポーツ”. nikkansports.com. 2021年ねん8月がつ1日にち閲覧えつらん。
  30. ^ “並木なみき月がつ海うみが銅どう、ボクシング女子じょし日本にっぽんはメダル2個こ目め フライ級きゅう”. 毎日新聞まいにちしんぶん. 2021年ねん8月がつ4日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこうTwitter2021年ねん10月がつ25日にち”. 自衛隊じえいたい体育たいいく学校がっこう (2021年ねん10月がつ25日にち). 2021年ねん10月がつ26日にち閲覧えつらん。
  32. ^ “ボクシング五輪ごりん銅どうの並木なみき月がつ海うみが全日本ぜんにほん初はつ制覇せいは、軽快けいかいフットワークで寄よせ付つけず”. 報知ほうち新聞しんぶん. (2021年ねん11月28日にち). https://hochi.news/articles/20211128-OHT1T51079.html?page=1 2021年ねん11月28日にち閲覧えつらん。 
  33. ^ Chiaki Nishimura (2022年ねん11月28日にち). “パリ2024で実施じっしされる、ボクシングの階級かいきゅう”. 国際こくさいオリンピック委員いいん会かい. 2022年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “東京とうきょう五輪ごりん銅どうメダルの並木なみき月がつ海うみが全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん初戦しょせんにRSC勝がち　アジア選手権せんしゅけん帰国きこくから中ちゅう10日とおかで出場しゅつじょう”. スポニチアネックス (2022年ねん11月25日にち). 2022年ねん11月28日にち閲覧えつらん。
  35. ^ “【エロルダ杯はい】並木なみき月がつ海うみが金きんメダル獲得かくとく！岡澤おかざわセオンも銀ぎん”. 日本にっぽんボクシング連盟れんめい (2022年ねん7月がつ5日にち). 2022年ねん7月がつ5日にち閲覧えつらん。
  36. ^ “最後さいごの国際こくさい大会たいかい準じゅん優勝ゆうしょうの入江いりえ聖奈せいなが帰国きこく「次つぎは笑顔えがおで終おわりたい」　日本にっぽん女子じょし初はつ優勝ゆうしょうの木下きのした鈴花すずはなはパリ五輪ごりん視野しや”. スポニチ (2022年ねん11月14日にち). 2022年ねん11月14日にち閲覧えつらん。
  37. ^ “東京とうきょう五輪ごりん銅どうメダルの並木なみき月がつ海うみが2年ねん連続れんぞく優勝ゆうしょう「今いまできる100％はできた」【全日本ぜんにほんボクシング選手権せんしゅけん】”. 中日ちゅうにちスポーツ (2022年ねん11月27日にち). 2022年ねん11月27日にち閲覧えつらん。
  38. ^ “【アジア大会たいかい】日本にっぽん代表だいひょうボックスオフ決勝けっしょう戦せん【パリ五輪ごりん大陸たいりく予選よせん】”. 日本にっぽんボクシング連盟れんめい (2023年ねん2月がつ25日にち). 2023年ねん3月がつ31日にち閲覧えつらん。
  39. ^ “坪井つぼい、岡澤おかざわ、並木なみきらがアジア大会たいかい代表だいひょうに内定ないてい　荒本あらもとは東京とうきょう五輪ごりん代表だいひょう・森脇もりわき破やぶる”. スポニチ (2023年ねん2月がつ26日にち). 2023年ねん3月がつ31日にち閲覧えつらん。
  40. ^ “並なみ木月きづき海かい、２回戦かいせん敗退はいたい　女子じょし世界せかい選手権せんしゅけん／ボクシング”. サンスポ (2023年ねん3月がつ20日はつか). 2023年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  41. ^ “並木なみき、五輪ごりん切符きっぷならず　完敗かんぱいに「実力じつりょく不足ふそく」―アジア大会たいかい・ボクシング”. 時事通信じじつうしん. (2023年ねん9月がつ27日にち). https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092701220&g=spo 2023年ねん9月がつ30日にち閲覧えつらん。 
  42. ^ “ボクシング東京とうきょう五輪ごりん銅どう・並なみ木月きづき海かい、パリ五輪ごりん挑戦ちょうせんを断念だんねん「今いまの私わたしには先さきのことを考かんがえる時間じかんが大切たいせつ」　全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんを欠場けつじょう”. Yahoo!ニュース. スポーツ報知ほうち (2023年ねん11月21日にち). 2023年ねん11月21日にち閲覧えつらん。
  43. ^ “ボクシング全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん 並木なみき月がつ海うみが出場しゅつじょう辞退じたい パリ五輪ごりんなくなる”. NHK NEWS WEB. NHK (2023年ねん11月21日にち). 2023年ねん11月21日にち閲覧えつらん。
  44. ^ “【ボクシング】東京とうきょう五輪ごりん銅どうの並なみ木月きづき海かい、自衛隊じえいたいを退職たいしょく　「今後こんごの事ことはまだ報告ほうこく出来できる段階だんかいにはない」”. サンケイスポーツ (2024年ねん3月がつ30日にち). 2024年ねん3月がつ30日にち閲覧えつらん。
  45. ^ “五輪ごりんメダリスト並木なみき月がつ海うみが明あかす那須川なすかわ天心てんしんとの秘話ひわ。「幼馴染おさななじみすぎて、有名人ゆうめいじんとは思おもえない」”. Sportiva (2022年ねん6月がつ12日にち). 2022年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  46. ^ 並木なみき月がつ海うみ選手せんしゅが旭あさひジムに来きてくれました KUNISNIPE旭あさひ OFFICIAL SITE 2020年ねん3月がつ21日にち

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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