全日本ぜんにほんボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい

全日本ぜんにほんボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい

開始かいし年ねん	1926
主催しゅさい	日本にっぽんボクシング連盟れんめい
加盟かめい国こく	日本にっぽん
最多さいた優勝ゆうしょう	辻本つじもと和正かずまさ（10回かい）
当初とうしょの大会たいかい名めいは全日本ぜんにほんアマチュア拳闘けんとう選手権せんしゅけん大会たいかい

全日本ぜんにほんボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい（ぜんにほんボクシングせんしゅけんたいかい）は、日本にっぽんボクシング連盟れんめいが主催しゅさいする、アマチュアボクシングの全国ぜんこく大会たいかいである。

概要がいよう

日本にっぽんボクシングの父ちち・渡辺わたなべ勇次郎ゆうじろうが主体しゅたい的てき役割やくわりを果はたし1926年ねん11月27日にちに、靖国神社やすくにじんじゃ相撲すもう場じょうで「第だい1回かい全日本ぜんにほんアマチュア拳闘けんとう選手権せんしゅけん大会たいかい」が開催かいさいされた。そして、戦争せんそうによる休止きゅうしを経へて1946年ねんより毎年まいとし開催かいさいされている伝統でんとうある大会たいかいである。2013年ねんの第だい83回かい大会たいかいからアマチュアの名称めいしょうが外はずされた。

開催かいさい時期じきは毎年まいとし11月（年度ねんどによっては変動へんどうあり）で、国体こくたいのリハーサル大会たいかい（第だい36回かいより一部いちぶ年度ねんど除のぞく）として都道府県とどうふけんごとの持もち回まわりとなるが、2020年ねんの第だい90回かいより全日本ぜんにほん女子じょしボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい（シニア）との併催へいさいで東京とうきょう都との墨田すみだ区く総合そうごう体育館たいいくかんでの固定こてい開催かいさいになり、国体こくたいリハーサルは全日本ぜんにほん社会しゃかい人じんボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい・全日本ぜんにほん女子じょしボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい（ジュニア）に譲ゆずる予定よていであったが、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうにより複数ふくすう日びにかかるトーナメントの継続けいぞくが困難こんなんと判断はんだんされたため、2020年ねん大会たいかいは中止ちゅうしが決定けっていされ、2021年ねんより移行いこうされた。これより男女だんじょ統一とういつされた大会たいかいとして大会たいかい名めいも従来じゅうらいの「第だい●回かい全日本ぜんにほんボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい」の回数かいすう表記ひょうきから「20XX全日本ぜんにほんボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい」の年号ねんごう表記ひょうきに変かわった。

アマチュアボクシング日本一にっぽんいちが決定けっていされ、原則げんそくとしてこの大会たいかいの優勝ゆうしょう者しゃがその年としのアマチュアボクシングの全日本ぜんにほんランキングでチャンピオンにランクされる。オリンピック及および世界せかい選手権せんしゅけんなどの国際こくさい大会たいかいを目指めざす日本にっぽん代表だいひょうの選考せんこう会かいも兼かねる一方いっぽう、ここで成績せいせきを残のこしプロに転てんじる選手せんしゅも多おおい。

2011年ねんよりAIBAオフィシャルルールが全面ぜんめん導入どうにゅうされている。

参加さんか資格しかく

18歳さい以上いじょう41歳さい未満みまんで練習れんしゅう開始かいしから1年ねん以上いじょうが経過けいかしたJABF登録とうろく男子だんし選手せんしゅ。

2013年ねんまでは15歳さい以上いじょう（高校生こうこうせい）も参加さんかできたが、AIBAより通達つうたつされたため出場しゅつじょう不可ふかになった。また、上限じょうげんも2012年ねんまでは35歳さい未満みまんだった。

出場しゅつじょう枠わく

各かく階級かいきゅうごとに、日本にっぽんボクシング連盟れんめい9ブロック（北海道ほっかいどう・東北とうほく・関東かんとう・北信越ほくしんえつ・東海とうかい・関西かんさい・中国ちゅうごく・四国しこく・九州きゅうしゅう）の各かく予選よせんから1名めい、大会たいかい開催かいさい都道府県とどうふけんから1名めい、に加くわえて、以下いかにあげる日本にっぽん連盟れんめい推薦すいせん選手せんしゅが出場しゅつじょうする（2011年ねんまでは東京とうきょうブロックが存在そんざいしたが以降いこうは廃止はいしされ関東かんとうブロックに編入へんにゅう。2012年ねんは東京とうきょう都とで開催かいさいされた）。

日本にっぽん連盟れんめい推薦すいせん

• 前年度ぜんねんど当とう大会たいかい優勝ゆうしょう者しゃ
• 前年度ぜんねんど国民こくみん体育たいいく大会たいかい成年せいねんの部ぶ優勝ゆうしょう者しゃ
• 国際こくさい大会たいかい活躍かつやく選手せんしゅ
• 当該とうがい年度ねんど関西大学かんさいだいがくリーグ戦せん5戦せん全勝ぜんしょう者しゃ
• 当該とうがい年度ねんど関東かんとう大学だいがくリーグ戦せん5戦せん全勝ぜんしょう者しゃ
• 当該とうがい年度ねんど関東かんとう大学だいがくリーグ戦せん階級かいきゅう賞しょう受賞じゅしょう者しゃ
• 上記じょうき以外いがいで日本にっぽん連盟れんめいが推薦すいせんする者もの

歴代れきだい開催かいさい地ち

回かい	年度ねんど	開催かいさい地ち	会場かいじょう	備考びこう
1	1926	東京とうきょう	靖国神社やすくにじんじゃ相撲すもう場所ばしょ	第だい1回かい
2	1928	東京とうきょう	靖国神社やすくにじんじゃ相撲すもう場所ばしょ
3	1928	東京とうきょう	靖国神社やすくにじんじゃ相撲すもう場所ばしょ
4	1929	東京とうきょう	靖国神社やすくにじんじゃ相撲すもう場所ばしょ
5	1930	東京とうきょう	日比谷ひびや	連盟れんめい認定にんてい
		東京とうきょう	日比谷ひびや	協会きょうかい認定にんてい
6	1931	東京とうきょう	日比谷ひびや	連盟れんめい認定にんてい
		東京とうきょう	日比谷ひびや	協会きょうかい認定にんてい
7	1932	東京とうきょう	日比谷ひびや	統一とういつ
8	1933	東京とうきょう	明治めいじ神宮じんぐう	明治めいじ神宮じんぐう体育たいいく大会たいかいの1競技きょうぎとして
9	1934	東京とうきょう	日比谷ひびや
10	1935	東京とうきょう	明治めいじ神宮じんぐう	明治めいじ神宮じんぐう体育たいいく大会たいかいの1競技きょうぎとして
11	1936	東京とうきょう	日比谷ひびや
12	1937	兵庫ひょうご	甲子園こうしえん
13	1938	東京とうきょう	明治めいじ神宮じんぐう
14	1939	戦争せんそうのため中止ちゅうし
15	1940	東京とうきょう	明治めいじ神宮じんぐう	明治めいじ神宮じんぐう国民こくみん体育たいいく大会たいかいの1競技きょうぎとして
16	1946	東京とうきょう	明治めいじ神宮じんぐう
17	1947	東京とうきょう	田園でんえんコロシアム
18	1948	愛知あいち	名古屋なごや
19	1949	東京とうきょう	三田みたホール
20	1950	兵庫ひょうご	西宮にしのみや
21	1951	山形やまがた	山形やまがた市立しりつ第だい三さん中学校ちゅうがっこう	初はつの国体こくたいリハーサル大会たいかい
22	1952	愛媛えひめ	愛宕山あたごやま特設とくせつリンク
23	1953	東京とうきょう	田園でんえんコロシアム
24	1954	香川かがわ	丸亀まるがめ
25	1955	東京とうきょう	国際こくさいスタジアム
26	1956	東京とうきょう	千駄ヶ谷せんだがや
27	1957	富山とやま	高岡たかおか市立しりつ志こころざし貫ぬき野中のなか学校がっこう体育館たいいくかん
28	1958	東京とうきょう	日大にちだい講堂こうどう
29	1959	岡山おかやま
30	1960	東京とうきょう	後楽園こうらくえんジムナジアム
31	1961	東京とうきょう	後楽園こうらくえんジムナジアム
32	1962	秋田あきた
33	1963	東京とうきょう	日大にちだい講堂こうどう
34	1964	東京とうきょう	渋谷しぶや
35	1965	岩手いわて	水沢みずさわ
36	1966	埼玉さいたま	本庄ほんじょう東中ひがしなか体育館たいいくかん
37	1967	東京とうきょう	京華学園けいかがくえん
38	1968	長崎ながさき	桜馬場さくらのばば中学校ちゅうがっこう体育館たいいくかん
39	1969	東京とうきょう	岸きし記念きねん体育館たいいくかん
40	1970	和歌山わかやま	有田ありた市民しみん体育館たいいくかん
41	1971	沖縄おきなわ	寄宮よりみや体育館たいいくかん
42	1972	千葉ちば	習志野ならしの市民しみん体育館たいいくかん
43	1973	茨城いばらき	常陸太田ひたちおおた市立しりつ太田おおた中学校ちゅうがっこう体育館たいいくかん
44	1974	三重みえ	久居ひさい市し体育館たいいくかん
45	1975	佐賀さが	嬉野うれしの商業しょうぎょう高校こうこう体育館たいいくかん
46	1976	青森あおもり	七なな戸こ町立ちょうりつ体育館たいいくかん
47	1977	長野ながの	丸子まるこ町営ちょうえい総合そうごう体育館たいいくかん
48	1978	宮崎みやざき	宮崎みやざき日本にっぽん大学だいがく高校こうこう体育館たいいくかん
49	1979	栃木とちぎ	西那須野にしなすの町まち勤労きんろう青少年せいしょうねん体育たいいくセンター
50	1980	滋賀しが	能登川のとがわ町民ちょうみんスポーツセンター
51	1981	島根しまね	益田ますだ市民しみん体育館たいいくかん
52	1982	群馬ぐんま	安中あんなか市立しりつ第だい一いち中学校ちゅうがっこう体育館たいいくかん
53	1983	奈良なら	王寺おうじ町立ちょうりつ王寺おうじ中学校ちゅうがっこう体育館たいいくかん
54	1984	鳥取とっとり	溝口みぞぐち町民ちょうみん体育館たいいくかん
55	1985	山梨やまなし	昭和しょうわ町民ちょうみん体育館たいいくかん
56	1986	沖縄おきなわ	沖縄おきなわ市し体育館たいいくかん
57	1987	京都きょうと	山城やましろ勤労きんろう者しゃ福祉ふくし会館かいかん
58	1988	岩手いわて	新日鐵しんにってつ釜石かまいし体育館たいいくかん
59	1989	福岡ふくおか	大牟田おおむた市民しみん体育館たいいくかん
60	1990	石川いしかわ	金沢かなざわ市し中央ちゅうおう市民しみん体育館たいいくかん
61	1991	山形やまがた	新庄南しんじょうみなみ高校こうこう体育館たいいくかん
62	1992	徳島とくしま	鴨島かもじま町民ちょうみん体育館たいいくかん
63	1993	愛知あいち	稲沢いなざわ市し総合そうごう体育館たいいくかん
64	1994	福島ふくしま	保原町体育館ほばらまちたいいくかん
65	1995	広島ひろしま	広島ひろしま市し中区なかくスポーツセンター
66	1996	大阪おおさか	柏原かしわばら市立しりつ柏原かしわばら中学校ちゅうがっこう屋内おくない運動うんどう場じょう
67	1997	神奈川かながわ	茅ヶ崎ちがさき市し総合そうごう体育館たいいくかん
68	1998	熊本くまもと	松島まつしま町まち総合そうごうセンター アロマ
69	1999	富山とやま	富山とやま県けん産業さんぎょう創造そうぞうセンター
70	2000	宮城みやぎ	仙台せんだいサンプラザホール
71	2001	高知こうち	高知こうち小津おつ高校こうこう体育館たいいくかん
72	2002	静岡しずおか	南みなみ熱海あたみマリンホール
73	2003	埼玉さいたま	大利根おおとね町まち文化ぶんか体育館たいいくかん
74	2004	岡山おかやま	岡山おかやまドーム
75	2005	兵庫ひょうご	西宮にしのみや市立しりつ中央ちゅうおう体育館たいいくかん
76	2006	秋田あきた	男鹿おが市し若美わかみ総合そうごう体育館たいいくかん
77	2007	大分おおいた	津久見つくみ高校こうこう体育館たいいくかん
78	2008	新潟にいがた	加茂かも勤労きんろう者しゃ体育たいいくセンター
79	2009	千葉ちば	鴨川かもがわ市し総合そうごう運動うんどう施設しせつ文化ぶんか体育館たいいくかん
80	2010	山口やまぐち	上関かみのせき町民ちょうみん体育館たいいくかん
81	2011	岐阜ぎふ	岐阜ぎふ産業さんぎょう会館かいかん
82	2012	東京とうきょう	日野ひの市し市民しみんの森もりふれあいホール
83	2013	長崎ながさき	雲仙うんぜん市し吾妻あづま体育館たいいくかん
84	2014	和歌山わかやま	田辺たなべスポーツパーク体育館たいいくかん
85	2015	岩手いわて	水沢すいざわ市し体育館たいいくかん
86	2016	愛媛えひめ	松前まさき公園こうえん体育館たいいくかん
87	2017	福井ふくい	福井ふくい県けん産業さんぎょう会館かいかん
88	2018	茨城いばらき	茨城いばらき県立けんりつ水戸みと桜さくらノ牧まき高等こうとう学校がっこう常北じょうほく校こう体育館たいいくかん
89	2019	鹿児島かごしま	阿久根あくね総合そうごう運動公園うんどうこうえん総合そうごう体育館たいいくかん
90	2020	新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいのため中止ちゅうし
91	2021	東京とうきょう	墨田すみだ区く総合そうごう体育館たいいくかん	国体こくたいリハーサルではない大会たいかい
92	2022

歴代れきだい最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ

回かい	年度ねんど	受賞じゅしょう者しゃ	階級かいきゅう
75	2005	菊地きくち智則とものり	ミドル級きゅう
76	2006	笹原ささはら伊い史し	フェザー級きゅう
77	2007	川内かわうち将すすむ嗣	ライトウェルター級きゅう
78	2008	川内かわうち将すすむ嗣	ライトウェルター級きゅう
79	2009	川内かわうち将すすむ嗣	ライトウェルター級きゅう
80	2010	林田はやしだ太郎たろう	ライトフライ級きゅう
81	2011	村田むらた諒りょう太ふとし	ミドル級きゅう
82	2012	中澤なかざわ奨すすむ	バンタム級きゅう
83	2013	鈴木すずき康弘やすひろ	ウェルター級きゅう
84	2014	川内かわうち将すすむ嗣	ライトウェルター級きゅう
85	2015	森坂もりさか嵐あらし	バンタム級きゅう
86	2016	田中たなか亮あきら明あきら	フライ級きゅう
87	2017	堤つつみ駿しゅん斗と	バンタム級きゅう
88	2018	森脇もりわき唯ゆい人じん	ミドル級きゅう
89	2019	岡澤おかざわセオン	ウェルター級きゅう
91	2021	秋山あきやま佑たすく汰	ウェルター級きゅう
92	2022	大橋おおはし蓮れん	ライト級きゅう

全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん優勝ゆうしょう歴れきのあるプロボクサー・格闘かくとう家か

太字ふとじはオリンピック出場しゅつじょう選手せんしゅ

• 熊谷くまがい二郎じろう（1926・28）
• 岡本おかもと不二ふじ（1926-29）
• 臼田うすだ金太郎きんたろう（1928）
• 花田はなた陽一郎よういちろう（1933）
• 宮間みやま佐治郎さじろう（1935・36）
• 後藤ごとう秀夫ひでお（1948）
• 田中たなか敏朗としろう（1951・54）
• 米倉よねくら健志たけし（1956）
• 池山いけやま伊佐いさ巳み（1957・58）
• 牧まき昭男あきお（1958）
• 川上かわかみ林はやし成しげる（1958・59・60）
• 芳賀はが勝男かつお（1959）
• 高橋たかはし美徳みのり（1959・60）
• 田辺たなべ清きよし（1959-61）
• 河合かわい哲朗てつろう（1961）
• 丸山まるやま忠行ただゆき（1962・63・64）
• 桜井さくらい孝雄たかお（1963・64）
• 森岡もりおか栄治えいじ（1965-68）
• 高山たかやま将すすむ孝こう（1966・67）
• タッド岡本おかもと（1968）
• 辻本つじもと章次しょうじ（1968）
• フリッパー上原うえはら（1970）
• 上原うえはら康やすし恒つね（1970・71）
• 笠原かさはら優ゆう（1971）
• ロイヤル小林こばやし（1971・72）
• バトルホーク風間かざま（1972）
• 石垣いしがき仁ひとし（1974-76）
• 亀田かめだ昭雄あきお（1975）
• 瀬川せかわ幸雄ゆきお（1976・77）
• 三原みはら正ただし（1977）
• 石井いしい幸喜ゆきよし（1977・78）
• 田名部たなべ雅まさ寛ひろし（1980・81）
• 平ひら仲なか明信あきのぶ（1983）
• 東あずま悟さとる（1983-85・87・88）
• 赤城あかぎ武幸たけゆき（1984-86）
• 瀬川せかわ設しつらえ男おとこ（1988・89）
• 荒井あらい秀しげる顕あきら（1989）
• 三谷みたに大和やまと（1989・90・92）
• 天田あまだヒロミ（1996）
• 柳川やながわ荒あら士し（1996）
• 富本とみもと慶久よしひさ（1997）
• 松橋まつはし拓たく二に（1998）
• 山口やまぐち裕司ゆうじ（1999）
• 佐藤さとう賢治けんじ（1999・2000）
• 相澤あいざわ国之くにゆき（2000）
• 木村きむら悠ゆう（2002）
• 佐藤さとう幸治こうじ（1999-2003）
• 内山うちやま高志たかし（2001-03）
• 五十嵐いがらし俊幸としゆき（2003・04）
• 亀かめ海かい喜き寛ひろし（2004）
• 細野ほその悟さとる（2004）
• 村田むらた諒りょう太ふとし（2004・07・09-11）
• 岡田おかだ隆志たかし（2005）
• 石崎いしざき義人よしひと（2006）
• 上林うえばやし巨人きょじん（2006）
• 松本まつもと晋すすむ太郎たろう（2006）
• 清水しみず聡さとし（2007・09）
• 丸まる亀光かめみつ（2008）
• 井上いのうえ尚弥なおや（2011）
• 藤田ふじた大和やまと（2011）
• 中澤なかざわ奨すすむ（2012）
• 斎藤さいとう一貴かずたか（2013）
• 藤田ふじた健児けんじ（2013・14）
• 但馬たじまミツロ（2014・15）
• 友松ともまつ藍あい（2016）
• 木村きむら蓮れん太朗たろう（2016）
• 馬場ばば龍りゅう成しげる（2017）
• 堤つつみ駿しゅん斗と（2017・19）
• 重岡しげおか優ゆう大だい（2018）
• 村田むらた昴すばる（2018）
• 松本まつもと流星りゅうせい（2021）
• 荒本あらもと一成いっせい（2022）
• 大橋おおはし蓮れん（2022）
• 田中たなか将すすむ吾われ（2023）
• 田中たなか空そら（2023）

放送ほうそう

大会たいかいから約やく1週間しゅうかん後ごにEテレで各かく階級かいきゅう決勝けっしょう戦せんの模様もようがダイジェスト放送ほうそうされる。なお2018年ねん・2019年ねん大会たいかいはNHK BS1で生なま中継ちゅうけいされていた。2021年ねん大会たいかいは、日本にっぽんボクシング連盟れんめいの公式こうしきYoutubeチャンネルで全ぜん試合しあい生せい中継ちゅうけいが行おこなわれる。また、12月21日にちにフジテレビ（関東かんとうローカル）で決勝けっしょう戦せんの模様もようをダイジェスト放送ほうそう。また、FOD・Tverで見逃みのがし配信はいしんも行おこなわれる。 2022年ねん大会たいかいはスポーツナビで全ぜん試合しあいがライブ配信はいしんされた。

ゲスト解説かいせつ

• 井上いのうえ尚弥なおや（2018年ねん）
• 内山うちやま高志たかし（2019年ねん）
• 八重樫やえがし東ひがし・岡澤おかざわセオン（2021年ねん）

関連かんれん項目こうもく

• アマチュアボクシング日本にっぽん王者おうじゃ一覧いちらん
• 国民こくみん体育たいいく大会たいかいボクシング競技きょうぎ、全日本ぜんにほん社会しゃかい人じんボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい
• 全日本ぜんにほん女子じょしボクシング選手権せんしゅけん大会たいかい