内川 村 (石川 県 )
うちかわむら | |
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1954 | |
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なし( | |
46.83[1] km2. | |
1,260 (1953 | |
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ウィキプロジェクト |
地理
[現在 の金沢 市 の南西 部 。村 の南部 は獅子吼 高原 の東麓 にあたり、広域 基幹 林道 犀 鶴 線 など複数 の林道 が通 る。村 北部 は金沢 市 の市街地 に近 いということで住民 も多 いが、南部 の内川 最 上流 部 、現在 内川 ダムが在 る周辺 などは無住 地 も存在 する。当時 は林業 、山菜 の栽培 が行 われていたという。(タケノコが特産 )川 :内川 (現在 内川 ダムがある)、伏見 川 山 :三輪山 、水葉山 、奥 獅子吼 山 、倉 ヶ岳 、後高山 、兜山
歴史
[- 1889
年 (明治 22年 )4月 1日 -町村 制 の施行 により、石川 郡 三小牛 (みつこうじ)村 、別所 村 、蓮花 村 、山川 村 、小原 村 、富樫 新保 村 、住吉 村 、堂 村 及 び後谷 村 の区域 をもって、石川 郡 内川 村 が発足 する。 - 1954
年 (昭和 29年 )7月 1日 -金沢 市 に編入 する。大字 富樫 新保 は新保 町 、大字 後谷 は菊水 町 に名称 を変更 する。あとの7大字 は金沢 市 の町名 に継承 。