全国 共通 図書 券
概要
[2005
図書 カードNEXT
[2016
額面 (NEXT)
[- 500
円 - 1,000
円 - 2,000
円 - 3,000
円 - 5,000
円 - 10,000
円
全国 共通 図書 カード
[1990
額面 (図書 カード)
[- 500
円 - 1,000
円 - 2,000
円 - 3,000
円 - 5,000
円 - 10,000
円
図書 カードポスター
[- 2004
年 ・春 『人類 の、入学 祝 いに。』 - 2004
年 ・夏 『新 しい、本 の贈 りもの、図書 カード、』遠藤 史 - 2004
年 ・冬 『この冬 は、愛 と、勇気 と、図書 カード。』遠藤 史 - 2005
年 ・春 『冬 この春 も、誰 かが誰 かに図書 カード。』遠藤 史 - 2005
年 ・夏 『さらりと贈 ろう、夏 だから。』遠藤 史 - 2005
年 ・冬 『かる~く贈 れるギフトだよ。』 ベッキー - 2006
年 ・春 『おめでとうが、満開 です。』 ベッキー - 2006
年 ・夏 『親 しき仲 に、ちょこちょこ贈 ろう。』 ベッキー - 2007
年 ・秋 『読 みたい本 くらい、ちゃんとある』成海 璃子 - 2007
年 ・冬 『気 づいたら、本 が好 きだった。だから読 んでいる。』成海 璃子 - 2008
年 ・春 『春 が来 た。図書 カードをもらった。もう使 っちゃった。』成海 璃子 - 2008
年 ・夏 『去年 の夏 は、好 きな本 も嫌 いな本 もなかった。』成海 璃子 - 2008
年 ・秋 『本 と仲良 くなるギフト。』成海 璃子 - 2008
年 ・冬 『新 しい本 をひらくのは、プレゼントをあける気持 ちに似 ている。』成海 璃子 - 2009
年 ・春 『贈 ってくれて、ありがとう。さっそくの一 冊 です。』成海 璃子 - 2009
年 ・夏 『読書 は、私 をちょっと大人 にしてくれる。』成海 璃子
図書 券
[歴史
[- 1960
年 12月:発行 開始 。 - 1990
年 12月:図書 カードの発行 開始 。 - 1995
年 :100円 券 の発行 が終了 。 - 2003
年 11月:山陰 地区 (鳥取 県 ・島根 県 )での図書 券 販売 終了 - 2004
年 9月:東北 地区 、中国 地区 、四国 地区 での図書 券 販売 終了 - 2005
年 10月:図書 券 の販売 終了 。図書 カードに完全 移行 。 - 2016
年 5月:図書 カードの発行 終了 。 - 2016
年 6月 :図書 カードNEXTの発行 開始 。
問題 点 など
[図書 カードNEXT(問題 点 )
[- これまでの
図書 券 や磁気 式 図書 カードと異 なり、10年間 の有効 期限 が設 けられている。 - パンチ
穴 が開 かないため、見 ただけでは未 使用 なのか使用 済 みか見分 けがつかない。
図書 カード(問題 点 )
[磁気 カードだが、テレホンカードやクオカードと同様 に裏面 に残額 が表示 されないため残額 が分 かりにくい。読取 不良 時 などの再 発行 には日本 図書 普及 への送付 が必要 。- カード
端末 の設置 には有償 の年間 保守 契約 が必要 なために設置 していない書店 もあり、図書 券 に比 べて利用 できる書店 が少 ない。
図書 券 (問題 点 )
[書店 は、販売 用 の図書 券 の新券 を仕入 れる際 は取次 を通 じて額面 の95%で購入 し、店舗 で使用 された図書 券 を換金 する際 には額面 の95%分 が充当 される。そのため、図書 券 の「販売 額 」が「利用 額 」より多 ければ書店 の利益 となり、少 なければ損失 となる。ただし図書 カードの場合 、企業 などの宣伝 用 に作 られた「広告 カード」による売上 は、全額 が書店 の売上 (100%入 帳 )となる。なお、店舗 で使用 された図書 券 の換金 も、取次 を通 じて行 うので、実際 には現金 として得 られず、取次 への書籍 の仕入 代金 として相殺 される。図書 券 で金額 未満 の書籍 や雑誌 を購入 する場合 、お釣 りをどのようなかたちで提供 するかは各店 の判断 に任 されている。ただし、何 らかのかたちで図書 券 の額面 と購入 書籍 の差額 を清算 することは義務付 けられている。100円 券 を単位 として100円 未満 は現金 とする場合 もあれば、そのお店 でのみ利用 可能 な図書 引換 券 、というかたちでお釣 りを渡 しているところもある。また、額面 以上 での利用 を呼 びかけ、いかなるかたちでもお釣 りを出 さない店舗 もある。中 には、図書 券 で額面 未満 の買 い物 をした場合 は「お釣 りを出 さない制度 になっている」と回答 する店舗 もある[注 3]。発行 元 の日本 図書 普及 株式会社 が発行 する全 図書 普及 新聞 1992年 6月 24日 号 では、現金 でお釣 りを返 して欲 しい旨 呼 びかけている。なお、同年 7月 22日 号 と8月 28日 号 では釣 り銭 の返却 状 況 などについて分析 している。
エピソード
[日本 テレビの「午後 は○○おもいッきりテレビ」で問題 を出題 し、正解 者 が少数 の場合 や遠方 から来 た観客 に対 し、司会 のみのもんたが番組 オリジナル図書 カードをプレゼントした。番組 開始 当初 はテレホンカードをプレゼントしていた。
脚注
[注釈
[出典
[- ^
図書 カードが新 しく「図書 カードNEXT」へ~加盟 書店 で2016年 6月 より発行 開始 ~ - ^ 「
図書 カードNEXT」6月 から QRコード付 き、残額 はサーバで管理 - ^
図書 カードが新 しく「図書 カードNEXT」へ加盟 書店 で2016年 6月 より発行 開始 - ^ “
楽天 ブックスで、図書 カードNEXTが利用 可能 に”. ITmedia NEWS (2023年 6月 19日 ). 2023年 6月 22日 閲覧 。
関連 項目
[外部 リンク
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