宇都宮 師 管区 部隊
編成
[復員
[8
部隊 の編制 と定員
[『
宇都宮 師 管区 司令 部 - 261人 、軍属 15人 。宇都宮 師 管区 歩兵 第 1補充 隊 (東部 36部隊 ) - 1933人 、軍属 1人 。宇都宮 師 管区 歩兵 第 2補充 隊 (東部 37部隊 ) - 1933人 、軍属 1人 。宇都宮 師 管区 歩兵 第 3補充 隊 (東部 38部隊 ) - 1933人 、軍属 1人 。宇都宮 師 管区 砲兵 補充 隊 (東部 40部隊 ) - 576人 、軍属 1人 。宇都宮 師 管区 工兵 補充 隊 (東部 42部隊 ) - 705人 、軍属 1人 。宇都宮 師 管区 通信 補充 隊 (東部 43部隊 ) - 345人 、軍属 1人 。宇都宮 師 管区 輜重 兵 補充 隊 (東部 44部隊 ) - 659人 、軍属 1人 。宇都宮 師 管区 制 毒 訓練 所 - 28人 (うち兼任 者 1人 )、軍属 1人 。宇都宮 陸軍 拘禁 所 -兼任 者 1人 、軍属 兼任 者 7人 。水戸 連隊 区 司令 部 - 131人 (うち兼任 者 8人 )、軍属 40人 。宇都宮 連隊 区 司令 部 - 113人 (うち兼任 者 8人 )、軍属 20人 。前橋 連隊 区 司令 部 - 113人 (うち兼任 者 8人 )、軍属 25人 。水戸 地区 司令 部 - 52人 (うち兼任 者 4人 )。水戸 地区 第 1特設 警備 隊 など、第 18まで -各 300人 。計 5400人 。
宇都宮 地区 司令 部 - 46人 (うち兼任 者 7人 )。宇都宮 地区 第 1特設 警備 隊 など、第 14まで -各 300人 。計 4200人 。
前橋 地区 司令 部 - 46人 (うち兼任 者 7人 )。前橋 地区 第 1特設 警備 隊 など、第 18まで -各 300人 。計 5400人 。
特設 警備 第 13中隊 (東部 2871部隊 )。126人 (うち常置 人員 は3人 )第 14特設 警備 工兵 隊 (東部 13319部隊 ) - 930人 。那須野 。第 15特設 警備 工兵 隊 (東部 13320部隊 ) - 930人 。宇都宮 。第 16特設 警備 工兵 隊 (東部 13321部隊 ) - 930人 。水戸 。第 17特設 警備 工兵 隊 (東部 13322部隊 ) - 930人 。鉾田 。第 18特設 警備 工兵 隊 (東部 13323部隊 ) - 930人 。太田 。宇都宮 第 一 陸軍 病院 - 744人 。水戸 陸軍 病院 - 75人 。高崎 陸軍 病院 - 65人 。前橋 陸軍 病院 - 57人 。
脚注
[- ^ 『
昭和 20年度 陸軍 臨時 動員 計画 令 』(軍令 陸 甲 第 70号 、昭和 20年 4月 20日 )、「付表 」 アジア歴史 資料 センター Ref.C14010677100 。リンク先 の25ページ。 - ^ a b
昭和 20年 軍令 陸 甲 第 25号 。戦史 叢書 『陸軍 軍 戦備 』474頁 。 - ^ a b c d
厚生省 援護 局 業務 第 一 課 『陸軍 部隊 (主 として内地 )調査 表 』、「東部 軍 管区 (通称 号 なし)」 アジア歴史 資料 センター Ref.C12121072800 。リンク先 の3ページめ。 - ^
第 一 復員 省 『補充 担任 部隊 別 外地 部隊 集成 表 』、「宇都宮 師 管区 」 アジア歴史 資料 センター Ref.C12121125000 。 - ^ 『
陸 密 綴 』(昭和 20年 )、「陸軍 病院 の隷属 区分 に関 する件 達 」 アジア歴史 資料 センター Ref.C01007859600 、昭和 20年 2月 9日 、陸 密 第 491号 (甲 )。 - ^
戦史 叢書 『本土 決戦 準備 』<1>、付表 第 2。 - ^
陸軍 省 『「マ」司令 部 提出 帝国 陸軍 部隊 調査 表 集成 表 (原簿 )List2-(1)』(昭和 20年 10月 下旬 )、「147.宇都宮 師 管区 部隊 (51D関係 )」 アジア歴史 資料 センター Ref.C15011215100 。 - ^
復員 局 庶務 課 『復員 時 における主要 なる陸軍 部隊 調査 一覧 表 草案 』(昭和 28年 5月 )、「軍 管区 司令 部 ・師 管区 司令 部 」 アジア歴史 資料 センター Ref.C12121113400 。 - ^
陸軍 省 『連合 軍 提出 書類 「復員 に関 する綴 」 (其 の1)』、昭和 20年 2月 8日 、「12月1日 現在 諸 官庁 人員 一覧 表 」 アジア歴史 資料 センター Ref.C15011157900 。リンク先 の2ページめ。 - ^ 『
東部 軍 管区 編成 人員 表 』、「宇都宮 師 管区 」 アジア歴史 資料 センター Ref.C12121038100 。 - ^
兼任 と増加 配属 がどの部隊 にかかるか不明 なため、正確 な数 は出 せない。
参考 文献
[大本営 陸軍 部 『主要 部隊 長 参謀 一覧 表 』、1945年 3月 。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。陸軍 省 『昭和 20年度 陸軍 臨時 動員 計画 令 』、1945年 4月 。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。陸軍 省 『東部 軍 管区 編制 人員 表 』。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。陸軍 省 『陸 密 綴 』(昭和 20年 )。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。陸軍 省 『「マ」司令 部 提出 帝国 陸軍 部隊 調査 表 集成 表 (原簿 ) List2 - (1)』。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。第 一 復員 省 『補充 担任 部隊 別 外地 部隊 集成 表 』、1946年 1月 。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。復員 局 庶務 課 『復員 時 における主要 なる陸軍 部隊 調査 一覧 表 草案 』、1953年 5月 。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。厚生省 援護 局 業務 第 一 課 『陸軍 部隊 (主 として内地 )調査 表 』、1968年 7月 。アジア歴史 資料 センターで閲覧 。防衛庁 防衛 研修 所 戦史 室 『本土 決戦 準備 』(1)、関東 の防衛 、(戦史 叢書 )、朝 雲 新聞 社 、1971年 。防衛庁 防衛 研修 所 戦史 部 『陸軍 軍 戦備 』(戦史 叢書 )、朝 雲 新聞 社 、1979年 。