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山田やまだ雅彦まさひこ

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山田やまだ 雅彦まさひこ
やまだ まさひこ
生年月日せいねんがっぴ (1966-03-10) 1966ねん3がつ10日とおか(58さい[1]
出生しゅっしょう 日本の旗 日本にっぽん愛知あいちけん小牧おまき[2]
出身しゅっしんこう 京都大学きょうとだいがく[1]
称号しょうごう 経済けいざい学士がくし京都大学きょうとだいがく1989ねん

在任ざいにん期間きかん 2023ねん7がつ4にち[3] - 現職げんしょく

在任ざいにん期間きかん 2022ねん6月28にち[4] - 2023ねん7がつ4にち

在任ざいにん期間きかん 2021ねん9月14にち[5] - 2022ねん6がつ28にち

日本の旗 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう総括そうかつ審議しんぎかん
在任ざいにん期間きかん 2020ねん8がつ7にち[6] - 2021ねん9がつ14にち
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山田やまだ 雅彦まさひこ(やまだ まさひこ、1966ねん昭和しょうわ41ねん3がつ10日とおか[1] - )は、日本にっぽん労働ろうどう厚生こうせい労働ろうどう官僚かんりょう

来歴らいれき[編集へんしゅう]

愛知あいちけん小牧おまき出身しゅっしん[2]愛知あいち県立けんりつ小牧おまきみなみ高等こうとう学校がっこう[2]1989ねん平成へいせい元年がんねん)3がつ京都大学きょうとだいがく経済学部けいざいがくぶ卒業そつぎょう[1]

1988ねん昭和しょうわ63ねん)9がつ国家こっか公務員こうむいん採用さいようしゅ試験しけん経済けいざい合格ごうかく[1]翌年よくねん4がつ労働省ろうどうしょう入省にゅうしょう[1]

雇用こよう均等きんとう児童じどう家庭かていきょく短時間たんじかん在宅ざいたく労働ろうどう課長かちょう補佐ほさ労働ろうどう基準局きじゅんきょく勤労きんろうしゃ生活せいかつ勤労きんろうしゃ生活せいかつ課長かちょう補佐ほさ厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう人事じんじ秘書官ひしょかん事務じむ取扱とりあつかい職業しょくぎょう安定あんていきょく総務そうむ公共こうきょう職業しょくぎょう安定あんていしょ運営うんえい企画きかく室長しつちょう同局どうきょく外国がいこくじん雇用こよう対策たいさく課長かちょう同局どうきょく高齢こうれい障害しょうがいしゃ雇用こよう対策たいさく障害しょうがいしゃ雇用こよう対策たいさく課長かちょう職業しょくぎょう能力のうりょく開発かいはつきょく能力のうりょく開発かいはつ課長かちょう厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう国際こくさい国際こくさい企画きかくかん厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう参事官さんじかん人事じんじ担当たんとう)、厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう人事じんじ課長かちょう政策せいさく立案りつあん総括そうかつ審議しんぎかんなどを歴任れきにん[1][7]障害しょうがいしゃ雇用こよう対策たいさく課長かちょう在任ざいにんには障害しょうがいしゃ雇用こよう促進そくしんほう改正かいせいたずさわった[8]

また途中とちゅう総理府そうりふ外務省がいむしょうなどに出向しゅっこうし、沖縄おきなわけん商工しょうこう労働ろうどう職業しょくぎょう安定あんてい課長かちょうざい中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく日本国にっぽんこく大使館たいしかん一等いっとう書記官しょきかん独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん労働ろうどうしゃ健康けんこう福祉ふくし機構きこう産業さんぎょう保健ほけん賃金ちんぎん援護えんご部長ぶちょうなどをつとめた[1]

2020ねんれい2ねん8がつ7にち厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう総括そうかつ審議しんぎかん就任しゅうにん[6]

2021ねんれい3ねん9月14にち厚生こうせい労働省ろうどうしょう雇用こよう環境かんきょう均等きんとうきょくちょう就任しゅうにん[5]

2022ねんれい4ねん6月28にち厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼうちょう就任しゅうにん[4]

2023ねんれい5ねん7がつ4にち厚生こうせい労働省ろうどうしょう職業しょくぎょう安定あんてい局長きょくちょう就任しゅうにん[3]

年譜ねんぷ[編集へんしゅう]

  • 1988ねん昭和しょうわ63ねん)9がつ - 国家こっか公務員こうむいん採用さいようしゅ試験しけん経済けいざい合格ごうかく[1]
  • 1989ねん平成へいせい元年がんねん
    • 4がつ - 労働省ろうどうしょう入省にゅうしょう[1]
    • 4がつ - 労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう政策せいさく調査ちょうさ産業さんぎょう労働ろうどう調査ちょうさ[1]
  • 1990ねん平成へいせい2ねん)4がつ - 倉敷くらしき中央ちゅうおう公共こうきょう職業しょくぎょう安定あんていしょ[1]
  • 1991ねん平成へいせい3ねん)4がつ - 職業しょくぎょう安定あんていきょく雇用こよう政策せいさく[1]
  • 1992ねん平成へいせい4ねん)8がつ - 経済企画庁けいざいきかくちょう国民こくみん生活せいかつきょく国民こくみん生活せいかつ政策せいさく[1]
  • 1994ねん平成へいせい6ねん)7がつ - 労政ろうせいきょく勤労きんろうしゃ福祉ふくし福祉ふくし[1]
  • 1995ねん平成へいせい7ねん)9がつ - 労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう政策せいさく調査ちょうさ労働ろうどう経済けいざい[1]
  • 1997ねん平成へいせい9ねん)7がつ - 沖縄おきなわけん商工しょうこう労働ろうどう職業しょくぎょう安定あんてい課長かちょう[1]
  • 1999ねん平成へいせい11ねん)4がつ - 総理府そうりふ大臣だいじん官房かんぼう男女だんじょ共同きょうどう参画さんかくしつ[1]
  • 2001ねん平成へいせい13ねん
    • 1がつ - 均等きんとう児童じどう家庭かていきょく短時間たんじかん在宅ざいたく労働ろうどう課長かちょう補佐ほさ[1]
    • 12月 - 労働ろうどう基準局きじゅんきょく勤労きんろうしゃ生活せいかつ勤労きんろうしゃ生活せいかつ課長かちょう補佐ほさ[1]
  • 2002ねん平成へいせい14ねん)4がつ - 外務省がいむしょうざい中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく日本国にっぽんこく大使館たいしかん一等いっとう書記官しょきかん[1]
  • 2005ねん平成へいせい17ねん
    • 5月 - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう調査官ちょうさかん[1]
    • 5月 -(併)政策せいさく統括とうかつかんづけ労使ろうし関係かんけい担当たんとう参事官さんじかんしつ[1]
    • 10月 - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう人事じんじ秘書官ひしょかん事務じむ取扱とりあつかい[1]
  • 2006ねん平成へいせい18ねん)9がつ - 職業しょくぎょう安定あんていきょく総務そうむ公共こうきょう職業しょくぎょう安定あんていしょ運営うんえい企画きかく室長しつちょう[1]
  • 2009ねん平成へいせい21ねん)7がつ - 職業しょくぎょう安定あんていきょく外国がいこくじん雇用こよう対策たいさく課長かちょう[1]
  • 2010ねん平成へいせい22ねん)8がつ - 職業しょくぎょう安定あんていきょく高齢こうれい障害しょうがいしゃ雇用こよう対策たいさく障害しょうがいしゃ雇用こよう対策たいさく課長かちょう[1]
  • 2013ねん平成へいせい25ねん)9がつ - 職業しょくぎょう能力のうりょく開発かいはつきょく能力のうりょく開発かいはつ課長かちょう[1]
  • 2014ねん平成へいせい26ねん
    • 3月 - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼうづけ[1]
    • 7がつ - 労働ろうどうしゃ健康けんこう福祉ふくし機構きこう産業さんぎょう保健ほけん賃金ちんぎん援護えんご部長ぶちょう[1]
  • 2015ねん平成へいせい27ねん
    • 10月 - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう国際こくさい国際こくさい企画きかくかん[1]
    • 10月 -(併)厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう国際こくさい国際こくさい企画きかく室長しつちょう[1]
  • 2016ねん平成へいせい28ねん
    • 4がつ -(併)厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう国際こくさい海外かいがい情報じょうほう室長しつちょう[1]
    • 6がつ - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう参事官さんじかん人事じんじ担当たんとう[1]
  • 2017ねん平成へいせい29ねん)7がつ - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう人事じんじ課長かちょう[1]
  • 2019ねんれい元年がんねん)7がつ - 政策せいさく立案りつあん総括そうかつ審議しんぎかん[7]
  • 2020ねんれい2ねん)8がつ - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう総括そうかつ審議しんぎかん[6]
  • 2021ねんれい3ねん)9がつ - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう雇用こよう環境かんきょう均等きんとう局長きょくちょう[5]
  • 2022ねんれい4ねん)6がつ - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼうちょう[4]
  • 2023ねんれい5ねん)7がつ - 厚生こうせい労働省ろうどうしょう職業しょくぎょう安定あんてい局長きょくちょう[3]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai 厚生こうせい労働省ろうどうしょう辞令じれい” (PDF). じほう. 2021ねん5がつ31にち閲覧えつらん
  2. ^ a b c 毎日まいにちフォーラム・かすみせきふるさと 愛知あいちけんうえ)”. 毎日新聞まいにちしんぶんデジタル (毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ). (2019ねん4がつ10日とおか). https://mainichi.jp/articles/20190404/org/00m/010/009000d 2021ねん5がつ31にち閲覧えつらん 
  3. ^ a b c 厚生こうせい労働ろうどう審議しんぎかん田中たなか誠二せいじ 医務いむわざかんさこせいふかし. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん電子でんしばん (日本経済新聞社にほんけいざいしんぶんしゃ). (2023ねん6がつ27にち). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA271FK0X20C23A6000000/ 2023ねん8がつ21にち閲覧えつらん 
  4. ^ a b c “〔人事じんじ厚生こうせい労働省ろうどうしょう(6がつ28にちづけ)”. 日刊にっかんやくぎょう (じほう). (2022ねん6がつ28にち). https://nk.jiho.jp/article/172400 2022ねん7がつ4にち閲覧えつらん 
  5. ^ a b c “〔人事じんじ厚生こうせい労働省ろうどうしょう(9がつ14にちづけ局長きょくちょうきゅう以上いじょう)”. 日刊にっかんやくぎょう (じほう). (2021ねん9がつ14にち). https://nk.jiho.jp/article/164725 2021ねん9がつ14にち閲覧えつらん 
  6. ^ a b c Action Report だい175ごう” (PDF). 全国ぜんこく社会しゃかい福祉ふくし協議きょうぎかい (2020ねん8がつ17にち). 2021ねん5がつ30にち閲覧えつらん
  7. ^ a b 人事じんじ厚生こうせい労働省ろうどうしょう. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (日本経済新聞社にほんけいざいしんぶんしゃ). (2019ねん7がつ9にち). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47106820Y9A700C1EE8000/ 2021ねん5がつ31にち閲覧えつらん 
  8. ^ かずわせ」が定着ていちゃくはば障害しょうがいしゃ雇用こよう実態じったい。「みなし雇用こよう」は社会しゃかいにとって有益ゆうえきなのか?”. 日本にっぽん財団ざいだん (2020ねん1がつ20日はつか). 2021ねん5がつ31にち閲覧えつらん
官職かんしょく
先代せんだい
田中たなか誠二せいじ
日本の旗 厚生こうせい労働省ろうどうしょう職業しょくぎょう安定あんていきょくなが
2023ねん -
次代じだい
現職げんしょく
先代せんだい
渡辺わたなべ由美子ゆみこ
日本の旗 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼうなが
2022ねん - 2023ねん
次代じだい
村山むらやままこと
先代せんだい
坂口さかぐちたく
日本の旗 厚生こうせい労働省ろうどうしょう雇用こよう環境かんきょう均等きんとう局長きょくちょう
2021ねん - 2022ねん
次代じだい
村山むらやままこと
先代せんだい
田中たなか誠二せいじ
日本の旗 厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう総括そうかつ審議しんぎかん
2020ねん - 2021ねん
次代じだい
村山むらやままこと