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後藤 リウ(ごとう リウ、1967年 - )は、日本の小説家。ライトノベル作家、脚本家。
三重県四日市市出身[1]。愛知県名古屋市在住[2]。南山大学文学部国語学国文学科を卒業後、文筆の道に進む[1]。他名義で3冊の小説を刊行したと述べている[3]。その後、2003年に角川スニーカー文庫より『機動戦士ガンダムSEED』のノベライズ・シリーズで現在名義でデビュー。以後同社レーベルを中心に執筆。オリジナルの小説作品も多い。
- イリーガル・テクニカ(1) さまよえる賢者 (角川スニーカー文庫、2004年9月)
- イリーガル・テクニカ(2) 賢者の条件 (角川スニーカー文庫、2005年1月)
- イリーガル・テクニカ(3) 賢者の秘都 (角川スニーカー文庫、2006年7月)
- イリーガル・テクニカ(4) 囚われの賢者 (角川スニーカー文庫、2007年5月)
- イリーガル・テクニカ(5) 賢者のゆくえ (角川スニーカー文庫、2007年7月)
- スクウォッター 僕と僕らの境界線 (徳間デュアル文庫、2008年6月)
- ちょこプリ! 1. 巨人になった日 (講談社ラノベ文庫、2011年12月)
- ちょこプリ! 2. 勇者になった日 (講談社ラノベ文庫、2012年3月)
- ちょこプリ! 3.ひとつになった日 (講談社ラノベ文庫、2012年3月)
- 聖者が殺しにやってくる (角川書店 単行本、2013年6月)
- 夢守りの姫巫女 魔の影は金色 (講談社X文庫ホワイトハート、2016年6月)
- 夢守りの姫巫女 暁の竜は緋色 (講談社X文庫ホワイトハート、2016年8月)
- 夢守りの姫巫女 君の目に映る世界は青色 (講談社X文庫ホワイトハート、2016年11月)
- こっこ屋のお狐さま (小学館文庫キャラブン!、2018年5月)
- こっこ屋のお狐さま 銀の嵐と黒狐 (小学館文庫キャラブン!、2019年2月)
- 機動戦士ガンダムSEED(1) (角川スニーカー文庫、2003年4月)
- 機動戦士ガンダムSEED(2) (角川スニーカー文庫、2003年7月)
- 機動戦士ガンダムSEED(3) (角川スニーカー文庫、2003年9月)
- 機動戦士ガンダムSEED(4) (角川スニーカー文庫、2003年11月)
- 機動戦士ガンダムSEED(5) (角川スニーカー文庫、2004年2月)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(1) 怒れる瞳 (角川スニーカー文庫、2005年3月)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(2) さまよう眸 (角川スニーカー文庫、2005年7月)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(3) すれ違う視線 (角川スニーカー文庫、2005年9月)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(4) 示される世界 (角川スニーカー文庫、2005年11月)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(5) 選ばれた未来 (角川スニーカー文庫、2006年4月)
- ラメント(1) はじまりの歌 (原作/淵井鏑、角川スニーカー文庫、2008年4月)
- ラメント(2) 2つの月 (原作/淵井鏑、角川スニーカー文庫、2008年9月)
- こばと。(1) 空から来た少女 (原作/CLAMP、角川つばさ文庫、2010年4月)
- こばと。(2) たったひとつの願い (原作/CLAMP、角川つばさ文庫、2010年7月)
- 貞子3D2-再誕 (角川ホラー文庫、2013年7月)
- うしろ ふきげんな死神。 (イラスト:toi8、角川ホラー文庫、2014年9月)
- うしろ 放課後の王国。 (イラスト:toi8、角川ホラー文庫、2015年2月)
- うしろ 死神と白の聖女。 (イラスト:toi8、角川ホラー文庫、2015年12月)
- 人間回収車 〜地獄からの使者〜(原作/泉道亜紀、小学館ジュニア文庫、2017年5月)
- 人間回収車 〜絶望の果て先〜(原作/泉道亜紀、小学館ジュニア文庫、2017年11月)
- 人間回収車 〜転落の闇路〜(原作/泉道亜紀、小学館ジュニア文庫、2021年4月)
- 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(上) (角川コミックス・エース、2024年1月)
- 小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(下) (角川コミックス・エース、2024年3月)
- ^ a b 『聖者が殺しにやってくる』角川書店 2013年6月 著者略歴より
- ^ Twitter プロフィールより
- ^ 後藤リウTwitter2024年2月15日の発言
- ^ “STAFF”. 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト. 2023年7月2日閲覧。
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