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水城通り(みずきどおり)は、香川県高松市北浜町の旧宇高国道フェリー乗り場前から高松市寿町一丁目のサンポート高松玉藻交差点までに至る国道30号(全区間で国道436号が重複)の愛称。
愛称の由来は、通りのすぐ南に日本三大水城の一つ高松城(玉藻城)址があることによるもので、制定は1988年1月28日[1]。かつて高松城の北側の城壁は瀬戸内海に直接面していたが、明治時代に高松市による高松港の整備事業により埋め立てられ、その後現在の水城通りにあたる道路が建設された。通りの高松港側の沿線には宇高航路のフェリー乗り場などが設置されていた。
交差・接続する主な道路[編集]
沿線・周辺の施設[編集]
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交差点 | |
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バイパス | |
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別称 | |
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構造物 |
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自然要衝 | |
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道の駅 | |
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関連事項 | |
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座標: 北緯34度21分5.6秒 東経134度3分6秒 / 北緯34.351556度 東経134.05167度 / 34.351556; 134.05167