出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この 存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "田村信" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年4月) |
田村 信(たむら しん、1955年3月22日 - )は、ギャグ漫画家。徳島県出身[1]。
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/64/Question_book-4.svg/50px-Question_book-4.svg.png) | この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "田村信" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年4月) |
徳島県出身。同郷の山上たつひこのアシスタントを2ヶ月務めたのち、『週刊少年サンデー』(小学館)の新人賞に入選、『増刊サンデー』にて「忍者天国」でデビューする。その後『週刊少年サンデー』で連載した「できんボーイ」がヒットとなった。
- 登場人物の尻に「しり」と文字で書いてしまったり、話に脈絡がなく、とにかくギャグをちりばめる作風で知られる。
- 高橋留美子によれば、高橋が作品でよく用いる擬態語「ちゅどーん」は、田村の発案である[2][3]。
- 本人によると「ギャグネタを愉しみながら生きる、いい加減な“ゾンビ漫画家”である」とコメントしている。
- まつもと泉がギャグ漫画家になる影響を与えた人物のひとりである[4]。しかしギャグでは大成せず、ラブコメで一世を風靡する。
- ^ 作者公式サイトC-PRO内「できんボーイとは!?」参照
- ^ コミックナタリー高橋留美子画業35周年インタビュー
- ^ 「ちゅどーん」は僕が考案したのですよ。 2016年1月14日(twitter)
- ^ 『Graffiti』(まつもと泉短編集)の本人コメントより
- ^ 柳澤一明公式Blog「BQ+」2009年6月2日記事「できんボーイ Z 」参照