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神守宿(かもりじゅく)は、佐屋街道の宿場である。現在の愛知県津島市神守町(旧・海部郡神守村)に存在した。
佐屋街道は1634年(嘉永11年)に開設され、1666年(寛文6年)に東海道の脇往還として幕府に公認された。神守宿の開設は佐屋街道の宿場では最も新しい、1647年(正保4年)である。宿役は南神守村と北神守村の2村で担っていた。
天保年間の規模は、本陣:1軒、旅籠:12軒。脇本陣は設置されていなかった。
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