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秋月あきづきまち

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あきづきまち
秋月あきづきまち
廃止はいし 1954ねん4がつ1にち
廃止はいし理由りゆう 新設しんせつ合併がっぺい
甘木あまぎまち安川やすかわむら秋月あきづきまち上秋月かみあきづきむら立石たていしむら福田ふくだむら馬田まだむらにな城村じょうむら三奈木みなぎむら金川かながわむら甘木あまぎ
現在げんざい自治体じちたい 朝倉あさくら
廃止はいし時点じてんのデータ
くに 日本の旗 日本にっぽん
地方ちほう 九州きゅうしゅう地方ちほう
都道府県とどうふけん 福岡ふくおかけん
ぐん 朝倉あさくらぐん
市町村しちょうそんコード なし(導入どうにゅうまえ廃止はいし
そう人口じんこう 2,871ひと
(『角川かどかわ日本にっぽん地名ちめいだい辞典じてん 40 福岡ふくおかけん』384ぺーじ、1954ねん
隣接りんせつ自治体じちたい 上秋月かみあきづきむら安川やすかわむら嘉穂かほぐん千手せんじゅむら
秋月あきづきまち役場やくば
所在地しょざいち 福岡ふくおかけん朝倉あさくらぐん秋月あきづきまち下秋月しもあきづき
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秋月あきづきまち(あきづきまち)は、福岡ふくおかけん朝倉あさくらぐんにあったまち現在げんざい朝倉あさくら一部いちぶ江戸えど時代じだい秋月しゅうげつはん城下町じょうかまち[1]

地理ちり[編集へんしゅう]

筑後川ちくごがわ支流しりゅう小石原川こいしわらがわ右岸うがん盆地ぼんちで、古処山こしょさん南西なんせいふもと位置いちしていた[1]

歴史れきし[編集へんしゅう]

沿革えんかく[編集へんしゅう]

  • 1889ねん明治めいじ22ねん)4がつ1にち - 町村ちょうそんせい施行しこうにより、夜須やすぐん下秋しもあき月村げっそん野鳥のとりむら合併がっぺいして町制ちょうせい施行しこうし、あき月村げっそん発足ほっそく[1][2]
  • 1893ねん明治めいじ26ねん)12月27にち - 町制ちょうせい施行しこう秋月あきづきまちとなる[1][2]
  • 1896ねん明治めいじ29ねん)4がつ1にち - 朝倉あさくらぐん所属しょぞく[1]
  • 1954ねん昭和しょうわ29ねん)4がつ1にち - 朝倉あさくらぐん甘木あまぎまち安川やすかわむら上秋月かみあきづきむら立石たていしむら福田ふくだむら馬田まだむらにな城村じょうむら三奈木みなぎむら金川かながわむら合併がっぺいし、甘木あまぎ新設しんせつして廃止はいしされた[1][2]

地名ちめい由来ゆらい[編集へんしゅう]

中世ちゅうせい秋月しゅうげつそう由来ゆらい[1]

産業さんぎょう[編集へんしゅう]

主要しゅよう産業さんぎょう農業のうぎょう林業りんぎょう[1]

史跡しせき[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g h 角川かどかわ日本にっぽん地名ちめいだい辞典じてん 40 福岡ふくおかけん』95-96ぺーじ
  2. ^ a b c 市町村しちょうそんめい変遷へんせん辞典じてん』12ぺーじ
  3. ^ 角川かどかわ日本にっぽん地名ちめいだい辞典じてん 40 福岡ふくおかけん』97ぺーじ

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]