部ぶ

部ぶ（ぶ）

部分ぶぶんのことを指さし、次つぎの意味いみがある。

組織そしきの一いち部門ぶもんのこと。
部ぶ活動かつどうにおいて、共通きょうつうの趣味しゅみ・興味きょうみを持もつ仲間なかまが集あつまって形成けいせいされた団体だんたいのこと。
書籍しょせきの数かずをあらわす単位たんい。発行はっこう部数ぶすうなど。
中国ちゅうごく史しに登場とうじょうする鮮卑など北方ほっぽう遊牧ゆうぼく民族みんぞくの組織そしき、集合しゅうごう体たいの呼称こしょう。
中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくや中華民国ちゅうかみんこくなどにおける中央ちゅうおう行政ぎょうせい機関きかんの名称めいしょう。
仏教ぶっきょうにおいてパーリ語ご経典きょうてんの経蔵きょうぞうを構成こうせいする5つの領域りょういき（パーリ語ごでニカーヤ）。

部ぶ（べ）

古代こだい日本にっぽんにおける人的じんてきな集団しゅうだんのこと。

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