重じゅう熙

重じゅう熙（ちょうき）は、遼りょうの興きょう宗むね耶律只ただ骨こつに使用しようされた元号げんごう。1032年ねん - 1055年ねん。

• 5年ねん：重じゅう熙新定てい条例じょうれいを公布こうふ。
• 11年ねん：礼典れいてん編纂へんさんの勅みことのり令れいが出だされる。
• 13年ねん：西にし夏なつ遠征えんせい。
• 15年ねん：『礼典れいてん』3巻かん、『遼りょう朝ちょう雑ざつ礼れい』1巻かんが完成かんせい。
• 22年ねん：西にし夏なつが臣事しんじする。

西暦せいれきとの対照たいしょう表ひょう

重じゅう熙	元年がんねん	2年ねん	3年ねん	4年ねん	5年ねん	6年ねん	7年ねん	8年ねん	9年ねん	10年ねん
西暦せいれき	1032年ねん	1033年ねん	1034年ねん	1035年ねん	1036年ねん	1037年ねん	1038年ねん	1039年ねん	1040年ねん	1041年ねん
干支えと	壬みずのえ申さる	癸みずのと酉とり	甲きのえ戌いぬ	乙おつ亥い	丙へい子こ	丁ちょう丑うし	戊つちのえ寅とら	己おのれ卯う	庚かのえ辰たつ	辛からし巳み
重じゅう熙	11年ねん	12年ねん	13年ねん	14年ねん	15年ねん	16年ねん	17年ねん	18年ねん	19年ねん	20年ねん
西暦せいれき	1042年ねん	1043年ねん	1044年ねん	1045年ねん	1046年ねん	1047年ねん	1048年ねん	1049年ねん	1050年ねん	1051年ねん
干支えと	壬みずのえ午うま	癸みずのと未ひつじ	甲きのえ申さる	乙おつ酉とり	丙へい戌いぬ	丁ちょう亥い	戊子ぼし	己おのれ丑うし	庚かのえ寅とら	辛からし卯う
重じゅう熙	21年ねん	22年ねん	23年ねん	24年ねん
西暦せいれき	1052年ねん	1053年ねん	1054年ねん	1055年ねん
干支えと	壬みずのえ辰たつ	癸巳きし	甲きのえ午うま	乙未おとみ

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