食品 表示 検定
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概要
[しかし、これらに
検定 の詳細
[試験 日程
[2009
中級 2009年 11月24日 (火) 初級 2010年 2月 14日 (日)
2010
- 2010
年 11月21日 (日) 初級 :午前 、中級 :午後
2011
- 2011
年 6月 15日 (水) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2011
年 11月20日 (日) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2011
年 11月27日 (日) 上級
2012
- 2012
年 6月 13日 (水) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2012
年 11月18日 (日) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2012
年 11月25日 (日) 上級
2013
- 2013
年 6月 12日 (水) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2013
年 11月24日 (日) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2013
年 12月1日 (日) 上級
2014
- 2014
年 6月 11日 (水) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2014
年 11月23日 (日) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2014
年 11月30日 (日) 上級
2015
- 2015
年 6月 10日 (水) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2015
年 11月22日 (日) 初級 :午前 、中級 :午後 - 2015
年 11月29日 (日) 上級
検定 級
[目的 ・・・安全 ・安心 な食品 を選 ぶことができる。食品 表示 の基礎 知識 を仕事 に生 かすことができる。対象 者 ・・・食品 表示 を理解 し、商品 を選択 したい消費 者 食品 の生産 、製造 、流通 などの業種 に勤務 する者 の初心者 食品 業界 ・スーパーへの就職 希望 者 、調理 師 、栄養士 などの職 に就 く者 食品 表示 を理解 し、商品 を選択 したい消費 者
受験 資格 ・・・なし
目的 ・・・食品 表示 の業務 に携 わる従業 者 が、正 しく誤解 のない客 の質問 に的確 に答 えるなど。対象 者 ・・食品 表示 の知識 が必要 とされる食品 の生産 ・製造 ・流通 の従業 者 食品 業界 、または飲食料品 を取 り扱 う小売 業 の品質 管理 者 飲食 良品 の生産 者 、食品 メーカー、小売 などで専門 知識 が必要 な人
受験 資格 ・・・なし
目的 ・・・食 関連 従業 者 のなかでも監督 責任 者 の職 に生 かすことができる対象 者 ・・・食品 表示 を、食 の生産 ・製造 ・流通 ・小売 において責任 を持 って行 う人 - (
品質 管理 部門 責任 者 、販売 部門 責任 者 など)
- (
受験 資格 ・・・中級 合格 者 のみ
検定 の行 われ方
[試験 内容 ・・・ 「食品 表示 検定 認定 テキスト」からの基礎 知識 と、それを理解 した上 での応用 力 を問 う出題 形式 ・・・初級 ・中級 :マークシート方式 による選択 問題
-
上級 :マークシート方式 による選択 問題 および記述 式
試験 時間 ・・・初級 ・中級 :90分 、上級 :150分 合格 基準 ・・・初級 ・中級 :70点 、上級 :80点 - 2010
年度 の受験 者 数 は、5,245名 、2011年度 の受験 者 数 は9,809名 (初級 3,523名 中級 5,478名 上級 808名 )(食品 表示 検定 協会 公式 HPより)。
習得 できる内容
[食品 表示 の目的 と役割 、食品 の流通 、食品 情報 の追跡 、関連 法令 、表示 対象 など生鮮 食品 の食品 表示 野菜 、果物 、米 、食肉 、卵 、魚介 ・海藻 の単体 商品 、及 びカット商品 (刺身 パックなど)・カット混合 商品 (焼肉 セットなど)、有機 食品 の表示 など加工 食品 の表示 表示 の原則 、および表示 方法 、表示 項目 と内容 (名称 、原材料 、原料 原産地 ・原産 国 、アレルギー、食品 添加 物 、遺伝子 組 み換 え食品 、内容 量 、期限 表示 、保存 方法 、製造 者 。輸入 者 ・販売 者 、栄養 表示 )個別 に基準 を設 けている品目 について果物 、米 、乾 しいたけ、食肉 (事前 包装 品 )、牛肉 、食用 鶏卵 、たれつき肉 、ソーセージ類 、チルドハンバーグ、鮮魚 (事前 包装 品 )、パック詰 めされた生 かき、ゆでがに、うなぎ加工 品 、塩干魚 類 、魚 卵 、魚肉 練 り製品 、漬物 、豆腐 ・納豆 、ゆで麺 ・生 麺 、乾麺 、即席 麺 、調理 冷凍 食品 、牛乳 ・乳 飲料 、乳製品 (チーズ・アイスクリーム)、マーガリン類 、調味 料 、レトルト、缶詰 、はちみつ類 、菓子 、ミネラルウォーター、清涼飲料水 、パン類 、弁当 ・惣菜 食品 に付 けられているいろいろなマーク- JASマーク、
特定 JASマーク、有機 JASマーク、生産 情報 公表 JASマーク、特定 保健 用 食品 マーク、特別 用途 食品 、HACCPマーク、飲用 乳 の公正 マーク、塩 の公正 マーク、Eマーク、JHFA認定 マーク、エコファーマーマーク、ほか容器 包装 識別 マークなど
運営
[この
食品 表示 に関 する能力 検定 試験 制度 の開発 ・実施 食品 表示 に関 する知識 を有 する人材 の教育 食品 表示 に関 する情報 提供 、知識 の普及 食品 表示 のあり方 及 び情報 提供 の仕組 みに関 する研究
運営 委員 会
- 【
代表 】宮城大学 教授 池戸 重信 - 【
副 代表 】日本 トレーサビリティ協会 代表 大見 英明 (コープさっぽろ理事 長 ) - 【
委員 】
食品 表示 検定 に関連 する法令
[- JAS
法 (正式 名称 :農林 水産 物資 の規格 化 及 び品質 表示 の適正 化 に関 する法律 )/消費 者 庁 目的 :農林 物資 の品質 に関 する適正 な表示 、消費 者 の商品 選択 のための情報 提供 対象 :一般 消費 者 向 けに販売 されるすべての飲食 良品 (一部 業者 向 けを含 む)義務 表示 事項 :名称 、原材料 名 (食品 添加 物 を含 む)、原料 原産地 名 (輸入 食品 の場合 は原産 国名 )、製造 者 又 は販売 者 (輸入 品 は輸入 者 )の氏名 又 は名称 及 び住所 、「遺伝子 組 み換 え食品 」「遺伝子 組 み換 え不 分別 」であることなど。そのほか、食品 分類 ごとに必要 な表示 事項 が定 められているの場合 は、その事項 。酒類 はJAS法 の対象 外 です。
食品 衛生 法 /消費 者 庁 景 表 法 (正式 名称 :不当 景品 類 及 び不当 表示 防止 法 )/消費 者 庁 目的 :虚偽 ・誇大 な表示 の禁止 対象 :一般 消費 者 向 けに販売 されているすべての食品 禁止 されている表現 の例 :優良 誤認 表示 (商品 ・サービスの品質 、規格 そのほかの内容 についての不当 表示 )内容 について、実際 のものよりも著 しく優良 であると一般 消費 者 に示 す表示 や、事実 に相違 して競争 業者 に係 るものよりも著 しく優良 であると一般 消費 者 に示 す表示 (例 :「合成 保存 料 不 使用 は当社 だけ」と表示 しているが、実際 は他社 も同様 である)
健康 増進 法 /消費 者 庁 目的 :健康 及 び体力 の回復 に役立 て、健康 の保持 増進 の効果 についての虚偽 ・誇大 な表示 等 の禁止 対象 :販売 されている加工 食品 及 び鶏卵 (特殊 卵 )で、日本語 により栄養 成分 表示 をする場合 表示 事項 :栄養 成分 表示 は任意 だが、表示 する場合 は「①熱量 、②たんぱく質 、③脂質 、④炭水化物 、⑤ナトリウム」の順 に表示 し、その他 の栄養素 は6番目 以降 に表示
計量 法 /経済 産業 省 目的 :内容 量 等 の適当 な表示 対象 :容器 包装 に入 れられた特定 商品 義務 表示 事項 :内容 量 、表記 者 の氏名 又 は名称 及 び住所 (特定 商品 とは、計量 され販売 される可能 性 の高 い商品 のうち、消費 者 保護 の観点 から規制 すべきとされている商品 )
薬事 法 /厚生 労働省 目的 :食品 に対 する、医薬品 と誤認 される効能 効果 の表示 を禁止 対象 :容器 包装 に入 れられた加工 食品 及 びその広告 など注意 事項 「病気 の治療 又 は予防 を目的 とする効能 効果 、身体 機能 の増強 ・増進 を目的 とする効能 効果 」を標榜 するものは「医薬品 」とみなされ、薬事 法 の違反 となる。
テキスト及 び検定 内容 作成 委員 会
[池戸 重信 (認定 テキスト作成 委員 長 )宮城大学 食 産業 学部 教授 、東京 農林 水産 消費 技術 センター所長 、農林水産省 食品 流通 局 消費 生活 課長 、(独 )農林 水産 消費 技術 センター理事 長
大西 詳 三 (食品 表示 問題 研究 会 )農林水産省 食品 流通 局 食品 表示 対策 室長 、(独 )農林 水産 消費 技術 センター理事 、(財) 日本 食品 分析 センター理事
黒柳 要 次 (株式会社 パデセア代表 取締役 )三井造船 (株) 、(株) 長銀 総合 研究所 主任 研究 員 、(株) イーエムエスジャパン代表 取締役 、東京 商工 会議 所 eco検定 テキスト作成 委員 長
新蔵 登喜男 (有限 会社 食品 環境 研究 センター代表 )- (
社 )日本 食品 衛生 協会 HACCP推進 アドバイザー、農林水産省 食品 産業 クラスターコーディネーター、千葉大学 非常勤 講師
- (
鈴木 ちはる(株式会社 消費 経済 研究所 課長 )(株) 消費 経済 研究所 品質 管理 センター チーフテクノロジスト、輸入 食品 衛生 管理 者
日 佐和 夫 (東京 海洋 大学 大学院 教授 )(株) 消費 経済 研究所 ダイエー品質 管理 センター、(株) 品質 管理 センター、イカリ消毒 (株) 、(株) ビー・エム・エル
的 早 剛 由 (マトハヤ・フーズコンタクト株式会社 代表 取締役 )農林水産省 消費 技術 センター那覇 分室 室長 、(独 )農林 水産 消費 技術 センター、(社) 日本 食品 衛生 協会 HACCP推進 アドバイザー
丸山 豊 (特定 非 営利 活動 法人 日本 オーガニック検査 員 協会 理事 長 )
関連 団体 など
[食品 表示 検定 WEBセミナー日本 トレーサビリティ協会 (2015年 3月 30日 をもって解散 、以降 は デュアルカナム株式会社 札幌 センター に業務 引 き継 ぎ)
関連 書籍
[関連 項目
[外部 リンク
[食品 表示 検定 協会 食品 表示 検定 協会 『【新版 】食品 表示 検定 認定 テキスト中級 』ダイヤモンド出版 、2009年 。ISBN 978-4478090176。