新冠にいかっぷ駅えき

新冠にいかっぷ駅えき
	駅舎えきしゃ（2017年ねん9月がつ）
	にいかっぷ; Niikappu;
	◄節婦せっぷ (4.1 km) (4.9 km) 静内しずない►
所在地しょざいち	北海道ほっかいどう新冠にいかっぷ郡ぐん新冠にいかっぷ町まち字じ本町ほんちょう北緯ほくい42度ど21分ふん39.22秒びょう東経とうけい142度ど18分ふん43.23秒びょう / 北緯ほくい42.3608944度ど東経とうけい142.3120083度ど
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）
所属しょぞく路線ろせん	日高本線ひだかほんせん
キロ程ほど	77.2 km（苫小牧とまこまい起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう	ニフ
駅えき構造こうぞう	地上ちじょう駅えき
ホーム	1面めん1線せん
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1926年ねん（大正たいしょう15年ねん）12月7日にち
廃止はいし年月日ねんがっぴ	2021年ねん（令れい和わ3年ねん）4月がつ1日にち
備考びこう	無人むじん駅えき; 路線ろせん廃止はいしに伴ともなう廃はい駅えき
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新冠にいかっぷ駅えき（にいかっぷえき）は、北海道ほっかいどう（日高ひだか振興しんこう局きょく）新冠にいかっぷ郡ぐん新冠にいかっぷ町まち字じ本町ほんちょう（あざほんちょう）にあった、北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）日高本線ひだかほんせんの駅えきである。電報でんぽう略号りゃくごうはニフ。事務じむ管理かんりコードは▲132213^[2]。

1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）10月がつまで運行うんこうされていた急行きゅうこう「えりも」の停車駅ていしゃえきであった。

歴史れきし

1926年ねん（大正たいしょう15年ねん）12月7日にち：日高ひだか拓殖たくしょく鉄道てつどう厚賀あつが駅えき - 静内しずない駅えき間あいだ延伸えんしん開通かいつうに伴ともない高江たかえ駅えき（たかええき）として開業かいぎょう^[1]。一般いっぱん駅えき^[3]。
1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）8月がつ1日にち：日高ひだか拓殖たくしょく鉄道てつどうが国有こくゆう化かにより鉄道てつどう省しょうに移管いかん^[3]。線路せんろ名めいを日高線ひだかせんに改称かいしょう、それに伴ともない同線どうせんの駅えきとなる。
1943年ねん（昭和しょうわ18年ねん）11月1日にち：線路せんろ名めいを日高本線ひだかほんせんに改称かいしょう、それに伴ともない同線どうせんの駅えきとなる。
1948年ねん（昭和しょうわ23年ねん）8月がつ1日にち：新冠にいかっぷ駅えきに改称かいしょう^[4]。
1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん）2月がつ1日にち：貨物かもつ取扱とりあつかい廃止はいし^[3]。日本にっぽん交通こうつう観光かんこう社しゃ所属しょぞくの国鉄こくてつOBが出で改札かいさつ業務ぎょうむを行おこなう業務ぎょうむ委託いたく駅えきとなる^[5]^{[新聞しんぶん 1]}。同時どうじに急行きゅうこう「えりも」1往復おうふくの停車ていしゃを開始かいし^[5]。
1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）
- 2月がつ1日にち：荷物にもつ取扱とりあつかい廃止はいし^[3]。
- 3月31日にち：駅員えきいん無む配置はいち駅えきとなる^{[新聞しんぶん 2]}。その後ご簡易かんい委託いたく廃止はいし、完全かんぜん無人むじん化か^{[注ちゅう 1]}。
- 4月がつ1日にち：簡易かんい委託いたく化か。
1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）11月1日にち：急行きゅうこう「えりも」廃止はいしにより再ふたたび普通ふつう列車れっしゃのみの停車ていしゃとなる^[5]。
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ1日にち：国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かに伴ともない、北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）の駅えきとなる^[3]。
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）12月17日にち：駅舎えきしゃ改築かいちく^{[新聞しんぶん 3]}。同時どうじに苫小牧とまこまい方かたに移転いてん。
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）1月がつ8日にち：厚賀あつが駅えき - 大狩部おおかりべ駅えき間あいだの高波たかなみ被害ひがいにより列車れっしゃの運行うんこうを休止きゅうし^{[JR北きた 2]}。
2021年ねん（令れい和わ3年ねん）4月がつ1日にち：鵡川むかわ駅えき - 様似さまに駅えき間あいだの廃止はいしに伴ともない、廃はい駅えきとなる^{[JR北きた 1]}^{[運輸うんゆ局きょく 1]}。

駅名えきめいの由来ゆらい

「新冠川にいかっぷがわ」および「新冠にいかっぷ町まち#町名ちょうめいの由来ゆらい」も参照さんしょう

当とう駅えきの所在しょざいする地名ちめい（自治体じちたい名めい）より。

旧きゅう駅名えきめいの高江たかえ（たかえ）は、当時とうじの地名ちめい（新冠にいかっぷ郡ぐん高江たかえ村むら）より。附近ふきんの丘おかに水みずのたまる場所ばしょがあり、杯はいの台だいの「たかいさら」に似にているので「高江たかえ」となったとされている^[6]。

駅えき構造こうぞう

島しま式しきホーム片面かためん使用しようの1面めん1線せんを有ゆうした地上ちじょう駅えきだった。ホームは線路せんろの南側みなみがわ（様似さまに方面ほうめんに向むかって右手みぎて側がわ）に存在そんざいした。転轍機てんてつきを持もたない棒ぼう線せん駅えきとなっていた^[7]。かつては島しま式しきホーム1面めん2線せんを有ゆうする列車れっしゃ交換こうかん可能かのうな交換こうかん駅えきであった。使つかわれなくなった駅舎えきしゃ側がわの1線せんは交換こうかん設備せつび運用うんよう廃止はいし後ごも苫小牧とまこまい方かたの転轍機てんてつきと構内こうない踏切ふみきり手前てまえまでのレールが維持いじされた状態じょうたいで側線そくせんとして残のこっていた（但ただし1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）4月がつ時点じてんでは転轍機てんてつきの先さき、ホームに至いたる間あいだの部分ぶぶんに車止くるまどめが設置せっちされていた^[8]）が、1993年ねん（平成へいせい5年ねん）3月がつまでには撤去てっきょされた^[7]。転轍機てんてつきの形状けいじょうは方ほう開ひらき分岐ぶんきであった^[8]。

静内しずない駅えきが管理かんりしていた無人むじん駅えきだった。有人ゆうじん駅えき時代じだいの駅舎えきしゃは改築かいちくされ、「出会であいと憩いこいのセンター」と名付なづけられた町まちの施設しせつとなっている^[9]。駅舎えきしゃは正面しょうめんに丸まるい列れつ柱ばしらが印象いんしょう的てきなポーチを備そなえ、内装ないそうの壁かべ及およびベンチ、ゴミ箱ごみばこなどが木製もくせいでコーディネートされている^[9]。駅舎えきしゃ内ないにバリアフリーのトイレを有ゆうした^[9]。また町まちの特産とくさん品ひん展示てんじコーナー、観光かんこう案内あんない図ずがある^[9]。

旧きゅう駅舎えきしゃ部分ぶぶんは踏切ふみきりとなり、駅前えきまえ商店しょうてん街がいと国道こくどうを結むすぶ道路どうろとなっている。

ホーム（2017年ねん9月がつ）
駅名えきめい標しるべ（2017年ねん9月がつ）

利用りよう状じょう況きょう

開業かいぎょう当初とうしょは客きゃく貨とも取とり扱あつかいが周辺しゅうへん駅えきと比くらべ僅少きんしょうであったが、第だい二に次じ大戦たいせん後ごに当地とうちの御料ごりょう牧場ぼくじょう（現げん：家畜改良かちくかいりょうセンター新冠にいかっぷ牧場ぼくじょう）敷地しきちの一部いちぶが入植にゅうしょく者しゃに解放かいほうされたこと、新冠川にいかっぷがわへの発電はつでん所しょ計画けいかく（奥おく新冠にいかっぷダム・新冠にいかっぷダムほか）に伴ともなう人々ひとびとの移動いどう増加ぞうかにより市街しがいと共ともに発展はってんした^[10]。一方いっぽうで、発電はつでん所しょ工事こうじの終了しゅうりょう後ごは駅えき勢ぜい圏けん人口じんこうの急激きゅうげきな減少げんしょう、加くわえてのモータリゼーションの進展しんてんにより利用りようが急減きゅうげんした^[5]。

乗車じょうしゃ人員じんいんの推移すいいは以下いかのとおり。年間ねんかんの値ねのみ判明はんめいしている年としについては、当該とうがい年度ねんどの日数にっすうで除じょした値ねを括弧かっこ書がきで1日にち平均へいきん欄らんに示しめす。乗降じょうこう人員じんいんのみが判明はんめいしている場合ばあいは、1/2した値ねを括弧かっこ書がきで記しるした。また、「JR調査ちょうさ」については、当該とうがいの年度ねんどを最終さいしゅう年ねんとする過去かこの各かく調査ちょうさ日びにおける平均へいきんである。当とう駅えきについてはバス代行だいこう期間きかんが存在そんざいするため、一部いちぶでバスと列車れっしゃが別べつ集計しゅうけいとなっているほか、各かく年としで集計しゅうけい期間きかんが異ことなる。備考びこうも参照さんしょう。

年度ねんど	乗車じょうしゃ人員じんいん				出典しゅってん	備考びこう
	年間ねんかん	1日にち平均へいきん	JR調査ちょうさ
	年間ねんかん	1日にち平均へいきん	列車れっしゃ	代行だいこうバス
1937年ねん（昭和しょうわ12年ねん）	(18,263.5)	(50.0)			^[10]	出典しゅってん記載きさいの値ねは「乗降じょうこう客数きゃくすう」のため1/2した。
1959年ねん（昭和しょうわ34年ねん）	141,838	389			^[5]
1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん）	(144,063.0)	409			^[10]^[5]	年間ねんかんの値ねは「乗降じょうこう客数きゃくすう」のため1/2した。
1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）		436			^[5]
1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）		442
1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん)		435
1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん)		419
1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん)		357
1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん)		311
1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん)		225
1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん)	80,514	223				同年どうねんに発電はつでん所しょ工事こうじ終了しゅうりょう
1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん)	78,996	217
1972年ねん（昭和しょうわ47年ねん)	77,634	213
1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん)	76,391	210
1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん)	82,443	226
1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん)	67,760	186
1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）	56,643	(155.2)
1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）	47,028	(128.8)
1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）	49,858	(136.6)
1992年ねん（平成へいせい04年ねん）		(66.0)			^[7]	1日にち乗降じょうこう人員じんいん：132
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）			32		^{[JR北きた 3]}	当年とうねんの列車れっしゃは単たん年としの値ね。
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）				27	^{[JR北きた 4]}	2015年度ねんど末まつから鵡川むかわ - 様似さまに間あいだバス代行だいこう。当年とうねんのバスは単たん年としの値ね。
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）				42.5	^{[JR北きた 5]}	代行だいこうバスの値ねは過去かこ2年ねん平均へいきん
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）				40.7	^{[JR北きた 6]}	代行だいこうバスの値ねは過去かこ3年ねん平均へいきん
2020年ねん（令れい和わ02年ねん）				37.0	^{[JR北きた 7]}	代行だいこうバスの値ねは過去かこ4年ねん平均へいきん

駅えき周辺しゅうへん

国道こくどう235号ごう
北海道ほっかいどう道どう209号ごう滑すべり若わか新冠にいかっぷ停車場ていしゃじょう線せん
道みちの駅えきサラブレッドロード新冠にいかっぷ
新冠にいかっぷ町まち役場やくば
静内しずない警察けいさつ署しょ新冠にいかっぷ駐在ちゅうざい所しょ
新冠にいかっぷ郵便ゆうびん局きょく
苫小牧信用金庫とまこまいしんようきんこ新冠にいかっぷ支店してん
新冠にいかっぷ町まち農業のうぎょう協同きょうどう組合くみあい（JAにいかっぷ）
新冠にいかっぷ泥火山でいかざん - 駅えきから北きたに約やく3.0km^[8]。
新冠川にいかっぷがわ
新冠にいかっぷダム
判官ほうがん館かん - 駅えきから西にしに約やく0.9km^[8]。源義経みなもとのよしつね伝説でんせつの残のこる岸壁がんぺき。
レ・コード館かん
新冠にいかっぷ温泉おんせん
新冠にいかっぷ町立ちょうりつ新冠にいかっぷ小学校しょうがっこう
道みち南みなみバス「新冠にいかっぷ本町ほんまち」停留所ていりゅうじょ

隣となりの駅えき

北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）

日高本線ひだかほんせん

節婦せっぷ駅えき - 新冠にいかっぷ駅えき - 静内しずない駅えき

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

^ 1990年ねん（平成へいせい2年ねん）7月がつ1日にち時点じてんでは完全かんぜん無人むじん化かされている（小しょう冊子さっし『HANDBOOK 1990』「駅えきは旅たびの出発しゅっぱつ点てん」（発行はっこう：北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう、1990年ねん発行はっこう）より）。

出典しゅってん

^ ^a ^b 「通運つううん」『官報かんぽう』1926年ねん12月15日にち（国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション）
^ 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう営業えいぎょう局きょく総務そうむ課か編へん『停車場ていしゃじょう一覧いちらん昭和しょうわ41年ねん3月がつ現在げんざい』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう、1966年ねん、228頁ぺーじ。doi:10.11501/1873236。https://doi.org/10.11501/1873236。2022年ねん12月がつ10日とおか閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 石野いしの哲あきら編へん『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん II』（初版しょはん）JTB、1998年ねん10月がつ1日にち、863-864頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 「運輸省うんゆしょう告示こくじ第だい193号ごう」『官報かんぽう』1948年ねん7月がつ19日にち（国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 新冠にいかっぷ町まち史し編へんさん委員いいん会かい編へん『続ぞく新冠にいかっぷ町まち史し』新冠にいかっぷ町まち、1996年ねん、868-871頁ぺーじ。doi:10.11501/3021487。https://doi.org/10.11501/3021487。2022年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ 書籍しょせき『北海道ほっかいどうの駅えき878ものがたり駅名えきめいのルーツ探究たんきゅう』（監修かんしゅう：太田おおた幸夫ゆきお、富士ふじコンテム、2004年ねん 2月がつ発行はっこう）101ページより。
^ ^a ^b ^c 宮脇みやわき俊三しゅんぞう、原田はらだ勝正かつまさ著しる、二見ふたみ康生やすお編へん『北海道ほっかいどう630駅えき』小学館しょうがくかん〈JR・私鉄してつ各駅かくえき停車ていしゃ〉、1993年ねん6月がつ20日はつか、102頁ぺーじ。ISBN 4-09-395401-1。
^ ^a ^b ^c ^d 書籍しょせき『国鉄こくてつ全線ぜんせん各駅かくえき停車ていしゃ1 北海道ほっかいどう690駅えき』（小学館しょうがくかん、1983年ねん 7月がつ発行はっこう）102ページより。
^ ^a ^b ^c ^d 書籍しょせき『北海道ほっかいどう鉄道てつどう駅えき大図おおず鑑あきら』（著ちょ：本久もときゅう公洋きみひろ、北海道新聞社ほっかいどうしんぶんしゃ、2008年ねん 8月がつ発行はっこう）350ページより。
^ ^a ^b ^c 新冠にいかっぷ町まち史し編へんさん委員いいん会かい編へん『新冠にいかっぷ町まち史し』新冠にいかっぷ町まち、1966年ねん、979頁ぺーじ。doi:10.11501/3021458。https://doi.org/10.11501/3021458。2022年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。

報道ほうどう発表はっぴょう資料しりょう

JR北海道ほっかいどう

^ ^a ^b 『日高ひだか線せん（鵡川むかわ・様似さまに間あいだ）の廃止はいし日び繰上くりあげの届出とどけでについて』（PDF）（プレスリリース）北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう、2021年ねん1月がつ5日にち。オリジナルの2021年ねん1月がつ5日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2021年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
^ 『日高線ひだかせん厚賀あつが〜大狩部おおかりべ間あいだ 67k506m 付近ふきんにおける盛土もりつち流出りゅうしゅつについて』（PDF）（プレスリリース）北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう、2015年ねん1月がつ13日にち。オリジナルの2015年ねん1月がつ15日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2020年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。
^ “日高ひだか線せん（鵡川むかわ・様似さまに間あいだ）” (PDF). 線区せんくデータ（当社とうしゃ単独たんどくでは維持いじすることが困難こんなんな線区せんく）(地域ちいき交通こうつうを持続じぞく的てきに維持いじするために). 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. p. 3 (2018年ねん8月がつ1日にち). 2018年ねん8月がつ17日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2018年ねん8月がつ17日にち閲覧えつらん。
^ 「日高ひだか線せん（苫小牧とまこまい・鵡川むかわ間あいだ）」（PDF）『線区せんくデータ（当社とうしゃ単独たんどくでは維持いじすることが困難こんなんな線区せんく）(地域ちいき交通こうつうを持続じぞく的てきに維持いじするために)』、北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう、3頁ぺーじ、2018年ねん7月がつ2日にち。オリジナルの2018年ねん8月がつ17日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2018年ねん8月がつ17日にち閲覧えつらん。
^ “日高ひだか線せん（鵡川むかわ・様似さまに間あいだ）” (PDF). 線区せんくデータ（当社とうしゃ単独たんどくでは維持いじすることが困難こんなんな線区せんく）(地域ちいき交通こうつうを持続じぞく的てきに維持いじするために). 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. p. 3 (2019年ねん10月がつ18日にち). 2019年ねん10月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん10月がつ18日にち閲覧えつらん。
^ “日高ひだか線せん（鵡川むかわ・様似さまに間あいだ）” (PDF). 地域ちいき交通こうつうを持続じぞく的てきに維持いじするために > 輸送ゆそう密度みつど200人にん未満みまんの線区せんく（「赤色あかいろ」「茶色ちゃいろ」5線区せんく）. 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. p. 3 (2020年ねん10月がつ30日にち). 2020年ねん11月2日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん11月4日にち閲覧えつらん。
^ “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん特定とくてい日び調査ちょうさ（平日へいじつ）に基もとづく”. 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. 2022年ねん8月がつ3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん。

北海道ほっかいどう運輸うんゆ局きょく

^ ^a ^b 『鉄道てつどう事業じぎょうの一部いちぶ廃止はいしの日ひを繰上くりあげる届出とどけでについて』（PDF）（プレスリリース）国土こくど交通省こうつうしょう北海道ほっかいどう運輸うんゆ局きょく、2021年ねん1月がつ5日にち。オリジナルの2021年ねん1月がつ5日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2021年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。

新聞しんぶん記事きじ

^ 「日高ひだか富内とみうち両りょう線せんの営近二に月がつから実施じっし」『交通こうつう新聞しんぶん』交通こうつう協力きょうりょく会かい、1977年ねん1月がつ30日にち、1面めん。
^ “「通報つうほう」●函館はこだて本線ほんせん蘭越らんこし駅えきほか29駅えきの駅員えきいん無む配置はいちについて（旅客りょかく局きょく）”. 鉄道てつどう公報こうほう (日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か): p. 4. (1984年ねん3月がつ31日にち)
^ “新冠にいかっぷの“玄関げんかん”新あたらしく JR駅舎えきしゃオープン段差だんさなくすなど配慮はいりょ”. 北海道新聞ほっかいどうしんぶん (北海道新聞社ほっかいどうしんぶんしゃ). (1999年ねん12月17日にち)

表ひょう話はなし編へん歴れき日高本線ひだかほんせん
苫小牧とまこまい（貨）苫小牧とまこまい貨物かもつ勇払ゆうふつ浜厚真はまあつま *~~浜田浦はまたうら~~ 鵡川むかわ
鵡川むかわ - 様似さまに (2021年ねん廃止はいし)	鵡川むかわ汐見しおみ ~~（臨）フイハップ浜はま~~ 富川とみかわ日高ひだか門別もんべつ豊郷とよさと清畠きよはた厚賀あつが大狩部おおかりべ節婦せっぷ新冠にいかっぷ静内しずない ~~（臨）静内しずない海水浴かいすいよく場じょう~~ 東静内ひがししずない春立はるたち日高ひだか東ひがし別べつ日にち高だか三さん石せき蓬栄ほうえい本桐ほんきり荻伏おぎふし絵笛えふえ浦河うらかわ東町あずままち日高ひだか幌ほろ別べつ鵜苫うとま西様似にしさまに様似さまに
*~~打だ消けし線せん~~は廃はい線せん前まえの廃はい駅えき