.asia

.asia
施行しこう	2007年ねん
TLDの種類しゅるい	sTLD
現在げんざいの状態じょうたい	利用りよう可能かのう
管理かんり団体だんたい	DotAsia Organisation
後援こうえん組織そしき	アジア太平洋たいへいよう地域ちいき各国かっこくのNIC[1]
利用りよう地域ちいき	アジア太平洋たいへいよう地域ちいき
使用しよう状じょう況きょう	パンアジア・アジア太平洋たいへいよう地域ちいきにある法人ほうじん
登録とうろくの制限せいげん	登録とうろくに制限せいげんは無ないが、登録とうろく者しゃにちゃんとした商業しょうぎょう的てき実体じったいが無ない場合ばあい、忌避きひされる場合ばあいがある。
階層かいそう構造こうぞう	セカンドレベルドメインの登録とうろくが許ゆるされている。
関連かんれん文書ぶんしょ	ICANN registry agreement
紛争ふんそう解決かいけつ方針ほうしん	UDRP, Charter Eligibility Dispute Resolution Procedure (CEDRP)
ウェブサイト	DotAsia Organisation

.asiaとは、スポンサー付つきトップレベルドメイン（sTLD）の一ひとつ。2006年ねん12月7日にちに正式せいしき承認しょうにんされた[2]、アジア太平洋たいへいよう向むけのトップレベルドメインである。アフガニスタン（.af）、ブータン（.bt）、中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく（.cn）、インドネシア（.id）、インド（.in）、イラン（.ir）、日本にっぽん（.jp）、カンボジア（.kh）、大韓民国だいかんみんこく（.kr）、カザフスタン（.kz）、モンゴル（.mn）、マカオ（.mo）、ニウエ（.nu）、ニュージーランド（.nz）、フィリピン（.ph）、シンガポール（.sg）、タジキスタン（.tj）、台湾たいわん（.tw）、ウズベキスタン（.uz）、ベトナム（.vn）の各国かっこくccTLDを管理かんりするNICが主おもなスポンサーとなっている。管理かんり団体だんたいのDotAsia Organisationは、香港ほんこんに拠点きょてんを持もつ（ccTLD以外いがいのTLDを管理かんりする団体だんたいはアジア太平洋たいへいよう地域ちいきでは初はつ）。

外部がいぶリンク

• IANA Delegation Record for .ASIA
• 「ICANN、「.asia」をトップレベルドメインとして承認しょうにん」。2006年ねん12月11日にち、CNET Japan。
• .ASIA domains by IP addresses