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Play.Goose

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Play.Goose
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん
ジャンル J-POP
活動かつどう期間きかん 2018年ねん -
公式こうしきサイト 公式こうしきウェブサイト
メンバー
  • 工藤くどう秀平しゅうへい
  • マナミ
  • 沙夜香さやか
  • ワタナベシュウヘイ

Play.Goose（プレイ グース）は、2018年ねんに結成けっせい、始動しどうされた日本にっぽんの音楽おんがくグループ。

ソニー・ウォークマンのPR企画きかく「PlayYou.House」、それに引ひき続つづき活動かつどうしていた「Goose house」の後身こうしんとなるグループである[1]。

「Goose house」として事実じじつ上じょうの活動かつどう終了しゅうりょう後ご、一部いちぶメンバー（後述こうじゅつ）をコアメンバーとし、各々おのおのソロ活動かつどうをしながら「Play.Goose」として楽曲がっきょく制作せいさくやYouTubeにおけるライブ配信はいしん・動画どうが投稿とうこう、コンサートなどを中心ちゅうしんに行おこない、活動かつどうは多岐たきにわたる。

概要がいよう[編集へんしゅう]

『ハウスを飛とび出だし一いち人にん一人ひとりが自由じゆうに個性こせい的てきに「世界一せかいいち音楽おんがくを楽たのしむ場所ばしょ」を目指めざして音楽おんがくを紡つむいでいく』をコンセプトに、常つねに一いちグループとして活動かつどうするのではなく、個々ここに活動かつどうしているシンガーソングライターが集あつまって、ソロ活動かつどうに軸じく足あしを置おきながら『Play.Goose』として活動かつどうを活発かっぱつにするスタンスをとっている[1]。

下記かきで紹介しょうかいするコアメンバーのほかに、フィーチャリングメンバーも存在そんざいする。YouTube配信はいしんやライブにも登場とうじょうし全員ぜんいんで音楽おんがくを創つくり上あげている。

略称りゃくしょうは『Goose』（読よみ：グース）、『PG』。

ファンの呼称こしょうは、前身ぜんしんのGoose houseに引ひき続つづき『ハウスメイト』[注釈ちゅうしゃく 1]である。

現在げんざいフューチャリングメンバーとして出演しゅつえんしているのは、以下いかの4名めいである。 竹渕たけふち慶けい、竹澤たけざわ汀なぎさ、木村きむらマサヒデ、神田かんだ莉緒りお香が

メンバー[編集へんしゅう]

本ほん項目こうもくでは、コアメンバーのみ紹介しょうかいする。

なお、2018年ねん11月の結成けっせいから現在げんざいに至いたるまで、新しんメンバーの公募こうぼは行おこなわれていない。

名前なまえ プロフィール パート 備考びこう
工藤くどう秀平しゅうへい
（くどう しゅうへい） 		(1988-04-04) 1988年ねん4月がつ4日にち（36歳さい）
日本の旗 神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し 		ボーカル
ギター
ハーモニカ
ボイスパーカッション
タンバリン
  • Play.Goose外がいではK.K.としてグループ活動かつどうを行おこなっている。
  • Goose houseにおいて2014年ねんからリーダーを担当たんとうし、現在げんざいもその役職やくしょくは継続けいぞくされている[注釈ちゅうしゃく 2]。
マナミ (1984-11-13) 1984年ねん11月13日にち（39歳さい）
日本の旗 千葉ちば県けん 		ボーカル
ギター
ドラム
  • Play.Goose外がいではソロのシンガーソングライターとして活動かつどうしている。
  • グッズのデザインを担当たんとうすることが多おおい。
  • 動画どうがの編集へんしゅう作業さぎょうも一部いちぶ担当たんとうしている。
ワタナベシュウヘイ (1988-11-01) 1988年ねん11月1日にち（35歳さい）
日本の旗 大分おおいた県けん日田にった市し 		ボーカル
ギター
ベース
パーカッション
  • アレンジメントも担当たんとうしている。
  • Play.Goose外がいではソロのシンガーソングライターとして活動かつどうしている。
  • グループ内ない唯一ゆいいつの既婚きこん者しゃである。
沙夜香さやか
（さやか） 		(1986-05-12) 1986年ねん5月12日にち（38歳さい）
日本の旗 群馬ぐんま県けん 		ボーカル
ピアノ
  • グループ内ない唯一ゆいいつのピアノ演奏えんそう者しゃである。
  • Play.Goose外がいではソロのシンガーソングライターとして活動かつどうしている。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

2018年ねん[編集へんしゅう]

  • 11月12日にち、YouTubeチャンネルが開設かいせつされる。
  • 11月26日にち、YouTubeライブ配信はいしんにおいて『Play.Goose』の発足ほっそくが発表はっぴょうされる。[1]
  • 12月22日にち、YouTubeライブ配信はいしんにおいて『Play.Goose』名義めいぎとしては初はつとなる新曲しんきょく『Play this song』を発表はっぴょう。同どう楽曲がっきょくは2019年ねん1月がつ1日にちから音楽おんがく配信はいしんサイトにて配信はいしんが始はじまる5月がつ末まつまで無料むりょう配布はいふされていた。[2]

2019年ねん[編集へんしゅう]

  • 3月25日にち、YouTubeチャンネル登録とうろく者しゃ数すうが10万まん人にんを突破とっぱする。
  • 3月27日にち・28日にち、Play.Goose結成けっせい後ご初はつとなるコンサートツアー『Goose tours →83.』 が開催かいさいされた。[2]
  • 3月28日にち、コンサートツアー東京とうきょう公演こうえん中ちゅうにおいて、ワタナベシュウヘイが結婚けっこんしていたことが発表はっぴょうされる。
  • 5月31日にち、『Play this song』が各かく音楽おんがく配信はいしんサイトにて配信はいしん開始かいし。それに伴ともない公式こうしきホームページ特設とくせつサイトでの無料むりょう配信はいしんは終了しゅうりょう。
  • 9月21日にちから10月がつ28日にちにかけて、コアメンバーのみでは初はつとなる全国ぜんこくツアーを開催かいさいした。開催かいさい地ちは東京とうきょう・名古屋なごや・大阪おおさか・札幌さっぽろ・仙台せんだい・広島ひろしま・福岡ふくおかの7箇所かしょで、追加ついか公演こうえんを含ふくむ計けい14公演こうえんを行おこなった。[3]
  • 9月21日にち、Play.Goose名義めいぎでは初はつとなるアルバム『∞Answers』をリリースした。

2020年ねん[編集へんしゅう]

  • 1月がつ12日にち、Play.Goose結成けっせい後ご初はつとなるアジアツアー『Play.Goose Asia Tour 2020』が開催かいさいされた。

2021年ねん[編集へんしゅう]

  • 1月がつ31日にち、韓国かんこくドラマ『梨なし泰たい院いんクラス』の主題歌しゅだいかワールドカバープロジェクトにて日本にっぽん代表だいひょうに選出せんしゅつされる。
  • 6月23日にち、公式こうしきアプリ『P.G@STAND ALONE』をリリースした。
  • 7月がつ14日にち、およそ1年ねん半はんぶりとなる有ゆう観客かんきゃくライブ『TESTBED #1 Stand←not→Alone』が開催かいさいされた。
  • 9月16日にちから30日にちの日程にっていで、東名とうめい阪ばんツアー有ゆう観客かんきゃくライブ『TESTBED #3 Stand←not→Alone』を開催かいさい。新型しんがたコロナウイルス罹患りかん者しゃを出だすことなくツアーを完走かんそうした。

2022年ねん[編集へんしゅう]

  • 2月がつ25日にち、KT Zepp Yokohamaにてフェス形式けいしきでのライブ『P.G Fes2020→2022』が開催かいさいされた。

YouTube配信はいしん[編集へんしゅう]

Goose houseの活動かつどう内容ないようでもあった、ストリーミングライブがYouTubeにおいて、チャンネルを新あらたに引ひき続つづき配信はいしんされている。撮影さつえい場所ばしょは『ガレージ』と呼よばれている。

毎回まいかい、カバー曲きょくやGoose house時代じだいのオリジナルソングが数すう曲きょく演奏えんそうされたり、トークを行おこなったり、出演しゅつえん者しゃのライブ・メディア出演しゅつえん等とうの発表はっぴょう・宣伝せんでんが放送ほうそう内ないで行おこなわれる。

ライブ配信はいしんの頻度ひんどは、Goose house時代じだいとは異ことなり不定期ふていきではあるが、概おおむね1カ月かげつに1回かい程度ていど。ライブツアーや個人こじんの活動かつどう等とうの理由りゆうから、これによらない時ときもあり、必かならずしも行おこなわれるとは限かぎらない。

放送ほうそう日びから次回じかいのライブ配信はいしんまでの間あいだに、前回ぜんかいのライブ配信はいしんで披露ひろうした楽曲がっきょくが単体たんたいで投稿とうこうされる。Goose house時代じだいとは違ちがい、ライブ配信はいしん終了しゅうりょう後ごのアーカイブは後日ごじつ別べつに投稿とうこうされる[注釈ちゅうしゃく 3]。次回じかい放送ほうそう日時にちじは本ほん放送ほうそう内ないで告知こくちを行おこなうのではなく、後日ごじつ、放送ほうそう直近ちょっきんに投稿とうこうされる動画どうがやコアメンバーやグループ公式こうしきのTwitter上じょうで告知こくちされる傾向けいこうにある。過去かこには、ナンバリング付つきの放送ほうそうの際さいは『カウントダウン動画どうが』が投稿とうこうされたとこもある。

ライブ配信はいしんの際さい、ほぼ毎回まいかい、放送ほうそう準備じゅんび等とうの理由りゆうにより数すう分ふんから30分ふん程度ていどの遅おくれ（遅刻ちこく）が生しょうじ、メンバー及および視聴しちょう者しゃのなかでも恒例こうれいのものとなっている。ライブ配信はいしんの開始かいし時刻じこくを公表こうひょうする際さいは、必かならず「頃ごろ」が付つき、定刻ていこくに始はじまることはほとんどない。放送ほうそう時間じかんについては、概おおむね2時じ間あいだから長ながくて3時じ間あいだ前後ぜんこうであるが、急遽きゅうきょ企画きかくされた生放送なまほうそうについては1時じ間あいだ前後ぜんこうで終了しゅうりょうする回かいもある。

ライブ配信はいしん中ちゅうのメンバーとコミュニケーションを取とるツールとして、YouTubeのチャット機能きのうのほか、Twitterが使つかわれる。その際さいに使用しようされるハッシュタグは『#PlayGoose』。このハッシュタグをつけて感想かんそう等とうをツイートすると、メンバーが投稿とうこうを見みつけオンエア中ちゅうに紹介しょうかいされることがある。ついっぷるトレンドのHOTワードランキング上位じょういを目指めざす企画きかくも行おこなわれている[注釈ちゅうしゃく 4]。

ライブ配信はいしんでは披露ひろうされていないカバー楽曲がっきょくやオリジナル曲きょくが単体たんたいで投稿とうこうされるケースもある。

生放送なまほうそう日程にってい及および登場とうじょうゲスト[編集へんしゅう]

本ほんグループでは、コアメンバー+ゲスト（もしくは、フィーチャリングメンバー）という出演しゅつえん形態けいたいをとっており、毎回まいかい出演しゅつえんするゲストが異ことなる。コアメンバーのみで放送ほうそうを全まっとうすることもある。第だい6回かい放送ほうそう以降いこうでは、電話でんわでのゲスト出演しゅつえんも行おこなわれている。

「Play.Goose」以降いこうのタイトル表記ひょうきは、出演しゅつえんゲストの有無うむによって異ことなる。『#数字すうじ』は、コアメンバーとフィーチャリングメンバーが揃そろった回かいにのみ1進すすむ。コアメンバーのみでの放送ほうそうは、『月つき+年とし』で表記ひょうきされる[4]。

放送ほうそう回数かいすう[注釈ちゅうしゃく 5] 日程にってい タイトル サブタイトル ゲスト アーカイブ
第だい1回かい 2018年ねん11月26日にち 『Play.Goose #1』 あれから64日にちが経たって 木村きむら正英まさひで（K.K.）、竹渕たけふち慶けい、竹澤たけざわ汀なぎさ、神田かんだ莉緒りお香が ○
第だい2回かい 2018年ねん12月22日にち 『Play.Goose #2』 オトノナルホウヘ→ 木村きむら正英まさひで（K.K.）、竹渕たけふち慶けい、竹澤たけざわ汀なぎさ ○
第だい3回かい 2019年ねん1月がつ31日にち 『Play.Goose #3』 光ひかるなら 木村きむら正英まさひで（K.K.）、竹澤たけざわ汀なぎさ、本名ほんな陽子ようこ ○
第だい4回かい 2019年ねん2月がつ28日にち 『Play.Goose #3.9』[注釈ちゅうしゃく 6] この指ゆびとまれ カジサックハウス（カジサック、エハラマサヒロ、松浦まつうら志穂しほ、持山もちやま翔子しょうこ） ○
第だい5回かい 2019年ねん4月がつ30日にち 『Play.Goose #4』 Goose tours 「→83.」東京とうきょう公演こうえん

全編ぜんぺんノーカット放送ほうそう[5]

下記かきコンサート項目こうもく参照さんしょう。 ×
第だい6回かい 2019年ねん5月がつ31日にち 『Play.Goose #May 2019』[注釈ちゅうしゃく 7] 市川いちかわ喜き康やすし（電話でんわ出演しゅつえん） ○
第だい7回かい 2019年ねん7月がつ26日にち 『Play.Goose #July 2019』 橋口はしぐち洋平ようへい(wacci)（電話でんわ出演しゅつえん） ○
第だい8回かい 2019年ねん8月がつ21日にち 『Play.Gooseから5つのおしらせ

緊急きんきゅう"告知こくち"生放送なまほうそう』[注釈ちゅうしゃく 8]

○
第だい9回かい 2019年ねん11月16日にち 『Play.Goose #November+ 2019』[注釈ちゅうしゃく 9] サケベミライへ→ 竹澤たけざわ汀みぎわ（電話でんわ出演しゅつえん） ○
第だい10回かい 2019年ねん12月27日にち 『Play.Goose #5』 Reiwa 1st Year End show !〜胸騒むなさわぎナビゲーション〜 木村きむら正英まさひで（K.K.）、竹澤たけざわ汀なぎさ、神田かんだ莉緒りお香が ○
第だい11回かい 2020年ねん1月がつ26日にち 『Play Goose #January+ 2020』 Count Up! 木村きむら正英まさひで（K.K.）（電話でんわ出演しゅつえん）、竹澤たけざわ汀なぎさ、持山もちやま翔子しょうこ、小川おがわ尚希なおき(Cinématographe)（電話でんわ出演しゅつえん） ○
第だい12回かい 2020年ねん2月がつ21日にち 『Play Goose #February 2020』 かくれんぼ ○
第だい13回かい 2020年ねん3月がつ3日にち 『Play.Goose Open Lab 〜完全かんぜん公開こうかい実験じっけん室しつ〜#1』 無む観客かんきゃくライブ全編ぜんぺん生せい配信はいしん 下記かきコンサート項目こうもく参照さんしょう。 ×
第だい14回かい 2020年ねん3月がつ22日にち 『Play.Goose #6』 Play.Goose Fes 史上しじょう最長さいちょうの予告編よこくへん！ 木村きむら正英まさひで（K.K.）、竹澤たけざわ汀なぎさ ○
第だい15回かい 2020年ねん3月がつ29日にち 『Play Goose #March 2020』 海賊かいぞく旗はた △[注釈ちゅうしゃく 10]
第だい16回かい 2020年ねん4月がつ26日にち 『Covid vs Play Goose and housemate  #1』[注釈ちゅうしゃく 11] Play.Goose 1st tour ∞ Answers　札幌さっぽろ公演こうえんノーカット放送ほうそう ×[注釈ちゅうしゃく 12]
第だい17回かい 2020年ねん5月がつ2日にち 『Covid vs Play Goose and housemate  #1』[注釈ちゅうしゃく 11] Play.Goose 1st tour ∞ Answers　東京とうきょう追加ついか公演こうえんノーカット放送ほうそう ×[注釈ちゅうしゃく 12]
第だい18回かい 2020年ねん5月がつ18日にち 『短みじかめの緊急きんきゅう生放送なまほうそう！』 CMソング制作せいさく秘話ひわ・近況きんきょう報告ほうこく ×
第だい19回かい 2020年ねん5月がつ31日にち 『Covid vs Play Goose and housemate  #2』 新しん生活せいかつへ舵かじをとれ！ ×[注釈ちゅうしゃく 13]
第だい20回かい 2020年ねん8月がつ29日にち 『Streaming Live Play.Goose #August 2020』 Reversi ○
第だい21回かい 2020年ねん10月がつ31日にち 『Covid vs Play Goose and housemate  #3』[注釈ちゅうしゃく 14] Play.GooseとおうちでHalloween！スペシャル ○
第だい22回かい 2020年ねん12月26日にち 『Play.Goose Garage Session Live 2020』 Yell→2021 ×[注釈ちゅうしゃく 15]
第だい23回かい 2021年ねん2月がつ4日にち 『「はじまり」感想かんそう報告ほうこく会かい改あらためPlay.Gooseトーク生せい配信はいしん』[注釈ちゅうしゃく 16] ×
第だい24回かい 2021年ねん6月がつ23日にち 『緊急きんきゅう重大じゅうだい告知こくち生放送なまほうそう』[注釈ちゅうしゃく 17] 〇
第だい25回かい 2021年ねん6月がつ28日にち 『今月こんげつ2度目どめの大だい告知こくち生放送なまほうそう』[注釈ちゅうしゃく 18] ○
第だい26回かい 2021年ねん8月がつ29日にち 『We come back！Streaming Live Play.Goose #August 2021』 ○
第だい27回かい 2021年ねん10月がつ31日にち 『Streaming Live Play.Goose #October 2021』 ○
第だい28回かい 2021年ねん11月26日にち 『"Little" Streaming Live Play.Goose』 Thank you for 3 years Talk Live ○
第だい29回かい 2021年ねん12月16日にち 『Play.Gooseのうれしはずかし緊急きんきゅう生放送なまほうそう』 ○
第だい30回かい 2021年ねん12月29日にち 『Garage Session Live 2021』 goose tie up history ×
第だい31回かい 2022年ねん1月がつ23日にち 『Streaming Live Play.Goose #January 2022』 新春しんしゅん！ソロ対たいバン生放送なまほうそう ○
第だい32回かい 2022年ねん3月がつ21日にち 『P.G Fes「アフタートーク」生放送なまほうそう！』 ○
第だい33回かい 2022年ねん4月がつ23日にち 『Streaming Live Play.Goose #April 2022』 ○
第だい34回かい 2022年ねん5月がつ29日にち 『Streaming Live Play.Goose #May 2022』 ○
第だい35回かい 2022年ねん6月がつ29日にち 『Streaming Live Play.Goose #June 2022』 ○
第だい36回かい 2022年ねん7月がつ30日にち 『Streaming Live Play.Goose #July 2022』 時代じだいが俺おれに追おいついた ○[注釈ちゅうしゃく 19]
第だい37回かい 2022年ねん8月がつ30日にち 『Streaming Live Play.Goose #August 2022』 わたしのマイルール ○
第だい38回かい 2022年ねん9月がつ29日にち 『Streaming Live Play.Goose #September 2022』 あなたの人生じんせいの名めい場面ばめん ○
第だい39回かい 2022年ねん10月がつ30日にち 『Play.Goose Streaming Live #October 2022』 今いままであなたが選えらんできたもの ○
第だい40回かい 2022年ねん11月30日にち 『Play.Goose Streaming Live #November 2022』 あなたが忘わすれられない言葉ことば ○
第だい41回かい 2022年ねん12月28日にち 『Garage Session Live 2022』 DOOR ×
第だい42回かい 2023年ねん1月がつ28日にち 『Play.Goose Streaming Live #January 2023』 ○
第だい43回かい 2023年ねん2月がつ26日にち 『Play.Goose Streaming Live #February 2023』 新春しんしゅんライブ祭まつり～リベンジ～ ○
第だい44回かい 2023年ねん3月がつ26日にち 『Play.Goose Streaming Live #March 2023』 何なにかしらの発表はっぴょう
第だい45回かい 2023年ねん4月がつ22日にち 『Play.Goose Streaming Live #April 2023』 全国ぜんこくツアー日程にってい発表はっぴょう

コロナ禍かにおける取とり組くみ[編集へんしゅう]

新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょう拡大かくだいに伴ともない、ライブハウス等とうでのコンサート活動かつどうが軒並のきなみ中止ちゅうしまたは延期えんきされるなど影響えいきょうを受うけた。しかし、感染かんせん防止ぼうしに留意りゅういしたうえでYouTubeでの動画どうが配信はいしんは継続けいぞくした。生放送なまほうそうのみならず、プレミア公開こうかいという形かたちで、過去かこのライブ映像えいぞうを全編ぜんぺん無料むりょう公開こうかいを行おこなうなど、メンバー間あいだや運営うんえいスタッフとの度重たびかさなる協議きょうぎで様々さまざまな形態けいたいの動画どうが配信はいしんがなされている。

特筆とくひつすべき点てんとして、2021年ねん5月がつ28日にち19時じより、過去かこのライブ映像えいぞう配信はいしんと同時どうじに24時じ間あいだ限定げんていで、コロナ禍かで奮闘ふんとうされている方ほうや組織そしきへ向むけてドネーションを募集ぼしゅうした[6]。返礼へんれい品ひんとしてポストカードがプレゼントされた。

公式こうしきアプリ[編集へんしゅう]

本ほんグループ専用せんようのプラットフォームアプリとして『P.G@STAND ALONE（読よみ：ピージー アット スタンド アローン）』がリリースされている。

各種かくしゅSNSや動画どうが配信はいしんサービスなどの、いわゆる"大人おとなの事情じじょう"にとらわれずに、グループのコンセプトである、"世界一せかいいちオンガクを楽たのしむ"ために作つくられた。また、本ほんアプリは、コアメンバーがテクノロジーチームとともに開発かいはつから携たずさわることで完成かんせいした。2021年ねん6月がつ23日にちのリリース現在げんざい、実証じっしょう実験じっけんの段階だんかいであり、今後こんご、機能きのうの追加ついかが見込みこまれる。

無料むりょうの会員かいいん登録とうろくを行おこなうと『Deep Garage』というコンテンツを閲覧えつらんすることができ（機能きのう詳細しょうさい、後述こうじゅつ）、会員かいいんを総称そうしょうして『ガレージメイト』と呼よばれている。

プラットフォームアプリを、メンバーとハウスメイトの『家いえ』、メンバーの居住きょじゅう地ちを『ガレージ』とし、ファンの愛称あいしょうである『ハウスメイト』にちなみ『ガレージメイト』とした。また、『Deep Garage』はガレージの中なかでも、秘密ひみつの鍵かぎが必要ひつような場所ばしょであり、ガレージメイトしか持もてない秘密ひみつの鍵かぎを手てにしてほしいという思おもいが込こめられている。

機能きのう[編集へんしゅう]

  • TOPIC
    • グループの発表はっぴょうやお知しらせを確認かくにんすることができる。
  • YouTube VIDEO
    • YouTube上じょうに投稿とうこうされた動画どうがを見みることができる。（YouTubeのサイトへジャンプする。）
  • P.G@STAND ALONE VIDEO
    • 本ほんアプリの限定げんてい動画どうがを視聴しちょうすることができる。
  • SPECIAL THANKS
    • 現在げんざい、調整ちょうせい中ちゅう。
  • SNS
    • Twitterのメンバーの投稿とうこうや、#PlayGooseのついた投稿とうこうを集約しゅうやくし確認かくにんできる。
  • Deep Garage（ガレージメイト限定げんていページ。無料むりょう会員かいいん登録とうろくが必要ひつよう。）
    • DEEP GARAGE VIDEO
      • ガレージメイト限定げんてい動画どうがが視聴しちょうできる。
    • P.G LIVING[注釈ちゅうしゃく 20]
      • コアメンバーとガレージメイトとの独自どくじのSNS。コンセプトは、"リビングみたいなSNS"。メンバー間あいだの話はなし合あい等とうを可視かし化かするために開発かいはつされた。
  • Live
    • ライブスケジュールの確認かくにんや、チケットの応募おうぼが可能かのう。LivePocket -Ticket-のサイトにジャンプする。しかし、後述こうじゅつの体調たいちょう管理かんり機能きのうにおいて、ライブ開催かいさい前まえ10日間にちかんの体調たいちょう入力にゅうりょくが行おこなわれていないと、チケットの応募おうぼや有ゆう観客かんきゃくライブへの参加さんかはできない仕組しくみになっている。
  • AIによる体調たいちょう管理かんり機能きのう
    • 10日間にちかん分ぶん、自分じぶんの体温たいおんと体調たいちょうをアプリに入力にゅうりょくすると、AIと医師いしがその時点じてんの、 コロナウイルスなどへの罹患りかんの可能かのう性せいを判断はんだんしてくれるもの。
    • 有ゆう観客かんきゃくライブの参加さんか可否かひを判断はんだんする一ひとつの材料ざいりょうとなる。コアメンバーによる公演こうえんのみならず、各かくメンバーのソロライブでも導入どうにゅうされている。
    • 体調たいちょう入力にゅうりょくを行おこなうと、日替ひがわりでメンバーの音声おんせいを聴きくことができる。
    • 体調たいちょう入力にゅうりょくが行おこなわれていないと、通知つうちが来くるように設定せっていすることができる。

ディスコグラフィ[編集へんしゅう]

アルバム[編集へんしゅう]

リリース日び タイトル
1st 2019年ねん9月がつ21日にち ∞Answers

配信はいしん限定げんてい（オリジナル）[編集へんしゅう]

リリース日び タイトル
2019年ねん1月がつ1日にち Play this song
2021年ねん2月がつ4日にち0：00(JST)[注釈ちゅうしゃく 21] はじまり[注釈ちゅうしゃく 22]

配信はいしん限定げんてい（カバー）[編集へんしゅう]

  • Circle of Life（ディズニー映画えいが「ライオン・キング」より）
  • 君きみはともだち（ディズニー映画えいが「トイ・ストーリー　シリーズ」より）
  • A Whole New World（ディズニー映画えいが「アラジン」より）
    • 第だい15回かいライブ配信はいしんにて『Circle of Life』を披露ひろうしたところ、その楽曲がっきょく披露ひろうの反響はんきょうの声こえがディズニーに届とどき、ディズニーの公式こうしき配信はいしんサービス『Disney+ 』を応援おうえんする形かたちとしてカバー楽曲がっきょくと配信はいしんする運はこびとなった。配信はいしんは期間きかん限定げんていであり、2020年ねん9月がつ19日にちから1年間ねんかんを予定よていしている。

タイアップ[編集へんしゅう]

  • プロポーズ（『アイプリモ』CMソング）
    • Play.Gooseが2コーラス目め以降いこうを制作せいさく。作詞さくし作曲さっきょく家かの市川いちかわ喜き康やすしとワタナベシュウヘイが偶然ぐうぜん出会であったことをきっかけに、市川いちかわ喜き康かんプロデュースのもと制作せいさくする運はこびになった。
    • 『プロポーズ 2019』と題だいされ、Play.Gooseの新曲しんきょくとして『∞Answers』に収録しゅうろくされた。
  • 千寿製薬せんじゅせいやくマイティアCLブランドCMソング
    • オンエアされている曲きょくのほかにもう1パターン存在そんざいし、合計ごうけい2パターン制作せいさくされた。
  • Count Up!（『トーンモバイル for docomo』CMソング）
  • まあるい目め（ハウス食品はうすしょくひん『フルーチェ』CMソング）

コンサート[編集へんしゅう]

本ほん項こうでは、コアメンバー全員ぜんいんが出演しゅつえんするライブのみ記載きさいする。

ワンマンライブ[編集へんしゅう]

回数かいすう[注釈ちゅうしゃく 23] コンサートタイトル 日程にってい 都市とし 会場かいじょう 出演しゅつえんゲスト
1st Goose tours 「→83.」[注釈ちゅうしゃく 24] 2019年ねん3月がつ28日にち 大阪おおさか Zepp Osaka Bayside 竹渕たけふち慶けい、竹澤たけざわ汀なぎさ、木村きむら正英まさひで、持山もちやま翔子しょうこ
2019年ねん3月がつ29日にち 東京とうきょう Zepp DiverCity 竹渕たけふち慶けい、竹澤たけざわ汀なぎさ、木村きむら正英まさひで、持山もちやま翔子しょうこ、カジサックハウス
2nd Play.Goose 1st tour ∞ Answers 2019年ねん9月がつ21日にち 名古屋なごや NAGOYA ReNY limited
2019年ねん9月がつ28日にち 大阪おおさか BIG CAT
2019年ねん9月がつ29日にち 広島ひろしま Hiroshima CAVE-BE
2019年ねん10月がつ13日にち 札幌さっぽろ COLONY
2019年ねん10月がつ21日にち 仙台せんだい MACANA
2019年ねん10月がつ26日にち 福岡ふくおか BEAT STATION
2019年ねん10月がつ28日にち 東京とうきょう LIQUIDROOM
2019年ねん12月2日にち[注釈ちゅうしゃく 25][8] 名古屋なごや ReNY limited
2019年ねん12月18日にち[注釈ちゅうしゃく 26][9] 東京とうきょう マイナビBLITZ赤坂あかさか
3rd Play.Goose Asia Tour 2020[10] 2020年ねん1月がつ12日にち 台湾たいわん/台北たいぺい THE WALL公館こうかん
4th P.G Fes2020→2022 2020年ねん3月がつ22日にち　→2022年ねん2月がつ25日にち 横浜よこはま KT Zepp Yokohama[注釈ちゅうしゃく 27] 竹渕たけふち慶けい、木村きむら正英まさひで、Cinématographe（竹澤たけざわ汀なぎさ・持山もちやま翔子しょうこ・小川おがわ尚希なおき）、22（Ｙuu・浅見あさみ卓たく矢や・田中たなか綾美あやみ）
5th TESTBED #1 Stand←not→Alone 2021年ねん7月がつ14日にち 東京とうきょう 代官山だいかんやま SPACE ODD
6th TESTBED #3 Stand←not→Alone 2021年ねん9月がつ16日にち 東京とうきょう duo MUSIC EXCHANGE
2021年ねん9月がつ25日にち 名古屋なごや NAGOYA ReNY limited
2021年ねん9月がつ30日にち 大阪おおさか BIG CAT
7th Play.Goose "Live" Tour 2023 ～ ∞ Evolutions ～（仮かり） 2023年ねん7月がつ30日にち 札幌さっぽろ PLANT
2023年ねん8月がつ5日にち 福岡ふくおか BEAT STATION
2023年ねん8月がつ11日にち 名古屋なごや Electric Lady Land
2023年ねん8月がつ12日にち 大阪おおさか umeda TRAD
2023年ねん8月がつ20日はつか 仙台せんだい LIVE HOUSE enn 2nd
2023年ねん8月がつ27日にち 広島ひろしま Hiroshima CAVE-BE
2023年ねん9月がつ7日にち 東京とうきょう LIQUIDROOM

備考びこう[編集へんしゅう]

  • 1stコンサート開催かいさい前まえに、メンバーのマナミのデザインによって『はじめてバッジ』が発明はつめいされる[11][12]。缶かんバッジほどの大おおきさで、中央ちゅうおうに『グースちゃん』という名なのガチョウの絵えが描えがかれており、くちばしが初心者しょしんしゃマークになっている。アーティストのライブ会場かいじょうへ初はじめて足あしを運はこぶ人ひとを対象たいしょうとし、大阪おおさか・東京とうきょう公演こうえんの各かく会場かいじょう受付うけつけにて希望きぼう者しゃに無料むりょうで配布はいふされた[注釈ちゅうしゃく 28]。開発かいはつ経費けいひはリーダー工藤くどう秀平しゅうへいの自腹じばらである。2ndコンサートでは、一いちグッズとして販売はんばいされた。
  • 1stコンサート東京とうきょう公演こうえんにおいて、ワタナベシュウヘイが結婚けっこんしていることを発表はっぴょう。ステージ上じょうで改あらためてプロポーズを行おこなった。
  • 1stコンサート東京とうきょう公演こうえんを2019年ねん4月がつ30日にち19:00(JST)より1回かい限かぎりの生放送なまほうそうとしてYouTubeにて全編ぜんぺんノーカットで放送ほうそうされた。コンサート映像えいぞうを無料むりょうでかつ全編ぜんぺん公開こうかいは異例いれいである。なお、事前じぜんにスクリーンショット、画面がめん録画ろくが、録音ろくおんは控ひかえるようアナウンスされていた。
  • 2ndコンサートはコアメンバーのみで行おこなった全国ぜんこくツアーである。
  • 2ndコンサートのチケットは、当初とうしょ、先着せんちゃく順じゅんで販売はんばいされた。しかし、予想よそうを大おおきく上回うわまわるアクセスがあり、LivePocket -Ticket-のサーバーがダウンするなどの影響えいきょうが出でたことを受うけ、抽選ちゅうせん制せいへと切きり替かえ販売はんばいした。キャンセル分ぶんの再販さいはんや追加ついか販売はんばい等とうが何なん度どかあったものの、追加ついか公演こうえんを含ふくむすべての公演こうえんが完売かんばいした。
  • 2ndコンサートでは、新あらたな試こころみとして、名古屋なごや・大阪おおさか・広島ひろしま・札幌さっぽろ・福岡ふくおかの5会場かいじょう限定げんていで『Play.Goose 1st tour ∞ Answers〜Little acoustic〜』と題だいし、1時じ間あいだ前後ぜんこうのミニ公演こうえんが昼ひる公演こうえんとして行おこなわれた。
  • 2ndコンサートの各かく会場かいじょう限定げんていで、1stアルバム『∞Answers』が販売はんばいされた。
  • 2ndコンサート名古屋なごや公演こうえんでは、グッズの『海賊かいぞく旗き』が公演こうえん当日とうじつ会場かいじょうに届とどかず、販売はんばいできないというハプニングがあった。後日ごじつ、名古屋なごや限定げんていで追加ついか拡大かくだい公演こうえんが行おこなわれ、来場らいじょう者しゃ全員ぜんいんにコアメンバー全員ぜんいんの直筆じきひつサイン入いり海賊かいぞく旗きがプレゼントされた[注釈ちゅうしゃく 29]。
  • 3rdコンサートは、グループ結成けっせい後ごでは初はつとなるアジアツアーとなる。
  • 3rdコンサートでは、香港ほんこん公演こうえんも予定よていされていたが、開催かいさい地ちにおける安全あんぜんの確保かくほが難むずかしいとの判断はんだんにより中止ちゅうしとなった[13]。
  • 3rdコンサートで披露ひろうされた曲きょく『サケベミライヘ→』が2020年ねん1月がつ26日にち放送ほうそうのYouTube配信はいしんにて公開こうかいされた。
  • 4thコンサートは、グループ結成けっせい後ご初はつの試こころみとなる、フェス形式けいしきでの開催かいさいとなった。
  • 4thコンサートは、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいにつき、政府せいふからの大だい規模きぼイベント自粛じしゅく延長えんちょうの要請ようせいに伴ともない、延期えんきが決定けっていした。当日とうじつはタイトルを新あらたに『Play.Goose #6』としてYouTube上じょうで生放送なまほうそうを行おこなった。その後ご、長期間ちょうきかんの関係かんけい各所かくしょとの協議きょうぎの末すえ、第だい30回かいYouTube生なま配信はいしんにて、開催かいさい日程にっていが2022年ねん2月がつ25日にちに決定けっていしたと報告ほうこくされた。当初とうしょの予定よていより705日にち、フューチャリングメンバーを率ひきいてのライブとしては1064日にちを経へて開催かいさいが実現じつげんした。
  • 4thコンサートの正式せいしきなタイトルを『P.G Fes2020→2022』とすることが、2022年ねん1月がつ22日にち付づけツイートにて発表はっぴょうされた。さらに追加ついかゲストの参加さんかも決定けっていした。
  • 4thコンサートでは、昨今さっこんの情勢じょうせいを鑑かんがみオンラインでも配信はいしんされる（要よう有料ゆうりょうチケット）。なお、会場かいじょうチケットを所持しょじしていれば、配信はいしんでの参加さんかを選択せんたくすることもでき、公演こうえん日び翌日よくじつから起算きさんし1カ月かげつ間あいだ、配信はいしんアーカイブが見み放題ほうだいとなる[注釈ちゅうしゃく 30]。
  • 5thコンサートと6thコンサートは、公式こうしきアプリの体調たいちょう管理かんり機能きのうを活用かつようし、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょうに対たいする、安心あんしんで安全あんぜんなライブを行おこなうための実証じっしょう実験じっけんである。少しょう人数にんずうかつ座席ざせき間隔かんかくを広ひろく取とったうえで完全かんぜん着席ちゃくせき制せいにする、さらに医師いしを常駐じょうちゅうさせるなど様々さまざまな対策たいさくを講こうじたうえで開催かいさいされた。また、公式こうしきアプリの機能きのうを使用しようするという性質せいしつ上じょう、ガレージメイト限定げんていコンサートとなる。
  • 5thコンサート開催かいさいから2週間しゅうかん後ご、本ほん公演こうえんにおいて新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょうに罹患りかんした観客かんきゃく及およびメンバー、スタッフはいないことが発表はっぴょうされた。
  • 6thコンサートでは、全ぜん公演こうえん、公式こうしきアプリにおいて無料むりょうで生なま中継ちゅうけい配信はいしんを行おこなう。同時どうじにドネーションを募集ぼしゅうし、参加さんか者しゃ全員ぜんいんに返礼へんれい品ひんとして、各かく会場かいじょうで撮影さつえいされた写真しゃしんをポストカードにしてプレゼントされる。
  • 6thコンサートにおいても、各かく会場かいじょうともライブ参加さんか者しゃに新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょう罹患りかん者しゃはいなかった。

公開こうかい実験じっけん室しつ[編集へんしゅう]

本ほんグループは、『やってみようコーナー』と題だいしライブやYouTubeなどで『新あたらしい音楽おんがく表現ひょうげん』やコラボに挑戦ちょうせんする過程かていで、様々さまざまな『実験じっけん』を繰くり返かえしている。その『実験じっけん』を公開こうかいし、ハウスメイトと一緒いっしょにコミュニケーションを取とりながら、新あたらしいものを創つくり上あげることを目的もくてきとし企画きかくされた。

『#1』では、フィーチャリングメンバーでもある木村きむら正英まさひでを中心ちゅうしんとした『Play.Goose Back Band』がサポートメンバーとしてコアメンバーと共ともに演奏えんそうした。

公開こうかい実験じっけん室しつの参加さんか者しゃは『Play.Goose Labmate （プレイグース ラボメイト）』と呼よばれ、バッジがプレゼントされる。

タイトル 日程にってい 都市とし 会場かいじょう 備考びこう
1st Play.Goose Open Lab 〜完全かんぜん公開こうかい実験じっけん室しつ〜#1 2020年ねん3月がつ3日にち 東京とうきょう LIQUIDROOM

（無む観客かんきゃく開催かいさい）

  • 新型しんがたコロナウイルスに関かんする安全あんぜん対策たいさくについての協議きょうぎでチケットの当選とうせん発表はっぴょうが遅おくれている。
  • 新型しんがたコロナウイルスによる感染かんせん症しょう拡大かくだいが懸念けねんされるため、会場かいじょうから無む観客かんきゃくでライブを行おこない、無料むりょうでYouTubeにてライブ配信はいしんを行おこなうこととなった[14]。また、翌年よくねんの3月がつ6日にちには全編ぜんぺんの再さい放送ほうそうを行おこなった。
  • 1口くち1000円えん（最大さいだい5口くちまで）で寄付きふも行おこなうことができた[15][注釈ちゅうしゃく 31]。

出演しゅつえんコンサート[編集へんしゅう]

2019年ねん[編集へんしゅう]

2020年ねん[編集へんしゅう]

  • PEACE DAY 2020
    • 9月21日にち（月つき）（オンラインにて実施じっし）
  • さだまさしカウントダウンin 国技こくぎ館かん
    • 12月31日にち（金かね）（オープニングアクトで出演しゅつえん）

2022年ねん[編集へんしゅう]

  • さだまさしカウントダウンin 国技こくぎ館かん
    • 12月31日にち（土ど）（オープニングアクトで出演しゅつえん）

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 「Play.Goose#2」にて明言めいげん。
  2. ^ 一時いちじ期間きかん中ちゅうは「リーダー(仮かり)」と称しょうされていたが、紆余曲折うよきょくせつあり正式せいしきにリーダーとなった。
  3. ^ 著作ちょさく権けんによる問題もんだいや諸般しょはんの事情じじょうで期間きかん限定げんていやそもそもアーカイブを残のこさないこともある。下記かき表ひょうにて記載きさいする。
  4. ^ Goose house時代じだいから行おこなわれている企画きかくであり、放送ほうそう中ちゅうにメンバーが決定けっていしたハッシュタグを視聴しちょう者しゃに一斉いっせいにツイートするというもの。高こう確かく率りつで「HOTワードの神様かみさま」が降おりてくる。
  5. ^ 原則げんそくとして放送ほうそう回数かいすうは、放送ほうそう内容ないようを問とわず、生放送なまほうそうを行おこなった回数かいすうを通算つうさんし、プレミア公開こうかい等とうはカウントしない。
  6. ^ 位置いちづけとしては『特別とくべつ放送ほうそう』
  7. ^ 従来じゅうらいの放送ほうそうとは異ことなる、YouTube LIVEの新しんシリーズと題だいして放送ほうそうされた。
  8. ^ 位置いちづけとしては『緊急きんきゅう告知こくち生放送なまほうそう』。通常つうじょうの放送ほうそうとは異ことなり、ライブツアーに関かんする告知こくちをする為ための放送ほうそうであり、出演しゅつえんはコアメンバーのみで歌唱かしょうパートも新曲しんきょくのサビを歌うたうのみであった。
  9. ^ 本ほん放送ほうそうでは、竹澤たけざわ汀なぎさが電話でんわでゲスト出演しゅつえんを行おこなった。そのため、タイトルに『+』がついている。
  10. ^ 諸般しょはんの事情じじょうにより、一部いちぶカットされたものが投稿とうこうされている。
  11. ^ a b 第だい16回かいと第だい17回かいは同様どうようのタイトルであるが、放送ほうそう内容ないようが異ことなる。 それぞれ違ちがう会場かいじょうのライブ映像えいぞうのノーカット公開こうかいを2回かい行おこなうという趣旨しゅしであるため、同おなじタイトルで行おこなわれた。 本ほん項こうでは、放送ほうそう月日つきひが異ことなるため回数かいすうをそれぞれカウントしている。
  12. ^ a b GW期間きかん中ちゅうのみアーカイブとして公開こうかいされていた。
  13. ^ 放送ほうそう日びから2週間しゅうかん限定げんていで公開こうかいされていた。
  14. ^ 本ほん放送ほうそうでは『How to Enjoy “NEW HOME”〜Trick or Treat！”おはなし”くれなきゃイタズラするぞ！〜』と題だいし、コロナ禍かの下したでの過すごし方かたや楽たのしみ方かた、思おもい出で等とう、エピソードをInstagramにて事前じぜん募集ぼしゅうし、生放送なまほうそう本番ほんばん中ちゅうにテレビ電話でんわをつなぐ企画きかくが行おこなわれる。視聴しちょう者しゃとテレビ電話でんわを繋つないで放送ほうそうに参加さんかするのは初はじめての試こころみとなる。
  15. ^ 同年どうねん12月がつ31日にち18：00JSTからプレミア公開こうかいによる一夜いちや限かぎりの再さい放送ほうそうが決定けっていした。
  16. ^ 生放送なまほうそう開始かいし予定よてい時刻じこく(19:00(JST))までに楽曲がっきょくが配信はいしんリリースされず、急遽きゅうきょトーク配信はいしんに切きり替かえ、放送ほうそうを全まっとうした。
  17. ^ 公式こうしきアプリのリリース発表はっぴょうを行おこなった。
  18. ^ 約やく1年ねん6カ月かげつぶりとなる有ゆう観客かんきゃくライブ『TESTBED #1 Stand←not→Alone』の開催かいさいが発表はっぴょうされた。
  19. ^ 生放送なまほうそう当日とうじつは、オープニングアクトより音声おんせいトラブルが発生はっせいし、アーカイブが残のこらない予定よていであった。 しかし、Twitterトレンド入いりを記念きねんし『ある意味いみ、伝説でんせつの回かい』として無む編集へんしゅうで公開こうかいされた。
  20. ^ 考案こうあん者しゃは、マナミ。スターバックスでコーヒーを飲のみながら思おもいついたコンテンツ（第だい24回かい生放送なまほうそう参照さんしょう）。
  21. ^ 日本にっぽん時間じかん0時じ00分ふんに配信はいしんされる予定よていであったが、世界せかい的てきプロジェクトであり、各国かっこくとの時とき差等さとうの兼かね合あいがある為ため、予定よていより遅おくれての公開こうかいとなる旨むね告知こくちされた。また、無理むりな夜よる更ふかしはしないようメンバーからもアナウンスされた。その後ご、韓国かんこくの制作せいさくサイドとアメリカの配信はいしんサイドとの間あいだでトラブルが発生はっせいし配信はいしんが遅おくれていた。
  22. ^ この楽曲がっきょくは、韓国かんこくのドラマ『梨なし泰たい院いんクラス』の主題歌しゅだいか『GAHO/はじまり』のワールドカバープロジェクト(kpop remake relay)に日本にっぽん代表だいひょうとして参加さんかすることになり制作せいさくされた。朝鮮ちょうせん語ごの歌詞かしから日本語にほんご訳やくするだけではなく、Play.Gooseなりに歌詞かしの意味いみを解釈かいしゃくし一いちから詞しを書かき直なおした。（超ちょう訳わけという）
  23. ^ 原則げんそくとして、キャンセルになった公演こうえんを含ふくむ、開催かいさいが発表はっぴょうされた回数かいすうを通算つうさんし、開催かいさいが発表はっぴょうされた順じゅんに通番つうばんする。
  24. ^ ツアータイトルの「83.」という数字すうじは、Goose house時代じだいに行おこなわれていたYouTubeストリーミングライブの通とおし番号ばんごうが82までであり、実現じつげんすることのできなかった83回かい目めの生放送なまほうそうをこのライブで行おこない、Goose houseとしての活動かつどうにピリオド「.」を打うち、その先さきの未来みらいへと進すすんでいくという意味いみが込こめられている[7]。
  25. ^ 追加ついか拡大かくだい公演こうえんである。サブタイトルは『冒険ぼうけんは終おわらない、海賊かいぞく旗きとともに』。
  26. ^ 追加ついか公演こうえんである。ツアーファイナルである東京とうきょう公演こうえんにて開催かいさいが発表はっぴょうされた。サブタイトルは『旅たびは終おわらない』。このサブタイトルは、4thコンサート開催かいさいの伏線ふくせんとなっていた。
  27. ^ ライブ開催かいさいを発表はっぴょうした時点じてんでは建物たてもの自体じたい完成かんせいしていなかった。
  28. ^ 2ndコンサートでは『はじめてバッジ』がグッズ化かされ、1つ税込ぜいこみ500円えんで販売はんばいされた。
  29. ^ リーダーの工藤くどうが「全員ぜんいんが海賊かいぞく旗はたを振ふった唯一ゆいいつの公演こうえん」と称しょうしている。そのときの映像えいぞうが2020年ねん5月がつ31日にち放送ほうそうのYouTube配信はいしんにて公開こうかいされた。
  30. ^ 会場かいじょうでライブに参加さんかしたあと、後日ごじつアーカイブを閲覧えつらんすることも可能かのうである（第だい31回かいYouTube生放送なまほうそうにて明言めいげん）。 なお、会場かいじょうチケットの追加ついか販売はんばいは行おこなわれず、配信はいしんチケットのみ追加ついか販売はんばいとなった。
  31. ^ 最終さいしゅう的てきに集あつまった寄付きふ総額そうがくは公表こうひょうされていないが、赤字あかじは回避かいひできた。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c “Goose house、5人にんがソロに戻もどる　新しんプロジェクト発足ほっそくも解散かいさんは否定ひてい”. どうしん電子でんし版ばん (2018年ねん11月26日にち). 2018年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b “Play.Goose、新曲しんきょく「Play This Song」を元日がんじつより無料むりょう配信はいしん。3月ツアーも決定けってい”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2018年ねん12月22日にち). https://www.barks.jp/news/?id=1000163013 2018年ねん12月25日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ official, Play Goose (2019年ねん4月がつ30日にち). “【重大じゅうだい発表はっぴょう①Play.Goose全国ぜんこくツアー開催かいさい場所ばしょ発表はっぴょう】ライブでも発表はっぴょうしましたPlay.Goose（コアメンバー）での全国ぜんこくツアーは7都市とし！東京とうきょう、名古屋なごや、大阪おおさか、北海道ほっかいどう、仙台せんだい、広島ひろしま、福岡ふくおか（順不同じゅんふどう）回まわります！期間きかんは9月〜10月がつです！詳くわしい日程にってい・場所ばしょは1週間しゅうかん以内いないにまたお知しらせします！お楽たのしみに！ #PlayGoose”. @playgoosejp. 2019年ねん5月がつ1日にち閲覧えつらん。
  4. ^ 2019年ねん5月がつ31日にち放送ほうそう分ぶんより
  5. ^ “4月がつ30日にち（火ひ・祝しゅく）19 : 00から！3/29＠Zepp DiverCity (TOKYO) 「Goose tours →83.」のライブ映像えいぞうを一いち度どきりの放送ほうそうが決定けってい！”. Play.Goose Official Web. 2019年ねん4月がつ27日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “https://twitter.com/playgoosejp/status/1396783065448345600”. Twitter. 2021年ねん6月がつ1日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “Play.Goose、結成けっせい後ご初はつアルバム決定けってい。Goose house時代じだい曲きょくへの“答こたえ”綴つづる”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2019年ねん9月がつ9日にち). https://www.barks.jp/news/?id=1000171599 2019年ねん12月19日にち閲覧えつらん。 
  8. ^ “名古屋なごやでの Little acoustic 追加ついか”拡大かくだい”公演こうえん開催かいさい決定けってい！「Play.Goose 1st tour ∞ Answers Little acoustic 追加ついか拡大かくだい公演こうえん “冒険ぼうけんは終おわらない、海賊かいぞく旗きとともに”」”. Play.Goose Official Web. 2019年ねん11月17日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “「Play.Goose 1st tour ∞ Answers」、マイナビBLITZ赤坂あかさかにて追加ついか公演こうえん決定けってい！”. Play.Goose Official Web. 2019年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “アジアツアー決定けってい！来年らいねん1月がつに香港ほんこん・台湾たいわんでワンマン公演こうえんを開催かいさい！”. Play.Goose Official Web. 2019年ねん9月がつ8日にち閲覧えつらん。
  11. ^ official, Play Goose (2019年ねん3月がつ24日にち). “【告知こくち動画どうがUP】初はじめてのライブ参戦さんせんに躊躇ちゅうちょしている方ほう、緊張きんちょうされている方ほうへ！Play.Gooseは「はじめてバッジ」を発明はつめいしました！ このバッジがあればもう安心あんしん！みんなが優やさしく迎むかえてくれます。大阪おおさかは1F席せきになりますが多少たしょうお席せきがご用意よういできます。ぜひ！https://youtu.be/5ynpZbozOCw  #PlayGoose #はじめてバッジpic.twitter.com/55hekFrsWC”. @playgoosejp. 2019年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。
  12. ^ Play.Goose (2019-03-24), Goose tours →83.で、はじめてバッジGET！, https://www.youtube.com/watch?v=5ynpZbozOCw&feature=youtu.be 2019年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。 
  13. ^ “Play.Goose Asia Tour 2020 香港ほんこん公演こうえん中止ちゅうしのお知しらせ”. Play.Goose Official Web. 2019年ねん12月6日にち閲覧えつらん。
  14. ^ (日本語にほんご) 3月3日にちPlay.Goose 無む観客かんきゃくライブ決定けってい！YouTube生なま配信はいしんします！, https://www.youtube.com/watch?v=oicbScof23w 2020年ねん2月がつ27日にち閲覧えつらん。 
  15. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. “無む観客かんきゃくライブを無料むりょう配信はいしん 会場かいじょう費ひなどはファンからの寄付きふで”. NHKニュース. 2020年ねん2月がつ27日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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