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Roxio Creator

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
Roxio Creator
開発元かいはつもと コーレル
最新さいしんばん
Roxio Creator NXT9 / 2021ねん
対応たいおうOS Windows
種別しゅべつ ライティングソフト
ライセンス シェアウェア
公式こうしきサイト http://www.roxio.jp/
テンプレートを表示ひょうじ

Roxio Creator (ロキシオ クリエーター) は、べいソニック・ソルーションズが開発かいはつコーレル販売はんばいしているライティングソフトウェア。Macばんのライティングソフトとしてはどう開発かいはつRoxio Toast存在そんざいする。

概要がいよう

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Roxio Creatorは、ライティングソフトウェアだけでなく、簡易かんい動画どうが編集へんしゅうなどができたり、DVDの再生さいせいができたりと、複数ふくすうのソフトウェアがひとつにパッケージングされている。詳細しょうさい以下いか参照さんしょう


歴史れきし

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  • 1993ねん : べいIncat SystemsがEasy CD Pro発売はつばい
  • 1994ねん : Incat Systemsの日本にっぽん事務所じむしょ開設かいせつ日本語にほんごばん発売はつばい
  • 1995ねん 5月: Incat Systemsの日本にっぽん事務所じむしょがインキャットシステムズジャパンに社名しゃめい変更へんこう
  • 1995ねん10がつ : べいアダプテックがIncat Systemsを買収ばいしゅう。これにともないインキャットシステムズジャパンがイージーシステムズジャパンに改名かいめい
  • 1996ねん : CorelしゃのCD Creatorを買収ばいしゅうし、Easy CDと統合とうごう。これにより、CD CreatorのUIにEasy CD Proのライティングエンジンがまれ、Ver.3からは、Easy CD Creator名前なまえ販売はんばいされるようになった。
  • 1997ねん : AstarteしゃからTOASTを買収ばいしゅうし、Macようのラインアップも強化きょうかした。
  • 1999ねん : どくCeQuadratしゃ買収ばいしゅうWinOnCDをラインナップにくわえ、のちにEasy CDシリーズと統合とうごうすることになる。
  • 2000ねん : Wild Fileしゃ買収ばいしゅう。GoBackをラインアップに追加ついか
  • 2000ねん10がつ : イージーシステムズジャパンがPrassi Europe SEALしゃPrimoCDあつか開始かいしともないアダプテック製品せいひんあつかいを終了しゅうりょう。アダプテック製品せいひんつづきアダプテックジャパンであつかい。
  • 2001ねん3月 : Ver.5を発売はつばいどうソフトのライティングエンジンは、Windows XPの機能きのうにももちいられた。
  • 2001ねん4がつ : Roxioがアダプテックから独立どくりつ。これにともないロキシオジャパンが設立せつりつ
  • 2001ねん12月 : べいMGI Softwareを買収ばいしゅう。VideoWave、PhotoSuiteがラインアップにくわわる。
  • 2003ねん4がつ : Gobackをべいシマンテック売却ばいきゃく
  • 2003ねん6がつ : Easy CD DVD Creator 6が発売はつばい。Digital Media Suiteのとお様々さまざまなマルチメディア関連かんれんのソフトウェアが統合とうごうされた。またこのバージョンからライティングエンジンがDragon Engine変更へんこうになり、ディスクイメージの形式けいしき以前いぜんの.cifからWinOnCDとおなじ.C2Dへと変更へんこうされた。
  • 2004ねん8がつ : べいソニック・ソルーションズがRoxioのソフトウェア部門ぶもん買収ばいしゅう。SonicのRecordNowやBackupMyPCなどを統合とうごうしたEasy Media Creator 8発売はつばいされる。
  • 2009ねん4がつ1にち : 国内こくないのパッケージばん販売元はんばいもとがラネクシーにわった。(開発かいはつやダウンロード販売はんばい、サポートはつづきソニック・ソリューションズがおこなっていた。)[1]
  • 2010ねん9月24にち : Roxio Creator 2011発売はつばいされる。
  • 2010ねん12月12にち : べいロヴィべいソニック・ソルーションズを買収ばいしゅう
  • 2011ねん8がつ31にち : Roxio Creator 2012発売はつばいされる。
  • 2011ねん : 国内こくないのパッケージばん販売元はんばいもとイーフロンティア変更へんこう
  • 2012ねん1がつ12にち : コーレルべいロヴィからRoxio部門ぶもん買収ばいしゅう発表はっぴょう[2]
  • 2012ねん製品せいひんめいがRoxio Creator NXTに、ヴァージョン表記ひょうきも1からに変更へんこうされた。

脚注きゃくちゅう

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外部がいぶリンク

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