tk-trap
tk-trap | |
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![]() | |
ジャンル |
プログレッシブ・ロック R&B |
1996 | |
レーベル | アンティノスレコード |
TK state | |
TK E SERVE (プロデュース) | |
メンバー |
ダレン・ブースター(ドラムス) ラファエル・パディラ(パーカッション) デイヴ・ボルフ (サクソフォーン) ジョーイ・ジョンソン(コーラス、コーラスアレンジメント) ジュリア・ウィルソン(コーラス) ディー・ライト(コーラス) |
tk-trap(ティーケー・トラップ)は、1996
概要 ・来歴 [編集 ]
1996
その
アルバム[編集 ]
- 1996
年 1月 19日 と20日 に幕張 メッセで行 われたライブ音源 を収 めたアルバム。どの楽曲 がどちらの日 に収録 されたかは明記 されていない。 品番 はARCJ-42。店頭 にて、小室 哲哉 特製 ポスターが付属 。また、初回 盤 には特製 trapフィルムが封入 された。- #1,#5,#6は
久保 こーじ作曲 による楽曲 。#5の後半 は小室 が即興 で担当 していたが、容量 の都合 上 カットされている[3]。
『tk-trap』 | |
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tk-trap の ライブ・アルバム | |
リリース | |
1996 | |
ジャンル |
プログレッシブ・ロック R&B |
レーベル | アンティノスレコード |
プロデュース | TK E SERVE |
# | タイトル | |
---|---|---|
1. | 「ORACLE COMMUNICATIONS」 | |
2. | 「Let's Go」 | |
3. | 「CAROL (Part 1) <A DAY IN THE GIRL'S LIFE ~ CAROL (Carol's Theme I)>」 | |
4. | 「CAROL (Part 2) <IN THE FOREST ~ CAROL (Carol's Theme II)>」 | |
5. | 「TRANSPORTATION to The future」 | |
6. | 「VEHICLE 2001」 | |
7. | 「HEAVEN AND EARTH」 | |
8. | 「Think Of Earth」 |
映像 作品 [編集 ]
- VHS tk-trap (1996
年 6月 21日 )
TETSUYA KOMURO ARCHIVES PROFESSIONAL PRODUCTS[編集 ]
2019
tk-trap RE:2021[編集 ]
2021
ライブデータ[編集 ]
- 1996
年 1月 19日 ・20日 、幕張 メッセイベントホール
- 15100
人 を動員 した[7]。 - プログレッシブ・ロックさながらの
大掛 かりな編成 で主 に久保 によって書 き下 ろされた新曲 (#2,#6,#9) と小室 のTM NETWORK(TMN)・ソロ活動 ・プロデューサー時代 の曲 (全曲 英語 詞 が起 こされた)が演奏 された。 - 「
小室 哲哉 といえばダンスミュージックの人 」という背景 が既 に出来 ていたため、「踊 らせないコンサート」「ピンク・フロイドみたいなコンサート」「昔 の自分 の音楽 をリメイクする」をライブに臨 む為 の三 大 キーワードとした[1]。 音 のコンセプトは小室 のルーツとなるプログレッシブ・ロック・ハードロック、久保 のルーツであるR&Bに舞 い戻 る様 にした[3]。- 「
生 と死 」のコンセプトを強調 するため、久保 の子供 の生 まれたときの第一声 が要所 で使用 された[3]。 - 2
日間 のライブに対 してリハーサルには1ヶ月 かけた。リハーサルの内容 は久保 のバンドNo!Galersが基本 となるアレンジを練 り、それをレコーディングした。その音源 をロサンゼルスのミュージシャンに送 り、自身 が担当 するパートを頭 に入 れた後 、来日 して小室 と合流 した後 、残 り2週間 で新 たに小室 主導 でアレンジを再 構築 した。その成果 もあり、ミュージックシーケンサーの利用 は最小限 に抑 えられ、生 演奏 主体 のサウンドになった。小室 も一人 のキーボーディストとして演奏 に専念 でき、久保 もキーボーディスト・ギタリストとして存在 感 を示 した[1][8]。 他 のメンバーも即興 演奏 を交 えて演奏 しているように見 えるが、自由 に演奏 したのは小室 と久保 だけで、他 のメンバーは事前 のリハーサル通 りにきっちりとした枠 の中 で演奏 している[2]。- 「
歌詞 は英語 詞 で歌 う」というコンセプトと照明 の配置 のアイディアは久保 の発案 である。「TMでやってみたらどうか」と思 いながら、当時 はそこまで入 り込 む余地 は無 かったが、今回 のライブで実現 できた[2]。
セットリスト[編集 ]
- TK TRAP
- ORACLE COMMUNICATIONS
- Let's Go
- CAROL (Part 1) <A DAY IN THE GIRL'S LIFE ~ CAROL (Carol's Theme I)>
- CAROL (Part 2) <IN THE FOREST ~ CAROL (Carol's Theme II)>
- TRANSPORTATION to The future
- Keiboard solo from VAMPIRE HUNTER D
- Think Of Earth
- VEHICLE 2001
- Heaven and Earth
- GIA CORM FILLIPO DIA (DEVIL'S CARNIVAL)※アンコール
出典 [編集 ]
- ^ a b c
角川書店 刊 『月刊 カドカワ』1996年 7月 号 「スペシャル・メッセージ tk-trapの手法 久保 こーじ」129P-134Pより。 - ^ a b c
角川書店 刊 「CDでーた」1996年 6月 20日 号 「小室 哲哉 &久保 こーじ音楽 シーンを動 かす2人 のライブ・ユニット」p.51より。 - ^ a b c
株式会社 スコラ刊 「スコラ」1996年 8月 8日 号 52Pより。 - ^ “
小室 哲哉 の残 した49枚 組 の作品 集 BOX、締切 今月 末 まで!”. qetic (2019年 1月 21日 ). 2021年 3月 7日 閲覧 。 - ^ “
小室 哲哉 、久保 こーじ 96年 プロデュースtk-trap初 Blu-ray化 !ティザー映像 、初回 封入 特典 「ポストカード」絵柄 公開 !”. prtimes (2021年 2月 2日 ). 2021年 3月 7日 閲覧 。 - ^ “
週間 ミュージックBlu-rayランキング”. オリコン (2021年 3月 8日 ). 2021年 3月 7日 閲覧 。 - ^
オ ーム社 刊 『コンピュータ&ネットワークLAN』1996年 3月 号 73Pより。 - ^ ソニー・マガジンズ
刊 『ギターブック』1996年 7月 号 「tk-trap www.komuro.com/tk-trap」28Pより。
外部 リンク[編集 ]
公式 ページ - CDに記載 されていたが、現在 は繋 がらない