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UボートVIIがた

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
UボートVIIがた
Type VIIC U995
基本きほん情報じょうほう
運用うんようしゃ  ナチス・ドイツ海軍かいぐん
要目ようもく (VIICがた
排水はいすいりょう 浮上ふじょう: 769トン
潜航せんこう: 871トン[1]
なが 全長ぜんちょう: 67.1 m[2]
たいあつから: 50.5 m[2]
はば 全幅ぜんぷく: 6.2 m[2]
たいあつから: 4.7 m[2]
吃水きっすい 4.74 m[2]
たか 9.60 m[2]
推進すいしん

MAN M6V40/46ディーゼルターボエンジン×2 出力しゅつりょく1,400-1,600HP×2

最大さいだい回転かいてんすう: 470-490RPM[2]
速力そくりょく 浮上ふじょう: 17.7ノット[2]
潜航せんこう: 7.6ノット[2]
航続こうぞく距離きょり 浮上ふじょう: 10ノットで16,000 km (8,600 nmi)[2]
潜航せんこう: 4ノットで150 km (81 nmi)[2]
潜航せんこう深度しんど 230 m[2]
計算けいさんされたあつ壊深: 250 - 295 m[2]
乗員じょういん 44 - 52にん[2]
へいそう • 533mm魚雷ぎょらい発射はっしゃかん 5 (かんくび4かん1)[2]
魚雷ぎょらい14ほん、TMA機雷きらい26、TMB機雷きらい39のいずれか
• C35 88mmほう/L45ほう 1 (弾丸だんがん220はつ)
多数たすうの FLAK 兵器へいき (本文ほんぶん参照さんしょう)
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キールのラボー(Laboe)で展示てんじちゅうのU-995(VIIC/41がた

UボートVIIがた (U-Boot Typ VII) は、ドイツ海軍かいぐん潜水せんすいかんで、だい世界せかい大戦たいせんもちいられた。

概要がいよう[編集へんしゅう]

1935ねんイギリスとの海軍かいぐん協定きょうていえいどく海軍かいぐん協定きょうてい)で潜水せんすいかん保有ほゆうトン数とんすう制限せいげんされた(イギリス海軍かいぐんの45%)ことにより、制限せいげんない大量たいりょう建造けんぞうするために排水はいすいりょう500tの小型こがたこうようがた潜水せんすいかん計画けいかくされた。これがVIIがたである。

設計せっけいあたってはだいいち世界せかい大戦たいせんどきのUC IIIがた基本きほん海軍かいぐん技術ぎじゅつ会社かいしゃ(IvS)がフィンランドけに設計せっけいしたヴェテヒネンきゅう改良かいりょうしたものとした。完成かんせいしたかんは500tを上回うわまわる600~700tとなったが、他国たこくこうようがた潜水せんすいかんくらべるとはるかに小型こがたであった。船体せんたいたんからしきとされ、船体せんたいりょうふなばたけられたバラストタンクが特徴とくちょうだった。

実際じっさい運用うんようする艦隊かんたいからの評価ひょうかたかかったので、改良かいりょうかさねながらやく700せき建造けんぞうされ、名実めいじつともにドイツ海軍かいぐん潜水せんすいかん主力しゅりょくとなった。

バリエーション[編集へんしゅう]

U-52(VIIBがた
VIIAがた
VIIAがた最初さいしょ量産りょうさんがたで、より小型こがたIIがた比較ひかくして強力きょうりょく存在そんざいだった。また、かん魚雷ぎょらい発射はっしゃかんかんがい装備そうびされており、ほんがた外見がいけんじょう特徴とくちょうとなっている。
1936ねんけい10せき建造けんぞう配備はいびされ、ぜんぼつまで25びょうという優秀ゆうしゅう急速きゅうそく潜航せんこう能力のうりょく水中すいちゅうでの良好りょうこうかじ反応はんのうとそれによるたか水中すいちゅう安定あんていせい評価ひょうかされ、将兵しょうへいから好意こういってむかえられた。1941ねん以降いこうぜんかん練習れんしゅうかんとなった。
VIIBがた
VIIBがたはVIIAがた船体せんたいを2m延長えんちょうし、燃料ねんりょう搭載とうさいりょう増加ぞうかはかったかたで、航続こうぞく距離きょりを2,500うみさと増加ぞうかさせることに成功せいこうした。同時どうじにエンジンが新型しんがた変更へんこうされ、出力しゅつりょくが700馬力ばりき増加ぞうかしている。また、VIIAがたではかんがいにあったかん発射はっしゃかん艦内かんないうつされており、潜航せんこうちゅうさい装填そうてん可能かのうとなった。
ほんがた1938ねんから1940ねんにかけて24せき建造けんぞうされた。
U-570(VIICがた
VIICがた
VIICがたはVIIがた主力しゅりょく量産りょうさんがたで、燃料ねんりょう搭載とうさいりょうがわずかに増加ぞうかし、搭載とうさい魚雷ぎょらいすうが12ほんから14ほんになったてん以外いがいはVIIBがたとほぼおなじである。ほんがたではブロック建造けんぞう導入どうにゅう使用しよう部品ぶひん共通きょうつう大量たいりょう建造けんぞう可能かのうにした。
ほんがたは1940ねんから1944ねんにかけて655せき建造けんぞうされ、そのうち626せき竣工しゅんこうした。
U-Flak
対空たいくう戦闘せんとう重視じゅうしし、機銃きじゅう増設ぞうせつしたかん
航空機こうくうきによる被害ひがい増大ぞうだいしたことから、通常つうじょうがたのUボートにって護衛ごえい対空たいくう戦闘せんとう)をおこなうことを目的もくてきに、VIICがたのU-256、U-441、U-621、U-953が改造かいぞうされた。甲板かんぱんの8.8cm平射へいしゃほう撤去てっきょし、艦橋かんきょう前部ぜんぶいちだん後部こうぶだんしをもうけ、前後ぜんごに2cm4連装れんそう対空たいくう機銃きじゅういちずつ、後部こうぶいちだんがった場所ばしょに3.7cmたんそう対空たいくう機関きかんほう一基いっき装備そうびしている。3.7cm機関きかんほう予定よていがつかないかんは、すべて2cm4連装れんそう装備そうびした。
U-Flakは1943ねん5がつより活動かつどう開始かいししているが、英軍えいぐんが1943ねん7がつ以降いこうはUボートにたいして航空機こうくうき集中しゅうちゅう攻撃こうげきくわえるようになったこと、通常つうじょうのUボートも8.8cm平射へいしゃほうろして対空たいくうへいそう充実じゅうじつさせたことから陳腐ちんぷし、追加ついかさんせき改造かいぞう予定よていされていたが中止ちゅうしされている。
増設ぞうせつしたしと対空たいくうへいそうにより水中すいちゅう運動うんどうせい悪化あっかし、搭載とうさい魚雷ぎょらいすう減少げんしょうしているために乗員じょういんからの評判ひょうばんわるかったといわれている。
VIIC/41がた
VIIC/41がたは1941年度ねんど計画けいかく計画けいかくされたかんで、ふねから使用しようする鋼材こうざいあつさをそれまでの18.5mmから21mmに変更へんこうし、最大さいだい安全あんぜん潜航せんこう深度しんどを100mから120mとしたかたである。
1943ねんから1945ねんにかけて183せき計画けいかく建造けんぞうされ、74せき竣工しゅんこうし、のこりの109せきXXIがた建造けんぞうのため建造けんぞう中止ちゅうしとなった。
VIIC/42がた
VIIC/42がたはVIIC/41がたふねからをさらにあつくし、最大さいだい安全あんぜん潜航せんこう深度しんどを200mとするなど、だい規模きぼ改良かいりょうくわえられたかんとなる予定よていだったが、1943ねん7がつ、XXIがた建造けんぞうのため建造けんぞう中止ちゅうしとなった。
VIIDがた
VIIDがたはVIICがたをベースとした機雷きらい敷設ふせつ潜水せんすいかんである。機雷きらい敷設ふせつよう機雷きらいとう5ほん設置せっちするために司令塔しれいとう後方こうほうに10.4mのブロックを挿入そうにゅうしている。これにより燃料ねんりょう搭載とうさいりょう増加ぞうかし、11,200海里かいりという長大ちょうだい航続力こうぞくりょくかんとなった・また、機雷きらい敷設ふせつよう設備せつび追加ついかしたほかはVIICがたおなじであったので、船団せんだん攻撃こうげきにも使用しようされた。
ほんがたは1941ねんから1942ねんに6せき建造けんぞうされた。
VIIFがた
VIIFがたはVIICがたをベースとした魚雷ぎょらい補給ほきゅうよう潜水せんすいかんである。司令塔しれいとう後方こうほうに11.1mのブロックを挿入そうにゅうし、ここに補給ほきゅうよう魚雷ぎょらい21ほん搭載とうさいした。このかた魚雷ぎょらい補給ほきゅうよう設備せつび追加ついかしたほかはVIICがたおなじであったので、船団せんだん攻撃こうげきにも使用しようされた。
ほんがたは1943ねんに4せき建造けんぞうされた。1944ねん以降いこう洋上ようじょうでの補給ほきゅうむずかしくなったこともあって、14,700海里かいりという長大ちょうだい航続こうぞく距離きょり魚雷ぎょらい搭載とうさいようのスペースをかして貨物かもつ輸送ゆそうもちいられた。

おも戦歴せんれき[編集へんしゅう]

U-47のモデル

VIIがたは1936ねんから45ねんにかけVIIAがた~VIIFがたまでかくかた合計ごうけいやく700せきちかくが建造けんぞうされ、ドイツ海軍かいぐん潜水せんすい艦隊かんたい中核ちゅうかくとして、大西洋たいせいようたたか主力しゅりょくとして活躍かつやくした。

とくに、イギリス海軍かいぐん航空こうくう母艦ぼかんカレイジャス」を撃沈げきちんしたVIIAがたのU-29、スカパ・フロー潜入せんにゅう戦艦せんかんロイヤル・オーク」を撃沈げきちんしたギュンター・プリーン(Günther Prien)指揮しきするVIIBがたのU-47、大西おおにしひろし北海ほっかいでの12かい作戦さくせん行動こうどうで54せき撃沈げきちんしたU-48、空母くうぼイーグル」を撃沈げきちんしたU-73、オットー・クレッチマー(Otto Kretschmer)の指揮しきしたU-99やヨアヒム・シェプケ(Joachim Schepke)のU-100、空母くうぼアーク・ロイヤル」を撃沈げきちんしたVIICがたのU-81、戦艦せんかんバーラム」を撃沈げきちんしたU-331が有名ゆうめいである。

ちなみに、HX228船団せんだん襲撃しゅうげきしたU-444は、えい海軍かいぐん駆逐くちくかんハーヴェスター」に体当たいあたりをけ、たがいのプロペラシャフトがからってうごけないところに、自由じゆうフランス海軍かいぐんフラワーきゅうコルベット「アコニト」の体当たいあたりをけて沈没ちんぼつした[3]

性能せいのうしょもと[編集へんしゅう]

VIIBがた[編集へんしゅう]

  • 水上すいじょう排水はいすいりょう:753t
  • 水中すいちゅう排水はいすいりょう:857t
  • 全長ぜんちょう:66.5m
  • 全幅ぜんぷく:6.2m
  • 吃水きっすい:4.7m
  • 全高ぜんこう:9.5m
  • 出力しゅつりょく:水上すいじょう2,800hp(2,400 kW)、水中すいちゅう:750hp(560 kW)
  • 最高さいこう速度そくど水上すいじょう17.2kt(33 km/h)、水中すいちゅう:8kt(15 km/h)
  • 水上みずかみ航続こうぞく距離きょり: 10kt(19 km/h)で8,700海里かいり(16000km)
  • 水中すいちゅう航続こうぞく距離きょり:4kt(7 km/h)で90海里かいり
  • 燃料ねんりょう搭載とうさいりょう重油じゅうゆ108.3t
  • 最大さいだい安全あんぜん潜航せんこう深度しんど:100m
  • へいそう:53cm魚雷ぎょらい発射はっしゃかん×5(かんくび4、かん1 搭載とうさい魚雷ぎょらい12ほん)、 45口径こうけい88 mmたんそうほう×1、20mmたんそう機銃きじゅう×1
  • 乗組のりくみ員数いんずう:44めい(うち4めい士官しかん

VIICがた[編集へんしゅう]

  • 水上すいじょう排水はいすいりょう:769t
  • 水中すいちゅう排水はいすいりょう:871t
  • 全長ぜんちょう:66.5m
  • 全幅ぜんぷく:6.2m
  • 吃水きっすい:4.7m
  • 全高ぜんこう:9.6m
  • 最高さいこう速度そくど水上すいじょう17kt、水中すいちゅう7.6kt
  • 出力しゅつりょく:水上すいじょう2,800hp(2,400 kW)、水中すいちゅう:750hp(560 kW)
  • 水上みずかみ航続こうぞく距離きょり:10ktで8,500海里かいりやく15750km)
  • 水中すいちゅう航続こうぞく距離きょり:4ktで80海里かいり/2ktで240海里かいり
  • 燃料ねんりょう搭載とうさいりょう重油じゅうゆ113.5t
  • 最大さいだい安全あんぜん潜航せんこう深度しんど:100m
  • へいそう:53cm魚雷ぎょらい発射はっしゃかん×5(かんくび4、かん1 搭載とうさい魚雷ぎょらい14ほん)、 45口径こうけい88 mmたんそうほう×1、37mmたんそう機関きかんほう×1、20mmたんそう機銃きじゅう×2
  • 乗組のりくみ員数いんずう:44めい(うち4めい士官しかん

仕様しよう一覧いちらん[編集へんしゅう]

かんきゅう VIIA[4] VIIB[4] VIIC[4] VIIC/41[4] VIIC/42[4] VIID[4] VIIF[4]
浮上ふじょう
排水はいすいりょう
626 トン 753 トン 769 トン 769 トン 999 トン 965 トン 1084 トン
潜航せんこう
排水はいすいりょう
745 トン 857 トン 871 トン 871 トン 1099 トン 1080 トン 1181 トン
全長ぜんちょう 64.5 m 66.6 m 67.1 m 67.23 m 68.7 m 76.9 m 77.6 m
たいあつからちょう 44.5 m 48.8 m 50.5 m 50.5 m 50.9 m 59.8 m 60.4 m
全幅ぜんぷく 5.85 m 6.2 m 6.2 m 6.2 m 6.85 m 6.4 m 7.3 m
たいあつからはば 4.7 m 4.7 m 4.7 m 4.7 m 5 m 4.7 m 4.7 m
吃水きっすい 4.4 m 4.74 m 4.74 m 4.74 m 5 m 5 m 4.9 m
出力しゅつりょく
浮上ふじょう
1,700 kW[Note 1] 2,400 kW[Note 2] 2,400 kW[Note 3] 2,400 kW[Note 4] 2,400 kW[Note 5] 2,400 kW[Note 6] 2,400 kW[Note 7]
出力しゅつりょく
潜航せんこう
560 kW[Note 8] 560 kW[Note 9] 560 kW[Note 10] 560 kW[Note 11] 560 kW[Note 12] 560 kW[Note 13] 560 kW[Note 14]
浮上ふじょう
速度そくど
17ノット (31 km/h) 17.9ノット (33.2 km/h) 17.7ノット (32.8 km/h) 17.7ノット (32.8 km/h) 18.6ノット (34.4 km/h) 16.7ノット (30.9 km/h) 17.6ノット (32.6 km/h)
潜航せんこう
速度そくど
8ノット (15 km/h) 8ノット (15 km/h) 7.6ノット (14.1 km/h) 7.6ノット (14.1 km/h) 7.3ノット (13.5 km/h) 7.9ノット (14.6 km/h) 7.6ノット (14.1 km/h)
浮上ふじょう
航続こうぞく距離きょり
11,470 km (6,190 nmi) 16,095 km (8,691 nmi) 15,170 km (8,190 nmi) 15,725 km (8,491 nmi) 23,310 km (12,590 nmi) 20,720 km (11,190 nmi) 27,195 km (14,684 nmi)
潜航せんこう
航続こうぞく距離きょり
175 km (94 nmi) 175 km (94 nmi) 150 km (81 nmi) 150 km (81 nmi) 150 km (81 nmi) 130 km (70 nmi) 140 km (76 nmi)
最大さいだい
運用うんよう深度しんど
220 m 220 m 230 m 250 m 270 m 200 m 200 m
あつ深度しんど 230–250 m 230–250 m 250–295 m 275–325 m 350–400 m 220–240 m 220–240 m
乗員じょういん 42–46 44–48 44–52 44–52 44–52 46–52 46–52
ほう C35 88 mm/L45, 弾丸だんがん220はつ
対空たいくう機銃きじゅう C30 20 mm 複数ふくすう 2 × C30 20 mm,
弾丸だんがん4,380はつ
3.7 cm Flak,
弾丸だんがん 1,195 はつ
2 × C30 20 mm,
弾丸だんがん 4,380 はつ
かんくび
魚雷ぎょらい発射はっしゃかん
4 [Note 15]
かん
魚雷ぎょらい発射はっしゃかん
1 [Note 16]
魚雷ぎょらい
(最大さいだい)
11 14 14 14 16 14 14 / 39 [Note 17]
機雷きらい 22 TMA 機雷きらい
または33 TMB 機雷きらい
26 TMA 機雷きらい 15 SMA 機雷きらい
垂直すいちょく格納庫かくのうこない
TMA機雷きらいを26または
TMB 機雷きらいを39のどちらか
就役しゅうえきすう 10 24 568 91 0 [Note 18] 6 4

同型どうけいかん一覧いちらん[編集へんしゅう]

  • VIIAがたけい10せき
    • U-27~U-36
  • VIIBがたけい24せき
    • U-45~U-55
    • U-73~U-76
    • U-83~U-87
    • U-99~U-102
  • VIICがたけい655せき
    • U-69~U-72
    • U-77~U-82
    • U-88~U-98
    • U-132~U-136
    • U-201~U-212
    • U-221~U-232
    • U-235~U-291
    • U-301~U-316
    • U-331~U-394
    • U-396~U-458
    • U-465~U-473
    • U-475~U-486
    • U-551~U-683
    • U-701~U-722
    • U-731~U-768
    • U-771~U-779
    • U-821~U-822
    • U-825~U-826
    • U-901~U-908
    • U-921~U-928
    • U-951~U-994
    • U-1051~U-1058
    • U-1101~U-1102
    • U-1131~U-1132
    • U-1161~U-1162
    • U-1191~U-1210
  • VIIC/41がたけい183せき
    • U-292~U-300
    • U-317~U-328
    • U-329~U-330 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-687~U-698 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-723~U-730 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-827~U-828
    • U-909~U-912 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-929~U-930
    • U-931~U-936 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-995~U-1010
    • U-1011~U-1012 建造けんぞうちゅうばくげき破壊はかい
    • U-1013~U-1031
    • U-1032~U-1050 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1063~U-1065
    • U-1066~U-1068 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1107~U-1110
    • U-1111~U-1114 キャンセル
    • U-1133~U-1146 キャンセル
    • U-1163~U-1172
    • U-1173~U-1190 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1211~U-1214 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1271~U-1279
    • U-1280~U-1285 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1286~U-1291 VIIC/42がた変更へんこうキャンセル
    • U-1301~U-1308
    • U-1309~U-1312 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1331~U-1338 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1401~U-1404 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1417~U-1422 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1435~U-1439 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1801~U-1804 建造けんぞう中止ちゅうし
    • U-1823~U-1828 建造けんぞう中止ちゅうし
  • VIIDがたけい6せき
    • U-213~U-218
  • VIIFがたけい4せき
    • U-1059~U-1062

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 2だいMAN, 6気筒きとう, 4サイクル M6V 40/46 ディーゼル 合計ごうけい 2,100 - 2,310bhp. Max rpm: 470-485.
  2. ^ 2だいきゅう搭載とうさいMAN, 6気筒きとう, 4サイクル M6V 40/46 ディーゼル 合計ごうけい2,800 - 3,200bhp. Max rpm: 470-490.
  3. ^ 2だいきゅう搭載とうさいGermaniawerft, 6気筒きとう, 4サイクル M6V 40/46 ディーゼル 合計ごうけい 2,800 - 3,200bhp. Max rpm: 470-490.
  4. ^ VIICおな
  5. ^ VIICおな
  6. ^ 2だいきゅう搭載とうさいGermaniawerft, 6気筒きとう, 4サイクル F46 ディーゼル 合計ごうけい 2,800 - 3,200bhp. Max rpm: 470-490.
  7. ^ VIIDおなじ.
  8. ^ 2 ブラウンボベリ GG UB 720/8 電動でんどう, 合計ごうけい 750shp. Max rpm: 322.
  9. ^ 2 AEG GU 460/8-276 電動でんどう, 合計ごうけい 750shp. Max rpm: 295.
  10. ^ VIIAまたはVIIBおなじ, 2だいSiemens-Schuckert Werke GU 343/38-8 電動でんどう, 合計ごうけい 750shp と max rpm: 296 または 2だいGarbe Lahmeyer RP 137/c 電動でんどう, 合計ごうけい 750shp と max rpm: 296.
  11. ^ VIICおな
  12. ^ VIICおな
  13. ^ 2 AEG GU 460/8-276 電動でんどう, 合計ごうけい 750shp. Max rpm: 285
  14. ^ VIIDおな
  15. ^ A small number of VIIC boats were fitted with only two forward tubes
  16. ^ A small number of VIIC boats were fitted with no stern tube
  17. ^ 39 Torpedoes were carried in the transport role
  18. ^ None of the boats were ready by the end of the war

出典しゅってん[編集へんしゅう]

引用いんよう
  1. ^ Eberhard Möller, Werner Brack The Encyclopedia of U-Boats pp 69-73
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o Helgason, Guðmundur. “Type VIIC”. U-Boat War in World War II. Uboat.net. 2010ねん2がつ10日とおか閲覧えつらん
  3. ^ 「Engineers of Victory」Paul Kennedy p46
  4. ^ a b c d e f g Type VII U-Boat”. German U-Boat. Uboataces. 2010ねん2がつ14にち閲覧えつらん
文献ぶんけん
  • Stern, Robert C. (1991). Type VII U-boats. Annapolis, Maryland (USA): Naval Institute Press. ISBN 1-55750-828-3.

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

  • ウィキメディア・コモンズには、UボートVIIがたかんするカテゴリがあります。