トン (tonne, ton フランス語 ふらんすご : [tɔn] 英語 えいご : [tʌn] , 記号 きごう : t )は、質量 しつりょう の単位 たんい である。SI単位 たんい ではなく、分 ぶん ・時 とき ・日 ひ 、度 ど ・分 ぶん ・秒 びょう 、ヘクタール 、リットル 、天文 てんもん 単位 たんい などとともに「SI単位 たんい と併用 へいよう できる非 ひ SI単位 たんい 」である[ 1] (SI併用 へいよう 単位 たんい #SI接頭 せっとう 語 ご と組 く み合 あ わせることができない単位 たんい )。
そのほか、質量 しつりょう 以外 いがい の各種 かくしゅ の物理 ぶつり 量 りょう に対 たい して使 つか われるトンもある。
元来 がんらい はヤード・ポンド法 ほう の単位 たんい である。15世紀 せいき 後半 こうはん に使用 しよう され始 はじ めた。トンという名称 めいしょう は、古 こ 英語 えいご のtunne 、さらには古 こ フランス語 ふらんすご のtonne が語源 ごげん で、それは「樽 たる 」という意味 いみ である。当初 とうしょ は、252ワインガロン (0.954 m3 ) 入 い りの樽 たる に入 はい る水 みず の重 おも さ約 やく 2100 lb(ポンド )を1トンとしていた。
メ め ートル法 とるほう における単位 たんい トン(tonne) とその記号 きごう t は、1879年 ねん の国際 こくさい 度量衡 どりょうこう 委員 いいん 会 かい で採択 さいたく されたものである。
メートル系 けい のトンに加 くわ えて、ヤード・ポンド法 ほう のトン(ロングトン、ショートトン)もあるので、その表記 ひょうき と単位 たんい 記号 きごう は複雑 ふくざつ なものとならざるを得 え ない(後述 こうじゅつ )。
日本 にっぽん の計量 けいりょう 法体 ほうたい 系 けい では、計量 けいりょう 単位 たんい の表記 ひょうき は、カタカナの「トン 」のみである[ 2] 。
1952年 ねん (昭和 しょうわ 27年 ねん )2月 がつ 29日 にち までは漢字 かんじ 表記 ひょうき として「屯 たむろ 」が使 つか われていた。
常用漢字 じょうようかんじ 表 ひょう にあるが、1952年 ねん (昭和 しょうわ 27年 ねん )3月1日 にち の計量 けいりょう 法 ほう 制定 せいてい 後 ご は計量 けいりょう 法 ほう で認 みと められておらず使用 しよう することはできない。
また、「噸 とん 」は英 えい トン、「瓲 」は仏 ふつ トンを表 あらわ す別 べつ の字 じ である。これは英国 えいこく 系 けい 単位 たんい に口偏 くちへん を付 つ ける習慣 しゅうかん があったからである。なお、「屯 たむろ 」は「噸 とん 」の略字 りゃくじ である。
「噸 とん 」と「瓲」は1942年 ねん (昭和 しょうわ 17年 ねん )に国語 こくご 審議 しんぎ 会 かい から発表 はっぴょう された標準 ひょうじゅん 漢字 かんじ 表 ひょう 案 あん の段階 だんかい において準 じゅん 常用漢字 じょうようかんじ から外 はず され[ 3] 、第 だい 二 に 次 じ 世界 せかい 大戦 たいせん 後 ご は使用 しよう 機会 きかい も無 な くなった。
フランス語 ふらんすご の表記 ひょうき と英語 えいご 表記 ひょうき (アメリカ合衆国 あめりかがっしゅうこく を除 のぞ く)は、tonne である[ 4] が、アメリカ合衆国 あめりかがっしゅうこく では、この表記 ひょうき は使 つか われず、「metric ton」(日本語 にほんご では、メートルトン 又 また は、メートル系 けい トン[ 5] と訳 やく される。フランス語 ふらんすご の表記 ひょうき は、tonne métrique)と表記 ひょうき される。合衆国 がっしゅうこく 政府 せいふ は、官報 かんぽう (en:Federal Register )において、tonne ではなく metric ton を用 もち いると、わざわざ宣言 せんげん している[ 6] 。
トンの記号 きごう は、日本 にっぽん の計量 けいりょう 法体 ほうたい 系 けい でも[ 7] 、国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) でも[ 8] 、立体 りったい 小文字 こもじ の t である。
記号 きごう を大文字 おおもじ の T と誤記 ごき すると、磁束 じそく 密度 みつど の単位 たんい であるテスラ の単位 たんい 記号 きごう [ 9] [ 10] T と被 こうむ ってしまう(人物 じんぶつ に由来 ゆらい する単位 たんい は大文字 おおもじ で表記 ひょうき する)。ただし特殊 とくしゅ の計量 けいりょう である「船舶 せんぱく の体積 たいせき の計量 けいりょう 」の単位 たんい である「トン数 とんすう 」の記号 きごう は大文字 おおもじ の T である[ 11] ため、質量 しつりょう のトンについて大文字 おおもじ の T を用 もち いると、こちらとも被 こうむ ることになり、かつ実務 じつむ 上 じょう も紛 まぎ らわしくなる。
なお質量 しつりょう を表 あらわ すトンの単位 たんい 記号 きごう t は、略称 りゃくしょう ではない ため、t. のように「ピリオド」を付 ふ してはならない。
日本 にっぽん を始 はじ めとするメ め ートル法 とるほう を広 ひろ く使用 しよう している国 くに では、質量 しつりょう の単位 たんい として現在 げんざい 使 つか われるトンとは、キログラム (kg) を基準 きじゅん に定義 ていぎ されたメトリックトン (metric ton ) のことを指 さ す。1メトリックトンは1000キログラム(1メガ グラム)に等 ひと しいと定義 ていぎ されている[ 12] 。メトリックトン(日本語 にほんご では「メートルトン 、メートル系 けい トン [ 13] 」)は、グラム に基 もと づくトンであることからグラムトン 、メ め ートル法 とるほう がフランス発祥 はっしょう であることから仏 ふつ トン 、フランストン 、フレンチトン (French ton)ともいう。
メトリックトンの歴史 れきし は、1879年 ねん まで遡 さかのぼ る。18世紀 せいき 末 すえ メ め ートル法 とるほう 制定 せいてい 以後 いご 、グラムというメ め ートル法 とるほう の質量 しつりょう の基本 きほん 単位 たんい (1901年 ねん 以後 いご 、キログラムが正式 せいしき にメ め ートル法 とるほう の基本 きほん 単位 たんい として認 みと められる)を用 もち いて大 おお きな質量 しつりょう を表示 ひょうじ する場合 ばあい 、当時 とうじ は1000倍 ばい を表 あらわ すキロ (k) から1000分 ぶん の1を表 あらわ すミリ (m) までの限 かぎ られた接頭 せっとう 語 ご しか存在 そんざい しなかったため、キログラム以上 いじょう の大 おお きさを表記 ひょうき する方法 ほうほう がなかった。また、キログラムの1000倍 ばい という意味 いみ で、キロキログラムと二 に 重 じゅう に接頭 せっとう 語 ご を用 もち いて混乱 こんらん を招 まね きやすかったため、1879年 ねん 当時 とうじ 国際 こくさい 度量衡 どりょうこう 委員 いいん 会 かい において質量 しつりょう 1000キログラムを表 あらわ すものとして、またトンを表 あらわ す記号 きごう として「t」の使用 しよう を採択 さいたく したのである。これにより、メ め ートル法 とるほう における質量 しつりょう の単位 たんい として正式 せいしき にメトリックトンが認 みと められた。
現在 げんざい ではメトリックトンはSI併用 へいよう 単位 たんい (SIと併用 へいよう できるがSIに属 ぞく さない単位 たんい )である。一方 いっぽう 、メ め ートル法 とるほう の諸 もろ 所 しょ の単位 たんい 統一 とういつ を目指 めざ して国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) が誕生 たんじょう した1960年 ねん になって、100万 まん 倍 ばい を表 あらわ すメガ (M) という大 おお きな接頭 せっとう 語 ご が追加 ついか されたので、キログラムの1000倍 ばい を表 あらわ す単位 たんい としてメガグラム (Mg) が誕生 たんじょう した。メガグラム (Mg) とメトリックトン (t) は同一 どういつ の質量 しつりょう を表 あらわ す単位 たんい であり、国際 こくさい 単位 たんい 系 けい ではSI接頭 せっとう 語 ご 付 づけ SI単位 たんい のメガグラムを (優先 ゆうせん して)使用 しよう することを推奨 すいしょう しているものの、現状 げんじょう では併用 へいよう を認 みと められているメトリックトンの方 ほう が歴史 れきし 的 てき に長 なが い間 あいだ 使用 しよう されてきたため、幅広 はばひろ く認知 にんち され今日 きょう に至 いた っている。
SI併用 へいよう 単位 たんい にはSI接頭 せっとう 語 ご を付 つ けることができる(時間 じかん の単位 たんい を除 のぞ く。)ので[ 14] 、トンについても「キロトン」や「メガトン」のように使 つか うことができる。
本来 ほんらい のトンはヤード・ポンド法 ほう の質量 しつりょう の単位 たんい である。それにできるだけ近 ちか いメ め ートル法 とるほう の単位 たんい として作 つく られたのがメトリックトンである。
ヤード・ポンド法 ほう のトンは、1t = 20 cwt(ハンドレッドウェイト )と定義 ていぎ されているが、ハンドレッドウェイトがイギリス(帝国 ていこく 単位 たんい )では112ポンド (= 50.802345 44 kg )、アメリカ(米国 べいこく 慣用 かんよう 単位 たんい )では100ポンド (= 45.359237 kg ) であるために、トンの大 おお きさも異 こと なる。それぞれ英 えい トン (ロングトン 、グロストン)、米 よね トン (ショートトン 、ネットトン)と呼 よ ばれている。
英 えい トン は2240ポンド であり、正確 せいかく に 1016.046908 8 キログラムに等 ひと しい[ 15] 。イギリスでは単 たん に「トン」(ton) と言 い えば英 えい トンのことを指 さ し、英国 えいこく やその影響 えいきょう を受 う けている地域 ちいき では広 ひろ く使 つか われている。ただし、イギリスは公式 こうしき にメ め ートル法 とるほう への移行 いこう を進 すす めていること、英 えい トンとメトリックトンは1.6%程度 ていど しか違 ちが いがなく、日常 にちじょう 生活 せいかつ においては混同 こんどう しても問題 もんだい が小 ちい さいことから、メトリックトンもよく使 つか われている。
米 よね トン は2000ポンドであり、正確 せいかく に 907.18474 キログラムに等 ひと しい[ 16] 。アメリカでは単 たん に「トン」(ton) と言 い えば米 べい トンのことを指 さ し、英 えい トンと異 こと なり10%ほどの差 さ があることから、メトリックトン (tonne) とは厳密 げんみつ に区別 くべつ される。
15世紀 せいき 以前 いぜん のイングランドでは、1ハンドレッドウェイトが108ポンドであったため、1トンは2160ポンドであった。
英 えい 米 べい では、ヤード・ポンド法 ほう のトンは ton と書 か き、メトリックトンはフランス語 ふらんすご 風 ふう に tonne と書 か いて区別 くべつ している。ただし、米国 べいこく では、metric ton の表記 ひょうき が公式 こうしき には正 ただ しい(前述 ぜんじゅつ )。アメリカ合衆国 あめりかがっしゅうこく ではメトリックトンをフランス語 ふらんすご の単語 たんご を使 つか って「ミリヤー」(millier )や「トノー」(tonneau )とも呼 よ んでいたが[ 17] 、これらの呼称 こしょう は1975年 ねん に廃止 はいし された。
記号 きごう では統一 とういつ された使 つか い分 わ けはないが、ヤード・ポンド法 ほう のトンを T、メトリックトンを t で区別 くべつ したり、s.t. (short ton ) や l.t. (long ton ) に対 たい して m.t. (metric tonne ) を使 つか ったりすることもある。
「重量 じゅうりょう トン」の意味 いみ でトンを使 つか うことがある。これは、重量 じゅうりょう キログラム の意味 いみ でキログラムを使 つか うのと同 おな じである。ただし重量 じゅうりょう トンも、トンをその意味 いみ で使 つか うことも、SIでは認 みと められていない(これもキログラムなどと同様 どうよう である)。
1 重量 じゅうりょう 米 まい トン = 2000 lbf = 8.896443 230 521 k N
1 重量 じゅうりょう 英 えい トン = 2240 lbf = 9.964016 418 183 52 kN[ 18]
1 重量 じゅうりょう メトリックトン = 1000 kgf = 9.80665 kN
船舶 せんぱく の大 おお きさは各種 かくしゅ のトンを使 つか ったトン数 とんすう (tonnage ) で表 あらわ される。
質量 しつりょう には載貨 さいか 重量 じゅうりょう トン数 とんすう 、排水 はいすい 量 りょう トン数 とんすう などがある。質量 しつりょう ではなく体積 たいせき (主 おも に容積 ようせき )を表 あらわ すものには総トン数 そうとんすう 、国際 こくさい 総トン数 そうとんすう 、純 じゅん トン数 とんすう 、載貨 さいか 容積 ようせき トン数 とんすう がある。各種 かくしゅ あるのは、そもそもトンの単位 たんい としての値 ね が違 ちが う場合 ばあい のほか、トンが同 おな じでも容積 ようせき として計上 けいじょう する箇所 かしょ の違 ちが いなどがあるからである。
質量 しつりょう のトンを使 つか って定義 ていぎ されているものは、英 えい トンが使 つか われている。
核 かく 爆 ばく 弾 だん の核 かく 爆発 ばくはつ の威力 いりょく (yield) はTNT 火薬 かやく 1 t (1000 kg 。「1仏 ふつ トン」というニュアンス) の爆発 ばくはつ 力 りょく に換算 かんさん されて表 あらわ される。TNT火薬 かやく の爆発 ばくはつ 力 りょく には幅 はば があるが、便宜 べんぎ 的 てき に平均 へいきん 1000 calth /g(1グラム あたり1000熱 ねつ 力学 りきがく カロリー )とされているので、TNT火薬 かやく 1 tの爆発 ばくはつ 力 りょく は1 Gcalth = 4.184 GJ(ギガジュール )となる。実際 じっさい はSI接頭 せっとう 語 ご を付 つ けたキロトン (kt) かメガトン (Mt) が使 つか われることが多 おお い。
石炭 せきたん 換算 かんさん トン (TCE; ton of coal equivalent) = 7 GcalIT = 29.3076 GJ
石油 せきゆ 換算 かんさん トン (TOE; ton of oil equivalent) = 10 GcalIT = 41.868 GJ
冷凍 れいとう 機 き の冷凍 れいとう 能力 のうりょく を、「1トン、0℃ の水 みず を24時間 じかん で0℃の氷 こおり にできる冷凍 れいとう 能力 のうりょく 」を基準 きじゅん として冷凍 れいとう トン という形 かたち で表現 ひょうげん することがある。日本 にっぽん ではメートルトンが、アメリカでは米 べい トンが用 もち いられるため、数値 すうち が若干 じゃっかん 異 こと なる。
記号 きごう
Unicode
JIS X 0213
文字 もじ 参照 さんしょう
名称 めいしょう
㏏
U+33CF
-
㏏
㏏
キロトン
㌧
U+3327
1-13-37
㌧
㌧
全角 ぜんかく トン
㌙
U+3319
-
㌙
㌙
全角 ぜんかく グラムトン
また、Unicode には、トンとその分量 ぶんりょう ・倍量 ばいりょう 単位 たんい を表 あらわ す上記 じょうき の文字 もじ が収録 しゅうろく されている。これらはCJK互換 ごかん 用 よう 文字 もじ であり、既存 きそん の文字 もじ コードに対 たい する後方 こうほう 互換 ごかん 性 せい のために収録 しゅうろく されているものであるので、使用 しよう は推奨 すいしょう されない[ 19] [ 20] 。
^ 独立 どくりつ 行政 ぎょうせい 法人 ほうじん 産業 さんぎょう 技術 ぎじゅつ 総合 そうごう 研究所 けんきゅうじょ 計量 けいりょう 標準 ひょうじゅん 総合 そうごう センター『国際 こくさい 文書 ぶんしょ 国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) 』(第 だい 8 版 はん 日本語 にほんご 版 ばん )、2006年 ねん 。https://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=37 。 p.36 「表 ひょう 6 SI 単位 たんい と併用 へいよう される非 ひ SI 単位 たんい 」
^ “計量 けいりょう 法 ほう (平成 へいせい 四 よん 年 ねん 法律 ほうりつ 第 だい 五 ご 十 じゅう 一 いち 号 ごう )別表 べっぴょう 第 だい 1 ”. e-Gov法令 ほうれい 検索 けんさく (2014年 ねん 6月 がつ 13日 にち ). 2019年 ねん 12月29日 にち 閲覧 えつらん 。 “2016年 ねん 4月 がつ 1日 にち 施行 しこう 分 ぶん ”
^ 修正 しゅうせい 加 くわ え、二 に 千 せん 五 ご 百 ひゃく 二 に 十 じゅう 八 はち 字 じ 本決 ほんぎま り『毎日新聞 まいにちしんぶん 』昭和 しょうわ 17年 ねん 6月 がつ 18日 にち 大阪 おおさか 版 ばん (『昭和 しょうわ ニュース事典 じてん 第 だい 8巻 かん 昭和 しょうわ 17年 ねん /昭和 しょうわ 20年 ねん 』本編 ほんぺん p710 毎日 まいにち コミュニケーションズ刊 かん 1994年 ねん )
^ Table 6. Non-SI units accepted for use with the International System of Units massの欄 らん
^ 独立 どくりつ 行政 ぎょうせい 法人 ほうじん 産業 さんぎょう 技術 ぎじゅつ 総合 そうごう 研究所 けんきゅうじょ 計量 けいりょう 標準 ひょうじゅん 総合 そうごう センター『国際 こくさい 文書 ぶんしょ 国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) 』(第 だい 8 版 はん 日本語 にほんご 版 ばん )、2006年 ねん 。https://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=37 。 p.36、(注 ちゅう )(g)における訳語 やくご
^ Federal Register / Vol. 73, No. 96 / Friday, May 16, 2008 / Notices 28433 28433ページの左 ひだり 欄 らん 中程 なかほど から下 した の記述 きじゅつ 、 II. Modifications to the SI for Its Use in
the United States The 2008 Edition of NIST SP 330 differs from the ‘‘SI Brochure’’ to conform to the language and customary use of measurement units in the United States: (中略 ちゅうりゃく )b. The name of the unit with symbol t is defined according to 1 t = 103 kg which is called ‘‘metric ton’’ rather than ‘‘tonne;’’
^ 計量 けいりょう 単位 たんい 規則 きそく 別表 べっぴょう 第 だい 二 に (第 だい 2条 じょう 関係 かんけい )「質量 しつりょう 」の欄 らん に、「トン」の記号 きごう として「t」とある。原 はら 表 ひょう は縦 たて 書 が きのため全角 ぜんかく 英 えい 文字 もじ が用 もち いられているが、表 ひょう が意図 いと するところはアルファベットの t である。
^ 独立 どくりつ 行政 ぎょうせい 法人 ほうじん 産業 さんぎょう 技術 ぎじゅつ 総合 そうごう 研究所 けんきゅうじょ 計量 けいりょう 標準 ひょうじゅん 総合 そうごう センター『国際 こくさい 文書 ぶんしょ 国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) 』(第 だい 8 版 はん 日本語 にほんご 版 ばん )、2006年 ねん 。https://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=37 。 p.36
^ 計量 けいりょう 単位 たんい 規則 きそく 別表 べっぴょう 第 だい 二 に (第 だい 2条 じょう 関係 かんけい )、磁束 じそく 密度 みつど の欄 らん
^ 独立 どくりつ 行政 ぎょうせい 法人 ほうじん 産業 さんぎょう 技術 ぎじゅつ 総合 そうごう 研究所 けんきゅうじょ 計量 けいりょう 標準 ひょうじゅん 総合 そうごう センター『国際 こくさい 文書 ぶんしょ 国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) 』(第 だい 8 版 はん 日本語 にほんご 版 ばん )、2006年 ねん 。https://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=30 。 p.29、表 ひょう 3、テスラの欄 らん
^ 計量 けいりょう 単位 たんい 規則 きそく 別表 べっぴょう 第 だい 四 よん (第 だい 2条 じょう 関係 かんけい )「船舶 せんぱく の体積 たいせき の計量 けいりょう 」の欄 らん
^ 「国際 こくさい 文書 ぶんしょ 第 だい 8版 はん (2006) 国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) 日本語 にほんご 版 ばん 」「表 ひょう 6 SI単位 たんい と併用 へいよう される非 ひ SI単位 たんい 」、p.36
^ 「国際 こくさい 文書 ぶんしょ 第 だい 8版 はん (2006) 国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI) 日本語 にほんご 版 ばん 」「表 ひょう 6 SI単位 たんい と併用 へいよう される非 ひ SI単位 たんい 」の注記 ちゅうき (g)、p.36
^ 国際 こくさい 単位 たんい 系 けい (SI)第 だい 9版 はん (2019)日本語 にほんご 版 ばん 産業 さんぎょう 技術 ぎじゅつ 総合 そうごう 研究所 けんきゅうじょ 、計量 けいりょう 標準 ひょうじゅん 総合 そうごう センター、2020年 ねん 4月 がつ 、p.114
^ The Units of Measurement Regulations 1995
^ The International System of Units (SI) - Conversion Factors for General Use , NIST Special Publication 1038, p.11, ton (short) の欄 らん
^ Act of July 28, 1866, codified in 合衆国 がっしゅうこく 法典 ほうてん 第 だい 15編 へん 第 だい 205条 じょう 15 U.S.C. § 205
^ The Units of Measurement Regulations 1995 , SCHEDULE RELEVANT IMPERIAL UNITS, CORRESPONDING METRIC UNITS AND METRIC EQUIVALENTS, 'Force'の欄 らん
^ “CJK Compatibility ” (2015年 ねん ). 2016年 ねん 2月 がつ 21日 にち 閲覧 えつらん 。
^ “The Unicode Standard, Version 8.0.0 ”. Mountain View, CA: The Unicode Consortium (2015年 ねん ). 2016年 ねん 2月 がつ 21日 にち 閲覧 えつらん 。
^ Lindeburg, Michael R. (2011). Civil Engineering Reference Manual for the Pe Exam (英語 えいご ). Professional Publications. ISBN 1591263417 。
^ Wurbs, Ralph A. Fort Hood Review Sessions for Professional Engineering Exam (PDF) . 2011年 ねん 8月 がつ 15日 にち 時点 じてん のオリジナル (PDF) よりアーカイブ。2011年 ねん 10月 がつ 26日 にち 閲覧 えつらん 。