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トン

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
トン(メトリックトン)
tonne(米国べいこく以外いがい), metric ton(米国べいこく
記号きごう t
度量衡どりょうこう トル法とるほうSI単位たんい
けい MTS単位たんいけい、SI単位たんい併用へいようできるSI単位たんいSI併用へいよう単位たんい
りょう 質量しつりょう
定義ていぎ 103kg = 1000 kg = 1 Mg
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えいトン
ton, long ton, gross ton
記号きごう t, l.t., l/t, L/T
けい ヤード・ポンドほう
りょう 質量しつりょう
SI 1016.0469088 kg正確せいかくに)
定義ていぎ 20 えいcwt = 2240 lb
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よねトン
ton, short ton, net ton
記号きごう t, s.t., s/t, S/T
けい ヤード・ポンドほう
りょう 質量しつりょう
SI 907.18474 kg正確せいかくに)
定義ていぎ 20 めーとるcwt = 2000 lb
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トン(tonne, ton フランス語ふらんすご: [tɔn] 英語えいご: [tʌn], 記号きごう: t)は、質量しつりょう単位たんいである。SI単位たんいではなく、ぶんときぶんびょうヘクタールリットル天文てんもん単位たんいなどとともに「SI単位たんい併用へいようできるSI単位たんい」である[1]SI併用へいよう単位たんい#SI接頭せっとうわせることができない単位たんい)。

そのほか、質量しつりょう以外いがい各種かくしゅ物理ぶつりりょうたいして使つかわれるトンもある。

由来ゆらい

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元来がんらいヤード・ポンドほう単位たんいである。15世紀せいき後半こうはん使用しようされはじめた。トンという名称めいしょうは、英語えいごtunne、さらにはフランス語ふらんすごtonne語源ごげんで、それは「たる」という意味いみである。当初とうしょは、252ワインガロン (0.954 m3) りのたるはいみずおもやく2100 lb(ポンド)を1トンとしていた。

表記ひょうき

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トル法とるほうにおける単位たんい トン(tonne) とその記号きごう t は、1879ねん国際こくさい度量衡どりょうこう委員いいんかい採択さいたくされたものである。 メートルけいのトンにくわえて、ヤード・ポンドほうのトン(ロングトン、ショートトン)もあるので、その表記ひょうき単位たんい記号きごう複雑ふくざつなものとならざるをない(後述こうじゅつ)。

単位たんい名称めいしょう表記ひょうき

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日本にっぽん計量けいりょう法体ほうたいけいでは、計量けいりょう単位たんい表記ひょうきは、カタカナの「トン」のみである[2]。  

1952ねん昭和しょうわ27ねん2がつ29にちまでは漢字かんじ表記ひょうきとして「たむろ」が使つかわれていた。

常用漢字じょうようかんじひょうにあるが、1952ねん昭和しょうわ27ねん3月1にち計量けいりょうほう制定せいてい計量けいりょうほうみとめられておらず使用しようすることはできない。

また、「とん」はえいトン、「」はふつトンをあらわべつである。これは英国えいこくけい単位たんい口偏くちへんける習慣しゅうかんがあったからである。なお、「たむろ」は「とん」の略字りゃくじである。

とん」と「瓲」は1942ねん昭和しょうわ17ねん)に国語こくご審議しんぎかいから発表はっぴょうされた標準ひょうじゅん漢字かんじひょうあん段階だんかいにおいてじゅん常用漢字じょうようかんじからはずされ[3]だい世界せかい大戦たいせん使用しよう機会きかいくなった。

フランス語ふらんすご表記ひょうき英語えいご表記ひょうきアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのぞく)は、tonne である[4]が、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくでは、この表記ひょうき使つかわれず、「metric ton」(日本語にほんごでは、メートルトン または、メートルけいトン[5]やくされる。フランス語ふらんすご表記ひょうきは、tonne métrique)と表記ひょうきされる。合衆国がっしゅうこく政府せいふは、官報かんぽうen:Federal Register)において、tonne ではなく metric ton をもちいると、わざわざ宣言せんげんしている[6]

単位たんい記号きごう

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トンの記号きごうは、日本にっぽん計量けいりょう法体ほうたいけいでも[7]国際こくさい単位たんいけい (SI) でも[8]立体りったい小文字こもじt である。

記号きごう大文字おおもじT誤記ごきすると、磁束じそく密度みつど単位たんいであるテスラ単位たんい記号きごう[9][10] T とこうむってしまう(人物じんぶつ由来ゆらいする単位たんい大文字おおもじ表記ひょうきする)。ただし特殊とくしゅ計量けいりょうである「船舶せんぱく体積たいせき計量けいりょう」の単位たんいである「トン数とんすう」の記号きごう大文字おおもじの T である[11]ため、質量しつりょうのトンについて大文字おおもじの T をもちいると、こちらともこうむることになり、かつ実務じつむじょうまぎらわしくなる。

なお質量しつりょうあらわすトンの単位たんい記号きごう t は、略称りゃくしょうではないため、t. のように「ピリオド」をしてはならない。

質量しつりょう単位たんい

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トル法とるほう

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日本にっぽんはじめとするトル法とるほうひろ使用しようしているくにでは、質量しつりょう単位たんいとして現在げんざい使つかわれるトンとは、キログラム (kg) を基準きじゅん定義ていぎされたメトリックトン (metric ton) のことをす。1メトリックトンは1000キログラム(1メガグラム)にひとしいと定義ていぎされている[12]。メトリックトン(日本語にほんごでは「メートルトンメートルけいトン[13]」)は、グラムもとづくトンであることからグラムトントル法とるほうがフランス発祥はっしょうであることからふつトンフランストンフレンチトン (French ton)ともいう。

メトリックトンの歴史れきしは、1879ねんまでさかのぼる。18世紀せいきすえトル法とるほう制定せいてい以後いご、グラムというトル法とるほう質量しつりょう基本きほん単位たんい1901ねん以後いご、キログラムが正式せいしきトル法とるほう基本きほん単位たんいとしてみとめられる)をもちいておおきな質量しつりょう表示ひょうじする場合ばあい当時とうじは1000ばいあらわすキロ (k) から1000ぶんの1をあらわすミリ (m) までのかぎられた接頭せっとうしか存在そんざいしなかったため、キログラム以上いじょうおおきさを表記ひょうきする方法ほうほうがなかった。また、キログラムの1000ばいという意味いみで、キロキログラムとじゅう接頭せっとうもちいて混乱こんらんまねきやすかったため、1879ねん当時とうじ国際こくさい度量衡どりょうこう委員いいんかいにおいて質量しつりょう1000キログラムをあらわすものとして、またトンをあらわ記号きごうとして「t」の使用しよう採択さいたくしたのである。これにより、トル法とるほうにおける質量しつりょう単位たんいとして正式せいしきにメトリックトンがみとめられた。

現在げんざいではメトリックトンはSI併用へいよう単位たんい(SIと併用へいようできるがSIにぞくさない単位たんい)である。一方いっぽうトル法とるほうもろしょ単位たんい統一とういつ目指めざして国際こくさい単位たんいけい (SI) が誕生たんじょうした1960ねんになって、100まんばいあらわすメガ (M) というおおきな接頭せっとう追加ついかされたので、キログラムの1000ばいあらわ単位たんいとしてメガグラム (Mg) が誕生たんじょうした。メガグラム (Mg) とメトリックトン (t) は同一どういつ質量しつりょうあらわ単位たんいであり、国際こくさい単位たんいけいではSI接頭せっとうづけSI単位たんいのメガグラムを優先ゆうせんして)使用しようすることを推奨すいしょうしているものの、現状げんじょうでは併用へいようみとめられているメトリックトンのほう歴史れきしてきながあいだ使用しようされてきたため、幅広はばひろ認知にんちされ今日きょういたっている。

SI併用へいよう単位たんいにはSI接頭せっとうけることができる(時間じかん単位たんいのぞく。)ので[14]、トンについても「キロトン」や「メガトン」のように使つかうことができる。

ヤード・ポンドほう

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本来ほんらいのトンはヤード・ポンドほう質量しつりょう単位たんいである。それにできるだけちかトル法とるほう単位たんいとしてつくられたのがメトリックトンである。

ヤード・ポンドほうのトンは、1t = 20 cwt(ハンドレッドウェイト)と定義ていぎされているが、ハンドレッドウェイトがイギリス(帝国ていこく単位たんい)では112ポンド (= 50.80234544 kg)、アメリカ(米国べいこく慣用かんよう単位たんい)では100ポンド (= 45.359237 kg) であるために、トンのおおきさもことなる。それぞれえいトンロングトン、グロストン)、よねトンショートトン、ネットトン)とばれている。

えいトンは2240ポンドであり、正確せいかく1016.0469088キログラムにひとしい[15]。イギリスではたんに「トン」(ton) とえばえいトンのことをし、英国えいこくやその影響えいきょうけている地域ちいきではひろ使つかわれている。ただし、イギリスは公式こうしきトル法とるほうへの移行いこうすすめていること、えいトンとメトリックトンは1.6%程度ていどしかちがいがなく、日常にちじょう生活せいかつにおいては混同こんどうしても問題もんだいちいさいことから、メトリックトンもよく使つかわれている。

よねトンは2000ポンドであり、正確せいかく907.18474キログラムにひとしい[16]。アメリカではたんに「トン」(ton) とえばべいトンのことをし、えいトンとことなり10%ほどのがあることから、メトリックトン (tonne) とは厳密げんみつ区別くべつされる。

15世紀せいき以前いぜんのイングランドでは、1ハンドレッドウェイトが108ポンドであったため、1トンは2160ポンドであった。

表記ひょうき記号きごう

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えいべいでは、ヤード・ポンドほうのトンは tonき、メトリックトンはフランス語ふらんすごふうtonneいて区別くべつしている。ただし、米国べいこくでは、metric ton の表記ひょうき公式こうしきにはただしい(前述ぜんじゅつ)。アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくではメトリックトンをフランス語ふらんすご単語たんご使つかって「ミリヤー」(millier)や「トノー」(tonneau)ともんでいたが[17]、これらの呼称こしょう1975ねん廃止はいしされた。

記号きごうでは統一とういつされた使つかけはないが、ヤード・ポンドほうのトンを T、メトリックトンを t で区別くべつしたり、s.t. (short ton) や l.t. (long ton) にたいして m.t. (metric tonne) を使つかったりすることもある。

派生はせいした単位たんい

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ちから

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重量じゅうりょうトン」の意味いみでトンを使つかうことがある。これは、重量じゅうりょうキログラム意味いみでキログラムを使つかうのとおなじである。ただし重量じゅうりょうトンも、トンをその意味いみ使つかうことも、SIではみとめられていない(これもキログラムなどと同様どうようである)。

  • 1 重量じゅうりょうまいトン = 2000 lbf = 8.896443230521 kN
  • 1 重量じゅうりょうえいトン = 2240 lbf = 9.96401641818352 kN[18]
  • 1 重量じゅうりょうメトリックトン = 1000 kgf = 9.80665 kN

体積たいせき

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船舶せんぱくおおきさは各種かくしゅのトンを使つかったトン数とんすう (tonnage) であらわされる。

質量しつりょうには載貨さいか重量じゅうりょうトン数とんすう排水はいすいりょうトン数とんすうなどがある。質量しつりょうではなく体積たいせきおも容積ようせき)をあらわすものには総トン数そうとんすう国際こくさい総トン数そうとんすうじゅんトン数とんすう載貨さいか容積ようせきトン数とんすうがある。各種かくしゅあるのは、そもそもトンの単位たんいとしてのちが場合ばあいのほか、トンがおなじでも容積ようせきとして計上けいじょうする箇所かしょちがいなどがあるからである。

質量しつりょうのトンを使つかって定義ていぎされているものは、えいトンが使つかわれている。

エネルギー

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TNT換算かんさん

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かくばくだんかく爆発ばくはつ威力いりょく (yield) はTNT火薬かやく1 t (1000 kg。「1ふつトン」というニュアンス) の爆発ばくはつりょく換算かんさんされてあらわされる。TNT火薬かやく爆発ばくはつりょくにははばがあるが、便宜べんぎてき平均へいきん1000 calth/g(1グラムあたり1000ねつ力学りきがくカロリー)とされているので、TNT火薬かやく1 tの爆発ばくはつりょくは1 Gcalth = 4.184 GJ(ギガジュール)となる。実際じっさいSI接頭せっとうけたキロトン (kt) かメガトン (Mt) が使つかわれることがおおい。

その

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  • 石炭せきたん換算かんさんトン (TCE; ton of coal equivalent) = 7 GcalIT = 29.3076 GJ
  • 石油せきゆ換算かんさんトン (TOE; ton of oil equivalent) = 10 GcalIT = 41.868 GJ

仕事率しごとりつ

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冷凍れいとう冷凍れいとう能力のうりょくを、「1トン、0みずを24時間じかんで0℃のこおりにできる冷凍れいとう能力のうりょく」を基準きじゅんとして冷凍れいとうトンというかたち表現ひょうげんすることがある。日本にっぽんではメートルトンが、アメリカではべいトンがもちいられるため、数値すうち若干じゃっかんことなる。

符号ふごう位置いち

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記号きごう Unicode JIS X 0213 文字もじ参照さんしょう 名称めいしょう
U+33CF - ㏏
㏏
キロトン
U+3327 1-13-37 ㌧
㌧
全角ぜんかくトン
U+3319 - ㌙
㌙
全角ぜんかくグラムトン

また、Unicodeには、トンとその分量ぶんりょう倍量ばいりょう単位たんいあらわ上記じょうき文字もじ収録しゅうろくされている。これらはCJK互換ごかんよう文字もじであり、既存きそん文字もじコードにたいする後方こうほう互換ごかんせいのために収録しゅうろくされているものであるので、使用しよう推奨すいしょうされない[19][20]

出典しゅってん

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  1. ^ 独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん産業さんぎょう技術ぎじゅつ総合そうごう研究所けんきゅうじょ 計量けいりょう標準ひょうじゅん総合そうごうセンター『国際こくさい文書ぶんしょ 国際こくさい単位たんいけい (SI)』(だい 8 はん日本語にほんごばん)、2006ねんhttps://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=37  p.36 「ひょう 6 SI 単位たんい併用へいようされる SI 単位たんい
  2. ^ 計量けいりょうほう平成へいせいよんねん法律ほうりつだいじゅういちごう別表べっぴょうだい1”. e-Gov法令ほうれい検索けんさく (2014ねん6がつ13にち). 2019ねん12月29にち閲覧えつらん。 “2016ねん4がつ1にち施行しこうぶん
  3. ^ 修正しゅうせいくわえ、せんひゃくじゅうはち本決ほんぎまり『毎日新聞まいにちしんぶん昭和しょうわ17ねん6がつ18にち大阪おおさかばん(『昭和しょうわニュース事典じてんだい8かん 昭和しょうわ17ねん/昭和しょうわ20ねん本編ほんぺんp710 毎日まいにちコミュニケーションズかん 1994ねん
  4. ^ Table 6. Non-SI units accepted for use with the International System of Units massのらん
  5. ^ 独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん産業さんぎょう技術ぎじゅつ総合そうごう研究所けんきゅうじょ 計量けいりょう標準ひょうじゅん総合そうごうセンター『国際こくさい文書ぶんしょ 国際こくさい単位たんいけい (SI)』(だい 8 はん日本語にほんごばん)、2006ねんhttps://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=37  p.36、(ちゅう)(g)における訳語やくご
  6. ^ Federal Register / Vol. 73, No. 96 / Friday, May 16, 2008 / Notices 28433 28433ページのひだりらん 中程なかほどからした記述きじゅつ、 II. Modifications to the SI for Its Use in the United States  The 2008 Edition of NIST SP 330 differs from the ‘‘SI Brochure’’ to conform to the language and customary use of measurement units in the United States:  (中略ちゅうりゃく)b. The name of the unit with symbol t is defined according to 1 t = 103 kg which is called ‘‘metric ton’’ rather than ‘‘tonne;’’
  7. ^ 計量けいりょう単位たんい規則きそく  別表べっぴょうだいだい2じょう関係かんけい)「質量しつりょう」のらんに、「トン」の記号きごうとして「t」とある。はらひょうたてきのため全角ぜんかくえい文字もじもちいられているが、ひょう意図いとするところはアルファベットの t である。
  8. ^ 独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん産業さんぎょう技術ぎじゅつ総合そうごう研究所けんきゅうじょ 計量けいりょう標準ひょうじゅん総合そうごうセンター『国際こくさい文書ぶんしょ 国際こくさい単位たんいけい (SI)』(だい 8 はん日本語にほんごばん)、2006ねんhttps://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=37  p.36
  9. ^ 計量けいりょう単位たんい規則きそく 別表べっぴょうだいだい2じょう関係かんけい)、磁束じそく密度みつどらん 
  10. ^ 独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん産業さんぎょう技術ぎじゅつ総合そうごう研究所けんきゅうじょ 計量けいりょう標準ひょうじゅん総合そうごうセンター『国際こくさい文書ぶんしょ 国際こくさい単位たんいけい (SI)』(だい 8 はん日本語にほんごばん)、2006ねんhttps://web.archive.org/web/20191008102417/https://unit.aist.go.jp/nmij/library/units/si/R8/SI8J.pdf#page=30  p.29、ひょう3、テスラのらん
  11. ^ 計量けいりょう単位たんい規則きそく 別表べっぴょうだいよんだいじょう関係かんけい)「船舶せんぱく体積たいせき計量けいりょう」のらん
  12. ^ 国際こくさい文書ぶんしょだい8はん (2006) 国際こくさい単位たんいけい (SI) 日本語にほんごばん」「ひょう6 SI単位たんい併用へいようされるSI単位たんい」、p.36
  13. ^ 国際こくさい文書ぶんしょだい8はん (2006) 国際こくさい単位たんいけい (SI) 日本語にほんごばん」「ひょう6 SI単位たんい併用へいようされるSI単位たんい」の注記ちゅうき (g)、p.36
  14. ^ 国際こくさい単位たんいけい(SI)だい9はん(2019)日本語にほんごばん 産業さんぎょう技術ぎじゅつ総合そうごう研究所けんきゅうじょ計量けいりょう標準ひょうじゅん総合そうごうセンター、2020ねん4がつ、p.114
  15. ^ The Units of Measurement Regulations 1995
  16. ^ The International System of Units (SI) - Conversion Factors for General Use, NIST Special Publication 1038, p.11, ton (short) のらん
  17. ^ Act of July 28, 1866, codified in 合衆国がっしゅうこく法典ほうてんだい15へんだい205じょう 15 U.S.C. § 205
  18. ^ The Units of Measurement Regulations 1995, SCHEDULE RELEVANT IMPERIAL UNITS, CORRESPONDING METRIC UNITS AND METRIC EQUIVALENTS, 'Force'のらん
  19. ^ CJK Compatibility” (2015ねん). 2016ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  20. ^ The Unicode Standard, Version 8.0.0”. Mountain View, CA: The Unicode Consortium (2015ねん). 2016ねん2がつ21にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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力学りきがく単位たんいの3つのアプローチ[1][2]
基本きほん単位たんい ちからながさ・時間じかん おもさ・ながさ・時間じかん 質量しつりょうながさ・時間じかん
ちから (F) F = ma = wa/g F = ma/gc = wa/g F = ma = wa/g
おもさ (w) w = mg w = mg/gcm w = mg
単位たんいけい BG GM EE M AE CGS MTS SI(MKS)
加速度かそくど (a) ft/s2 m/s2 ft/s2 m/s2 ft/s2 Gal m/s2 m/s2
質量しつりょう (m) slug slug lbm kg lb g t kg
ちから (F) lb kgf lbF kgf pdl dyn sn N
圧力あつりょく (p) lb/in2 at PSI atm pdl/ft2 Ba pz Pa
  1. ^ Lindeburg, Michael R. (2011). Civil Engineering Reference Manual for the Pe Exam (英語えいご). Professional Publications. ISBN 1591263417
  2. ^ Wurbs, Ralph A. Fort Hood Review Sessions for Professional Engineering Exam (PDF). 2011ねん8がつ15にち時点じてんオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2011ねん10がつ26にち閲覧えつらん