WEC 43

WEC 43: Cerrone vs. Henderson
イベント詳細しょうさい
シリーズ	WEC
主催しゅさい	ズッファ
開催かいさい年月日ねんがっぴ	2009年ねん10月がつ10日とおか
開催かいさい地ち	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく; テキサス州しゅうサンアントニオ
会場かいじょう	AT&Tセンター
開始かいし時刻じこく	午後ごご11時じ（ET）
試合しあい数すう	全ぜん10試合しあい
放送ほうそう局きょく	Versus
入場にゅうじょう者しゃ数すう	5,176人にん
入場にゅうじょう収益しゅうえき	297,990USドル
	イベント時じ系列けいれつ

WEC 43: Cerrone vs. Henderson（ダブリューイーシー・フォーティスリー：セラーニ・ヴァーサス・ヘンダーソン）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの総合そうごう格闘技かくとうぎ団体だんたい「WEC」の大会たいかいの一ひとつ。2009年ねん 10月がつ10日とおか、テキサス州しゅうサンアントニオのAT&Tセンターで開催かいさいされた。

大会たいかい概要がいよう

メインイベントではドナルド・セラーニとベン・ヘンダーソンによるWEC世界せかいライト級きゅう暫定ざんてい王座おうざ決定けってい戦せんが行おこなわれ、ヘンダーソンがセラーニを僅差きんさの判定はんていで降くだし、暫定ざんてい王座おうざを獲得かくとくした。

キャリア12戦せん全勝ぜんしょうのデイブ・ジャンセン、6戦せん全勝ぜんしょうのウィル・カンプザーノがWECデビュー。

第だい1試合しあいフェザー級きゅう 5分ふん3R: ○ デイヴィダス・タウロセヴィチュス vs. ハビエル・バスケス ×; 3R終了しゅうりょう判定はんてい2-1（29-28、28-29、29-28）
第だい2試合しあいバンタム級きゅう 5分ふん3R: ○ チャーリー・ヴァレンシア vs. コティ・ウィーラー ×; 3R終了しゅうりょう判定はんてい3-0（30-27、29-28、29-28）
第だい3試合しあいバンタム級きゅう 5分ふん3R: ○ エディ・ワインランド vs. マニー・タピア ×; 3R終了しゅうりょう判定はんてい3-0（30-27、30-27、30-27）
第だい4試合しあいフェザー級きゅう 5分ふん3R: ○ マッケンス・セメルジエール vs. ヴァグネイ・ファビアーノ ×; 1R 2:14 三角さんかく絞しめ
第だい5試合しあいバンタム級きゅう 5分ふん3R: ○ スコット・ヨルゲンセン vs. ノア・トーマス ×; 1R 3:13 TKO（レフェリーストップ：グラウンドの肘ひじ打うち）
第だい6試合しあいライト級きゅう 5分ふん3R: ○ アンソニー・ジョクアーニ vs. ムーシン・コーブリー ×; 2R 1:42 TKO（レフェリーストップ：パウンド）

第だい7試合しあいバンタム級きゅう 5分ふん3R: ○ ダマッシオ・ペイジ vs. ウィル・カンプザーノ ×; 1R 1:02 チョークスリーパー
第だい8試合しあいフェザー級きゅう 5分ふん3R: ○ ハファエル・アスンソン vs. イーブス・ジャボウィン ×; 3R終了しゅうりょう判定はんてい2-1（30–27、27–30、29–28）
第だい9試合しあいライト級きゅう 5分ふん3R: ○ デイブ・ジャンセン vs. リッチ・クランキルトン ×; 3R終了しゅうりょう判定はんてい3-0（30-27、29-28、29-28）
第だい10試合しあい WEC世界せかいライト級きゅう暫定ざんてい王座おうざ決定けってい戦せん 5分ふん5R: ○ ベン・ヘンダーソン vs. ドナルド・セラーニ ×; 5R終了しゅうりょう判定はんてい3-0（48-47、48-47、48-47）; ※ヘンダーソンが王座おうざ獲得かくとくに成功せいこう。

ファイト・オブ・ザ・ナイト：ベン・ヘンダーソン vs. ドナルド・セラーニ

ノックアウト・オブ・ザ・ナイト：アンソニー・ジョクアーニ

サブミッション・オブ・ザ・ナイト：マッケンス・セメルジエール

ファイト・オブ・ザ・ナイトの2選手せんしゅにはボーナスとして20,000ドル、それ以外いがいの選手せんしゅにはボーナスとして10,000ドルが支給しきゅうされた^[1]。