様よう

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漢字かんじ

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様よう

字源じげん

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意義いぎ

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  1. w:トチノキ。
  2. さま、状況じょうきょう、状態じょうたい。

日本語にほんご

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発音はつおん

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名詞めいし

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  1. （さま、古典こてん的てき用法ようほう:ヨウ） ありさま、様子ようす。
  2. （ざま）ひどい又または非難ひなんされるべき有様ありさま。

形容動詞けいようどうし

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  1. （ヨウ、文節ぶんせつ「～の」や用言ようげん連体れんたい形がたを受うけて）まるで～にみえる。あたかも～に例たとえられる。ようだ参照さんしょう。

翻訳ほんやく

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～の様ようだ、～に見みえる

接尾せつび辞じ

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  1. （ヨウ）～様式ようしきの、～状じょうの。
    • 剣けんは普通ふつうの剣けんぼこで、其と四よん神かみの違たがえつてゐる点てんは、旗竿はたざおの頭あたまの黒くろ塗ぬりの折敷おしき様ようのものに四よん神かみの像ぞうを据すえゑてゐる点てんで、下したにはいづれも錦にしきの幢を垂しだれてゐる。（折口おりぐち信夫しのぶ 『髯ひげ籠かごの話はなし』）
  2. （ヨウ）（動詞どうし連用形れんようけいに続つづけて）とるべき方法ほうほう、手段しゅだん、可能かのう性せい。
    • いくらでもやりようがある。
    • 物ものは考かんがえよう
    • 上空じょうくうから眺ながめる麦畑むぎばたけは、見みようによっては黄金おうごんの絨毯じゅうたんのようだ。
    • 手ての施ほどこしようがない。
    • どうしようもない。
  3. （さま）敬称けいしょう。人名じんめい等とうに後こう置おけし敬意けいいを示しめす。
    • 鈴木すずき様さま、お客様きゃくさま、参加さんか者しゃ様さま、皆様みなさま
  4. （さま）「お～」「ご～」の形かたちの状態じょうたい・態様たいようを表あらわす名詞めいしにつき、丁寧ていねい語かたり（場合ばあいによっては慇懃無礼いんぎんぶれい・皮肉ひにくに用もちいる）を作つくる。

熟語じゅくご

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コード等とう

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