ひじ

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ひじ

字源じげん

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  • 形声けいせい。「にく」+音符おんぷすん /*TU/」。「ひじ」を意味いみする漢語かんごひじ /*truʔ/}をあらわ
    • すん」の部分ぶぶんうでひじ部分ぶぶんしるしをつけた指事しじ文字もじで、現在げんざいの「すん」とはべつ。もとこの単独たんどくで{ひじ}をあらわであったが、にくがつくわえた。[字源じげん 1]
  1. あさひのぼるせんせつぶんしんあかし芸文げいぶんしるししょかん、2014ねん、341-342ぺーじ
    はやしこころざしきょうとう評注ひょうちゅう 『《ぶんげん評注ひょうちゅう中国ちゅうごく社会しゃかい科学かがく出版しゅっぱんしゃ、2017ねん、535-536ぺーじ

関連かんれん

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すんひじ)」を音符おんぷとする形声けいせい文字もじ諧声かいせいいき=*TU)
はしはは とおるはは ていはは
一等いっとう 平声ひょうしょう ごういん
上声じょうせい 晧韻
去声きょしょう ごういん -
入声にっしょう 沃韻
はは とおるはは きよしはは
とう 平声ひょうしょう さかないん
上声じょうせい たくみいん - -
去声きょしょう こういん
入声にっしょう さとしいん
あきらはは あきらはは つねはは
さんとうA 平声ひょうしょう ゆういん
上声じょうせい ゆういん しょははもり
去声きょしょう なだめいん しょははかりもり
入声にっしょう いん
はは とおるはは きよしはは
さんとうB 平声ひょうしょう ゆういん
上声じょうせい ゆういん ひじ𤶡
去声きょしょう なだめいん
入声にっしょう いん
むらみことすんみこと

意義いぎ

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  1. ひじうで関節かんせつ

日本語にほんご

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発音はつおん(?)

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名詞めいし

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  1. ひじうで上腕じょうわん前腕ぜんわんあいだにある関節かんせつ

熟語じゅくご

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中国ちゅうごく

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ひじ *

名詞めいし

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ひじひじ

  1. ひじ

熟語じゅくご

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朝鮮ちょうせん

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ひじ *

熟語じゅくご

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コードとう

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