manyti

リトアニア語ご

語源ごげん

• 印しるし欧おう祖語そご *monéi̯eti < *men-

同系どうけい語ご

• サンスクリット मन् (√man) 〈思おもう〉 （直ちょく説法せっぽう・現在げんざい・三人称さんにんしょう単数たんすう: मन्यते (manyate)）

動詞どうし

manýti (直ちょく説法せっぽう …, 現在げんざい・三人称さんにんしょう： mãno, 過去かこ・三人称さんにんしょう： mãnė, 未来みらい・三人称さんにんしょう： manỹs)

1. 思おもう。考かんがえる。
   1. 心しんに考かんがえを持もつ。
      • Daug apie save manantis.
        • （彼かれは）かなり自分じぶんについて考かんがえているところだ。
      • Nesumanau, ką daryti.
        • （私わたしは）何なにをしようか思おもい付づけかない。
   2. 意図いとする。
      • Jis mano mokytoju būti.
        • 彼かれは先生せんせいになろうと思おもっている。

manytis

〔再帰さいき動詞どうし〕

1. 思おもわれる。目めされる。
   • Tu manaisi esąs labai gudrus.
     • 君きみはとても賢かしこい人ひとだと思おもわれているよ。

発音はつおん^(?)

• IPA: [mɐˈnʲîːtʲɪ] （マニィティ）

活用かつよう

    manytiの活用かつよう

不ふ定形ていけい
manyti
時制じせい/人称にんしょう		単数たんすう			複数ふくすう
		一人称いちにんしょう (aš)	二人称ににんしょう (tu)	三人称さんにんしょう (jis/ji)	一人称いちにんしょう (mes)	二人称ににんしょう (jūs)	三人称さんにんしょう (jie/jos)
直ちょく説法せっぽう	現在げんざい	manau	manai	mano	manome, manom	manote, manot	mano
	過去かこ	maniau	manei	manė	manėme, manėm	manėte, manėt	manė
	習慣しゅうかん過去かこ	manydavau	manydavai	manydavo	manydavome, manydavom	manydavote, manydavot	manydavo
	未来みらい	manysiu	manysi	manys	manysime, manysim	manysite, manysit	manys
接続せつぞく法ほう		manyčiau	manytumei, manytum	manytų	manytumėme, manytumėm, manytume	manytumėte, manytumėt	manytų
命令めいれい法ほう		-	manyk, manyki	temanai, temano	manykime, manykim	manykite, manykit	temanai, temano

manytiの分詞ぶんし

	能動態のうどうたい	受動態じゅどうたい
現在げんざい	manąs, manantis	manomas
過去かこ	manęs	manytas
習慣しゅうかん過去かこ	manydavęs	—
未来みらい	manysiąs, manysiantis	manysimas
必要ひつよう分詞ぶんし	—	manytinas

manytiの半分はんぶん詞し

	能動態のうどうたい
半分はんぶん詞し	manydamas

manytiの副ふく分詞ぶんし

	能動態のうどうたい
現在げんざい副ふく分詞ぶんし	manant
過去かこ副ふく分詞ぶんし	manius
習慣しゅうかん過去かこ副ふく分詞ぶんし	manydavus
未来みらい副ふく分詞ぶんし	manysiant

manytiのbūdinys

manner of action participle	manyte, manytinai

類義語るいぎご

manyti

語義ごぎ1.1: 〈考かんがえを持もつ〉

• galvoti, mąstyti

語義ごぎ1.2: 〈意図いとする〉

• ketinti, žadėti

manytis

語義ごぎ1: 〈思おもわれる〉

• dėtis, tartis

訳語やくご

manyti

語義ごぎ1:

• 「おもう」を参照さんしょう。

manytis

語義ごぎ1:

思おもわれる

• 英語えいご: be thought (to be)
• ポーランド語ご: być uważanym (za)

関連かんれん語ご

動詞どうし：

• mąstyti

派生はせい語ご

動詞どうし

• （否定ひてい形がた）: nemanyti
• （再帰さいき動詞どうし形がた）: manytis
• （接頭せっとう辞じつきのもの）:
  • įmanyti
  • išmanyti
  • sumanyti

名詞めいし

• （動詞どうしの名詞めいし化か）: manymas 男性だんせい
• išmanymas 男性だんせい

分詞ぶんし

• （"įmanyti"の現在げんざい受動じゅどう分詞ぶんし由来ゆらい）: įmanomas

• "manyti"単体たんたいから作つくられる分詞ぶんしについては、「活用かつよう」節ふしを参照さんしょう。

参照さんしょう

• protauti, svarstyti

分詞ぶんし

manyti 男性だんせい (過去かこ受動じゅどう分詞ぶんし)

1. "manytas"の男性だんせい・複数ふくすう・主格しゅかく形がた。