どん底ぞこを生いきていた中学生ちゅうがくせいが孤高ここうな空手からて家かと出会であう、週しゅうマガ新しん連載れんさい「無二むにの一いち撃げき」

内藤ないとう光太郎こうたろうの新しん連載れんさい「無二むにの一いち撃げき」が、本日ほんじつ6月がつ29日にち発売はつばいの週刊しゅうかん少年しょうねんマガジン31号ごう（講談社こうだんしゃ）でスタートした。

「無二むにの一いち撃げき」の主人公しゅじんこうは、親おやにも見放みはなされどん底ぞこ生活せいかつを送おくる中学生ちゅうがくせい・東堂とうどうゲン。借金しゃっきんでヤクザに追おわれ自殺じさつを覚悟かくごしたゲンは、森もりの奥おくで同おない年どしの孤高ここうな空手からて家か・伊吹いぶきレンと出会であう。空手からて界かいの禁忌きんきと称しょうされる伊吹いぶき次元じげん流りゅうの跡継あとつぎにして、孤独こどくな修業しゅうぎょうに身みを投とうじるレンの圧倒的あっとうてきな強つよさに触ふれ、ゲンはレンに弟子でしにして欲ほしいと頼たのむが……。初回しょかいは巻頭かんとうカラー78ページで掲載けいさいされた。また連載れんさい開始かいしを記念きねんし、作品さくひんのテーマである空手からてにちなみ「直筆じきひつサイン入いり特製とくせい“瓦かわら”」のプレゼントキャンペーンも実施じっし中ちゅうだ。応募おうぼには本誌ほんしについている応募おうぼ券けんが必要ひつようとなる。