奪うばわれ続つづけた“底辺ていへん”男おとこの最後さいごの反撃はんげき、ヤンマガ新しん連載れんさい「アマチュアビジランテ」

浅村あさむら壮たけし平原へいげん作さくによる内藤ないとう光太郎こうたろうの新しん連載れんさい「アマチュアビジランテ」が、本日ほんじつ6月がつ24日にち発売はつばいのヤングマガジン30号ごう（講談社こうだんしゃ）でスタートした。

低てい学歴がくれき・低てい収入しゅうにゅうで俗ぞくに言いう“底辺ていへん”の尾城おじろ慎太郎しんたろうは、「このまま死しぬ訳わけにはいかない」「人生じんせいで何なにか成なさなければ」そう考かんがえていた。孤独こどくと絶望ぜつぼうの果はてに、政治せいじ家かの暗殺あんさつを決意けついした尾城おじろの前まえに、隣となりの家いえに住すむ少女しょうじょ・ヨツバが現あらわれる。母親ははおやからは育児いくじ放棄ほうきされ、ヨツバがまともな食事しょくじをしていないと知しった尾城おじろは、彼女かのじょと兄弟きょうだいたちの食事しょくじの世話せわをすることになる。そんな中なか、母親ははおやの借金しゃっきんのカタに、ヨツバがヤクザに拉致らちされる。尾城おじろは政治せいじ家かの暗殺あんさつ用ように準備じゅんびしていた武器ぶきを手てに、ヨツバを救出きゅうしゅつに向むかい……。初回しょかいは巻頭かんとうカラー72ページで掲載けいさいされた。