「あの日ひ、僕ぼくの名字みょうじはEXILEになった」小林こばやし直己なおきが初はじめてつづる“奇跡きせきの軌跡きせき”

小林こばやし直己なおき（EXILE / 三さん代目だいめ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）の初はつの自伝じでん的てきエッセイ「選択せんたくと奇跡きせき あの日ひ、僕ぼくの名字みょうじはEXILEになった」が、11月24日にちに刊行かんこうされることが決定けっていした。

本ほん著ちょは、「人生じんせいは奇跡きせきの連続れんぞく。奇跡きせきは自分じぶんで選えらび取とれる」という言葉ことばを体現たいげんしてきたという小林こばやしが、自身じしんの歩あゆんだ道みちを振ふり返かえり、生いきるうえで大切たいせつなものは何なにかを読者どくしゃに伝つたえる1冊さつ。「第だい一幕ひとまく」から「第だい五ご幕まく」までの5つの章しょうで構成こうせいされ、不ふ登校とうこうになった少年しょうねん時代じだい、ダンスとの出会であい、夢ゆめを抱だいてからEXILEに加入かにゅうし三さん代目だいめ J SOUL BROTHERSのリーダーとなるまで、国境こっきょうを越こえての挑戦ちょうせんと、彼かれの軌跡きせきがつづられる。

小林こばやしはこの著書ちょしょについて「生いきていると毎日まいにちのように訪おとずれる大小だいしょうさまざまな選択せんたく。僕ぼくが選択せんたくしてきた道みちの上うえにはたくさんの奇跡きせきがちりばめられていて、その奇跡きせきを拾ひろい集あつめ、今いまを生いきているということにこの本ほんを書かいて気付きづかされました」とコメントした。

なお11月18日にち発売はつばいの「週刊文春しゅうかんぶんしゅん」では、この作品さくひんのために撮とり下おろされた写真しゃしんが先行せんこう公開こうかいされる。