舞台「ブルーロック」第3弾に竹中凌平が続投、草地稜之・松田岳・遊馬晃祐・三浦海里も登場
2024年5月29日 0:00
2 ステージナタリー編集部
「舞台『ブルーロック』3rd STAGE」が、8月9日から12日まで大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール、17日から25日まで東京・シアターHで上演される。
金城宗幸が原作、ノ村優介がマンガを担当するマンガ「ブルーロック」は、全国から集められた優秀なストライカー300人が、“青い監獄(ブルーロック)”と呼ばれる施設でさまざまな試練を課せられながら、サッカーの日本代表選手を目指す物語。昨年には舞台化第1弾、今年1月には第2弾が上演された。
第3弾となる今回は、過去作に引き続き脚本・演出を伊勢直弘が担当。出演者には続投となる潔世一役の竹中凌平をはじめ、新キャストとなる糸師凛役の草地稜之、士道龍聖役の松田岳、雪宮剣優役の遊馬晃祐、氷織羊役の三浦海里らが名を連ねた。
上演に向け竹中は「3rd STAGEは、過去最多のエゴイスト達が登場します。そんなストライカー達のエゴが舞台上に咲き乱れるとき、どんな化学反応が起きるのかと、まだ見ぬ光景に思いを馳せらせています。体力の限界を超えて、体中の血を滾らせて、全力で戦い抜きたいと思います。共に熱い夏にしましょう。青い監獄でお待ちしております」とコメント。
伊勢は「“ブルーロック”は新たな局面を迎え、エゴイストたちはさらなる壁に直面します。思考のアップデートと覚醒を繰り返し、エゴむき出しで果敢に挑む様子は、もはや中毒性すら感じるほどに、アツく滾ります。舞台でもそのアツさが全面に出せるよう、全員一丸となってエゴく挑んでいきます」と意気込みを語った。
竹中凌平コメント
舞台「ブルーロック」3rd STAGEにて潔世一役を務めさせて頂きます竹中凌平です。劇場版「ブルーロック」の上映や、TVアニメの第2期を10月に控えていたりと、ブルーロックの盛り上がりは留まるところを知りません。そのような熱狂に包まれる中で、また潔世一として皆様にお会いできること、大変喜ばしく思います。
3rd STAGEは、過去最多のエゴイスト達が登場します。そんなストライカー達のエゴが舞台上に咲き乱れるとき、どんな化学反応が起きるのかと、まだ見ぬ光景に思いを馳せらせています。
体力の限界を超えて、体中の血を滾らせて、全力で戦い抜きたいと思います。共に熱い夏にしましょう。青い監獄でお待ちしております。
伊勢直弘コメント
皆様のアツくエゴい応援や後押しのおかげで、さらなる続編の上演が決定しました。
座組全員が待ち望んでいた待望の第3弾です。
本当にありがとうございます!
第3弾。
“ブルーロック”は新たな局面を迎え、エゴイストたちはさらなる壁に直面します。
思考のアップデートと覚醒を繰り返し、エゴむき出しで果敢に挑む様子は、もはや中毒性すら感じるほどに、アツく滾ります。
舞台でもそのアツさが全面に出せるよう、全員一丸となってエゴく挑んでいきます。
あらためて、劇場空間にそびえ立つ「青い監獄」にてお待ちしています。
(c)金城宗幸・ノ村優介・講談社/舞台『ブルーロック』3rd STAGE 製作委員会
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