みなさん、こんにちは。FP黒田です。
一昨年、NYに医療視察ツアーに行った際に、大変お世話になった、ブロディー愛子さんからメールが届きました。
愛子さんは、乳がん患者支援を目的に1976年にNYで発足した非営利団体SHAREの日本語プログラムの代表者で、とってもパワフルで素敵な方です。
愛子さんはこんな活動をしておられる方➡こちら
日本とアメリカの時差は13時間で、なかなか参加が難しいかもしれませんが、ご興味のある方はどうぞ!
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この度、SHARE Cancer Support は2021 年 6 月 23 、 24 日の2日間にわたり「2021 Getting Our Fair SHARE 医療格差を無くすためのカンファレンス」を開催する運びとなりました。日本との時差の関係で、ご参加いただくのは難しいことと思いますが、ここまでこの活動が広がっていることをのお知らせの意味も含め、ご挨拶を兼ねてご案内させていただいております。
このカンファレンスは、人種、宗教、性別、経済力に関係無く、公平に医療が提供されるようにするためにはどうすべきか、様々な分野から専門家をスピーカーとしてお呼びし、医療格差への課題や対策や話し合うものです。
私は2日目の24日(木)1:50 p.m. – 2:40 p.m. ET、For Patients: 「How to Advocate for Yourself Workshop」にスピーカーとして参加させていただく予定でおります。
このオンラインカンファレンスは英語で行われ、ご登録いただけばどなたにも無料でご参加いただけますので、お時間の許す限りご参加いただことができます。
また、このカンファランスは日本語のサブタイトルが付きますので、ご興味のあるに方にこの情報をお知らせいただけましたら幸いです。
SHARE Cancer Support, CEO兼エグゼクティブディレクターのキャロル・エヴァンスからのご挨拶の手紙を添付致しましたのでご覧ください。
Letter「2021 Getting Our Fair SHARE」Carol Evans
ご参加いただけます場合は、こちらからお申し込みをしていただけますようお願いいたします。
Getting Our Fair SHARE: 2021 Conference to End Health Disparities
何卒よろしくお願いいたします。
SHARE Cancer Support, Japanese SHARE代表
ブロディー愛子