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《切きり韻いん》,韻書いんしょ也,創そう於隋ずい唐とう。存そん世よ韻書いんしょ,以其最さい久ひさ,譽ほまれ「韻書いんしょ之の首くび」也。原書げんしょ已やめ佚,今こん存そん敦煌とんこう出土しゅつど唐とう抄本しょうほん、故こ宮みや博物はくぶつ院いん藏ぞう《刊かん謬補缺ほけつ切きり韻いん》。唐とう《唐から韻いん》與あずか宋そう《廣こう韻いん》者しゃ,後世こうせい韻書いんしょ也,一いち承うけたまわ《切きり韻いん》[一いち]。