呂りょ蒙こうむ

呂りょ蒙こうむ（粵拼：leoi5 mung4；178年ねん—220年ねん），字じ子こ明あきらzi2 ming4，因いん為ため做過虎とら威い將軍しょうぐん又また叫さけべ「呂りょ虎とら威い」，汝なんじ南みなみ人じん，東ひがし漢かん末まつ年ねん孫まご權けん麾下きか名將めいしょう。

一生いっしょう

呂りょ蒙こうむ出身しゅっしん貧苦ひんく，冇受過か教育きょういく就偷去さ當とう兵へい打だ仗，後生ごしょう嗰時就跟住じゅう孫まご策さく征討せいとう山越やまごえ族ぞく嘅姐夫おっと鄧當圍かこえ剿山越やまごえ，喺跟佢嗰段だん日子にっし就俾鄧當嘅部下か睇小，呂りょ蒙こうむ就好嬲なぶ咁殺咗佢，之これ後ご走はし返かえし去さ鄉さと下か，冇幾耐たい佢就自首じしゅ。孫まご策さく見み佢非泛泛之の輩やから，所以ゆえん就恕佢嘅罪ざい，重じゅう收おさむ佢做手下てした，擔任たんにん侍さむらい衛まもる。

幾年いくとせ後ご鄧當死し咗，孫まご策さく嘅重臣じゅうしん張ちょう昭あきら就推薦すいせん呂りょ蒙こうむ頂いただき鄧當個こ位い，任にん別べつ部ぶ司馬しば。

之これ後ご俾孫策さく細ほそ佬孫まご權けん提ひさげ拔，同どう蔣欽俾孫權けん勸學かんがく，熟讀じゅくどく群ぐん書しょ，知識ちしき叻過好こう多た文人ぶんじん儒者じゅしゃ，有ゆう「士別しべつ三さん日にち，刮目かつもく相しょう看み」嗰故事こじ，識處理しょり人事じんじ，有ゆう國士こくし之の風ふう，智勇ちゆう雙そう全ぜん，魯肅死し咗之後ご同どう孫まご皎こう分ぶん任にん左右さゆう都と督とく。佢幫孫まご權けん打だ咗唔少しょう地方ちほう，抗こう過か曹操そうそう攻擊こうげき，用心ようじん理り戰術せんじゅつ拐走咗關せき羽はね攞荊州しゅう，令孫れいそん權けん國力こくりょく大增おおます，冇耐病びょう逝，後世こうせい被ひ睇成名將めいしょう，同どう周しゅう瑜、魯肅同どう陸りく遜へりくだ合ごう稱しょう四よん大だい都と督とく。

功績こうせき

用もちい計けい打だ敗はい關せき羽はね、再さい搶返荊州（219）
斬き咗陳ちん就（208）
討伐とうばつ廬いおり陵りょう一帶いったい賊兵ぞくへい（208）
同どう周しゅう瑜、程ほど普ひろし喺烏がらす林りん西にし破やぶ曹操そうそう（208）
長ちょう沙すな、桂かつら陽二ようじ郡ぐん一いち舉而下か（215）
圍かこえ剿山越やまごえ（193）

關せき於佢嘅成語ご

小說しょうせつ

《三さん國こく演義えんぎ》

一いち開始かいし同どう陸りく遜へりくだ、徐じょ盛もり等ひとし被ひ孫まご權けん招賢成なり為ため手下てした，冇講佢做過か孫まご策さく小兵こひょう同どう勸學かんがく嘅故仔こ。佢攞返かえし荊州之の後こう俾關羽わ追つい魂たましい索さく命いのち，七孔流血致死嘅傳說。

呢篇同どう中國人ちゅうごくじん相關そうかん係がかり楔くさび位くらい文ぶん。歡迎かんげい幫維基もと百科ひゃっか擴寫佢。