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十六國侯爵列表 - 维基百科，自由的百科全书
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十じゅう六ろく國こく侯爵こうしゃく列れつ表ひょう

下表かひょう列れつ出で十じゅう六ろく國こく時期じき可か考こう的てき侯爵こうしゃく。

郡ぐん侯こう

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前ぜん涼りょう

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前ぜん秦はた

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後こう秦はた

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后きさき涼すずし

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北きた燕つばめ

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縣けん侯こう

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拓つぶせ跋ばつ部ぶ

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漢かん趙ちょう

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後こう趙ちょう

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成なり漢かん

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前ぜん涼りょう

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前ぜん燕つばめ

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後こう燕つばめ

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前ぜん秦はた

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後こう秦はた

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南みなみ燕つばめ

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後こう涼りょう

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南みなみ涼すずか

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北きた涼すずか

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西にし涼すずか

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西にし秦しん

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夏なつ

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楚すわえ

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  • 彭澤縣けん開國かいこく侯こう司馬しば遵[63]
  • 魚さかな復ふく縣けん開國かいこく侯こう馮該[63]
  • 觀かん陽ひ縣けん開國かいこく侯こう應おう某ぼう，食しょく邑一千せん五ご百ひゃく戶こ[63]
  • 重安しげやす縣けん開國かいこく侯こう劉りゅう邁[63]

列侯れっこう

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漢かん趙ちょう

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後こう趙ちょう

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前ぜん秦はた

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鄉さと侯こう

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前ぜん燕つばめ

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後こう燕つばめ

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前ぜん秦はた

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後こう秦はた

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亭ちん侯こう

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拓つぶせ跋ばつ部ぶ

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前ぜん涼りょう

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前ぜん燕つばめ

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前ぜん秦はた

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南みなみ涼すずか

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關せき內侯

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拓つぶせ跋ばつ部ぶ

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後こう趙ちょう

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前ぜん涼りょう

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前ぜん燕つばめ

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前ぜん秦はた

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後こう秦はた

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南みなみ涼すずか

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  • 二に千石長吏清高有惠化者[85]

名號みょうごう侯こう

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漢かん趙ちょう

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後こう趙ちょう

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  • 歸かえり趙ちょう侯こう[105]
  • 率りつ義ぎ侯こう[106]

前ぜん燕つばめ

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前ぜん秦はた

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後こう秦はた

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後こう燕つばめ

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關せき中ちゅう侯こう

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拓つぶせ跋ばつ部ぶ

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漢かん趙ちょう

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關せき外そと侯こう

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後こう趙ちょう

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  • 殿中でんちゅう將士しょうし及故東宮とうぐう高だか力りょく萬まん餘人よにん[117]

部落ぶらく侯こう

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前ぜん秦はた

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西にし秦しん

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參考さんこう文獻ぶんけん

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  1. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち百ひゃく 晉すすむ紀き二に十じゅう二に》：“玄げん靚以混こん為ため使し持じ節ぶし、都と督とく中外ちゅうがい諸しょ軍事ぐんじ、驃騎大將軍だいしょうぐん、酒さけ泉いずみ郡ぐん侯こう，代だい瓘輔政せい。”
  2. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう一いち 載の記き第だい十じゅう一いち》：“堅けん徙暐及其王公おうこう已やめ下か并鮮卑四萬まん餘よ戶こ于長安やす，封ふう暐新興しんこう侯こう，署しょ為ため尚書しょうしょ。”
  3. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう四よん 載の記き第だい十じゅう四よん》：“軍ぐん還かえ，以功進しん封ふうじ清河きよかわ郡ぐん侯こう”
  4. ^ 4.0 4.1 4.2 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち百ひゃく〇二に 晉すすむ紀き二に十じゅう四よん》：“賜たまもの楊安爵博平たいら縣けん侯こう；以鄧羌為使し持じ節ぶし、征せい虜とりこ將軍しょうぐん、安定あんてい太守たいしゅ，賜たまもの爵真定てい郡ぐん侯こう；郭かく慶けい為ため持じ節ぶし、都と督とく幽かそけ州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、幽かそけ州しゅう刺史しし，鎮薊，賜たまもの爵襄城じょう侯こう。”
  5. ^ 《十じゅう六ろく国こく春秋しゅんじゅう 前ぜん秦しん录》：“以邓羌为散骑常侍さむらい、安定あんてい太守たいしゅ、真ま定てい郡ぐん侯こう，邑三さん千せん户，赏潞川がわ之の功こう。”
  6. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち百ひゃく〇三さん 晉すすむ紀き二に十じゅう五ご》：“秦しん都と督とく北きた蕃しげる諸しょ軍事ぐんじ、鎮北大將軍だいしょうぐん、開府かいふ儀ぎ同どう三さん司つかさ、朔さく方かた桓侯梁はり平ひら老ろう卒そつ。”
  7. ^ 7.0 7.1 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう七なな 載の記き第だい十じゅう七なな》：“沮渠蒙こうむ遜へりくだ鎮西ちんぜい將軍しょうぐん、沙すな州しゅう刺史しし、西海さいかい侯こう，李り玄げん盛もり安西あんざい將軍しょうぐん、高こう昌あきら侯こう。”
  8. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう七なな 載の記き第だい十じゅう七なな》：“署しょ盛もり為ため使し持じ節ぶし、散ち騎き常つね侍さむらい、都と督とく益えき寧やすし州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、征せい南みなみ大將軍だいしょうぐん、開府かいふ、益えき州しゅう牧まぎ、武たけ都と侯こう。”
  9. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう八はち 載の記き第だい十じゅう八はち》：“遼東りゃおとん侯ほう彌わたる姐あね亭てい地ち率りつ其部人じん南居なご陰かげ密みつ，劫掠ごうりゃく百姓ひゃくしょう。”
  10. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう八はち 載の記き第だい十じゅう八はち》：“歷れき輔國將軍しょうぐん、司つかさ隸校尉じょう、尚書しょうしょ左右さゆう僕ぼく射しゃ、清河きよかわ侯こう。”
  11. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう二に 載の記き第だい二に十じゅう二に》：“以楊氏し父ちち桓為散ち騎き常つね侍さむらい、尚書しょうしょ左ひだり僕ぼく射しゃ、涼りょう都と尹いん，封ふう金城きんじょう侯こう。”
  12. ^ 北きた魏たかし《吕通墓ぼ志こころざし》：“君きみ讳通，字じ慈达，东平寿ことぶき张清乡吉里人さとびと也。……曾祖父そうそふ牛うし，凉侍中ちゅう、骠骑将はた军、沙すな州しゅう刺史しし、西海さいかい侯こう。”
  13. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち一いち六ろく 晉すすむ紀き三さん十じゅう八はち》：“斛律至いたり和かず龍りゅう，燕つばめ王おう跋ばつ賜たまもの斛律爵上谷たに侯こう，館かん之の遼東りゃおとん，待まち以客禮れい，納おさめ其女為ため昭あきら儀ぎ。”
  14. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう三さん 列傳れつでん第だい十じゅう一いち》：“稍やや遷至右みぎ將軍しょうぐん，封ふう定てい襄じょう侯こう。”
  15. ^ 15.0 15.1 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう三さん 列傳れつでん第だい十じゅう一いち》：“雄お連れん有ゆう戰功せんこう，稍やや遷至左ひだり將軍しょうぐん、雲くも中ちゅう侯こう。澹亦以勇績著名めい，桓帝末まつ，至いたり信義しんぎ將軍しょうぐん、樓ろう煩はん侯こう。”
  16. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく三さん 載の記き第だい三さん》：“忠ちゅう鎮軍將軍しょうぐん、安平あびら侯こう”
  17. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき九きゅう十じゅう五ご 列傳れつでん第だい八はち十じゅう三さん》：“劉りゅう聰さとし以虎為ため魏ぎ郡ぐん太守たいしゅ，鎮鄴三さん臺だい；又また封ふう繁しげる陽ひ侯こう，食しょく邑三さん千せん戶こ。”
  18. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく五ご 載の記き第だい五ご》：“及為右みぎ長ちょう史し、大だい執と法ほう，封ふう濮陽侯こう，任にん遇ぐう優ゆう顯あらわ，寵ちょう冠かんむり當時とうじ”
  19. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく七なな 載の記き第だい七なな》：“歷れき位い左ひだり積せき射しゃ將軍しょうぐん、西にし華はな侯こう……拜はい建けん節ぶし將軍しょうぐん，徙封脩おさむ成なり[武たけ]侯ほう，歷れき位い北中きたじゅう郎ろう將はた、游ゆう擊げき將軍しょうぐん。”
  20. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき九きゅう十じゅう五ご 列傳れつでん第だい八はち十じゅう三さん》：“遷光烈れつ將軍しょうぐん，進しん爵為侯こう”
  21. ^ 北きた魏たかし《王おう真保まほ墓はか志こころざし》：“高祖こうそ擢，晋すすむ龙骧将はた军、宁夷校こう尉じょう，赵显美び侯こう。”
  22. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう一いち 載の記き第だい二に十じゅう一いち》：“加か范長生ちょうせい為ため天地あまち太ふとし師し，封ふう西山にしやま侯こう，復ふく其部曲きょく不ふ豫よ軍ぐん征せい，租稅そぜい一入ひとしお其家。”
  23. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう一いち 載の記き第だい二に十じゅう一いち》：“貶廣為ため臨邛侯こう，廣こう自殺じさつ。”
  24. ^ 24.0 24.1 24.2 《晉すすむ書しょ 卷まき八はち十じゅう六ろく 列傳れつでん第だい五ご十じゅう六ろく》：“伯父おじ長ちょう寧やすし侯こう祚性傾かたぶけ巧たくみ……命いのち廢はい耀靈為ため涼すずし寧やすし侯こう而立じりつ祚……耀靈弟おとうと玄げん靚為涼すずし武たけ侯こう。”
  25. ^ 《十じゅう六ろく国こく春秋しゅんじゅう 前ぜん凉录》：“天てん锡即位そくい，备礼改葬かいそう于愍陵りょう，追つい谥威王おう，封ふう子こ廷坚为金泽侯。”
  26. ^ 北きた魏たかし《申さる洪ひろし之の墓はか志こころざし》：“祖そ道生どうしょう，辅国将はた军、兖州刺史しし、金きむ乡县侯こう，子し孙家焉”。
  27. ^ 《染しみ华墓志こころざし》：“曾祖そうそ叡あきら，仕つかまつ燕つばめ散ち骑常侍さむらい、海うみ冥めい县侯。”
  28. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき九きゅう十じゅう五ご 晉すすむ紀き十じゅう七なな》：“封ふう高だか詡為汝なんじ陽ひ侯こう。”
  29. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう四よん 列傳れつでん第だい十じゅう二に》：“慕容垂たれ之の圍かこえ鄴，以翼為ため後ご將軍しょうぐん、冀州刺史しし、真ま定じょう侯こう。”
  30. ^ 北きた魏たかし《王おう祯墓志こころざし》：“君きみ讳祯，字じ宗むね庆，乐浪遂とげ城じょう人じん也。燕つばめ仪同三さん司つかさ、武たけ邑公波は之の六ろく世せい孙。高祖こうそ礼あや班はん，散ち骑常侍さむらい、平ひら西にし将はた军、给事黄き门侍郎ろう、晋すすむ阳侯。”北きた魏たかし《王おう基はじめ墓はか志こころざし》：“高祖こうそ班はん，散ち骑常侍さむらい、平ひら西にし将はた军、给事黄き门侍郎ろう、晋すすむ阳侯。”
  31. ^ 北きた魏たかし《王おう堙奴墓ぼ志こころざし》：“公おおやけ讳湮奴やつ，字じ道どう岷，乐浪遂とげ城じょう人じん也。……高祖こうそ波なみ，燕つばめ侍さむらい中ちゅう、尚なお书左仆射、仪同三さん司つかさ、武たけ邑公。曾祖そうそ遐，散ち骑常侍さむらい、领给事ごと黄き门侍郎ろう、长乐侯こう。祖そ超ちょう，圣朝中ちゅう书侍郎ろう。”
  32. ^ 唐とう《高行たかゆき晖墓志こころざし》 ：“（高こう）洪ひろし十じゅう代だい孙隐，晋すすむ末まつ避地幽かそけ州しゅう，为玄菟うさぎ太守たいしゅ。……生なま北きた燕つばめ司つかさ空そら、汶阳侯こう庆。”
  33. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき九きゅう十じゅう五ご 列傳れつでん第だい八はち十じゅう三さん》：“從したがえ堅けん征伐せいばつ，頻しき有ゆう戰功せんこう，歷れき寧やすし、幽かそけ、兗三さん州しゅう刺史しし，封ふう益えき都と侯こう，邑五百ひゃく戶こ。”
  34. ^ 34.0 34.1 34.2 34.3 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう五ご 載の記き第だい十じゅう五ご》：“以中山やま太守たいしゅ王おう兗為平ひら東ひがし將軍しょうぐん、平たいら州しゅう刺史しし、阜城侯こう，苻定為ため征せい東ひがし將軍しょうぐん、冀州牧まき、高城たかぎ侯こう，苻紹為ため鎮東將軍しょうぐん、督とく冀州諸しょ軍事ぐんじ、重合じゅうごう侯こう，苻謨為ため征せい西にし將軍しょうぐん、幽かそけ州しゅう牧まぎ、高邑たかむら侯こう”
  35. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう五ご 載の記き第だい十じゅう五ご》：“既すんで而城陷おちい，兗及固かた安やす侯こう苻鑒並なみ為ため驎所殺ころせ。”
  36. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう二に 載の記き第だい二に十じゅう二に》：“表おもて杜もり進しん為ため輔國將軍しょうぐん、武威ぶい太守たいしゅ，封ふう武たけ始はじめ侯こう，自餘じよ封ふう拜はい各かく有ゆう差さ。”
  37. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう三さん 載の記き第だい二に十じゅう三さん》：“堅けん不ふ從したがえ，以為冠かんむり軍ぐん將軍しょうぐん，封ふう賓まろうど都と侯こう，食しょく華はな陰かげ之の五ご百ひゃく戶こ。”
  38. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう三さん 載の記き第だい二に十じゅう三さん》：“垂たれ在ざい堅けん朝あさ，歷れき位い京きょう兆ちょう尹いん，進しん封ふう泉州せんしゅう侯こう，所在しょざい征伐せいばつ，皆みな有ゆう大功たいこう。”
  39. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち百ひゃく 晉すすむ紀き二に十じゅう二に》：“特進とくしん、姑しゅうと臧侯樊世，本ほん氐豪”
  40. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち百ひゃく〇三さん 晉すすむ紀き二に十じゅう五ご》：“秦はた西にし縣けん侯こう雅みやび”
  41. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち百ひゃく〇三さん 晉すすむ紀き二に十じゅう五ご》：“平原ひらはら公こう暉あきら使し武平ぶへい武たけ侯こう毛げ當とう討斌。”
  42. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち百ひゃく〇六ろく 晉すすむ紀き二に十じゅう八はち》：“纂與其弟尚書しょうしょ永なが平たいら侯こう師し奴やつ帥そち秦しん衆しゅ數すう萬走據杏城，其餘王公おうこう百官ひゃっかん皆みな沒ぼつ於永。”
  43. ^ 东魏《王おう忻墓志こころざし》：“高祖こうそ堕，苻秦州しゅう刺史しし、安やす陵りょう侯こう。”
  44. ^ 北きた魏たかし《霍扬碑ひ》：“君きみ讳扬，字じ荣祖，河かわ东猗氏し人じん也。……苻渭渊侯猛もう之これ曾孙。”
  45. ^ 前ぜん秦はた《邓艾祠堂しどう碑ひ》：“大秦たいしん苻氏建けん元もと三さん年ねん，岁在丁ちょう卯しげる，冯翊护军、建たて威たけし将はた军、奉たてまつ车都尉じょう、城しろ安やす县侯华山郑能进……”
  46. ^ 东魏《安威あい墓はか志こころざし》：“君きみ讳威，字じ似に虎とら，其先西域せいいき安德あんとく国人くにびと也。苻时，为左仆射、中外ちゅうがい诸军事ごと、雍州刺史しし、阴槃侯こう安元やすもと之の胤たね。”
  47. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう六ろく 載の記き第だい十じゅう六ろく》：“萇僭號ごう，追つい諡おくりな魏ぎ武たけ王おう，封ふう襄じょう孫まご延のべ定てい為ため東城とうじょう侯こう。”
  48. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく三さん十じゅう 載の記き第だい三さん十じゅう》：“乃以勃勃ぼつぼつ為安ためやす遠どお將軍しょうぐん，封ふう陽ひ川かわ侯こう，使つかい助じょ沒ぼつ奕于鎮高平ひらめ，以三城みき、朔さく方かた雜ざつ夷えびす及衛辰たつ部ぶ眾三さん萬まん配はい之の，使つかい為ため伐き魏ぎ偵候。”
  49. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき九きゅう十じゅう五ご 列傳れつでん第だい八はち十じゅう三さん》：“二に年ねん，興きょう遣や散ち騎き常つね侍さむらい東武とうぶ侯こう姚敞、尚書しょうしょ姚泰奉たてまつ其西平ひら公主こうしゅ於太宗むね，帝みかど以后禮れい納おさめ之の。”
  50. ^ 《十じゅう六ろく国こく春秋しゅんじゅう 南みなみ燕つばめ录》：“以默为御史し中ちゅう丞すすむ，封ふう永なが熙侯。”
  51. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう六ろく 載の記き第だい二に十じゅう六ろく》：“呂りょ光こう遣や使つかい署しょ為ため假かり節ふし、冠かんむり軍ぐん大將軍だいしょうぐん、河西かさい鮮卑大だい都と統すべ、廣こう武たけ縣けん侯こう。”
  52. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち一いち四よん 晉すすむ紀き三さん十じゅう六ろく》：“昌あきら松まつ侯こう俱延為ため太ふとし尉じょう。”
  53. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう九きゅう 載の記き第だい二に十じゅう九きゅう》：“業ぎょう封ふうじ蒙こうむ遜へりくだ臨池りんち侯こう。”
  54. ^ 54.0 54.1 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう九きゅう 載の記き第だい二に十じゅう九きゅう》：“署しょ從兄じゅうけい伏ふく奴やつ為ため鎮軍將軍しょうぐん、張ちょう掖わき太守たいしゅ、和平わへい侯こう，弟おとうと挐為建たて忠ただし將軍しょうぐん、都と谷たに侯こう”
  55. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう九きゅう 載の記き第だい二に十じゅう九きゅう》：“以其弟おとうと挐為護まもる羌校尉じょう、秦しん州しゅう刺史しし，封ふう安平あびら侯こう，鎮姑臧。”
  56. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう九きゅう 載の記き第だい二に十じゅう九きゅう》：“署しょ文ぶん支ささえ鎮東大將軍だいしょうぐん、廣こう武ぶ太守たいしゅ、振ふ武たけ侯こう”
  57. ^ 《张略墓ぼ志こころざし》：“征せい西にし镇酒泉いずみ后きさき都と护留府ふ、安あん弥わたる侯ほう常つね侍さむらい”
  58. ^ 《沮渠树舄墓ぼ志こころざし》：“大代おおしろ延のべ兴四年岁次甲寅三月壬申朔十一日壬午，凉故平ひら远将军、建たて康昌やすまさ松まつ二に郡ぐん太守たいしゅ、驸马都と尉じょう、永安えいあん侯こう，西安しーあん郡ぐん万岁县谢过酋念妻建康长公主大沮渠树舄之铭。”
  59. ^ 北きた魏たかし《李り伯はく钦墓志こころざし》：“曾祖そうそ翻こぼし，骁骑将はた军、酒さけ泉いずみ太守たいしゅ；夫人ふじん晋すすむ昌あきら唐とう氏し，父ちち瑶よう，冠かんむり军将军、永えい兴桓侯こう。”
  60. ^ 《北きた史し·序じょ传》：“位い宁朔将はた军，领西羌校尉じょう、辅国将はた军、晋すすむ敦煌とんこう太守たいしゅ、新しん乡侯，赠骠骑大将たいしょう军，谥曰穆きよし。”
  61. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち一いち七なな 晉すすむ紀き三さん十じゅう九きゅう》：“西にし秦しん王おう熾おき磐いわ遣や襄じょう武たけ侯こう曇くもり達たち等とう將しょう騎き一いち萬まん，擊げき南みなみ羌彌姐あね、康かん薄うす于赤水すい，降くだ之これ”
  62. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき一いち一いち八はち 晉すすむ紀き四よん十じゅう》：“以買德とく為ため都と官かん尚書しょうしょ，封ふう河陽かわよう侯こう。”
  63. ^ 63.0 63.1 63.2 63.3 《晉すすむ書しょ 卷まき九きゅう十じゅう九きゅう 列傳れつでん第だい六ろく十じゅう九きゅう》：“武たけ陵りょう王おう遵為彭澤縣けん侯こう……馮該為ため魚ぎょ復ふく侯こう……其康樂らく、武たけ昌あきら、南みなみ昌あきら、望もち蔡、建けん興きょう、永えい脩おさむ、觀かん陽ひ皆みな降くだ封ふう百ひゃく戶こ，公おおやけ侯こう之これ號ごう如故……封ふう邁重安やす侯こう，一いち宿しゅく又また殺ころせ之これ。”
  64. ^ 64.0 64.1 64.2 64.3 64.4 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に 載の記き第だい二に》：“聰さとし大だい悅えつ，封ふう沈等為ため列侯れっこう。”
  65. ^ 65.0 65.1 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく三さん 載の記き第だい三さん》：“韜懼，與あずか隴西太守たいしゅ梁はり勛等降くだ于曜，皆みな封ふう列侯れっこう。”
  66. ^ 66.0 66.1 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく三さん 載の記き第だい三さん》：“張ちょう閬、辛からし晏率眾數萬まん降くだ于曜，皆みな拜はい將軍しょうぐん，封ふう列侯れっこう。”
  67. ^ 67.0 67.1 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき九きゅう十じゅう一いち 晉すすむ紀き十じゅう三さん》：“拜はい王おう脩おさむ及其副ふく劉りゅう茂しげる皆みな為ため將軍しょうぐん，封ふう列侯れっこう。”
  68. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく五ご 載の記き第だい五ご》：“晉すすむ鎮北將軍しょうぐん劉りゅう隗降于勒，拜はい鎮南將軍しょうぐん，封ふう列侯れっこう。”
  69. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく六ろく 載の記き第だい六ろく》：“索さく頭あたま郁いく鞠きく率りつ眾三さん萬降于季龍，署しょ鞠きく等とう一いち十じゅう三さん人にん親おや趙ちょう王おう，皆みな封ふう列侯れっこう，散ち其部眾于冀青等とう六ろく州しゅう。”
  70. ^ 70.0 70.1 70.2 70.3 70.4 70.5 70.6 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう五ご 載の記き第だい十じゅう五ご》：“皆みな就拜將軍しょうぐん、郡こおり守まもる，封ふう列侯れっこう。”
  71. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう三さん 載の記き第だい二に十じゅう三さん》：“以滅宇文うぶん之の功こう，封ふう都と鄉ごう侯こう。”
  72. ^ 东魏《程ほど哲あきら碑ひ》：“（程ほど稚やや）长子𦳄，燕つばめ建けん兴二に年ねん任にん驾部郞ろう、代だい郡ぐん太守たいしゅ、贵乡侯こう。”
  73. ^ 北きた魏たかし《封ふう魔ま奴やつ墓ぼ志こころざし》：“祖そ懿，燕つばめ左ひだり民みん尚なお书、德とく阳乡侯こう，魏ぎ都と坐すわ大官たいかん、章あきら安子やすこ。”
  74. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう四よん 載の記き第だい十じゅう四よん》：“進すすむ封ふう順じゅん鄉さと侯こう，增ぞう邑一千せん戶こ。”
  75. ^ 北きた魏たかし《王おう悦えつ墓はか志こころざし》：“曾祖そうそ，符ふ（苻）氏し东宫中ちゅう庶子しょし、秘ひ书监、太子たいし詹事、仪曹尚なお书、使つかい持じ节、平ひら远将军、益えき州しゅう刺史しし、文ぶん乡侯，清きよし晖令誉ほまれ，声こえ播于秦しん朝ちょう。”
  76. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう八はち 載の記き第だい十じゅう八はち》：“揚あげ武たけ、安やす鄉さと侯ほう康やすし宦驅略りゃく白しろ鹿原かのはら氐胡數すう百ひゃく家いえ奔上洛じょうらく，太守たいしゅ宋そう林りん距之。”
  77. ^ 77.0 77.1 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう三さん 列傳れつでん第だい十じゅう一いち》：“義よし陽ひ亭てい侯ほう衛まもる謨、協きょう義ぎ亭てい侯ほう衛まもる鞬”
  78. ^ 78.00 78.01 78.02 78.03 78.04 78.05 78.06 78.07 78.08 78.09 78.10 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう三さん 列傳れつでん第だい十じゅう一いち》：“始はじめ操みさお所與しょよ宗室そうしつ鄉きょう親おや入國にゅうこく者しゃ：衛まもる懃，安樂亭あんらくてい侯こう；衛まもる崇たかし、衛まもる清きよし，並なみ都と亭ちん侯こう；衛まもる泥どろ、段だん繁しげる，並なみ信義しんぎ將軍しょうぐん、都と亭てい侯こう；王おう發はつ，建たて武たけし將軍しょうぐん、都と亭てい侯こう；范班，折衝せっしょう將軍しょうぐん、廣こう武ぶ亭てい侯こう；賈慶，建たて武たけし將軍しょうぐん、上洛じょうらく亭てい侯こう；賈循，都と亭てい侯こう；李り壹いち，關せき中ちゅう侯こう；郭かく乳ちち，關せき內侯。皆みな為ため桓帝所しょ表ひょう授也。”
  79. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき八はち十じゅう七なな 列傳れつでん第だい五ご十じゅう七なな》：“祖そ弇，仕つかまつ張ちょう軌為武たけ衛まもる將軍しょうぐん、安世やすよ亭ちん侯こう。”
  80. ^ 《十じゅう六ろく国こく春秋しゅんじゅう 前ぜん凉录》：“以著述ちょじゅつ之の功こう封ふう平ひら乐亭侯こう。”
  81. ^ 敦煌とんこう文ぶん书 S1889《敦煌とんこう氾氏人物じんぶつ传》：“氾毗，字じ公こう辅，西海にしうみ太守たいしゅ祎之弟おとうと也……永えい兴二に年ねん举秀才しゅうさい，除じょ郎ろう中ちゅう、酒さけ泉いずみ令れい、太宰だざい参さん军。讨虏有功ゆうこう，封ふう乐安亭てい侯こう，食しょく邑二に百ひゃく户。”
  82. ^ 敦煌とんこう文ぶん书 S1889《敦煌とんこう氾氏人物じんぶつ传》：“氾曼者しゃ，晋すすむ时凉人じん也，性せい沉邃有志ゆうし行ぎょう。凉王举秀才しゅうさい，拜はい临津都と尉じょう。凉恒王おう崩くずれ，张祚篡位，抚军张瓘兴义于枹罕，移うつり檄げき郡ぐん郡ぐん国こく国こく多た应之。叹曰：‘凉国不ふ夭，桓文早世そうせい，储后幼よう冲，傍はた枝えだ篡乱。吾われ生せい扰攘，位い下か官かん微ほろ，身み居きょ小しょう宰おさむ，当とう若わか之の何なに？且张瓘天性せい安やす忍しのべ，视高步ふ远，非ひ人臣じんしん也。’遂とげ单马去官かん，北きた突固都と。至いたり后きさき梁はり主ぬし即位そくい，曼以佐さ命いのち之の功こう，封ふう安やす乐亭侯こう，拜はい凉兴令れい。”
  83. ^ 83.0 83.1 《晉すすむ書しょ 卷まき九きゅう十じゅう五ご 列傳れつでん第だい六ろく十じゅう五ご》：“及僭號ごう，署しょ為ため進しん謀はかりごと將軍しょうぐん、太ふとし史し令れい、關せき內侯，尋ひろ加か奉たてまつ車くるま都と尉じょう、西海にしうみ太守たいしゅ、領りょう太たい史し令れい、開陽かいよう亭ちん侯こう”
  84. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう二に 載の記き第だい二に十じゅう二に》：“從したがえ王おう猛たけし滅めつ慕容暐，封ふう都と亭ちん侯こう。”
  85. ^ 85.0 85.1 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう六ろく 載の記き第だい二に十じゅう六ろく》：“二に千石長吏清高有惠化者，皆みな封ふう亭てい侯こう、關せき內侯。”
  86. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう六ろく 載の記き第だい二に十じゅう六ろく》：“封ふう保安ほあん亭てい侯こう。”
  87. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく五ご 載の記き第だい五ご》：“旦だん召假以為振ふ忠ただ都と尉じょう，爵關內侯。”
  88. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく六ろく 載の記き第だい六ろく》：“尚ひさし方かた令れい解かい飛ひ作さく司し南みなみ車しゃ成なり，季き龍りゅう以其構思精微せいび，賜たまもの爵關內侯，賞賜しょうし甚厚。”
  89. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう四よん 列傳れつでん第だい十じゅう二に》：“祖そ悅えつ，仕つかまつ石いし虎とら，官かん至いたり司し徒と左ひだり長ちょう史し、關せき內侯。”
  90. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう二に 載の記き第だい十じゅう二に》：“累るい有ゆう戰功せんこう，封ふう西平にしだいら郡ぐん公おおやけ，其部下賜かし爵關內侯者しゃ二に千せん餘人よにん，以洪為ため關せき內領侯こう將はた。”
  91. ^ 新しん疆楼兰故城じょう《前ぜん凉李伯はく文ぶん书》：“五月七日海头西域长史 侯ほう李り柏かしわ顿首”，“五月七日西域长史关内侯李柏顿首”，“五月七日西域长史关内侯李柏五□。”
  92. ^ 前ぜん燕つばめ《元もと玺四よん年ねん墓はか砖》：“元もと玺四よん年ねん庚かのえ戌いぬ朔ついたち十じゅう四よん日にち乙未おとみ，奉たてまつ车都尉じょう、关内侯こう马远越えつ造づくり陶すえ作さく砖五万まん枚まい……”
  93. ^ 93.0 93.1 93.2 93.3 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう四よん 載の記き第だい十じゅう四よん》：“沖おき軍ぐん潰つぶせ，堅けん獲え免まぬかれ，嘉よしみ其忠勇ちゅうゆう，並なみ拜はい五ご校こう，加か三品みしな將軍しょうぐん，賜たまもの爵關內侯。”
  94. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう三さん 列傳れつでん第だい十じゅう一いち》：“苻堅以庫仁じん為ため陵りょう江こう將軍しょうぐん、關せき內侯”
  95. ^ 《十じゅう六ろく国こく春秋しゅんじゅう 后きさき凉录》：“迁鹰扬将军，以功赐爵关内侯こう。”
  96. ^ 西にし魏たかし《朱しゅ欣墓志こころざし》：“高祖こうそ彤，使つかい持じ节、骠骑大将たいしょう军、尚なお书、秘ひ书监、青あお徐じょ二に州しゅう刺史しし、关内侯こう，惪冠民望みんぼう，佐さ命いのち符ふ（苻）室しつ，遂とげ家か京きょう兆ちょう。”
  97. ^ 前ぜん秦はた《邓艾祠堂しどう碑ひ》：“（冯翊）护军司し马、奉たてまつ车都尉じょう、关内侯ほう始はじめ平ひら解かい虔けん……”
  98. ^ 《水みず经注》：“（濮阳）城南じょうなん有ゆう魏ぎ使し持じ节征西にし将はた军太尉じょう方城ほうじょう侯こう邓艾庙，庙南有ゆう艾もぐさ碑ひ，前ぜん秦はた建けん元もと十じゅう二に年ねん，广武将ぶしょう军沇（兖）州しゅう刺史しし关内侯こう安定あんてい彭超立りつ。”
  99. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう六ろく 載の記き第だい十じゅう六ろく》：“緯ぬき言ごと之の於萇，萇大悅えつ，賜たまもの詵爵關せき內侯。”
  100. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう七なな 載の記き第だい十じゅう七なな》：“賜たまもの超ちょう爵關內侯”
  101. ^ 《赵府君くん墓ぼ志こころざし铭》：“祖そ鱼，姚奉车都尉じょう、关内侯こう”
  102. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に 載の記き第だい二に》：“及至平ひら陽ひ，聰さとし以帝為ため光こう祿ろく大夫たいふ、懷ふところ安やす侯こう”
  103. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう二に 載の記き第だい十じゅう二に》：“劉りゅう曜僭號ごう長安ながやす，光ひかり等とう逼洪歸き曜，拜はい率りつ義ぎ侯こう。”
  104. ^ 羅ら福ぶく頤《秦はた漢かん魏ぎ晉すすむ南北なんぼく朝あさ官印かんいん徵ちょう存そん》第だい362頁ぺーじ·十じゅう六ろく國こく官印かんいん·一いち·北きた漢かん官印かんいん：「親おや趙ちょう侯こう印しるし」
  105. ^ 羅ら福ぶく頤《秦はた漢かん魏ぎ晉すすむ南北なんぼく朝あさ官印かんいん徵ちょう存そん》第だい368頁ぺーじ·十じゅう六ろく國こく官印かんいん·三さん·後ご趙ちょう官印かんいん：「歸かえり趙ちょう侯こう印しるし」
  106. ^ 羅ら福ぶく頤《秦はた漢かん魏ぎ晉すすむ南北なんぼく朝あさ官印かんいん徵ちょう存そん》第だい369頁ぺーじ·十じゅう六ろく國こく官印かんいん·三さん·後ご趙ちょう官印かんいん：「率りつ義ぎ侯こう印しるし」
  107. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん 卷まき九十九つくも 晉すすむ紀き二に十じゅう一いち》：“賜たまもの冉智爵海賓まろうど侯こう”
  108. ^ 唐とう《康かん晖墓志こころざし》：“前ぜん燕つばめ有ゆう归义侯ほう康やすし迁。”
  109. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう三さん 載の記き第だい十じゅう三さん》：“以儼為ため光こう祿ろく勳くん、歸き安やす侯こう。”
  110. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう三さん 載の記き第だい十じゅう三さん》：“堅けん封ふう天てん錫すず重光しげみつ縣けん之の東あずま寧やすし鄉きょう二に百ひゃく戶こ，號ごう歸き義ぎ侯こう。”
  111. ^ 《护国定こくてい远侯墓ぼ志こころざし》
  112. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう七なな 載の記き第だい十じゅう七なな》：“乞伏乾いぬい歸き以窮蹙來降くだ，拜はい鎮遠將軍しょうぐん、河かわ州しゅう刺史しし、歸かえり義ぎ侯こう，復ふく以其部ぶ眾配之の。”
  113. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう八はち 載の記き第だい二に十じゅう八はち》：“事こと敗はい，奔于姚興，興きょう拜はい始はじめ平ひら太守たいしゅ、歸かえり義ぎ侯こう。”
  114. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう四よん 載の記き第だい二に十じゅう四よん》：“前ぜん將軍しょうぐん、思おもえ悔侯段だん璣、輿こし子こ興きょう、讚たたえ子こ泰たい等とう，因いん眾心動搖どうよう，夜よる於禁中ちゅう鼓こ譟大呼たいこ。”
  115. ^ 《魏ぎ書しょ 卷まき二に十じゅう三さん 列傳れつでん第だい十じゅう一いち》：“卒そつ於左將軍しょうぐん、關せき中ちゅう侯こう。”
  116. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき九きゅう十じゅう五ご 列傳れつでん第だい六ろく十じゅう五ご》：“歷れき位い尚書しょうしょ、光ひかり祿ろく大夫たいふ、太子たいし少しょう師し，位い特進とくしん，金きむ章あきら紫綬しじゅ，爵關中ちゅう侯こう。”
  117. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく七なな 載の記き第だい七なな》：“閔既為ため都と督とく，總そう內外兵權へいけん，乃懷撫なで殿中でんちゅう將士しょうし及故東宮とうぐう高だか力りょく萬まん餘人よにん，皆みな奏そう為ため殿中でんちゅう員外いんがい將軍しょうぐん，爵關外がい侯こう，賜たまもの以宮女おんな，樹き己おのれ之の恩おん。”
  118. ^ 118.0 118.1 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう三さん 載の記き第だい十じゅう三さん》：“轂こしき尋ひろ死し，分ふん其部落ぶらく，貳に城しろ已やめ西にし二に萬餘落封其長子璽為駱川侯，貳に城しろ已やめ東ひがし二に萬餘落封其小子寅為力川侯，故ゆえ號ごう東ひがし、西にし曹。”
  119. ^ 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく十じゅう三さん 載の記き第だい十じゅう三さん》：“堅けん拜はい奚安遠どお將軍しょうぐん、漒川侯こう。”
  120. ^ 120.0 120.1 120.2 《晉すすむ書しょ 卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう五ご 載の記き第だい二に十じゅう五ご》：“署しょ密みつ貴とうと建たて義よし將軍しょうぐん、六ろく泉いずみ侯こう，裕ひろし苟建忠ちゅう將軍しょうぐん、蘭らん泉いずみ侯こう，提つつみ倫りん建けん節ぶし將軍しょうぐん、鳴な泉いずみ侯こう。”

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