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三國侯爵列表 - 维基百科，自由的百科全书
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三さん國こく侯爵こうしゃく列れつ表ひょう

東ひがし漢かん建たて安やすし二に十じゅう年ねん（215年ねん），曹操そうそう將はた二に十じゅう等とう爵的てき十じゅう八級至十五級分別改為名號侯、關せき中ちゅう侯こう、關せき外そと侯こう、五ご大夫たいふ，與あずか舊きゅう有ゆう的てき二に十じゅう級きゅう爵列侯こう、十じゅう九級爵關內侯合計六等，以賞軍功ぐんこう[1]。曹魏因襲いんしゅう其制。蜀しょく漢かん、孫吳そんご則のり承うけたまわ襲かさね舊制きゅうせい，侯爵こうしゃく僅有列侯れっこう、關せき內侯二に等とう。列侯れっこう置おけ家臣かしん，食しょく邑千せん戶こ以上いじょう者しゃ置おけ家いえ丞すすむ、庶子しょし各かく一いち人にん，不滿ふまん千せん戶こ者しゃ僅置庶子しょし一いち人にん[2]。

曹魏咸熙元年がんねん（264年ねん），在ざい列侯れっこう之の上うえ增ぞう设五等爵ごとうしゃく，其中第だい二に等とう為ため侯爵こうしゃく，分ふん大國たいこく侯こう（地方ちほう七なな十じゅう里さと，食しょく邑1600戶こ）、次つぎ國こく侯こう（地方ちほう六ろく十じゅう五ご里さと，食しょく邑1400戶こ）兩りょう級きゅう[3]。侯ほう置おけ國こく官かん五ご人にん，其中相しょう一いち人にん，典てん祠ほこら、典てん書しょ、典てん衛まもる、典禮てんれい等とう令れい長ちょう各かく一人ひとり；又また配はい國こく吏四十じゅう四よん人にん，其中車しゃ前ぜん司馬しば八はち人にん，旅たび賁三さん十じゅう六ろく人にん；又また置おけ妾わらわ五ご人にん[4]。

以下いか列れつ出で三さん國こく可か考こう的てき各かく類るい侯爵こうしゃく。

列侯れっこう

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主しゅ条目じょうもく：曹魏列侯れっこう列れつ表ひょう、蜀しょく汉 § 封ふう爵的大臣だいじん和わ孫吳そんご § 封ふう爵的大臣だいじん

關せき內侯

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曹魏

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東ひがし漢かん舊きゅう爵

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  • 關せき內侯（208年ねん－太ふと和やわ中ちゅう）傅でん巽たつみ[5]
  • 關せき內侯（214年ねん－）楊阜
  • 關せき內侯（215年ねん－）李り休きゅう[7]
  • 關せき內侯（215年ねん－220年ねん）郭かく憲けん
    • 關せき內侯（正せい始はじめ初はつ－）郭かく某ぼう[8]
  • 關せき內侯（220年ねん－）典てん滿みつる[9]
  • 關せき內侯（220年ねん－）龐會，食しょく邑百ひゃく戶こ，進しん封ふう臨渭亭てい侯こう
  • 關せき內侯（220年ねん－）龐氏，龐德子こ三さん人にん，食しょく邑各百ひゃく戶こ[10]
  • 關せき內侯（220年ねん－221年ねん）劉りゅう廙

文ぶん帝みかど始はじめ賜たまもの爵

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明あかり帝みかど始はじめ賜たまもの爵

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齊ひとし王おう始はじめ賜たまもの爵

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  • 關せき內侯（239年ねん－）盧の毓，進しん封ふう高だか樂らく亭てい侯こう[48]
  • 關せき內侯（239年ねん－249年ねん）孫まご禮れい，進しん封ふう大利おおとし亭ちん侯こう[49]
  • 關せき內侯（正せい始はじめ中ちゅう－）劉りゅう劭
  • 關せき內侯（正せい始はじめ中ちゅう－255年ねん）荀顗，進しん封ふうじ萬まん歲さい亭ちん侯こう[51]
  • 關せき內侯（249年ねん－254年ねん）王おう觀かん，進しん封ふう中鄉ちゅうごう亭ちん侯こう[52]
  • 關せき內侯（249年ねん－254年ねん）鄧艾，進しん封ふう方城ほうじょう亭ちん侯こう[53]
  • 關せき內侯（252年ねん－254年ねん）王おう基はじめ[54]
  • 關せき內侯（嘉平かへい末まつ－254年ねん）傅でん嘏，進しん封ふう武鄉たけさと亭ちん侯こう[55]

高貴こうき鄉きょう公おおやけ始はじめ賜たまもの爵

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  • 關せき內侯（254年ねん－255年ねん）鍾會，進しん封ふう東武とうぶ亭ちん侯こう[56]
  • 關せき內侯（254年ねん－255年ねん）王おう祥さち，進しん封ふうじ萬まん歲さい亭ちん侯こう[57]
  • 關せき內侯（254年ねん－263年ねん）阮籍[58]
  • 關せき內侯（254年ねん－258年ねん）魯芝，食しょく邑二に百ひゃく戶こ→四よん百ひゃく戶こ，進しん封ふうじ武たけ進すすむ亭ちん侯こう[59]
  • 關せき內侯（255年ねん－）王おう氏し，王おう昶あきら子こ二に人にん[60]
  • 關せき內侯（255年ねん－）王おう喬たかし，食しょく邑二に百ひゃく戶こ[61]
  • 關せき內侯（258年ねん－）文ぶん鴦
  • 關せき內侯（258年ねん－）文ぶん虎とら[62]
  • 關せき內侯鄭てい小しょう同どう[63]
  • 關せき內侯（－264年ねん）荀勖，進しん封ふう安やす陽子ようし[64]

元もと帝みかど始はじめ賜たまもの爵

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始はじめ賜たまもの爵者不ふ詳しょう

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蜀しょく漢かん

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先さき主ぬし始はじめ賜たまもの爵

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後こう主しゅ始はじめ賜たまもの爵

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孫吳そんご

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大帝たいてい始はじめ賜たまもの爵

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名號みょうごう侯こう

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魏ぎ文ぶん帝みかど始はじめ賜たまもの爵

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  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう珪，博ひろし陵りょう王おう降くだ爵[89]
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう羡，東海とうかい王おう降くだ爵
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう契ちぎり，沛王降くだ爵
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう凱，東平とうへい王おう降くだ爵
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう佗，任にん城じょう王おう降くだ爵[90]
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう祗，彭城王おう降くだ爵
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう彌わたる，梁はり王おう降くだ爵[91]
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう陔，河閒こうま王おう降くだ爵
  • 崇たかし德とく侯こう（220年ねん－）劉りゅう開ひらく，濟すみ南みなみ王おう降くだ爵[92]
  • 宗そう聖きよし侯こう（221年ねん－）孔あな羨とも，食しょく邑百ひゃく戶こ[93]
    • 孔あな□[94]
      • 宗そう聖きよし侯こう（－267年ねん）孔あな震ふるえ，進しん封ふうじ奉たてまつ聖せい亭ちん侯こう[95]

始はじめ賜たまもの爵者不ふ詳しょう

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  • 守まもり善ぜん羌侯（237年ねん前後ぜんこう）宕蕈[96]

關せき中ちゅう侯こう

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魏ぎ文ぶん帝みかど始はじめ賜たまもの爵

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  • 關せき中ちゅう侯こう（220年ねん－222年ねん）孫まご資し，進しん爵關內侯[19]

魏ぎ齊ひとし王おう始はじめ賜たまもの爵

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  • 關せき中ちゅう侯こう（254年ねん追おい賜たまもの）劉りゅう整せい
    • 關せき中ちゅう侯こう劉りゅう某ぼう
  • 關せき中ちゅう侯こう（254年ねん追おい賜たまもの）鄭てい像ぞう
    • 關せき中ちゅう侯こう鄭てい某ぼう[97]

魏ぎ元もと帝みかど始はじめ賜たまもの爵

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  • 關せき中ちゅう侯こう（260年ねん－264年ねん）羊ひつじ祜，進しん封ふう鉅平子こ[98]
  • 關せき中ちゅう侯こう（264年ねん－266年ねん）侯ほう史光のりみつ，進しん封ふう臨海りんかい侯こう[99]

始はじめ賜たまもの爵者不ふ詳しょう

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  • 關せき中ちゅう侯こう（－264年ねん）李り胤たね，進しん封ふうじ廣こう陸りく伯はく[100]

侯ほう（五等爵ごとうしゃく）

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魏ぎ元もと帝みかど始はじめ封ふう

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参まいり见：晉すすむ朝ちょう侯爵こうしゃく列れつ表ひょう_(五等爵ごとうしゃく) § 魏ぎ元もと帝みかど始はじめ封ふう
封ふう爵 班はん 食しょく邑 姓名せいめい 在位ざいい時間じかん 五等開建時官職 原はら先さき爵位しゃくい 晉すすむ代だい魏ぎ後進こうしん封ふう
壽ことぶき光ひかり侯こう[101] 鄭てい沖おき 264年ねん－265年ねん 太ふとし保ほ 列侯れっこう 壽ことぶき光ひかり公おおやけ
睢陵侯こう[102] 大國たいこく 1600戶こ 王おう祥さち 264年ねん－265年ねん 侍さむらい中ちゅう、太ふとし尉じょう 萬歲ばんざい亭てい侯こう 睢陵公こう
朗ろう陵りょう侯こう[103] 何なに曾 264年ねん－265年ねん 司つかさ徒と 潁昌鄉きょう侯こう 朗ろう陵りょう公おおやけ
臨淮侯こう[104] 荀顗 264年ねん－265年ねん 司つかさ空そら 鄉さと侯こう 臨淮公こう
安あん昌あきら侯こう[105] 司馬しば攸 264年ねん－265年ねん 衛まもる將軍しょうぐん 舞まい陽よう侯こう 齊ひとし王おう
郯侯[106] 陳ちん騫 264年ねん－265年ねん 都みやこ督ただし荊州諸しょ軍事ぐんじ、征せい南みなみ大將軍だいしょうぐん 廣陵こうりょう侯こう 高平たかひら公こう
毋極侯こう[107][108] 甄溫 264年ねん－ 侍さむらい中ちゅう、輔國大將軍だいしょうぐん 安陽あんよう鄉きょう侯こう 未み進すすむ封ふう
順じゅん陽ひ侯こう[109] 司馬しば望のぞむ 264年ねん－265年ねん 都と督とく雍涼二に州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、征せい西にし將軍しょうぐん 安樂あんらく鄉きょう侯こう 義ぎ陽ひ王おう
菑陽侯こう[110][111] 衛まもる瓘 264年ねん－265年ねん 都みやこ督ただし徐じょ州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、鎮東將軍しょうぐん 聞陽鄉きょう侯こう 菑陽公こう
東ひがし牟侯[112] 司馬しば駿しゅん 264年ねん－265年ねん 都みやこ督ただし淮北諸しょ軍事ぐんじ、安東あんどう將軍しょうぐん 平たいら壽ひさし侯こう 汝なんじ陰かげ王おう
博はく陵りょう侯こう[113] 次つぎ國こく 1400戶こ 王おう沈 264年ねん－265年ねん 都みやこ督ただし江北こうほく諸しょ軍事ぐんじ、征せい虜とりこ將軍しょうぐん 安平あびら侯こう 博はく陵りょう公おおやけ
臨沂侯こう 賈充 264年ねん－265年ねん 都と督とく關せき中ちゅう隴右諸しょ軍事ぐんじ、中なか護まもる軍ぐん 安陽あんよう侯こう 魯公
臨潁侯こう[114] 265年ねん
昌あきら國こく侯こう[115] 任にん愷 264年ねん－284年ねん 侍さむらい中ちゅう 未み進すすむ封ふう
廣川ひろかわ侯こう[116][117] 次つぎ國こく 1400戶こ 裴秀 264年ねん－265年ねん 尚書しょうしょ僕ぼく射しゃ 縣けん侯こう 鉅鹿公こう
大だい梁はり侯こう[118] 盧の欽 264年ねん－278年ねん 吏部尚書しょうしょ 大利おおとし亭ちん侯こう 未み進すすむ封ふう
薛侯[119] 武たけ陔 264年ねん－ 太ふと僕ぼく 亭ちん侯こう 未み進すすむ封ふう
雩婁侯こう[120][121] 何なに楨 264年ねん－ 廷尉 未み進すすむ封ふう

參考さんこう文獻ぶんけん

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  1. ^ 《三國志さんごくし·卷まき一いち·魏ぎ書しょ一いち·武ぶ帝みかど紀き第だい一いち》：“冬ふゆ十じゅう月がつ，始はじめ置おけ名號みょうごう侯こう至いたり五ご大夫たいふ，與あずか舊きゅう列侯れっこう、關せき內侯凡六ろく等とう，以賞軍功ぐんこう。”裴註引《魏ぎ書しょ》：“置おけ名號みょうごう侯爵こうしゃく十じゅう八はち級きゅう，關せき中ちゅう侯爵こうしゃく十じゅう七なな級きゅう，皆みな金きん印しるし紫綬しじゅ；又また置おけ關せき外がい侯こう十じゅう六ろく級きゅう，銅どう印しるし龜かめ紐ひも墨すみ綬；五ご大夫たいふ十じゅう五ご級きゅう，銅どう印しるし環たまき紐ひも，亦また墨すみ綬，皆みな不ふ食しょく租，與あずか舊きゅう列侯れっこう、關せき內侯凡六ろく等とう。”
  2. ^ 《續ぞく漢書かんしょ·志こころざし第だい二に十じゅう八はち·百官ひゃっかん五ご》：“中興ちゅうこう以來いらい，食しょく邑千せん戶こ已上いじょう置おけ家か丞すすむ、庶子しょし各かく一いち人にん，不滿ふまん千戶不置家丞，又また悉省行人こうじん、洗馬せば、門もん大夫たいふ。”
  3. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき十じゅう四よん·志こころざし第だい四よん·地理ちり上じょう》：“晉すすむ文ぶん帝みかど為ため晉すすむ王おう，命いのち裴秀等とう建立こんりゅう五ご等とう之これ制せい……大國たいこく侯こう邑千六ろく百ひゃく戶こ，地方ちほう七なな十じゅう里さと；次じ國こく侯こう邑千四よん百ひゃく戶こ，地方ちほう六ろく十じゅう五ご里り……”
  4. ^ 《太平たいへい御覽ごらん·卷まき一いち百ひゃく九きゅう十じゅう九きゅう·封建ほうけん部ぶ二に》：“魏ぎ咸熙元年がんねん，相國しょうこく晉すすむ王おう奏そう建けん五ご等とう，諸公しょこう地方ちほう七なな十じゅう五ご里り，邑一千せん八はち百ひゃく戶こ，置おけ相しょう一いち人にん，典てん祠ほこら、典てん書しょ、典てん衛まもる、典禮てんれい各かく一人ひとり……又また咸熙元年がんねん，晉すすむ王おう奏そう建けん五ご等とう，諸侯しょこう地ち七なな十じゅう里り，邑千六ろく百ひゃく戶こ，官かん屬ぞく同どう諸公しょこう，妾わらわ五ご人にん，車くるま前ぜん司馬しば八はち人にん，旅たび賁三さん十じゅう六ろく人にん。”
  5. ^ 《三國志さんごくし·卷まき六ろく·魏ぎ書しょ六ろく·董ただし二に袁劉傳でん第だい六ろく》：“以說劉りゅう琮之功こう，賜たまもの爵關內侯。文ぶん帝みかど時じ為ため侍さむらい中ちゅう，太ふとし和わ中卒ちゅうそつ。”
  6. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう五ご·魏ぎ書しょ二に十じゅう五ご·辛からし毗楊阜高堂どう隆りゅう傳つたえ第だい二に十じゅう五ご》：“隴右平定へいてい，太ふとし祖そ封ふう討超之の功こう，侯ほう者しゃ十じゅう一いち人にん，賜たまもの阜爵關せき內侯……孫まご豹ひょう嗣。”
  7. ^ 《三國志さんごくし·卷まき九きゅう·魏ぎ書しょ九きゅう·諸しょ夏なつ侯こう曹傳第だい九きゅう》：“會かい魯破，太ふとし祖そ以其勸すすむ魯內附ふ，賜たまもの爵關內侯，署しょ散ち官かん騎き從したがえ，詣まい鄴。”
  8. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう一いち·魏ぎ書しょ十じゅう一いち·袁張涼すずし國田こくた王おう邴管傳でん第だい十じゅう一いち》：“太ふとし祖そ歎其志こころざし義よし，乃并表ひょう列れつ與あずか逵等並なみ賜たまもの爵關內侯，由ゆかり是ぜ名めい震ふるえ隴右。黃き初はつ元年がんねん病びょう亡ほろび。正せい始はじめ初はつ，國家こっか追つい嘉よしみ其事，復ふく賜たまもの其子爵關內侯。”
  9. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう八はち·魏ぎ書しょ十じゅう八はち·二李臧文呂許典二龐閻傳第十八》：“文ぶん帝みかど即そく王位おうい，以滿為ため都と尉じょう，賜たまもの爵關內侯。”
  10. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう八はち·魏ぎ書しょ十じゅう八はち·二李臧文呂許典二龐閻傳第十八》：“文ぶん帝みかど即そく王位おうい……又また賜たまもの子こ會かい等とう四よん人にん爵關內侯，邑各百ひゃく戶こ。”
  11. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう一いち·魏ぎ書しょ二に十じゅう一いち·王おう衛まもる二劉傅傳第二十一》：“文ぶん帝みかど即そく王位おうい，為ため侍さむらい中ちゅう，賜たまもの爵關內侯。黃き初はつ二に年ねん卒そつ。無む子こ。帝みかど以弟子でし阜嗣。”
  12. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう一いち·魏ぎ書しょ十じゅう一いち·袁張涼すずし國田こくた王おう邴管傳でん第だい十じゅう一いち》：“文ぶん帝みかど踐阼，高こう疇德義とくぎ，賜たまもの疇從孫まご續ぞく爵關內侯，以奉其嗣。”
  13. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう二に·魏ぎ書しょ十じゅう二に·崔ちぇ毛もう徐じょ何なに邢鮑司馬しば傳つたえ第だい十じゅう二に》：“文ぶん帝みかど踐阼，為ため侍さむらい中ちゅう尚書しょうしょ僕ぼく射しゃ，賜たまもの爵關內侯，出で為ため司し隸校尉じょう，徙太常つね。黃き初はつ四よん年ねん薨。子こ友とも嗣。”
  14. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう四よん·魏ぎ書しょ十じゅう四よん·程ほど郭かく董ただし劉りゅう蔣劉傳でん第だい十じゅう四よん》：“黃き初はつ元年がんねん，以曄為ため侍さむらい中ちゅう，賜たまもの爵關內侯……明あきら帝みかど即位そくい，進しん爵東亭てい侯こう，邑三さん百ひゃく戶こ。”
  15. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう八はち·魏ぎ書しょ十じゅう八はち·二李臧文呂許典二龐閻傳第十八》：“文ぶん帝みかど踐阼，拜はい駙馬都と尉じょう，遷西海さいかい太守たいしゅ，賜たまもの爵關內侯。後こう徵ちょう拜はい中ちゅう散大さんだい夫おっと，薨。子こ曾嗣。”
  16. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう二に·魏ぎ書しょ二に十じゅう二に·桓二陳徐衛盧傳第二十二》：“帝みかど既すんで踐阼，為ため御ご史し中ちゅう丞すすむ，賜たまもの爵關內侯……明あきら帝みかど即位そくい，封ふう津つ陽ひ亭てい侯こう，邑二に百ひゃく戶こ。”
  17. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう四よん·魏ぎ書しょ二に十じゅう四よん·韓かん崔ちぇ高だか孫まご王おう傳でん第だい二に十じゅう四よん》：“文ぶん帝みかど踐阼，以柔為ため治ち書しょ侍さむらい御ご史し，賜たまもの爵關內侯……明あきら帝みかど即位そくい，封ふう柔やわら延壽えんじゅ亭ちん侯こう。”
  18. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう五ご·魏ぎ書しょ二に十じゅう五ご·辛からし毗楊阜高堂どう隆りゅう傳つたえ第だい二に十じゅう五ご》：“文ぶん帝みかど踐阼，遷侍中ちゅう，賜たまもの爵關內侯……還かえ，封ふう廣平ひろへい亭ちん侯こう。”
  19. ^ 19.0 19.1 19.2 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう四よん·魏ぎ書しょ十じゅう四よん·程ほど郭かく董ただし劉りゅう蔣劉傳でん第だい十じゅう四よん》：“黃き初はつ初はつ，改あらため祕書ひしょ為ため中書ちゅうしょ，以放為ため監かん，資し為ため令れい，各かく加給かきゅう事ごと中ちゅう；放ひ賜たまもの爵關內侯，資し為ため關せき中ちゅう侯こう，遂とげ掌てのひら機密きみつ。三さん年ねん，放ひ進すすむ爵魏壽ことぶき亭てい侯こう，資し關せき內侯。明あかり帝みかど即位そくい，尤ゆう見み寵ちょう任にん，同どう加か散ち騎き常つね侍さむらい；進しん放ひ爵西鄉きょう侯こう，資し樂らく陽ひ亭てい侯こう。”
  20. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう四よん·魏ぎ書しょ十じゅう四よん·程ほど郭かく董ただし劉りゅう蔣劉傳でん第だい十じゅう四よん》：“二に年ねん，分ふん邑百ひゃく戶こ，賜たまもの昭あきら弟おとうと訪おとずれ爵關內侯，徙昭為ため侍さむらい中ちゅう。”
  21. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう八はち·魏ぎ書しょ十じゅう八はち·二李臧文呂許典二龐閻傳第十八》：“黃き初はつ二に年ねん，下しも詔みことのり褒揚，賜たまもの恭きょう爵關內侯，拜はい西域せいいき戊つちのえ己おのれ校こう尉じょう。”
  22. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう五ご·魏ぎ書しょ十じゅう五ご·劉りゅう司馬しば梁りょう張ちょう溫あつし賈傳第だい十じゅう五ご》：“賜たまもの爵關內侯……黃き初はつ中ちゅう，與あずか諸しょ將しょう並なみ征せい吳ご，破やぶ呂りょ範はん於洞浦うら，進しん封ふう陽ひ里さと亭てい侯こう，加か建たて威たけし將軍しょうぐん。”
  23. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう三さん·魏ぎ書しょ二に十じゅう三さん·和わ常つね楊杜趙ちょう裴傳第だい二に十じゅう三さん》：“黃き初はつ三さん年ねん，賜たまもの爵關內侯。孫まご權けん寇邊，征せい東大とうだい將軍しょうぐん曹休統すべ五ご州しゅう軍ぐん禦之，徵しるし儼げん為ため軍師ぐんし。權けん眾退，軍ぐん還かえ，封ふう宜よろし土ど亭ちん侯こう，轉てん為ため度ど支ささえ中ちゅう郎ろう將はた，遷尚書しょ。”
  24. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう五ご·魏ぎ書しょ十じゅう五ご·劉りゅう司馬しば梁りょう張ちょう溫あつし賈傳第だい十じゅう五ご》：“其賜小しょう子こ翁おう歸き爵關內侯。”
  25. ^ 《三國志さんごくし·卷まき八はち·魏ぎ書しょ八はち·二公孫陶四張傳第八》裴註引《魏ぎ名めい臣しん奏そう》：“以弘奉たてまつ使つかい稱しょう意い，賜たまもの爵關內侯。”
  26. ^ 26.0 26.1 《三國志さんごくし·卷まき九きゅう·魏ぎ書しょ九きゅう·諸しょ夏なつ侯こう曹傳第だい九きゅう》：“帝みかど追つい思おもえ惇あつし功こう，欲よく使し子孫しそん畢侯，分ふん惇あつし邑千せん戶こ，賜たまもの惇あつし七子二孫爵皆關內侯。……黃き初はつ中ちゅう，賜たまもの中子なかご霸，太ふとし和わ中ちゅう，賜たまもの霸四弟おとうと，爵皆關せき內侯。”
  27. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう五ご·魏ぎ書しょ十じゅう五ご·劉りゅう司馬しば梁りょう張ちょう溫あつし賈傳第だい十じゅう五ご》：“轉てん在ざい河かわ內，遷尚書しょ，賜たまもの爵關內侯……進すすむ封ふう廣こう陸りく亭てい侯こう，邑三さん百ひゃく戶こ。”
  28. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう五ご·魏ぎ書しょ十じゅう五ご·劉りゅう司馬しば梁りょう張ちょう溫あつし賈傳第だい十じゅう五ご》：“賜たまもの恢子生せい爵關內侯。生なま早はや卒そつ，爵絕。”
  29. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう六ろく·魏ぎ書しょ十じゅう六ろく·任にん蘇そ杜もり鄭てい倉くら傳つたえ第だい十じゅう六ろく》：“復ふく以峻中子なかご覽らん為ため關せき內侯。”
  30. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう二に·魏ぎ書しょ二に十じゅう二に·桓二陳徐衛盧傳第二十二》：“又また賜たまもの階かい三さん子爵ししゃく關せき內侯，祐ゆう以嗣子しし不ふ封ふうじ，病やまい卒そつ，又また追贈ついぞう關せき內侯……以階弟おとうと纂為散ち騎き侍さむらい郎ろう，賜たまもの爵關內侯。”
  31. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう三さん·魏ぎ書しょ二に十じゅう三さん·和わ常つね楊杜趙ちょう裴傳第だい二に十じゅう三さん》：“遷荊州しゅう刺史しし，賜たまもの爵關內侯……封ふう清きよし陽ひ亭てい侯こう，邑二に百ひゃく戶こ。”
  32. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう七なな·魏ぎ書しょ二に十じゅう七なな·徐じょ胡えびす二王におう傳でん第だい二に十じゅう七なな》：“文ぶん帝みかど踐阼……賜たまもの爵關內侯……討叛羌柯吾われ有功ゆうこう，封ふう都と亭ちん侯こう……”
  33. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう五ご·魏ぎ書しょ十じゅう五ご·劉りゅう司馬しば梁りょう張ちょう溫あつし賈傳第だい十じゅう五ご》裴註引《魏ぎ略りゃく》：“薛悌駁吏，王思おうし、郤嘉純じゅん吏也，各かく賜たまもの關せき內侯，以報其勤。”
  34. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう七なな·列傳れつでん第だい七なな》：“後ご出で為ため河かわ內典農のう，賜たまもの爵關內侯……進すすむ爵昌平ひら亭ちん侯こう，遷尚書しょ令れい。”
  35. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう七なな·魏ぎ書しょ十じゅう七なな·張ちょう樂らく于張徐じょ傳つたえ第だい十じゅう七なな》：“其分遼りょう、典てん邑各百ひゃく戶こ，賜たまもの一いち子爵ししゃく關せき內侯。”
  36. ^ 《三國志さんごくし·卷まき九きゅう·魏ぎ書しょ九きゅう·諸しょ夏なつ侯こう曹傳第だい九きゅう》：“又また分わか尚なお戶と三さん百ひゃく，賜たまもの尚なお弟子でし奉たてまつ爵關內侯。”
  37. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう二に·魏ぎ書しょ十じゅう二に·崔ちぇ毛もう徐じょ何なに邢鮑司馬しば傳つたえ第だい十じゅう二に》：“明あきら帝みかど即位そくい，賜たまもの爵關內侯……芝しば亡ほろび，子こ岐嗣……子こ肇はじめ嗣。”
  38. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう四よん·魏ぎ書しょ十じゅう四よん·程ほど郭かく董ただし劉りゅう蔣劉傳でん第だい十じゅう四よん》：“分ぶん邑百ひゃく戶こ，賜たまもの一いち子爵ししゃく關せき內侯。”
  39. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう四よん·魏ぎ書しょ十じゅう四よん·程ほど郭かく董ただし劉りゅう蔣劉傳でん第だい十じゅう四よん》：“明あきら帝みかど即位そくい，賜たまもの爵關內侯……齊ひとし王おう即位そくい，徙為領りょう軍ぐん將軍しょうぐん，進しん爵昌陵りょう亭ちん侯こう，遷太尉じょう。”
  40. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう四よん·魏ぎ書しょ二に十じゅう四よん·韓かん崔ちぇ高だか孫まご王おう傳でん第だい二に十じゅう四よん》：“明あきら帝みかど即位そくい，賜たまもの爵關內侯……後年こうねん遂とげ為ため司し空そら，封ふう安陽あんよう亭ちん侯こう，邑六ろく百ひゃく戶こ。”
  41. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう六ろく·魏ぎ書しょ二に十じゅう六ろく·滿田みつた牽郭傳でん第だい二に十じゅう六ろく》：“明あきら帝みかど即位そくい，賜たまもの爵關內侯……招子嘉よしみ嗣。”
  42. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう七なな·魏ぎ書しょ二に十じゅう七なな·徐じょ胡えびす二王におう傳でん第だい二に十じゅう七なな》：“明あきら帝みかど即位そくい，加か揚あげ烈れつ將軍しょうぐん，賜たまもの爵關內侯……正せい始はじめ中ちゅう，轉うたて在ざい徐じょ州しゅう，封ふう武たけ觀かん亭ちん侯こう……”
  43. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう八はち·魏ぎ書しょ十じゅう八はち·二李臧文呂許典二龐閻傳第十八》：“明あきら帝みかど即位そくい，進しん〔封ふう〕牟鄉侯こう，邑七なな百ひゃく戶こ，賜たまもの子爵ししゃく一いち人にん關せき內侯。……太ふとし和わ中ちゅう，帝みかど思おもえ褚忠孝ちゅうこう，下しも詔みことのり褒贊，復ふく賜たまもの褚子孫しそん二に人にん爵關內侯。”
  44. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう三さん·魏ぎ書しょ二に十じゅう三さん·和わ常つね楊杜趙ちょう裴傳第だい二に十じゅう三さん》：“諸しょ葛かずら亮あきら出で秦しん川がわ，大將軍だいしょうぐん曹真督とく諸しょ軍ぐん拒こばめ亮あきら，徙襲為ため大將軍だいしょうぐん軍師ぐんし，分ふん邑百戶賜兄基爵關內侯。”
  45. ^ 《三國志さんごくし·卷まき九きゅう·魏ぎ書しょ九きゅう·諸しょ夏なつ侯こう曹傳第だい九きゅう》：“君子くんし成人せいじん之の美よし，聽分真ま邑賜遵、讚たたえ子爵ししゃく關せき內侯，各かく百ひゃく戶こ。”
  46. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう七なな·魏ぎ書しょ十じゅう七なな·張ちょう樂らく于張徐じょ傳つたえ第だい十じゅう七なな》：“賜たまもの小しょう子爵ししゃく關せき內侯。”
  47. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう五ご·魏ぎ書しょ二に十じゅう五ご·辛からし毗楊阜高堂どう隆りゅう傳つたえ第だい二に十じゅう五ご》：“徵しるし隆たかし為ため散ち騎き常つね侍さむらい，賜たまもの爵關內侯……子こ琛嗣爵。”
  48. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう二に·魏ぎ書しょ二に十じゅう二に·桓二陳徐衛盧傳第二十二》：“齊ひとし王おう即位そくい，賜たまもの爵關內侯……封ふう高だか樂らく亭てい侯こう……”
  49. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう四よん·魏ぎ書しょ二に十じゅう四よん·韓かん崔ちぇ高だか孫まご王おう傳でん第だい二に十じゅう四よん》：“賜たまもの爵關內侯……遷司空そら，封ふう大利おおとし亭ちん侯こう，邑一百ひゃく戶こ。”
  50. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう一いち·魏ぎ書しょ二に十じゅう一いち·王おう衛まもる二劉傅傳第二十一》：“正せい始はじめ中ちゅう，執と經けい講こう學がく，賜たまもの爵關內侯。……子こ琳嗣。”
  51. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう九きゅう·列傳れつでん第だい九きゅう》：“為ため魏ぎ少しょう帝みかど執と經けい，拜はい騎き都と尉じょう，賜たまもの爵關內侯……顗預討儉等とう有功ゆうこう，進しん爵萬まん歲さい亭ちん侯こう，邑四百ひゃく戶こ。”
  52. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう四よん·魏ぎ書しょ二に十じゅう四よん·韓かん崔ちぇ高だか孫まご王おう傳でん第だい二に十じゅう四よん》：“司馬しば宣せん王おう誅爽，使つかい觀かん行ぎょう中ちゅう領りょう軍ぐん，據よりどころ爽弟羲營，賜たまもの爵關內侯，復ふく為ため尚書しょうしょ，加か駙馬都と尉じょう。高貴こうき鄉きょう公おおやけ即位そくい，封ふう中鄉ちゅうごう亭ちん侯こう。”
  53. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう八はち·魏ぎ書しょ二に十じゅう八はち·王おう毌丘諸しょ葛かずら鄧鍾傳でん第だい二に十じゅう八はち》：“賜たまもの爵關內侯……高貴こうき鄉ごう公こう即そく尊みこと位い，進しん封ふう方城ほうじょう亭ちん侯こう。”
  54. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう七なな·魏ぎ書しょ二に十じゅう七なな·徐じょ胡えびす二王におう傳でん第だい二に十じゅう七なな》：“賜たまもの爵關內侯……高貴こうき鄉ごう公こう即そく尊みこと位い，進しん封ふう常樂じょうらく亭ちん侯こう。”
  55. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう一いち·魏ぎ書しょ二に十じゅう一いち·王おう衛まもる二劉傅傳第二十一》：“嘉平かへい末まつ，賜たまもの爵關內侯。高貴こうき鄉ごう公こう即そく尊みこと位い，進しん封ふう武鄉たけさと亭ちん侯こう。”
  56. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう八はち·魏ぎ書しょ二に十じゅう八はち·王おう毌丘諸しょ葛かずら鄧鍾傳でん第だい二に十じゅう八はち》：“高貴こうき鄉ごう公こう即そく尊みこと位い，賜たまもの爵關內侯……會かい遷黃門もん侍さむらい郎ろう，封ふう東武とうぶ亭ちん侯こう，邑三さん百ひゃく戶こ。”
  57. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう三さん·列傳れつでん第だい三さん》：“高貴こうき鄉きょう公おおやけ即位そくい，與あずか定てい策さく功こう，封ふう關せき內侯，拜はい光こう祿ろく勳くん，轉てん司し隸校尉じょう。從したがえ討毌丘おか儉，增ぞう邑四百ひゃく戶こ，遷太常つね，封ふう萬まん歲さい亭ちん侯こう。”
  58. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう九きゅう·列傳れつでん第だい十じゅう九きゅう》：“高貴こうき鄉きょう公おおやけ即位そくい，封ふう關せき內侯，徙散騎き常つね侍さむらい。”
  59. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき九きゅう十じゅう·列傳れつでん第だい六ろく十じゅう》：“高貴こうき鄉きょう公おおやけ即位そくい，賜たまもの爵關內侯，邑二に百ひゃく戶こ。毌丘儉平，隨ずい例れい增ぞう邑二に百ひゃく戶こ……誕平，進しん爵武進しん亭ちん侯こう，又また增ぞう邑九百ひゃく戶こ。”
  60. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう七なな·魏ぎ書しょ二に十じゅう七なな·徐じょ胡えびす二王におう傳でん第だい二に十じゅう七なな》：“引兵拒こばめ儉、欽有功ゆうこう，封ふう二に子し亭ちん侯こう、關せき內侯，進しん位い驃騎將軍しょうぐん。”
  61. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう七なな·魏ぎ書しょ二に十じゅう七なな·徐じょ胡えびす二王におう傳でん第だい二に十じゅう七なな》：“上うえ疏求分ぶん戶と二に百ひゃく，賜たまもの叔父おじ子こ喬たかし爵關內侯，以報叔父おじ拊育之の德とく。”
  62. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう八はち·魏ぎ書しょ二に十じゅう八はち·王おう毌丘諸しょ葛かずら鄧鍾傳でん第だい二に十じゅう八はち》：“表おもて鴦、虎とら為ため將軍しょうぐん，各かく賜たまもの爵關內侯。”
  63. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん·魏ぎ書しょ四よん·三少帝紀第四》：“關せき內侯鄭てい小しょう同どう，溫あつし恭きょう孝友たかとも，帥そち禮れい不ふ忒。”
  64. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう九きゅう·列傳れつでん第だい九きゅう》：“參まいり文ぶん帝みかど大將軍だいしょうぐん軍事ぐんじ，賜たまもの爵關內侯……帝みかど即そく晉すすむ王位おうい，以勖為ため侍さむらい中ちゅう，封ふう安あん陽子ようこ……”
  65. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう八はち·列傳れつでん第だい十じゅう八はち》：“從したがえ艾もぐさ破やぶ蜀しょく有功ゆうこう，封ふう關せき內侯……”
  66. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう四よん·列傳れつでん第だい十じゅう四よん》：“專せん典てん伐き蜀しょく事ごと，封ふう關せき內侯……太ふとし康かん元年がんねん卒そつ，時じ年ねん六ろく十じゅう八はち，諡おくりな曰成。”
  67. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん·魏ぎ書しょ四よん·三少帝紀第四》：“其進和わ、輔爵為ため鄉きょう侯こう，琇、撫なで爵關內侯。……彧兼給きゅう事ごと黃門こうもん侍さむらい郎ろう，賜たまもの爵關內侯。”
  68. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん十じゅう二に·蜀しょく書しょ十じゅう二に·杜もり周しゅう杜もり許もと孟はじめ來らい尹いん李り譙郤傳でん第だい十じゅう二に》：“時論じろん嘉之よしゆき。賜たまもの爵關內侯。”
  69. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん·魏ぎ書しょ四よん·三少帝紀第四》：“賜たまもの脩おさむ弟おとうと倚爵關せき內侯。”
  70. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう七なな·魏ぎ書しょ二に十じゅう七なな·徐じょ胡えびす二王におう傳でん第だい二に十じゅう七なな》：“遷荊州しゅう刺史しし，加か振ふ威い將軍しょうぐん，賜たまもの爵關內侯……嘉平かへい二に年ねん薨，家いえ無む餘財よざい，惟おもんみ有ゆう賜たまもの衣ころも書しょ篋而已やめ。軍師ぐんし以聞，追進ついしん封ふう陽ひ陵りょう亭ちん侯こう，邑百ひゃく戶こ，諡おくりな曰貞侯こう。”
  71. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん·魏ぎ書しょ四よん·三少帝紀第四》裴註引《魏ぎ書しょ》：“光ひかり祿ろく大夫たいふ關せき內侯臣しん邕……屯たむろ騎き校こう尉じょう關せき內侯臣しん陔……長ちょう水みず校こう尉じょう關せき內侯臣しん超ちょう……關せき內侯臣しん芝しば……”
  72. ^ 《三國志さんごくし·卷まき十じゅう八はち·魏ぎ書しょ十じゅう八はち·二李臧文呂許典二龐閻傳第十八》：“霸前後ご有功ゆうこう，封ふう子こ三さん人にん列侯れっこう，賜たまもの一いち人にん爵關內侯。……分ぶん聘戶邑封聘子岱為列侯れっこう，又また賜たまもの聘從子こ厚あつ爵關內侯。”
  73. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう二に·魏ぎ書しょ二に十じゅう二に·桓二陳徐衛盧傳第二十二》：“泰やすし前後ぜんこう以功增ぞう邑二に千せん六ろく百ひゃく戶こ，賜たまもの子弟してい一いち人にん亭ちん侯こう，二人ふたり關せき內侯。”
  74. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう七なな·魏ぎ書しょ二に十じゅう七なな·徐じょ胡えびす二王におう傳でん第だい二に十じゅう七なな》：“前後ぜんご封ふう子こ二に人にん亭ちん侯こう、關せき內侯。”
  75. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう七なな·列傳れつでん第だい七なな》：“仕つかまつ魏ぎ關せき內侯，進しん封ふうじ平たいら昌あきら亭ちん侯こう，歷れき典てん軍ぐん郎ろう將しょう。……仕つかまつ魏ぎ關せき內侯，改あらため封ふう城陽じょうよう亭ちん侯こう……”
  76. ^ 《三國志さんごくし·卷まき三さん十じゅう七なな·蜀しょく書しょ七なな·龐統法ほう正傳せいでん第だい七なな》：“追つい賜たまもの統すべ爵關內侯，諡おくりな曰靖侯こう。”
  77. ^ 《三國志さんごくし·卷まき三さん十じゅう六ろく·蜀しょく書しょ六ろく·關せき張ちょう馬うま黃き趙ちょう傳つたえ第だい六ろく》：“賜たまもの爵關內侯。明年みょうねん卒そつ，追つい諡おくりな剛ごう侯こう。”
  78. ^ 《三國志さんごくし·卷まき三さん十じゅう七なな·蜀しょく書しょ七なな·龐統法ほう正傳せいでん第だい七なな》：“賜たまもの子こ邈爵關せき內侯……”
  79. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん十じゅう一いち·蜀しょく書しょ十じゅう一いち·霍王向こう張ちょう楊費傳でん第だい十じゅう一いち》：“洪ひろし建けん興きょう元年がんねん賜たまもの爵關內侯……六ろく年ねん卒そつ官かん。”
  80. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん十じゅう五ご·蜀しょく書しょ十じゅう五ご·鄧張宗むね楊傳第だい十じゅう五ご》：“建けん興きょう初はつ，賜たまもの爵關內侯，後代こうだい賴よりゆき恭きょう為ため太ふとし常つね。”
  81. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん十じゅう五ご·蜀しょく書しょ十じゅう五ご·鄧張宗むね楊傳第だい十じゅう五ご》：“亮あきら卒そつ，拜はい前ぜん領りょう軍ぐん，追おい論ろん討劉冑かぶと功こう，賜たまもの爵關內侯……進すすむ封ふう都と亭ちん侯こう，征せい西にし大將軍だいしょうぐん。”
  82. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん十じゅう三さん·蜀しょく書しょ十じゅう三さん·黃き李り呂りょ馬ば王おう張ちょう傳つたえ第だい十じゅう三さん》：“嶷以功こう賜たまもの爵關內侯……次子じし護まもる雄お襲爵しゅうしゃく。”
  83. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん十じゅう五ご·蜀しょく書しょ十じゅう五ご·鄧張宗むね楊傳第だい十じゅう五ご》：“建けん興きょう中ちゅう，稍やや遷至監かん軍ぐん後ご將軍しょうぐん，賜たまもの爵關內侯，卒そつ。子こ式しき嗣。”
  84. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん十じゅう五ご·蜀しょく書しょ十じゅう五ご·鄧張宗むね楊傳第だい十じゅう五ご》：“遷後將軍しょうぐん，督とく永安えいあん，就拜征せい西にし大將軍だいしょうぐん，賜たまもの爵關內侯。”
  85. ^ 《三國志さんごくし·卷まき三さん十じゅう九きゅう·蜀しょく書しょ九きゅう·董ただし劉りゅう馬うま陳ちん董ただし呂りょ傳でん第だい九きゅう》：“賜たまもの子こ粲つばら爵關內侯，拔次子こ裕ひろし為ため黃門こうもん侍さむらい郎ろう。”
  86. ^ 《三國志さんごくし·卷まき五ご十じゅう一いち·吳くれ書しょ六ろく·宗室そうしつ傳でん第だい六ろく》：“吳ご碩せき、張ちょう梁はり皆みな裨將軍ぐん，賜たまもの爵關內侯。”
  87. ^ 《三國志さんごくし·卷まき五ご十じゅう五ご·吳くれ書しょ十じゅう·程ほど黃き韓かん蔣周陳ちん董ただし甘あま淩徐潘はん丁ちょう傳つたえ第だい十じゅう》：“及權踐阼，追おい論ろん其功，賜たまもの子こ柄え爵關內侯。”
  88. ^ 《三國志さんごくし·卷まき六ろく十じゅう·吳くれ書しょ十じゅう五ご·賀が全ぜん呂りょ周しゅう鍾離傳でん第だい十じゅう五ご》：“加か裨將軍ぐん，賜たまもの爵關內侯。”
  89. ^ 《後こう漢書かんしょ·卷まき十じゅう四よん·宗室そうしつ四よん王おう三さん侯こう列傳れつでん第だい四よん》：“赦薨，子し珪嗣，建けん安やす十じゅう八年徙封博陵王。立だて九きゅう年ねん，魏ぎ初はつ以為崇たかし德とく侯こう。”
  90. ^ 《後こう漢書かんしょ·卷まき四よん十じゅう二に·光武みつたけ十王じゅうおう列傳れつでん第だい三さん十じゅう二に》：“子こ羡嗣。二に十じゅう年ねん，魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう……子こ契ちぎり嗣；魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう……子こ凱嗣；立りつ四よん十じゅう一いち年ねん，魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう……熹平四よん年ねん，靈れい帝みかど復ふく立河たちかわ閒あいだ貞さだ王おう（遜へりくだ）〔建けん〕〔子こ〕新あたらし昌あきら侯こう（子こ）佗為任にん城じょう王おう，奉たてまつ孝こう王おう後ご。立だて四よん十じゅう六ろく年ねん，魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう。”
  91. ^ 《後こう漢書かんしょ·卷まき五ご十じゅう·孝明たかあき八はち王おう列傳れつでん第だい四よん十じゅう》：“孫まご祗嗣。立だて七なな年ねん，魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう……子こ彌わたる嗣。立だて四よん十じゅう年ねん，魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう。”
  92. ^ 《後こう漢書かんしょ·卷まき五ご十じゅう五ご·章しょう帝みかど八はち王おう傳でん第だい四よん十じゅう五ご》：“陔立四よん十じゅう一いち年ねん，魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう……子こ開ひらき嗣，立たて十じゅう三さん年ねん，魏ぎ受禪じゅぜん，以為崇たかし德とく侯こう。”
  93. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に·魏ぎ書しょ二に·文ぶん帝みかど紀き第だい二に》：“其以議ぎ郎ろう孔あな羨とも為ため宗そう聖きよし侯こう，邑百ひゃく戶こ，奉たてまつ孔子こうし祀まつ。”
  94. ^ 早期そうき文獻ぶんけん（隋ずい孔あな神通じんずう墓誌ぼし、《括くく地ち志こころざし》、《後こう漢書かんしょ》李り賢けん注ちゅう、《通つう典てん》）均ひとし稱しょう孔あな震ふるえ為ため孔あな羨とも之これ孫まご，北きた宋そう時じ的てき孔あな氏し譜ふ牒將祖そ孫まご關係かんけい篡改為ため父子ふし關係かんけい。參まいり見み覃力维《六朝孔氏袭封世系的形成与演变》，《人文じんぶん论丛》2019年ねん01期き。
  95. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん 帝みかど紀き第だい三さん》：“十二月じゅうにがつ，徙宗聖ひじり侯こう孔あな震ふるえ為ため奉たてまつ聖せい亭ちん侯こう。”
  96. ^ 《三國志さんごくし·卷まき三さん·魏ぎ書しょ三さん·明あかり帝みかど紀き第だい三さん》裴註引《魏ぎ書しょ》：“九きゅう月がつ，蜀しょく陰平かげひら太守たいしゅ廖惇反はん，攻守こうしゅ善ぜん羌侯宕蕈營。”
  97. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん·魏ぎ書しょ四よん·三少帝紀第四》：“今こん追つい賜たまもの整せい、像ぞう爵關中ちゅう侯こう，各かく除じょ士し名めい，使つかい子こ襲爵しゅうしゃく，如部曲きょく將しょう死し事こと科か。”
  98. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう四よん·列傳れつでん第だい四よん》：“陳ひね留とめ王立おうりつ，賜たまもの爵關中ちゅう侯こう，邑百ひゃく戶こ……及五ご等とう建けん，封ふう鉅平子こ，邑六ろく百ひゃく戶こ。”
  99. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう五ご·列傳れつでん第だい十じゅう五ご》：“咸熙初はつ，為ため洛陽らくよう典てん農のう中ちゅう郎ろう將はた，封ふう關せき中ちゅう侯こう……及還，奏そう事ごと稱しょう旨むね，轉てん城門じょうもん校こう尉じょう，進しん爵臨海りんかい侯こう。”
  100. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう四よん·列傳れつでん第だい十じゅう四よん》：“賜たまもの爵關中ちゅう侯こう，出で補ほ安やす豐ゆたか太守たいしゅ……後こう為ため河南かなん尹いん，封ふう廣こう陸りく伯はく。泰たい始はじめ初はつ，拜はい尚書しょうしょ，進しん爵為侯こう。”
  101. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう三さん·列傳れつでん第だい三さん》：「拜おがめ太ぶと保ほ，位い在ざい三さん司し之の上うえ，封ふう壽光としみつ侯こう。」
  102. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう三さん·列傳れつでん第だい三さん》：「從したがえ討毌丘おか儉，增ぞう邑四百ひゃく戶こ，遷太常つね，封ふう萬まん歲さい亭ちん侯こう……頃ころ之の，拜はい司し空そら，轉てん太ふとし尉じょう，加か侍さむらい中ちゅう。五ご等とう建けん，封ふう睢陵侯こう，邑一千せん六ろく百ひゃく戶こ。」
  103. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう三さん·列傳れつでん第だい三さん》：「進すすむ封ふう潁昌鄉きょう侯こう。咸熙初はつ，拜はい司し徒と，改あらため封ふう朗ろう陵りょう侯こう。」
  104. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう九きゅう·列傳れつでん第だい九きゅう》：「遷司空そら，進しん爵鄉侯こう……咸熙初はつ，封ふう臨淮侯こう。」
  105. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう八はち·列傳れつでん第だい八はち》：「五ご等とう建けん，改あらため封ふう安あん昌あきら侯こう，遷衛將軍しょうぐん。」
  106. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう五ご·列傳れつでん第だい五ご》：「進すすむ爵廣陵りょう侯こう……徙都督とく荊州諸しょ軍事ぐんじ、征せい南みなみ大將軍だいしょうぐん，封ふう郯侯。」
  107. ^ 《三國志さんごくし·卷まき五ご·魏ぎ書しょ五ご·后妃こうひ傳でん第だい五ご》裴註引《晉すすむ諸公しょこう贊さん》：「咸熙初はつ，封ふう郭かく建けん為ため臨渭縣けん公こう，德とく廣安ひろやす縣けん公おおやけ，邑皆千せん八はち百ひゃく戶こ。溫ゆたか本國ほんごく侯こう，進しん為ため輔國大將軍だいしょうぐん，加か侍さむらい中ちゅう，領りょう射しゃ聲ごえ校こう尉じょう，德とく鎮軍大將軍だいしょうぐん。」
  108. ^ 《三國志さんごくし·卷まき四よん·魏ぎ書しょ四よん·三少帝紀第四》裴註引《魏ぎ書しょ》：“射い聲ごえ校こう尉じょう安陽あんよう鄉きょう侯こう臣しん溫あつし”
  109. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう七なな·列傳れつでん第だい七なな》：「遷護軍ぐん將軍しょうぐん，改あらため封ふう安樂あんらく鄉きょう侯こう……為ため征せい西にし將軍しょうぐん、持じ節ぶし、都と督とく雍涼二に州しゅう諸しょ軍事ぐんじ……進すすむ封ふう順じゅん陽ひ侯こう。」
  110. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう六ろく·列傳れつでん第だい六ろく》：「尋ひろ遷都せんと督とく徐じょ州しゅう諸しょ軍事ぐんじ、鎮東將軍しょうぐん，增ぞう封ふう菑陽侯こう……」
  111. ^ 《華はな芳かおる墓誌ぼし》：「夫人ふじん祖そ諱いみな覬，字じ伯はく覦，故こ魏ぎ尚書しょうしょ聞陽鄉きょう敬けい侯こう。夫人ふじん□氏し。伯父おじ諱いみな瓘，字じ伯はく玉だま，故こ侍さむらい中ちゅう行ぎょう大子だいご大だい保司やすし空そら菑陽公こう。夫人ふじん董ただし氏し、任つとむ氏し。父ちち諱いみな寔まこと，字じ叔始，故こ散ち騎き常つね侍さむらい聞陽鄉きょう侯こう。」
  112. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう八はち·列傳れつでん第だい八はち》：「進すすむ爵鄉侯こう，出で為平ためひら南みなみ將軍しょうぐん、假かり節ふし、都みやこ督ただし淮北諸しょ軍事ぐんじ，改あらため封ふう平ひら壽ことぶき侯こう，轉うたて安東あんどう將軍しょうぐん。咸熙初はつ，徙封東ひがし牟侯，轉てん安東あんどう大將軍だいしょうぐん，鎮許昌あきら。」
  113. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう九きゅう·列傳れつでん第だい九きゅう》：「及高貴き鄉さと公こう將はた攻おさむ文ぶん帝みかど，召沈及王業ぎょう告つげ之の，沈、業ごう馳はせ白しろ帝みかど，以功封ふう安平あびら侯こう，邑二に千せん戶こ……遷征虜とりこ將軍しょうぐん、持じ節ぶし、都みやこ督ただし江北こうほく諸しょ軍事ぐんじ。五ご等とう初はつ建けん，封ふう博はく陵りょう侯こう，班はん在ざい次つぎ國こく。」
  114. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう·列傳れつでん第だい十じゅう》：「以勞增ぞう邑三さん百ひゃく五ご十じゅう戶こ……進すすむ爵宣陽ひ鄉きょう侯こう，增ぞう邑千せん戶こ……轉てん中ちゅう護まもる軍ぐん……及常道どう鄉きょう公おおやけ即位そくい，進しん封ふう安陽あんよう(鄉さと)侯ほう，增ぞう邑千二に百ひゃく戶こ……以本官かん都と督とく關せき中ちゅう、隴右諸しょ軍事ぐんじ……五ご等とう初はつ建けん，封ふう臨沂侯こう……帝みかど襲かさね王位おうい，拜はい充たかし晉すすむ國こく衛まもる將軍しょうぐん、儀ただし同どう三さん司つかさ、給きゅう事ごと中ちゅう，改あらため封ふう臨潁侯こう。」
  115. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう五ご·列傳れつでん第だい十じゅう五ご》：「晉すすむ國こく建けん，為ため侍さむらい中ちゅう，封ふう昌あきら國こく縣けん侯こう。」
  116. ^ 《三國志さんごくし·卷まき二に十じゅう三さん·魏ぎ書しょ二に十じゅう三さん·和わ常つね楊杜趙ちょう裴傳第だい二に十じゅう三さん》裴註引《文章ぶんしょう敘錄》：「咸熙中ちゅう，晉すすむ文ぶん王おう始はじめ建けん五ご等とう，命いのち秀典ひでのり為ため制度せいど，封ふう廣川ひろかわ侯こう。」
  117. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき三さん十じゅう五ご·列傳れつでん第だい五ご》：「常道じょうどう鄉きょう公立こうりつ，以豫議定ぎてい策さく，進しん爵縣侯こう，增ぞう邑七なな百ひゃく戶こ，遷尚書しょ僕ぼく射しゃ……於是秀しゅう封ふう濟ずみ[廣ひろ]川かわ侯こう，地方ちほう六ろく十じゅう里り，邑千四よん百ひゃく戶こ，以高苑えん縣けん濟ずみ[廣ひろ]川かわ墟為侯こう國こく。」
  118. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう四よん·列傳れつでん第だい十じゅう四よん》：「爽誅，免官めんかん。後こう為ため侍さむらい御ご史し，襲かさね父ちち爵大利おおとし亭ちん侯こう……遷吏部ぶ尚書しょうしょ，進しん封ふうじ大だい梁はり侯こう。」
  119. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき四よん十じゅう五ご·列傳れつでん第だい十じゅう五ご》：「累るい遷司隸校尉じょう，轉うたて太ふと僕ぼく卿きょう。初はつ封ふう亭てい侯こう，五ご等とう建けん，改あらため封ふう薛縣侯こう。」
  120. ^ 《晉すすむ書しょ·卷まき二に十じゅう一いち·志こころざし第だい十じゅう一いち》：「先さき臣しん故こ光ひかり祿ろく大夫たいふ、雩婁侯ほう禎ただし之の遺のこ玄孫げんそん……」
  121. ^ 《文士ぶんし傳でん》：「歷れき幽かそけ州しゅう刺史しし、廷尉，入にゅう晉すすむ為ため尚書しょうしょ、光ひかり祿ろく大夫たいふ。」

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